私が社会人になった1980年代初頭に比べると、雇用される側の立場は大きく変容しています。何が何でも正社員という時代は終了しました。
現在、日本の雇用の形態の基本は以下の2種類しかありません。
1)社員などの期間の定めの無い雇用契約(正規社員)
2)契約社員やアルバイトなどの期間の定めのある雇用契約(非正規社員)
「非正規社員」という呼び方は、私は気に入りませんが、労働局などはこうやって呼んでます。
この「非正規社員」をそれぞれの会社が好き勝手に、契約社員、嘱託社員、準社員、アルバイト、パート、パート社員などなどいろいろ名前をつけているだけで、決まった定義はありません。
前回の続きですが、我慢に我慢を重ね、「もう駄目だ〜!!」と思ったら転職も有りでしょう。
ただ転職の際に気をつけることは、会社の同僚に相談しないで、外部の転職コンサルタントに相談することが鉄則です。(コンサルタントは公的機関や大手派遣会社等に常駐していますし、ご自身の価値を判断してもらうには最適です。決して早まった行動をとらない事です)
同僚とは言え、何かのはずみに口がすべってしまうこともありますので、思いがけない不利な状況に陥る可能性もあります。
「隣の芝生は青い」と他社は自社より良いように見えがちですが、会社との相性は必ずあると思います。会社は選べても、上司は選べないのですから、上司とのそりが合わず、転職したもののすぐ退職なども良く耳にします。
転職はじわじわと準備をしながら進んでいくのがよろしいかと思います。
その為にこういった自習室をご利用されて準備されていらっしゃる方もおられます。
試用期間3ケ月というのは、会社側が判断するだけではなく、ご自身が会社を判断する期間でもあるのをお忘れなく・・・