• もっと見る
<< 2017年11月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新記事
カテゴリアーカイブ
リンク集
盛夏に負けず [2014年08月17日(Sun)]
盛夏の花
もうお盆と言うのに暑さは衰えることがありません。暑さに負け気味なのは私だけでしょうか。
庭ではこの暑さに凛として花を咲かせているのは百合の花。家では孫達がこれまた暑さをものともせず走り回っています。

タカサゴユリ.JPG
庭のあちこちにこの百合が咲いています。1年ごとに大きくなり花数を増やします。この花で5年目くらいでしょうか。テッポウユリかと思いましたらどうやらタカサゴユリのようです。何年かすると大きいカブも消滅しますが必ず次が芽を出します。
町内会も暑さに負けず頑張っています

販売コーナー屋根葺き.JPG販売コーナーうら.JPG来客2.JPG
伊東市泉町内会も暑さに負けず納涼祭です。朝から町内会役員と有志の方が暑さに負けずテント設営、機材設置の作昨業を行いました。そして涼しい風が吹き始める夕方には会館前の広場は大賑わい、楽しい納涼の夜でした。
Posted by 松岡 at 18:19
ダリヤに支柱設置 [2014年08月03日(Sun)]
皇帝ダリヤはスクスクと
毎日茹だるような暑さが続きいささかへばり気味、ところが雑草と皇帝ダリヤはこんな陽気が好きなのでしょうか。遠くから見ると無いように見えても近くに行くと結構茂っています。そこで今季八回目の除草作業。ダリヤの方は既に2bを超えて強風に要注意。来週には台風が来るというので支柱を設置しました。
除草後の斜面
除草の斜面.JPG
このコントラスト、まさに肌を焼くほどの日差しで竹林内は天国、斜面は灼熱地獄。除草は斜面と林内は交互にしますので斜面除草4回目でしようか。
皇帝ダリヤの支柱
ダリヤの支柱.JPG
3.5bの支柱に斜めの支え、地面に直接竹を刺すのが困難なので鉄筋を打ち込んでそれに竹を添わせます。昨年までの鉄筋は強風でくの字になっておりました。11月にきれいな開花をご期待下さい。
Posted by 松岡 at 07:06
夏は草との戦い [2014年07月28日(Mon)]
雑草は強者
 しばらくブログを休んでおりましたが、竹林での活動が止まっていた分けではありません。冬期間竹の間伐とポーラス炭造り、春は筍管理、夏は草刈りです。既に7回ほど除草作業をいたしました。
 この草がくせ者で大げさに言うと「草刈りをしていて振り向くともう草が生えている」といった感じ。あまり伸びないうちに刈るのがこつです。草刈りの状況は昨年までのブログで紹介しているので省略しますが、草深くすると竹林に清涼感が無くなります。

ダリヤは元気です
今年のダリヤ.JPG
この皇帝ダリヤは昨年までの親株の隣に発芽したものです。親株は昨年強風で根を傷め消滅。替わって子株が生長し既に2bあります。
こちらダリヤ勝って連3本組
ダリヤ3本.JPG
ダリヤ移植の初年度、開花後株分けのため竹林背後の斜面に植えましたが一本も育ちませんでした。仕方なく昨年は開花後に処分したダリヤの幹を後ろのゴミスペースに捨てましたが、なんとここから3本も芽を出しました。
夏真っ盛り
夏野菜.JPG

朝顔.JPG
我が家では夏野菜のピーマン、キュウリ、ナス、ゴーヤついでに朝顔など夏色になっています。
Posted by 松岡 at 07:16
本日は旭小で伐採ボラ [2014年05月24日(Sat)]
学校ウラの枯れ木処理
昨日は宇佐美小学校でヒノキの箸造り教室をお手伝いしました。(伊東里山クラブだより参照)
そして本日は旭小学校で6/8のクリン作戦協賛の伐採ボラです。クリン作戦日は人ガ多く大きな木の伐採は危険なので前もってやりました。

枯れ木はがけの上
伐採準備完了.JPG
樹高やく8b崖は4b、枯れた松は右隣のクヌギと一緒につる性植物に覆われていました。
伐採前の松
伐採中.JPG
松に絡んでいたつると小枝をはらってこれから伐採です。
明るくなりました。
除伐後.JPG
クヌギは残しましたが枯れ松は根本から伐採。手前にあったヤマグワの木も切ったのでものすごく明るくなりました。この他にも雑木が崖上にかなりありましたので一緒に処理しました。
本日は伊東里山クラブとしての活動でした。
Posted by 松岡 at 15:27
竹林をきれいに [2014年05月22日(Thu)]
南斜面の除草
一昨日に続き除草作業です。梅雨前のこの時期に刈り込みをしないと大変なことになります。
除草前とその後
除草前.JPG
作業後.JPG
作業後はかなりきれいに、作業をしないで梅雨にはいると収拾が付かなくなります。ひとシーズンだいたい4回くらい除草が必要です。この他に今日は若竹15〜6本を処理しました。
カエルの産卵その2
二個目の産卵.JPG
昨日の雨上がりにモリアオガエルは2個目の卵を産みました。例年より少し速いペースです。
池の中にはまだアカガエルのオタマジャクシが泳いでおり、やや過密状態になりそうです。

