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♪アマニ・ヤ・アフリカからのお知らせ♪

        
 
マサイ大作戦2011-2012 スタート!!

マサイ大作戦とは??
ケニアの首都ナイロビにあるキベラスラム内の学校
「マゴソスクー​ル」の教師給与支援プロジェクトです。
教師の給与支援することで​、生徒の学力や教育の質の向上の為に使用します。

今回は、震災復興支援の一環として、ケニアで部品の製作をし、
そ​の組立を仙台市の岡田西町仮設の女性会の方々にして頂いておりま​す。
今年はバナナファイバーで作ったしまうまを作成。
ケニアと被災地で共に手を取り合い、復興の一助となればとの​想いから、
「Twende!!しまうまホープくん」と商品を名づ​けております。
詳細は、下記ブログURLをご覧ください!
http://blog.canpan.info/amaniyaafrica/archive/363

ネットショップ【アマニ屋】でも販売中です◎
http://amani-ya-africa.shop-pro.jp/?pid=38663201

岡田西町のブログ
http://ameblo.jp/okadanishi/entry-11137068137.html


応援よろしくお願いします!!!



白一点 [2012年02月04日(土)]
石原輝です

2月2日にナイロビのカレン・カントリーロッジで行われた、日本人会婦人部主催の早川千晶さんの講演会で、アマニグッズ、マゴソグッズの販売をしてきました。

日本では毎週様々なイベントでグッズを売っている私たちも、ケニアで販売をする機会は多くありません。
久しぶりのグッズ販売に気持ちは既にお客様のもとへ。
訓練所で作られた段ボールいっぱいの荷物を持ってタクシーで出かけて行きました。

朝、ナイロビに着いた所でタクシーが故障して走れなくなったので早川さんに車で迎えに来てもらい、ジャッキを上げ、タイヤを外して必死に車の下に潜り込んでいるドライバーを置き去りにして(酷い・・・)私たちは近くのキオスクでチャイとマンダジ(揚げパン)を食べて会場へと到着。

そこは見事に手入れされた庭園で、乾期の強い太陽が緑の芝生を照らし、その眩しさに、いったいここはどこ?
という錯覚に陥りそうな素晴らしい場所でした。

早川さんが映像と写真を使ってマゴソスクールやケニア事情の講演会を終えると、婦人部の方々がどっと押し寄せグッズ販売の開始。

みなさん本当に楽しそうに手に取ってくださいました。

カンガで作られたバックやスカート、アマニの訓練所の卒業生が作ったアフリカンプリントのポーチ、マゴソオリジナルの時代に乗ったスマホケース、毎度おなじみマイナさんの作ったバナナの葉のボールペンや動物が婦人部の方々の心をギュッととらえたようです。

マゴソの子たちが歌うCDも大好評で、とにかく、楽しい販売会でした。

会場には30名以上の婦人部の方々でいっぱい。よく考えると男性は私一人です。

その後の昼食会では沢山の綺麗な女性に囲まれ、かなり緊張してしまいました・・・

被災地支援の活動をしたいと思っていらっしゃる方が多く、アマニでそれに協力する事ができればいいなと思います。
物凄く有意義な一日でした。

朝、故障したタクシーは修理を終えて会場に到着。
その後ナイロビの友達に会ったり、タウンで買い物をした後、そのままそのタクシーでティカに帰ったのですが、帰りの渋滞の中で何と、前の車にボコン!と接触・・・・

渋滞の中なので、とりあえず車を迷惑のかからない場所に移してドライバー同士の交渉が始まったのですが、相手はかなり手強く、修理代を結構とられてしまった模様です。

「今日は散々だねぇ」と会話を交わしながら帰りましたが、本日のタクシー代は、朝の自分の車の修理とぶつかった相手に渡した示談金とガソリン代ですべて消えてしまったそうな。

タクシーのドライバー、事故の交渉にかなり粘っていました。
「随分粘るなぁ」
と遠目に助手席から思ってたのですが、その真相は。

ドライバー:「アキラ、聞いてくれよ、あの車のバンパー、元から壊れてたんだよ、針金で止めてあったんだ!俺がぶつかってあんなに壊れたわけじゃない、それなのにあいつときたらあんなに修理代とりやがって!!」

アキラ:「で、いくら払ったの?」

ドライバー:「今はとりあえず1000シル(約1000円)払ったよ。今はこれしか無いって言ったら、あとから500シル送れって言うんだ。ちくしょう、あの野郎、煮ても焼いても食えない野郎だ」

