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【報告】3/25(月)第6回設立準備会ミーティング [2013年03月25日(Mon)]
こんにちは。事務局の長谷川です。

今日は「設立準備会」としては最後のミーティングでした!今日は、6名の理事と監事の方が参加してくださいました。4月の設立に向けて、今日は議題がもりだくさんでした!

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本日、代表理事も無事に決まり、4月に登記をして「一般財団法人あいちコミュニティ財団」としての活動が2013年度からいよいよスタートします。

今日は2013年度の事業計画についてかなり具体的に話ができました。これからどんな1年になるのか、まだまだ分からないことだらけですが、今からわくわくどきどきしてます!

4月には財団のWebサイトも完成予定ですので、お楽しみに★

今後とも、「あいちコミュニティ財団」をどうぞよろしくお願いします。

事務局・長谷川友紀
【報告】3/21(木)「寄付の学校」@和歌山に参加してきました [2013年03月21日(Thu)]
こんばんは。事務局の長谷川です。

今日は、和歌山で開催された、「寄付の学校 〜寄付のなうを日本中から学ぶ〜」というイベントに参加してきました。

設立準備会・代表の木村もゲストとして呼んでいただいた本イベント。

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「寄付の学校」という名がついているように、今回のイベントは1時間目〜3時間目まである構成。まず1時間目は、あしなが育英会のお話をお聴きしました。あしなが育英会は、世界ファンドレイジング大賞を受賞されています。山北さんのお話の中で、募金は「募心」であるというメッセージがとても印象に残りました。

その後は分科会に分かれて2時間目。
私は「日本初 社会貢献型ソーラーパーク事業」の分科会に参加してきました。京都地域創造基金の深尾さんのお話はこれまで何度もお聴きしていますが、毎回新たな動き・しかけの話が出てきて驚かされます。日々新しい価値を創ろうと動かれている姿に感銘しました!

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最後の3時間目も分科会形式。「寄付とまちづくり 〜関わるみんなが豊かになる寄付とは〜」というテーマの「みらいファンド沖縄」の小阪さんの分科会に参加してきました。小阪さんのところを選んで理由は、今まで何度かお会いしていますが、小阪さんのお話をしっかりとお聴きすることがこれまでなかったからです。

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年間1億円の寄付を集めている、「メッシュサポート」さんの事例など、お聴きしていてとても参考になりました!

最後は、「ホームルーム」と題して、わかやまの地元力財団の紹介の時間があり、工夫を凝らした演出がステキだなぁと思いました!

「寄付の学校」終了後は、交流会。

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食事もとっても美味しかったです★

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楽しく学ぶことのできる「寄付の学校」でした!わかやまのみなさん、おつかれさまでした!
【報告】3/16(土)HAPPY MAMA FESTA@ナゴヤドームに行ってきました! [2013年03月16日(Sat)]
こんにちは。事務局の長谷川です。

今日は、ナゴヤドームで3日間開催されている、「HAPPY MAMA FESTA」というイベントに参加してきました!

ママ向けの大型イベントということで、たくさんの子ども連れのママさんが参加していました!

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このイベントには日本財団さんのブースに立ち寄るために行ってきたのですが、日本財団さんのブースにもママがいっぱい★
ママがママの悩みを聴き、それを葉っぱ型のカードに書いてもらう、ということをしていたのですが、ママたちのリアルな悩みの声の一つひとつを読んで、ママたちの周りにはたくさんの不安があることが分かり、とても複雑な気持ちになりました。

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社会の課題、地域の課題に実は一番身近に?接しているママたち。そんなママたちが元気になれたら、社会はもっと元気になる、そんな想いを込めてスタートした日本財団さんの「ママ・プロジェクト」。これから、「あいちコミュニティ財団」と連携してプロジェクトのお手伝いができたらいいなと思っています。

参加されていたみなさま、おつかれさまでした★

会場には寄附付きの自動販売機も設置されてましたよ☆

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【報告】3/10(日)ファンドレイジング・日本2013に参加してきました! [2013年03月10日(Sun)]
こんにちは。事務局の長谷川です。

集合研修@沖縄から、羽田へとび、今日はファンドレイジング・日本2013に参加してきました!

