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AEFAアジア教育友好協会はインドシナ半島での学校建設とその建設した学校と日本の学校の国際交流を推進しています。このブログはアジアの子ども、日本の子どもたちのために活動しているAEFAスタッフの活動日誌です。

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AEFA4年間の建設実績〜理事長の独り言[2008年11月29日(Sat)]

<AEFA4年間の建設実績>

これまでのAEFA学校建設実績を表にまとめると以下の通りです。

※( )は日本財団以外のドナーによる建設校


*AEFAは4年間で、日本財団助成金で46校、他のドナーからの支援金で10校、合計56校を建設しました。

*2009年の20校が完成すると、合計76校になります。

*ドナー様の名前は以下の通りです。

 ラオス5校 :石原拓一郎様/2校、大阪コミュニティー財団様/2校、
         長野篠ノ井ライオンズクラブ様


 ベトナム4校:トレイダーズ証券様、原田総合教育研究所グループ様、
         銀河ネットワークグループ様、ARK様


 タイ 1校 :自民党有志・国会議員の会様



〜 皆様のご支援、ありがとうございます 〜

Posted by aefa at 14:28 | 理事長の独り言 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

ベトナム中部高原の教育風景〜その2[2008年11月28日(Fri)]

<信頼を勝ち取るまでの道のりは遠かった:Dak Lak との出会い>

2006年6月29日:Dak Lak省副知事と会談、中部高原との出会いは、この日始まった。

それは6月29日。朝早くホーチミンを発って、ブーメトー空港に到着したのが11時。副知事に挨拶・会談したが、役人との挨拶などは必要形式に過ぎない。

しかし、夜は違った。昼間見た2つの村には同行しなかった人たちが、知らないうちに隣のテーブルに集まって、酒を飲んでいる。挨拶もせず、知らん顔をして隣のテーブルで飲んでいる。「あれはどうした人たちだ?」とトラン氏に聞くと、「公安だ」との返事が返ってきた。私が気付かないように、遠くから監視の目を光らせていたようだ。

少数民族の現実をずばりと腹に収めることが出来た瞬間であり、その複雑さ、醜さを垣間見た瞬間でもあった。そして政治の現実をしっかりと理解しないといけないと反省もした。

さて、夕食会はにぎやかに催された。「壷酒」がでて、一人ひとり順番にストローで飲む。不思議なことに水を壷に注ぐと、酒になっている。水面が2−3cm低下するまでストローで吸い飲むのである。これが美味しい酒ではあるが、相当に強い。


ベトナム人の宴の供・・・壷酒


3日前、南部のヴィンロン省の村で飲みすぎて「夜のホタル鑑賞の川舟」から泥川に転落した苦い経験があるので、慎重に飲んだ。それでも、無理強いされてしこたま飲んだ。一緒に行った佐川さんは「自分は下戸」と宣言して、しっかりと拒絶。お陰で二人分を強制されたようだが、何とか乗り切った。

ベトナムでは何処でもそうであるが、飲み出したらトコトン付き合わないと「仲間」として認めてくれない。辛いところである。

 <信頼勝ち取りのための3年間・・KonTum との出会い>

 2006年6月30日:前夜の酒が残って頭が少々痛い。7時には朝食を済ませて、車に乗り込む。途中で1つの村を視察しながら、KonTumに向う。車から見ていると、徐々に土地の色が変ってくるのが分る。つまり肥沃な土地色から、赤土の痩せた土地色に変わっていくのだ。生えている植物も心なしか様子が変って見えてくる。KonTum省は中部高原5省のうち最北部にある省で、一番貧しい省であるそうだ。


車窓から


4時間後到着。早速、役所に参上。AEFAの意図を説明、と言っても、もっぱらトラン氏が説明するのみで、通訳がいないから中身は想像するだけ。後で何を話したのかトラン氏から聞くのみ。

 そして夜は、再びあの「苦行の宴会」壷酒の洗礼である。ハノイから合流したPACOMのキエン長官も加わり、にぎやかなものになった。と言うことは、厳しい無理強いの酒という訳だ。飲んだ。もうやけくそだ。明日は日本に帰れるのだから、無理しても何とかなる。
 途中で、翌朝に訪問予定の学校の担当官も加わってきて、一緒に学校作ろうと肩をすり寄せてくる。彼にしてみれば、支援金が出ることになれば大きな実績になると言う訳である。必死でもある。私も言葉が通じないまま、訳も分らず「オーケー、オーケー」と連発していた。・・こうして私は知らないうちに学校建設をコミットしていた訳だ。

 翌日朝は、プレイクー空港に向う途中2つの学校を視察した。実に荒れ果てた学校であった。





中部高原の貧しさ、教育の遅れを実感した視察になった。
こうして、私の中部高原との出会いの3日間は終った。

 

Posted by aefa at 10:58 | 理事長の独り言 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

ベトナム中部高原の教育風景―その1 〜理事長の独り言〜[2008年11月27日(Thu)]