ドライバー:「そうだ、それはそうとアキラ、ガソリン入れたいから1000シル貸してくれ」

アキラ「はいはい」

ご愁傷様でした
Posted by 石原 輝 at 02:36 | ケニア ポレポレ便り | この記事のURL | コメント(0)

フルーツを見る目 [2012年01月31日(火)]
石原輝です

ケニアで日常的に食べるフルーツと言えば、バナナ、マンゴー、パイナップル、パッション、パパイアなど、日本でもおなじみな南国フルーツ。

ケニア生活も3年目に入り、フルーツの良し悪しを見る目もかなり自信が付いてきた。

はずだった・・・・。

が、しかし、しかし、最近、フルーツを買う時にマーケットのおばさんやスーパーの店員から、自分が思っているものと全く違うものを勧められる事が多い。

「またまた〜、それは美味しくないでしょ。バカにしないでよ〜」
って感じの色と外見の物をしきりに勧める。

ちょっと心に余裕があったある日、マーケットのおばさんの勧めに従って、ひどい外見で、もう虫でもついてそうなそれはそれは酷い外見のマンゴーを買った。

おばさんは
「これは絶対においしい。今日食べたいんでしょ?それなら、私だったらこの山の中から真っ先にこれを選ぶわ、これが残ってるなんてラッキーね。さあ、持っていきなさい、15シリング(15円)よ」

家に帰り、自分が選んだものとおばさんの勧めたものとを食べ比べてみようと思って包丁を握りしめた。

自分の目と鼻を疑った。

皮をむいているその時から、においも、中の色も、全然違う。
今にもとろけそうな色と匂い。

皿に並べる以前の問題、試合放棄、棄権。

完全におばさんの勝ちだった。

とにかくそのマンゴーは今まで食べた中で一番甘く、外見を除いてはすべてが完璧だった。

Posted by 石原 輝 at 03:25 | ケニア ポレポレ便り | この記事のURL | コメント(0)

難航する高校進学 [2012年01月29日(日)]
石原輝です!

ここの所、ティカとナイロビを行ったり来たりの日々です。

雑貨のマーケットやキベラスラム等に行くのですが、ティカ⇔ナイロビの幹線道路(通称Thika super highway)の工事がかなり進んできたこともあり、移動が非常に楽になりました。

突然道路を封鎖して工事を始めたり、部分通行止めの標が大きめの石一つだったり、工事のトラックが道路を跨いでふさいでしまい、大渋滞を引き起こすなど、いろいろと突っ込み所は満載ですが、徐々に、徐々に道路状況はよくなっています。

私がケニアに来た2009年の時は、ナイロビ⇔ティカ間は工事でほとんどがデコボコの状態。マタトウで天井に頭をぶつけて苦しむことも多かったのですが、今は快適に眠れるほどの心地よさです。

さて、ケニアの1月は小学校から高校へ進学する子供たちの学校探しなどで非常に忙しい時期です。
私もマゴソスクールにミーティングのために何度も足を運びました。

昨年は、私立の小学校から私立以外(国立、州立、区立など)の高校への進学を制限するという大改革があって混乱を引き起こしたのに続き、今年は小学校を卒業した生徒の数に学校の数が追い付かず、また、他のさまざまな混乱があって、小学校卒業時に受ける国家試験(KCPE)の結果が、500点満点中300点を超えていても行く学校がない、という事態が起こっています。

昨年、一昨年まででしたら300点を超えたら高校進学は安泰でした。
教育現場は今、2月頭の入学に向けて大混乱を起こしています。

高校から入学許可のレターが来なかった生徒の親は、何とか子供を高校に入れようと、独自のルートで高校に足を運んで、席に空きがないかどうか調べています。

高校の校長先生たちは殺到する親の数に耐え切れずに逃げてしまったり(失踪ではありませんよ)一切の来客を断ったりする事態になっています。

今年の小学校の卒業生は、ケニアで小学校が無料になった時に1年生になった子供たちです。(つまり数が多いということ)

子供の数が多いのに高校の数が少なすぎるという問題は以前から指摘されてきていましたが、それが現実に跳ね返ってきています。

高校の数も少ない、先生の数も少ない、田舎の方では設備がほとんどなくて小学校の空いた教室を使って高校の授業を行っている所もあります。

今年か来年(まだ決まっていない)は大統領選挙もあります。ケニアの各所で混乱が起きることは必至で、来年も再来年も高校の数が増えることは無いかもしれません。

教育を無料化して教育の重要性を説いてきたケニア政府ですが、これからどんなアクションをとるのかが待たれます。

ケニアの失業率の高さを考えると、高校へ行くより、職業訓練などで早めに手に職を付ける方が有利だったりするんですけどねぇ・・・

Posted by 石原 輝 at 20:05 | ケニア ポレポレ便り | この記事のURL | コメント(0)

