東日本大震災復興支援「銀座×大崎・登米」交流ツアー [2013年05月30日(Thu)]
今月25日〜26日に東日本大震災復興支援「銀座×大崎・登米」交流ツアーが開催され、
大崎市では無農薬栽培のササニシキの田植え、露地トマトの定植、養蜂見学、BDFプラント見学 登米市では減農薬栽培での大豆やニラの定植などおこないました。 【看板の説明】 通木集落・環境創造型農業宣言 生物多様性を守る:通木ビオトープ・小規模水田魚道 秋冬期湛水水田・ミツバチプロジェクト 通木集落農業活性化組織協議会 JAみどりの 水土里ネット江合川 あぐりーんみやぎ 本ツアーの主な特徴は、 エコファーマー佐々木陽悦さんの協力を得て 宮城県が全国に誇るササニシキを 無農薬栽培で田植え(5月)&稲刈り(9月)を行い、 さらにササニシキを食用ではなく酒用として活かし、 酒蔵一ノ蔵さんのご理解・ご支援の下、 酒の仕込み(11月)までを一貫した物語として位置づけ、 生産者×製造者×消費者(参加者)の協働作業により、 都市農村交流〜商品化〜販路開拓を行おうというものです。 |