[改めて知る、残された少数民族の教育の立ち遅れ]

 ベトナムの中部高原とは、中部ダナン市の南西部から南部ホーチミン市の北西部に広がる、カンボジア・ラオスと国境を接する5つの省を指す。その最北部の省がコンツム省である。9月1日から9日、現地に入り現在建設中の学校視察及び、2009年に建設を予定する候補地を視察した。


のどかな緑の多い村・・・開発はほとんどされていない


 これまでのベトナム出張で最も貧しい地域に入ったと実感した。ベトナム戦争時代、アメリカに味方したとして、戦後差別が行われた少数民族が多数居住する。しかも戦後は北部からベトナム民族が入植して、コーヒーやゴムのプランテーションを大々的展開した為、少数民族は土地を失ったり、貨幣経済について行けず貧困の度合いを増したようだ。

 今回訪問したコントゥム省のToMoRong 郡は人口2万人、ほぼ100%が少数民族、セダン族である。
 村にはまともな学校がない。

わらと竹だけで作られた、壁のない学校


 戦争前に建設された学校がある場合も、屋根は穴が開き雨漏りがする。窓は壊れて修理もされていない。机イスもがたがた。
 ベトナムの近年の目覚しい経済発展の恩恵も、ここには全く到達していない。そこに、少数民族差別の哀しい現実があったような気がしてならない。勿論近年に至って政府も少数民族のための諸施策を打ち出してきている。しかし自分達の生活習慣を変えるような施策についていけず、住民は無教育のまま、従来の半農半狩猟の生活を主としているようだ。

 3年前、このコントゥム省に来たときは、胡乱な目で見られ、公安に見張られている視線を強く感じたが、流石に今回は学校建設も中部高原で19校と言うので、歓迎の視線を強く感じた。それなりに私もAEFAも受入れられ始めたと、安心できた。


子どもの目の輝きは、この地でも変わらない


Posted by aefa at 11:41 | 理事長の独り言 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

あたたかな贈り物がラオスの子どもたちに届きました[2008年11月26日(Wed)]
福井県坂井市平章小・長畝小と地域のみなさまから、ラオスの山岳地帯の子どもたちのために集められたあたたかな衣類が、鈴与株式会社さまはじめ様々な人々の協力と手を経て無事、ラオス・パチュドン小学校、ブオンナム小学校、サボン小学校に届きました!

日本の友だちから届いた衣類を手に(パチュドン小)


 AEFAと現地NGOスタッフ、学校の先生が、衣類を一人ひとりの身体の大きさに合わせてえらび、手渡しました。



この日はまだ11月で暑かったけど・・
うれしくて、早速着てみました!!



この地域は、乾季の1-2月頃には朝晩かなり冷え込み、霜がおりるほど気温が下がります。
しかし、サラワン県の中でも土壌が痩せ最も貧困度が高い地域でもあり、現金収入の手段をもたない村人達には、毛布や衣類を買うことができません。
特に小さな子どもたちにとって寒さは厳しいものです。


ブオンナム小にて


日本の友だちから贈られたあたたかな衣類のおかげで、今年の乾季は身も心もあたたかく過ごすことができそうです。

ご支援いただいた皆様、本当にどうも有り難うございました!

Posted by aefa at 14:14 | ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

ベトナムの友だちの生活を知って〜福井・村岡小学校[2008年11月25日(Tue)]

7月15日。AEFAスタッフは、福井県勝山市立村岡小学校で、ベトナムという国や子どもの生活、村岡小と交流しているベトナム・トゥオンロックB小学校について、出前授業を行いました。


トゥオンロックB小学校から届いた壁新聞や、
自己紹介カードを子どもたちに紹介し、
ベトナム語講座も織り交ぜた授業


ベトナムの子どもが、学校に行きながら家のお手伝いをたくさんしていること、
世界には、貧しさのため、学校で勉強ができない子もたくさんいるということ、
字が読めないと、生活でどのように困るのか・・・などを紹介しました。


10月、村岡小学校の子どもたちから、出前授業の感想文が送られてきました。



「せかいには、めぐまれない子や私たちのような子、いろんな子がいるんだな」
「学校にときどき行きたくなくなる自分がはずかしくなった」
「ベトナムの子は自分のために勉強しているんだ」


子どもたちがアジアや世界で起こっていることに興味をもち、そして、自分たちの状況をふりかえるきっかけをつくる・・・それはまさに私たちAEFAが出前授業を行ううえで目指していることです。
感想を読んで、とても嬉しくなりました。

トゥオンロックB小学校の子どもたちの願いは、村岡小学校のみんなともっと仲良くなることです。


トゥオンロックB小学校の子どもたち
日本の友だちのことをもっと知りたいと思っています


村岡小学校の皆さん、アジアの友だちとこれからも交流を深め続けてくださいね!