理事長のケニア入り [2012年01月28日(土)]
石原輝です

アマニの理事長が、実は今月の11日からケニア入りしています。

毎日アマニの訓練所に通い、生徒たちの様子を見たり、卒業生たちの働きぶりをチェックしています。

日本で求められている商品の質を実現するために、いろいろと伝わらない言葉で一生懸命説明している姿は理事長と呼ぶにふさわしい気合の入りようかもしれません。

ケニアにいて、生徒たちと一緒に訓練所を行っていると、ケニアの流れにのまれてしまい
「これでしょうがないか」「ここまでできたなら良しとしよう」
という風に妥協点を探してしまいがちですが、理事長としては、日本で販売を請け負う立場として譲れない一線があり、そこの所を生徒と卒業生に分かってもらおうと頑張っています。

それはさておき、最近第一期卒業生がうまい具合にオーダーをこなしてくれています。
月、金に訓練所に来るのですが、それ以外は自宅で作ってきます。
来るたびにオーダーが出来上がっており、その賃金をもらって新しいオーダーをもらい、訓練所で作れるところまで作って残りは自宅に持ち帰る。

12月にアマニで賃金を払いながらトレーニングをした成果が表れていることに満足感がこみ上げてきます。

最近写真が無くて申し訳ありません。
実は・・・
事情があってカメラが無くなってしまいました。新しいカメラを買い次第また写真をアップしますので楽しみにしていてください。

停電と断水 [2012年01月24日(火)]
石原輝です

乾期に入って、毎日ギラギラと雲一つない猛暑。お日様が元気です。

そうすると頻繁に起こるのが停電と断水。
最近は訓練所も電気なしの日が良くあります。
生徒たちはアイロンぐらいしか電気を使わないので特に問題ありませんが、私としてはパソコンでやる仕事がどうもはかどらない。

これを書いている今も、かろうじてある電気の電圧が弱くて電球の明るさは2ワット(大げさ?)ぐらいしかない感じです(笑)
明るくなり、暗くなり、点いたり消えたりでイライラします。
今日はそれに加えて水もなく、どうしようもない。もうだめだ、寝るかと言う感じ。

明日は久しぶりにナイロビの雑貨を売るマーケットに行く予定です。
日中は暑くても朝は結構寒いので、出来ればお湯でお風呂に入りたい!
水、戻るかなぁ。
期待せずに待ちましょう。




Posted by 石原 輝 at 03:20 | ケニア ポレポレ便り | この記事のURL | コメント(0)

制服作りとお知らせ [2012年01月18日(水)]
石原輝です

アマニ・ファクトリー第2期は開校して5か月目、生徒たちは学校の制服を作る授業に入ってかれこれ2週間、新聞紙を使っての型紙作りなどをじっくりとやってきました。

悪戦苦闘しながらもなんとかクリアし、昨日、今日は先生の指導なしで小学校6年生サイズの制服を実物大で作るテストを行いました。

ケニアの主食であるウガリ、その原料であるトウモロコシの粉が入っていた袋(セメント袋のような大きさ)で作ります。

先生の指導なしですから、たぶん酷いものが出来上がって来るのだろうと期待して(?)いたのですが、その期待を裏切り結構ましなものができています。

これをクリアしたら実際に布を使って作りますが、生徒たちは、今までよりもはるかに難しい授業にため息ばかりです。
「こんな細かい所までサイズを測らなくてもいいじゃない、フィーリング、感よ、感。それじゃあだめなの?」
という言葉が今にも口に出そうな所で止まっています。

1つお知らせがあります。
体調を崩して休んでいた生徒が教室をやめました。

体調は何とか戻り、通えるようになったのですが、本人のやる気がもう続かないという理由です。

確かに、病気の前から楽しそうには見えませんでしたし、洋裁は自分には合わないことをずっと思っていたのではないでしょうか?