10〜11日の2日間東京の両国で開催された、ファンドレイジング・日本2013。約1,000人の方が参加していて、熱気に溢れていました!

さまざまな分科会があり、どの分科会に参加するかですごく迷ってしまいました。

今日は3つの分科会に参加できたのですが、まず1つ目は「信じて託する人生の寄附」という分科会に参加してきました。この分科会を選んだ理由は、最近「寄附信託」という言葉を耳にすることが増えてきたにも関わらず、あまり分かっていないため、ちゃんと知りたいと思ったからでした。お話をお聴きして、どんな仕組みなのか、少し理解することができました。

1つ目の分科会が終わって会場の外に出てみたら、書籍販売コーナーでは、日本ファンドレイジング協会代表理事の鵜尾さん自らが宣伝して販売をされてました★それも一つのファンドレイジングのポイントかもしれないと思いました!

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2つ目の分科会は、「社会変革をおこすNPOのためのマーケティング」に参加してきました。講師のNPOマーケティング・研究所の代表である長浜洋二さんのお話は一度お聴きしてみたいと思っていたので、楽しみにしていた分科会の一つでした。みなさんの関心も高いからか、イスを増加しないと座りきれないくらい、参加者の方もすごく多い分科会でした!

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ランチ後の3つ目の分科会は、「ダイレクトメールを活かしたファンドレイジング・三つの成功の鍵」に参加してきました。この分科会では、海外の事例も含めて、ダイレクトメールをいかに工夫し、ファンドレイジングにつなげるかについてお聴きすることができました!

次回のファンドレイジング・日本2014の日程も決まっていて、来年は2014年の2月1日、2日に開催とのこと。
ぜひ、興味のある方は今からご予定くださいね(^ ^)/
【報告】3/7(木)〜9(土)集合研修@沖縄に行ってきました [2013年03月09日(Sat)]
こんばんは。事務局の長谷川です。

3月7日(木)〜9日(土)にかけて、市民コミュニティ財団のみなさんとの今年度最後の集合研修に参加するため、沖縄へ行ってきました!仕事で沖縄に行けるなんて…と少し感激でした。

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研修初日の7日(木)は、沖縄のみらいファンド沖縄さんが取り組んでいらっしゃる「地域円卓会議」についてまずお話をお聴きしました。

開催を重ねるごとに相談も増えてきていることから、今回、なんと「沖縄式 地域円卓会議 開催マニュアル」という冊子も発行することになったとのこと。これまでの経験で育んできたノウハウが詰まった1冊!私も早速注文しました!

研修後は、沖縄料理を堪能しました〜★

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こちらのお店は、現在みらいファンド沖縄さんが実施している、「カンパイチャリティ」実施店。売上の一部が寄付にまわる仕組みになっています★

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懇親会で熱く語る地域創造基金みやぎの鈴木さん。

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研修2日目、8日(金)は昨年12月の茨城研修からずっと話し合ってきた、「市民コミュニティ財団」のステートメントについて議論。
そして午後からは、商工会議所青年部(YEG)の全国大会の分科会の一つとして開催された「円卓会議」にわたしたちも参加させていただきました。昨日お話をお聴きしたばかりの円卓会議の実践の場を体験して、円卓会議を成功させるためのポイントを実践の場でも学ぶことができました。!

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2日目の夜もせっかくなので「カンパイチャリティ」のお店へ、と思ったのですが…名古屋からきた2人が、なんと味噌カツのメニューがあるお店に入ってしまうという大失態。。。美味しかったんですが…(^_^;)

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そして最終日9日(土)は、各地のみなさんの今年度の成果とこれからについて共有。
最後は、一言ずつ全員で感想も共有しました。あいちコミュニティ財団の立ち上げは、市民コミュニティ財団の中ではかなり遅い方だったため、各地が培ってきたノウハウをフルに活用させていただくことができました。なので、無事に寄付を集めることができたのは、本当に、この場で出会えたみなさんのおかげだと思っています。改めて、この場で出会えたご縁に感謝したいと思いました。

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研修後は、最後に美味しいソーキそばも食べることができました!

