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♪アマニ・ヤ・アフリカからのお知らせ♪

        

5月26日(土)リリアン初来日イベント開催!!

マゴソスクールの創設者であり、全校生徒400名の母であるリリアンさん。
そして、若干27才ながら苦労を重ねて
マゴソスクールの教頭先生となったオギラさん。

ぜひご来場下さい★
スラムに生まれてスラムに育ち、
いくつもの苦難を乗り越えてきた二人が語る言葉は必ず皆さんの心に響くはずです。
◆日 時:2012年5月26日(土)
  @午後の部:開場 13:30 開演 14:00〜16:00
  A夜の部 :開場 18:30 開演 19:00〜21:00
◆場 所:仙台市民活動サポートセンター 6Fセミナーホール
◆入場料:無料!!(マゴソスクールへのカンパをお願いします!)
◆出 演:リリアン、オギラ、早川千晶、石原輝
http://blog.canpan.info/amaniyaafrica/archive/407



初めてのアフリカ [2010年02月10日(Wed)]


初めてのアフリカ No.1 (1999年1月)   
 
 

1998年12月暮も押し迫っていた時
私はケニアのナイロビという所(あえてこう言いたい)に行くために
飛行機に乗った。
長男がナイロビにいたのである。

そんな遠い国で一体息子は何をしているのであろうか?
[どうせ母ちゃんに言っても分からないから]
と詳しい話をしてくれない悲しい
仕方がないから時間もある事だし、
確かめながらアフリカとはどんな所なのか見てこようと思って、
全然言葉もしゃべれないのに出掛けて行ったのだった。

それまでの55年間、私にはアフリカは遠い世界、
というより飢餓とか貧困等に関しても
テレビの中でで見る世界でしかなかった。

ましてや12年前突然夫を亡くし、
3人の子供と共に生活をしていく為に必死で働いて来た。
そんな生活も子供の成長とともに一段落する時が来ていた。
ところがその頃になって、もともとあった持病が悪化し、
無理の出来ない体になっていた為仕事を辞めざるを得なかった。


しかし今考えてみれば、
私の人生こうなる様になっていたのかも知れない。
そうでなければ、
あの明るくて、
エネルギッシュで、
逞しく生きる人々に出会うことはなかったのだから太陽

何はともあれ、どうやってアフリカに行くのだろうか?


ちょうど年末だったので、息子からは、
インド航空にはだれか必ずケニアに来る旅行者がいるはずだから
その人達についてくればいいと言われたが・・。

なるほどそうか〜・そして案の定、
成田空港ではそれらしいツアー客の団体が目にとまった。
旅行会社の名前は聞いていたので間違いない。
もちろんその人たちにお愛想をして、後ろをついて出発した。

ムンバイで1泊し、1日半かけてナイロビに着くはずである。
2日目インド洋を超えるとアフリカ大陸へ、
眼下に見えるのは赤々とした巨大な岩の割れ目の様なものが
続いているのが見えて来た。
『一体この景色はだれが作ったの?』 と
叫びたくなる程の衝動に駆られながら
自然の凄さと恐ろしささえ感じる光景である。

それを過ぎると今度飛行機は悠然とサバンナの上空を飛んでいる。
眼を皿のようにして
象はいないか、キリンはいないか、
ぽつぽつ見えるあの丸い小屋のようなものは何?? 
赤土の広い・広い・ただ広い風景が広がっている。

ナイロビのジョモケニヤッタ国際空港についた。
正直いって国際空港と言っても
そんなに大きいとは感じない薄暗い空港だった。

男も女も皆体格のいい黒人しかいない、
みんな英語を話している、
一瞬怖さを感じた。

しかしふと我に返った。
此処は『アフリカ』なのだ!!
黒人がいるのは当たり前!!
始めての空港で戸惑ったが、何とか空港の外に出ると息子は真っ黒に日焼けした顔で迎えに来ていた。
会うのは3年ぶりぐらいだろうか・・・
タクシーに乗って空港を出た。

それにしても冬の仙台から一挙にアフリカ・・・
汗が噴き出ている。
これでもナイロビは涼しいらしい。

さてどんな所に連れて行かれるのであろうか?
街の風景は想像とはかけ離れていた。
車の渋滞が排気ガスとともにすごい。
たくさんの人が黙々と歩いている。
車が止まるたびに様々なものを持って物売りが寄ってくる。
高いビルが並んでいる。
男性はびしっとネクタイをし、
女性はスーツ姿で大きなおしりを揺さぶりながら
ビジネス街を往来している。

なんとケニアは大都会であったのだ。

こうして私は長男が居候をしてお世話になっていた
早川千晶さんと出会う。
彼女はもうケニア人と結婚し2児の母親である。

この早川さんとの出会いは
その後の私の人生が、想像だにしない方向へと
進んでいく事に繋がっていくのであった。力こぶ
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