親に確認すると、親はものすごく怒っていました。
「もうあの子に絶対学校なんか通わせないわ。せっかくこんな安い学費で教えてくれる所があるっていうのに、いったいこれからどうするつもりなのかしら・・・」

彼女はティカのキャンドゥトゥスラムに家がありますが、家族もほとんど仕事がありません。20歳の彼女に家族は何とか働いてほしかったのですが・・・
残念です。

マゴソでのミーティング [2012年01月14日(土)]
石原輝です

1月12日、マゴソスクールを昨年卒業した8年生が、高校に入学する準備のためのミーティングが行われました。

今年、マゴソスクールでKCPE(国家試験)を受けた子供の数は24名。その中で得点が一番高かった生徒は、「まさよし夢基金」から学費を支援してもらう事ができます。

その日は、その他にも自力では学費を捻出するのが難しいと思われる生徒へ学費を支援する為のミーティングも兼ねています。

キベラに住む子供で高校に進めるのはいったい何%ぐらいなのでしょうか?
調べてみても正確な数字は出ないと思いますが、きっと10%もいないでしょう。

試験を終えてから入学までの間に最低でも1学期分の学費と寮生活のための準備をしなくてはいけないのですが、その金額はほぼ彼らの年収に近い金額になります。

何万シリングというお金を準備する事が出来ずに進学を断念するのは当たり前の事になっているのです。

マゴソの卒業生の中でも、学費を捻出する事ができないと思われ、なおかつ成績が一定のラインを越えている子とその保護者に来てもらい、面接をしました。

みっちりと、保護者、生徒両方から家庭状況の確認をしていきます。
保護者の収入、その収入で食べさせなくてはいけない人数、家族構成、家族の仕事状況など全てを考慮して、ある生徒は学費の一部、ある生徒は学費の一部と寮生活の準備物など、個人個人で支援の枠を決めて行きます。

面接に来ている家族はどの子も貧しいので、限られた予算を皆で分け合って行きます。
あの人はこのくらいだから私はこのくらいで我慢して、他は自力で何とかしよう、という意識を持ってもらうことも大事です。

今年は何と、まさよし夢基金でマゴソで成績の一番良かった女子も支援枠に入れてくれる事になりました。



マゴソの成績1位男子、女子

アマニでは昨年12名の生徒を支援しましたが、今年はその支援を継続し、昨年高校を卒業した子供の代わりに新たにどの子を支援するか決めて行きたいと思います。


子供たちと

2月上旬には高校に入学ですので、この入学までの3週間は私達、保護者、生徒にとってめまぐるしい日々になる事でしょう。


最近教室内がきれいになった幼稚園クラス


幼稚園の子供たち

最近思うこと [2012年01月08日(日)]
石原輝です

ケニアに来て3年目の夏(この時期は毎日毎日物凄く暑いので)を迎えています。

ケニアでNGOの責任者をやらせてもらっています。3年前、2009年にケニアに来た時には今の自分はあまり想像できませんでしたが、何とかここまで来ました。

力を抜いて動き、ここが勝負所だと思った時に一気に進む。これが自分のスタンスなのですが、そのスタンスが実はケニアには合っているのかなと思います。

ここから3年後の自分を想像しろと言われても、現実と理想とが入り混じり、漠然とした理想はありますがやはり想像できないというのが本音です。

人生は流れのようで、その時その時で起こるターニングポイントで自分で判断し、自分の意志で決断していけばその人なりの道ができ、人生の軌跡が出来上がる。
そのターニングポイントで必ず自分で決断してさえいれば後悔も無いし、その決断の良し悪しを振り返る事ができる。
そして、その時に起こった出来事や、出会った人達に感謝しなくちゃいけないんだと思います。

振り返ってみれば、まぁ面白い人生を歩ませてもらっているなとも感じています。

自分が良くわからなかった10代。
悩みながらも、熱く、好き勝手やっていた20代前半。
目の前の問題や生きる事に必死だった20代後半。
自分のスタンスが少しずつ分かってきた30代前半。
そして今。

今、訓練所の生徒やスタッフに囲まれて幸せに生きています。問題も、失敗も沢山ありますが後悔というのはほとんどありません。

ケニアで生活し、このような活動をさせてもらっていると、嫌でも目に飛び込んでくる世界の構図と貧困というものがあります。
貧しさのその原因の一部をを作ってしまっている、先進国と呼ばれる国に生まれた私達。

でも、それを変えたい!とがむしゃらに思うのではなく、スラムで、また、訓練所でその時その時に出会った人と一緒にその時にベストな判断をしていく事が、今、自分にできる事だと思います。

犯罪が非常に多く、治安の悪いケニア。
でも、その根底にあるのは絶対的な貧困です。
罪を犯す人もその日その日を生きるのに必死だし、嫌だなと思いながらも、その貧困の原因の一部を作ってしまっている私たちにはそれを非難することはできない。

最近友達が送ってくれたメールで改めてその事を考えさせられました。
そこを考えていくと、自分がケニアでしたい事や、するべきことの大枠が見えて来てます。

Posted by 石原 輝 at 06:00 | ケニア ポレポレ便り | この記事のURL | コメント(0)

マサイ大作戦2011-2012 [2012年01月06日(金)]
マサイ大作戦2011-2012販売開始です!!