Posted by 松岡 at 15:39
カエルの産卵 [2014年05月21日(Wed)]
除草作業
このところ忙しくしばらく手入れをしなかった竹林は雑草が目立つようになりました。昨日は取りあえず作業道と川縁だけ除草をしました。
川縁除草.JPG
刈り払い機を回しながら川縁をあるくのはちょっと危険もありますが、早く終わりたいので。林内は後日除草。
モリアオガエルの産卵
カエル産卵.JPG
昨夜メスの背中に取り付いている姿を確認、雨も降るので産卵かと思っていたところ、今朝池の縁にあるタマツゲに産卵しておりました。白い泡状の中に卵があります。
産卵準備.JPG
そこでカエルの姿を探しましたら、写真のようにメスに取り付いているカエルを発見。産卵の時はメス一匹にオス4〜5匹が取り付いて産卵します。どのオスも自分の子孫を残そうと努力するわけです。
Posted by 松岡 at 10:06
初夏を迎えて [2014年05月12日(Mon)]
植物も動物もみんな初夏
5月中旬で暑くもなく寒くもなくとても良い季節です。植物も動物も既に夏への装いでしょうか。先週は所用で一週間ほど不在でした。今朝しばらくぶりで竹林を整備。
若竹の処理
若竹の処理.JPG
いつもながら竹は生えて欲しいところには出ないで、じゃまなところに顔を出します。
余分な竹は頭を切って根枯らしをしております。今朝だけで30本位しました。

シジュウカラも巣立ちました
シジュウカラ巣立ち.JPG
庭先に架けた巣箱にシジュウカラが営巣し私の留守の間にヒナは巣立ったようです。五分おきくらいに餌の虫を運んで来ますから周辺の虫はかなり減少したと思います。巣の中は水苔と犬の毛でしょうか、今まで見たことのある巣で一番できの悪い巣でした。生まれなかった卵も一つ残されておりました。
スズメバチ捕獲器
スズメバチ捕獲器.JPG
この季節はスズメバチも営巣地を探して飛び交っています。我が家の軒先は蜂の巣ができやすく、毎年捕獲器を設置します。今年は中型のスズメバチが3匹入っておりました。あまり採りすぎると生態系が壊れるので今年はこれまで。

ナンジャモンジャ開花
ナンジャモンジャ開花.JPG
初夏です、ナンジャモンジャもやっと開花、嬉しいですね二鉢も開花しました。スズメバチ捕獲器.JPG
Posted by 松岡 at 15:53
穴の埋め戻しと除草 [2014年04月01日(Tue)]
便槽跡はきれいに
先日壊した便槽跡の窪みを何で埋めもどすか考えた結果、剪定で出た小枝を粉砕して埋めもどしました。
便槽跡をチップで.JPG
少し緑色ぽいところが便槽のあったところで、自宅のカイズカイブキの剪定で行き所の無かったものを活用しました。小枝を土に返したことでめでたしめでたしです。粉砕はウチダさんにも協力していただきました。
除草作業も開始
第1回除草.JPG
日当たりの良い道と南斜面を除草。これからしばらくは筍取りでしょうか。所々頭を出し始めました。
Posted by 松岡 at 17:17
今期最後のお仕事 [2014年03月28日(Fri)]
便槽跡の整備
第三期目もあとわずかとなり、露頭した便槽跡のコンクリを壊してみました。
便槽跡.JPG
コンクリートと石を大ハンマーで壊し埋めもどして見ましたが窪みができて、後日剪定クズなどを積み上げて平らにすることとしましょう。
便槽後の石クズ.JPG
便槽跡から出たコンクリートカスと玉石です。玉石は道脇に置くとして、コンクリートカスはどうしましょうか。
家の庭は春模様
オタマジャクシ.JPG
2月のヤマアカガエル産卵後今やオタマジャクシとなって元気に池の中を泳ぎ回っています。カエルになるのは5月頃でしょうか。
メダカ.JPG
メダカも春の陽気に誘われて池の表面近くで泳ぎ始めました。緋メダカとかわメダカです。今年はメダカの生育がいいようで大きく見えます。
Posted by 松岡 at 13:30
春の活動記録 [2014年03月20日(Thu)]
小鳥は春支度
我が家の庭先に2週間前くらいに巣箱を設置しました。この巣箱は以前里山クラブで巣箱造りをした時にいただいたもので、防腐剤を塗布してみました。窓から5b位の位置で観察ができる距離です。
待つこと一週間、シジュウカラのつがいが見学に訪れ巣作り開始。

シジュウカラ.JPG
水苔を運び終わり犬の毛でも敷いているのでしょうか。入口も自分でつつきながら少し大きくしたようです。おもしろいことにもう1羽は何もせずに巣の周りをうろうろするだけです。小鳥が生まれ餌を運び始めたらまた報告をします。
ジョウビタキ.JPG
コンポストの天辺に止まっているのがジョウビタキ。毎年10月中旬に飛来する冬鳥で今年はまだうろうろしています。
薪と竹チップ
薪・桜・コナラ.JPG
写真はイベント用と非常災害用の燃料にする薪です。わかりにくいでしょうがトタンを被せた二山ありまして右側がコナラ、左側が桜です。ロケットコンロ用で40pに切ってあり秋には20pに切って保存します。太さは5p前後でそろえました。薪の右側は昨日の竹チップを撒き、雑草が生えるのを抑えています。山はエコ活動を助けてくれます。
焚き付け用材.JPG
コンロ用の薪は山以外でも入手可能です。町内の工場で石材輸送のパレット廃材をいただき解体して20pに切ればコンロやストーブの焚き付け用の薪になります。先日もエコファームに提供しました。
Posted by 松岡 at 13:57
検索
検索語句
タグクラウド
プロフィール

竹林再生かぐや姫さんの画像
https://blog.canpan.info/akguya2011/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/akguya2011/index2_0.xml