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各地のみなさま、おつかれさまでした!まずは2年間、本当にありがとうございました!
【報告】2/23(土)あいちコミュニティ財団設立記念パーティ [2013年02月23日(Sat)]
こんばんは。あいちコミュニティ財団事務局の長谷川です。
118日間にわたるあいちコミュニティ財団の発起人募集が2月22日(金)をもって終了いたしました。ご寄付をいただいたみなさま、応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。。この場をお借りして、みなさまにお礼を申し上げます。

そして、みなさまからのご寄付により、財団の「設立記念パーティ」を無事に開催することができました。

パーティの企画からボランティアで関わってくださった小島さんがパーティのブログを書いてくださったので、ぜひご覧ください★

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
2月23日、あいちコミュニティ財団の設立記念パーティーに参加してきました。参加していたのは、40人ほど。パーティーの中で話した方は、どなたも、この財団に期待や想いを込めて参加しているんだなと感じました(*^_^*)

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集まった寄付金額は800万円以上だそうです。これって、すごいことですよね…!また、愛知県の大村知事も来られており、財団へのメッセージもお話してくださいました。

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それから、愛知県の形をした紙に
「○○な愛知にしたい。」
「そのために、私は○○で応援します。」
というテーマで、参加者が愛知県をこうしたい!という思いをポストイットに書いて貼っていったりもしました。

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より良い愛知にしていきたいですね。
今後も、この財団が最幸に機能できるよう、応援しています(*^▽^*)

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小島輝彦

【報告】2/21(木)第5回設立準備会ミーテイング [2013年02月21日(Thu)]
こんにちは。事務局の長谷川です。

今日は、5回目の設立準備会メンバーのみなさんとのミーティングでした。

財団設立に向けて、少しずつ、報告事項や討議事項が増えてきました!
今日特に盛り上がった議題は、団体ロゴについての議論。

男性と女性で二つに意見が割れているのが印象的でした!デザイナーさんからは、女性と男性の意見であれば、女性の視点を大事にした方がいいのでは、という意見も。

23日(土)のパーティでロゴを初お披露目する予定です!お楽しみに★

他にも、定款や役員&評議員の構成なども話し合いました!

設立に向けていよいよあと少し、となりました。発起人募集も明日までです!
引き続き、応援よろしくお願いします。

【報告】1/22(火)第4回設立準備会ミーテイング [2013年01月22日(Tue)]
こんにちは。事務局の長谷川です。

今日は、準備会メンバーの皆さんに集まっていただき、あいちコミュニティ財団設立準備会の第4回ミーティングを開催しました。8人の設立準備会メンバーの皆さんが参加してくださいました!

報告事項では、今日までに5回開催してきた「食事会」について共有したり、現在の寄付募集状況などを共有しました。盛り上がったのは、2/23(土)に開催する「地域内"志金"循環(お金の地産地消)推進事業」フォーラムでの発表順についての議論。「話す順番でストーリーがつくれるような流れができるといいのでは?」という意見や、「当日くじで発表順を決めたらどうか?」という意見も出たり。パワーポイントも何も使わず、言葉だけで話すことにこだわった「フォーラム」に私も今からたのしみです。
 
討議事項では、今後のスケジュールや財団の助成メニュー、今後の資金調達などについて話し合いました。少しずつですが、具体的な議論が増えてきた気がします。そして、みなさんの経験や知恵を持ち寄って、最大限活用していかないと難しいチャレンジであることも改めて実感。

準備会メンバーのみなさんとの毎月のミーティングも来月で10回になります。いよいよ設立に向けて本格的に動き出していきます!

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【報告】1/13(日)集合研修@名古屋が開催されました! [2013年01月13日(Sun)]
こんにちは。事務局の長谷川です。

今日は、約2ヶ月に1度のペースで開催している、各地の市民立のコミュニティ財団の皆さんとの集合研修でした。

今回は初めての「名古屋」開催で、各地の皆さんが名古屋にお越しくださいました!

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研修の前半では、前回の集合研修@茨城から議論してきた、「市民ファンド」に変わる言葉やわたしたち(市民立のコミュニティ財団)の定義について話し合いました。

そして、長い議論の末ついに、名称が「市民コミュニティ財団」に決定しました!

