11月15日、全校でワンコインスクールプロジェクト集会が行われました。
ワンコインスクールプロジェクトは普通の募金活動とはかなりちがいます。
お手伝いをしてもらったお金を募金にするなど、「自分のがんばり」や「自分のがまん」をお金にして募金にするからです。
中心になって取り組んでいる4年生では、授業の中で贈呈式が行われました。
贈呈式の「はじめのことば」と「おわりのことば」を紹介します。
「はじめの言葉」 I.Mさん
わたしは、はじめた時は、五百円なんてよゆーだと思っていたけれどやり始めると、色々がまんをしなくてはならなくてたいへんでした。たとえば、大好きないちごのタルトをきんし。おつかい。妹のめんどう。ゲームは30分だけ。つらいにちじょうだったけれど、先週の土曜日に五百円たまりました。これでもうつらいにちじょうからかいほうされて、日曜日はのんびりすごしました。たっせいしたとき、わたしはラオスに小学校たつかなと思いました。そしてもう一つ、五百円だけで小学校がたつのかなと思いました。お手つだいやがまんはつらかったけれど、りょうりはとても楽しかったです。はやく学校がたったらいいなと思います。
「おわりの言葉」 E.Yくん
ぼくは、ワンコインのかんに今1百50円でのこりは、三百五○円です。
ぼくはおかしが大好きです。ワンコインをやる前はお母さんにもらった六十円を全部使っていたけれどワンコインをやってがまんができるようになりました。あと三百五〇円をためて五百円にたっ成したいです。
Posted by aefa at 13:43 | フレンドシップ交流 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)