「今日は!
メールをくださってありがとうございます。
壁新聞の翻訳をお送りいたします。
私はベトナムの子どもから日本のみなさんへの地震の後のお見舞い手紙を翻訳して、Vanさんは新年の挨拶を翻訳しました。
日本語がまだ下手ですので何か間違ったら直していただきたいと思います。
皆様に何かお役に立てば幸いですので、これからもご連絡下さい。
2011.05.15
Phuong」
「小学生の手紙が完成しておりますから、貴方に送りいたします。
こういう手紙を翻訳するとき、とても嬉しく思います。
次に私たちが何かできることがあれば是非おっしゃって下さいね。喜んでさせて頂きますから。
今、ベトナムにはもう夏になりました。毎日蒸し暑いですよ。それから蝉の声も聞えています。本当に懐かしい声です。
この季節、ハスというベトナムのシンボルの花が満開です。
この花は池に咲きますが、いつもいい匂いがします。
ベトナム人と同じように、この花はどんな困難があっても精一杯頑張って乗り越えます。
私は日本の桜も大好きですが、いつか実際の桜を見てみたいなぁ...
これからどうぞ宜しくお願いいたします。
ビック・ヴァン」
お二人を紹介してくださったのは、NISVAでダナンのSOFTECH(国営企業)でビジネス日本語を教え、かつSOFTECHの若い人たちに自らの経験で得た日本のビジネスノウハウを伝える活動に5年間邁進されている豊田幹夫さん
フオンさんもヴァンさんも豊田さんを父のように慕い、AEFAの交流活動を通して両国の架け橋になってくださっています。
Posted by aefa at 15:49 | チームAEFA | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)