ランチは、財団の募金箱も設置していただいており、財団設立の志を語る「食事会」も開催させていただいた、「デリ・デリ・カフェ・アビー」さんにお弁当を用意していただきました!美味しいお弁当を用意していただき、ありがとうございました♪

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午後からは各地の状況を共有したり、市民コミュニティ財団設立に向けて動いている「市民活動センター神戸」さんから進捗の報告などがありました。

みなさま、名古屋にお越しいただきありがとうございました!おつかれさまでした!

★おまけ★
研修後は、名古屋のソールフード「スガキヤ」を体験していただきました★

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【報告】1/12(土)「新しい公共フォーラム・あいち」分科会『市民ファンドの課題をみんなで乗り越える!』 [2013年01月12日(Sat)]
こんばんは。事務局の長谷川です。

本日愛知大学で開催された「新しい公共フォーラム・あいち」のコミュニティ・ユース・バンクmomoの分科会「テーマ:市民ファンドの課題をみんなで乗り越える!」の様子を報告させていただきます。

今回のブログは分科会に参加したmomoレンジャー(momoのボランティアスタッフ)の崎さん(あだ名:さきっつ)が書いてくださいました!

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 こんにちは。崎(さきっつ)です。

 2013年1月12日(土)に開催された「新しい公共フォーラム・あいち」に参加して来ました。

 この日の午前中は全体会として、「新しい公共」を確立・充実するために重要なことに関して、パネリストの方の意見交換が行われていました。

 午後からは各分科会に分かれ、新しい公共の担い手として、応募のあった18の団体が企画・運営して開催されています。それにしても18って多いですね。それだけ多くの団体が様々な課題に取り組んでくれてると思うと頼もしいのですが、正直momo開催の分科会以外にも興味があるテーマもあって、momo開催の分科会に参加するべきか否か、一瞬悩んでしまいました。

 momoの企画・運営で開催された分科会のテーマは「市民ファンドの課題をみんなで乗り越える!」です。実は今、民間から”志金”を集め、地域に必要なお金の流れを作ろう!という市民立のコミュニティ財団が日本各地で設立されているそうなのです。この流れの中で、愛知県でも財団設立に向けて現在”志金”の募集が行われています。

 そんな大きな流れは把握していたのですが、
・そもそもなんで財団(ファンド)なの?
・寄付金と財団の運営資金の関係は?
・どんな所(課題)にお金を回すの?
などが気になってても、日々の忙しさの中でそうした疑問をじっくり聞く時間もなかったのが今回の分科会に参加した理由でもありました。

 分科会は、開催団体のmomoの代表理事 きむ(木村)の挨拶が終わると、この日誕生日を迎えたmomoのスタッフ じゅんちゃん(齋藤)が皆からの祝福の言葉に包まれながら場の進行を進めていきました。こういう温かい雰囲気はmomoらしいですね。

 次に行われたのは京都地域創造基金 戸田さんによるプレゼンテーション。新しい公共と市民ファンドの関係について説明して下さいました。

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 現在、日本各地で設立されている、もしくは愛知コミュニティ財団のように、今後1、2年で設立が予定されているファンドの数は50程にも上るそうです。ほとんど各都道府県に一つの勢いですね。こうした財団(ファンド、もしくは基金)設立の動き自体はここ5〜6年ほどの動きだそうです。

 こうした財団が設立されている背景としては、NPOや市民活動が地域の課題に取り組む動きが定着してくる一方で、団体の運営資金などをどう捻出するかという問題があり、これはNPOなどの運営団体には昔から常につきまとってきた問題です。そうしたNPOなどの運営団体にとって、行政からの委託事業や補助金は大きな資金源になるのですが、誤解を恐れずに言えば、それはNPOが行政の下請け化する可能性、または行政との同質化を生み出す一つの原因にもなっています。

 NPOにしてみれば、「本来行政でやるべき事をNPOがやる必要はないのでは?」という疑問も浮かぶ一方で、補助金・委託事業費なしで団体を運営して行くことは難しいという現実的な問題があります。団体が運営できなければ地域の課題解決にも取り組むことができません。

