旭川JR新駅舎にビッキさん木彫 [2011年05月06日(Fri)]
■面長?旭川の顔 JR新駅舎 ビッキさん木彫設置へ(04/21 07:55)
ソース:北海道新聞 どうしんウェブ 【旭川】今年秋に全面開業するJR旭川駅の新駅舎に、旭川出身のアイヌ民族の彫刻家砂澤ビッキさん(1931〜89年)の木彫が置かれることが決まった。作品は、市民有志の「旭川ビッキの会」(井内敏樹会長)が所有する「TOH」で、すでに駅舎への設置が決まっている安田侃さん(65)=美唄出身=の作品と並び、「彫刻のまち」の玄関口を飾る。 写真 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 木の温もり溢れる、旭川の新駅舎。その前の駅舎にも色んな思い出があるので、新しく変わってしまうのは、ちょっと寂しい気もしていました。雪の結晶を模ったライトに、時計が駅の正面に飾られていて、丁度入口のところに、大きな木彫の人形が二体並んで立っていましたよね。 記事によると、今度は、砂澤ビッキさんの木彫が置かれるようになるそうです。写真を見る限り、新駅舎にもよく合う、少し現代的な雰囲気を感じられる作品に見えます。本物を見るのが楽しみです そういえば、昨日記事を書いた後に、北海道に桜前線が到達したということを知りました。なんだか嬉しいですね。それでは、今日も一日、アリキキアンロ! |