>ネットショップ【アマニ屋】でも販売中です◎
http://amani-ya-africa.shop-pro.jp/?pid=38663201





マサイ大作戦とは??
ケニアの首都ナイロビにあるキベラスラム内の学校
「マゴソスクー​ル」の教師給与支援プロジェクトです。

教師の給与支援することで​、生徒の学力や教育の質の向上の為に使用します。


さらに、、、

今回は、震災復興支援の一環として、ケニアで部品の製作をし、
そ​の組立を仙台市の岡田西町仮設の女性会の方々にして頂いておりま​す。





今年はバナナファイバーで作ったしまうまを作成。
どっかにつるし​て飾ってくださ〜い。
使い方は無限大!!?

ケニアと被災地で共に手を取り合い、復興の一助となればとの​想いから、
「Twende!!しまうまホープくん」と商品を名づ​けております。

販売金額:¥1,200(税込)
アマニ特製ポストカード1枚付きます
 ※送料別途必要になります。


【売上内訳】
 教師給与   :650円
 ケニア製作者:300円
 岡田​西町 :200円
 諸経費 : 50円

※「Twende」とは、東アフリカのことばスワヒリ語で、
「一​緒に行こう!」「Let’s go!!」という意味です。

ケニア側の製作者であるマイナさん、ルーカスさんも
本来であれば、すべてケニアで作ったほうが、収入になるのですが
彼らもできる範囲で、被災地を応援したい!!という想いもあり
部品をケニアで制作、そしてその最終仕上げ、組み立てを岡田西町の方々で。

互いに支えあいながら。
すべては、

ケニア・日本の被災地ともに歩み、ともに前に進むために。

1月中旬より販売開始します!予約も受け付けております!
 よろしくお願いします!

お問い合わせは
info@amani-ya.com まで。
Posted by 事務局 at 22:44 | アマニ事務局便り | この記事のURL | コメント(0)

インチとセンチ [2012年01月05日(木)]
石原輝です

1月4日からアマニ・ファクトリーの洋裁の授業が再開しました。
約4か月間、基礎的な技術を習ってきたのですが、1月からは本格的に制服や服を作る授業に突入しています。

布はもったいないので使用せずに新聞紙で型紙を作る授業をしています。



新聞を使っての授業

生徒達は待ちに待った感がありましたが、算数が苦手な生徒が多いせいか、うまく理解できません。
きちんと長さを図ってその通りにしているはずなのに左右が非対称だったりします。

日本では長さの単位はセンチとミリを使いますが、ケニアではインチのみが主流です。
1インチは約2.5センチなのですが、半インチ違ってしまうと約1.25センチ(12.5ミリ)のズレが出ます。
「半インチぐらいなんなのよ!たったの半インチよ(怒)!!!」
と言いたそう。

彼らにとっての半インチのズレは、私たちのにとっての5ミリの感覚です。
5ミリと12.5ミリではかなり違いますよね・・・。
特に洋裁では致命的です。

ケニアの人達はサイズを図る時、どんなに小さくしても1/4インチ、1/2インチ、3/4インチと、1インチをだいたい4分割にして考えますが、1/4インチなんて生徒たちにとっては精密機械のICチップ並みの細かな世界。
今まで見た事も触れた事も無い、針の穴を通すようなコントロールを求められている感があります。

1/4インチはミリに直すと約6.25ミリですが、その6.25ミリのズレが積もり積もって曲がってしまうのです。
6.25ミリのズレって結構大きく感じますよね。

個人的な考えですが、はっきり言ってインチを日常で使う国の人達って考え方から全てが大雑把な気がします。

それはさておき、生徒たちは、図るのを間違ってニヤけたり顔をしかめたりしながらも先生の言う通りに動いています。
最初はストレスがたまるでしょうが頑張ってほしいものです。




図ったサイズをスケッチブックに書き写す

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