 ただ、行政とNPOでは同じ様に地域の課題に取り組んでいるように見えても、ポジションが異なるということは認識しておく必要があります、行政のポジションではカバーしきれないところで課題解決に取り組んでいるのがNPOだとすれば、そのNPOを資金的に支える必要が出てきます。そんなNPOに対して、市民から集めた寄付金を提供することで地域の課題解決をサポートすること、それが京都市民ファンドの役割でもあり、使命でもあるとのことです。

 ところで日本には寄付をする文化がないというのが巷よく聞く話になっているように思いますが、実際のところはどうなんでしょう?実は日本にも寄付をする文化がないわけではないようですが、NPO全体の中で1割のNPOが寄付金総額の9割を集めているのだそうです。
 
 このような多くの寄付金を集められるNPOは知名度もある大きな団体で、実績もあり、何をしているかもわかりやすいことから、寄付をする人にとっても自分の寄付したお金がどのように使われるかが想像しやすいので、寄付金を集めやすいのではないでしょうか。日本の寄付金に関して、このような現状があるにしても、実際に寄付をしたい人、している人は日本にもいるのです。

 では、京都地域創造基金では、実際どのような団体(NPOなど)を助成対象としているのでしょうか?
京都地域創造基金が重視しているのは、その団体が
・適切な情報開示を行なっているか?
・課題解決に向けた取り組みを積極的に情報発信しているか?
といった点を重視しているとのことです。

 また、京都では寄付金をどのようにあつめているのでしょうか?面白い取り組みとしては「カンパイチャリティ」というものがありました。これは、協力してくれる店舗にチャリティメニューを提供してもらい、乾杯の際にそのようなチャリティメニューを選んで頂くことで、乾杯の際の笑顔がチャリティに結びつくという仕組みです。

 これに近い取り組みとしては「おうちでカンパイチャリティ」というものもありました。これは、京都のワイナリーや酒蔵、テイクアウトショップなどと組んで、ワインや日本酒、テリーヌやソーセージなどを購入すると、購入代金に寄付金が含まれており、商品に関連する課題に取り組んでいる団体に寄付されるという仕組みです。

 どちらも楽しみなが寄付できる(してもらえる)という点で面白い取り組みですが、こういう発想ができるのは京都の人が飲み好き(そういう楽しい場が好き)だからなのでしょうか?

 京都地域創造基金の戸田さん、普段は1時間はかけて話すところを20分ほどに縮めて話してくれたので、かなり端折って話してくれたとのことでしたが、それでも十分に濃密でわかりやすいお話をしていただけました。

 京都地域創造基金・戸田さんからの基金の概要についてのお話が終わった所で、参加者3〜4人ほどでグループに分かれて財団(基金)についてもっと聞いてみたいことはないか、もしくは財団について期待していることを自己紹介も交えながら各自発表していきます。

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 その後、グループに分かれて話を深めて行きました。各グループにはこの日の為に全国各地から集まってくれた財団、基金の方にも加わっていただき、地域でどのような取り組みが行われているのかを参考に話を進めて行きました。

 私たちのグループには、みんなでつくる財団おかやまの石田さんに加わっていただき、教育のこと、NPOに対するプロボノの視点、遺産相続などに絡んで権利が分散しつつある農地を信託の形で活用できないかなどといった話を、岡山の取り組み、現状なども参考に交えつつ、議論を展開して行きました。

 このような場で話をしていると、本当に地域には多様な問題があることに気付かされます。普段目の前の問題しか見えていないことが多いので、久しぶりにこういう場に参加して、視点が広げられる良い機会を得られました。 

 各テーマに関して15〜20分ほどのペースで話していたので、2時間ほどぶっ続けで話し合いが続いたのですが、皆議論に集中しているためか、疲れも見せず(本当は少し疲れてたかも)話を続けるほどにアツい場がそこには形成されていました。

 最後は本日の話し合いの感想を皆で共有。各地の取り組みも参考に、愛知にも財団ができることで、今までとは違ったお金の回り方が形成でき、地域が今より少しずつよくなるように、皆で力を持ち寄る仕組みをつくる。

 財団設立はそんな未来を築いていくはじめの一歩のように感じられた場でした。
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