5/2に現地で開催される開校式に、武蔵村山市持田浩志教育長、第一小学校鶴田浩二校長先生がご列席されます。
このプロジェクトを中心となって活動・ご支援くださいました、武蔵村山市立第十小学校「ラオス親善大使」たちが作った『開校お祝いカード』。
鶴田校長先生に、託されました。
第八小学校牧校長先生、第一小学校鶴田校長先生
「今、日本が大復興を遂げるためには人と人とのかかわり、「ともに生きよう」という精神が重要だと思います。聖徳太子も17条憲法の第1条で「和を以て貴しとなす」所謂まずは仲良くしなければだめですよと言っています。ラオス、日本の子供達が幸せになることを祈って「絆」。
日本ではこれを今、大切にしていますし、ラオスの皆さんとも「絆」を結びたい・・と願っています。」
(榊校長先生談)
昨年5月には、榊校長先生と牧校長先生がラオス・チャンヌアを訪問されています。
また、第八小学校は、ワンコイン達成者・協力者あわせて354名が参加・協力してくださいました。
同市におけるワンコイン・スクールプロジェクトの取り組みは、平成23年度武蔵村山教育のつどいでも発表されました。
ご協力どうも有り難うございます!!
開校式の様子も、ご報告致します。
Posted by aefa at 20:09 | 交流ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)