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松江で=とうほくのちから= [2012年03月07日(Wed)]
東北の元気 絵画に/11日から展示
2012年03月04日 朝日新聞島根県版
◆被災した障害ある子ら◆
 東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県の障害のある子どもたちが描いた絵を中心にした作品展「チャレンジドアート美術展3・11 とうほくのちから しまねからアートのエール」が11日から、松江市西浜佐陀町のイングリッシュガーデンである。
 作品が生まれたのは、3県の障害のある子どもが通うデイサービス施設と、愛知県の施設などでつくる「あいち児童発達支援連絡会」の交流がきっかけ。連絡会が昨夏、お絵かき用の紙10万枚を送り、40人以上の手形をつけた東北地図(縦200センチ、横130センチ)などがお礼に届いた。新たに募った絵154点を加え、展覧会が10月から愛知県内7カ所で開かれた。
 展覧会を訪れた松江市のNPO「プロジェクトゆうあい」の田中隆一事務局長(44)が、「もっと広めたい」と松江での開催を持ちかけた。連絡会の赤崎倫夫副会長(61)は3月に作品を返す予定を変更して快諾。「作品から震災を思い出して考えてもらいたい。いろいろな支援の形を思いついてもらうきっかけになれば」と話す。
 展示されるのは、手形地図の実物大複製と絵画約150点のほか、島根の障害のある児童や障害者の絵、陶芸、工芸作品など約100点。田中事務局長は「大変な中で魅力的な作品をつくり出した子どもたちの元気を伝えたい。展覧会を通じて、応援メッセージを送りたい」と話している。
 17日まで。無料。11日は折り鶴や寄せ書きなど、3県のデイサービス施設に送るメッセージをつくる企画がある。問い合わせはゆうあい(0852・32・8645)へ。(斉藤智子)
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岩手県の児童デイサービスセンター「ぽけっと」の作品=あいち児童発達支援連絡会提供
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