Posted by aefa at 11:04 | 交流ベトナム | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

空をむいて歩こう〜アジアの子どもたちの夢応援[2008年11月24日(Mon)]
ラオス ノンチュア小学校(2008年度建設校)の井戸を、「空(うえ)をむいて歩こう」プロジェクト様からご支援いただきました!


ノンチュア小は、コーヒー畑に囲まれた学校です。
井戸の水はとてもよく出ていました。
『きれいに使いましょう』と標語が書かれていました。


同プロジェクト 代表谷あゆみ様こと”あゆりん”から手渡してお預かりした、大切なマスコットのGENKIくんとKINKOちゃん。なんと、手彫りの木彫り作品です。
ステンシルも、手作り!!!
「子どもたちのいつも近くにいたい・・・」という想いから、GENKIくんとKINKOちゃんもラオスにやってきました。
大切な作品とあって、ラオスNGO・VFIの責任者ノンさん自ら、看板付け作業に大張り切り。

木のプレートは、校舎用の、固くて丈夫で長持ちする素材のものを用意しました。

看板作業に集まってきた子どもたち。
いつもは校舎建設工事のおじさんたちに「ホレ 危ないからあっち行ってな!!」と追い払われながらも、それでも学校のまわりで棒切れやタイルの端っこを拾っておもちゃ代わりにしたり、追いかけっこをして遊んでいる子どもたち。
KINKOちゃんに興味津々です。。。。。


スプレーを乾かしながら重ね塗りし、マスコットをドリルとねじで固定し、看板が完成!!
いよいよ井戸の外屋に・・・・・

子どもたちを見守る、プロジェクトのみなさんの想いが伝わる、とっても素晴らしい看板の完成です!!
日本語の下に、「空を見上げながら、将来に向かって歩き続けよう・・・」という意味の
ラオス語を入れます。

ご支援、本当にどうも有り難うございました・・!!

Posted by aefa at 17:21 | ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

こどものせかい〜橘幼稚園[2008年11月23日(Sun)]
11/22&23、横浜市鶴見区の橘幼稚園で、幼稚園祭「こどもの世界とすてきななかまたち」が開催されました。

 来春、卒園と小学校入学を迎える年長さん(のっぽさん)のおかあさんたちが中心となり、「自分の周りの境遇が当然と思わず、広い目で見て、考えて欲しい」との想いから、卒園委員会の活動を開始。
AEFAをパートナーに、おかあさん手作りの紙芝居を作成してアジアの子どもたちの生活を伝えるほか、幼稚園祭でタイとラオスの布や小物を販売、その売上を現地の子どもたちに支援してくださることになりました。


受付のとなりの「そつえんのおみせ」でおかあさんたちと
写真を使って現地の様子を紹介したり、ラオスの映像を流したり、ひょうたんを飾ったり、、、手作りの、工夫を凝らしたお店



ボランティアのおかあさんのご協力で、ラオスの布がポーチや文房具入れ、
クッション・エコバッグ・コースターなどに大変身!!
柄を最大限に活かしたデザインで、布の持つ魅力が更に引き出されたお洒落なデザインと、細やかな縫製にAEFAスタッフもびっくり!!


ちびっこさん(年少さん)の展示は、ダンボールと新聞紙で作った恐竜!


あっ! げんきジャングルでは、りんごの箱で作ったぞうさんが!
きりんさんも ライオンさんも へびも いましたよ!


全ての展示が、先生と子どもたちと話し合いながら生まれたアイディア。
他にも、絵筆に三原色だけを使って自由に描いた絵が飾られた「虹の部屋」、おかあさん・おばあちゃんたちの手作りコーナー、お父さんたちのやきそば店など、どのコーナーも”創造”にあふれたとっても楽しい世界でした。


「子どもたちの感覚と感性には驚かされること、教わることがたくさんあります。」と語る三上園長先生。
おかあさんたちにも「みかん先生!」子どもたちにも「みか〜ん!」と大人気の園長先生です。

そして、布や小物は完売!!!
「このお店が終わるまでは本当にどうなるかと不安もありましたが昨日、片付けが終わったあとみんなで話をしている時に、やってよかったね〜とか楽しかったとみんな笑顔で話をしていました。」(卒園委員 亀之園さん談)

おかあさん方、園長先生、先生方、園のみなさま、本当にどうも有り難うございました!!


Posted by aefa at 17:17 | チームAEFA | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

風の吹きぬける学び舎〜ラオス ナトゥール小学校[2008年11月22日(Sat)]
建築家 佐川旭氏(AEFA専務理事)のアイディアと設計で、『2重屋根』という新しいスペックを取り入れた学校が誕生しました!!

場所は、ラオス 南部サラワン県サラワン地区のナトゥール小学校です。

佐川氏は、2008年1月、現地を視察。
実際に現場の太陽・風・空気に触れ・感じ、子どもたちのための校舎作りを考えました。

「窓を開けると熱気が入ってきて暑いから、閉めたほうが涼しい」・・・というような暑さの中、「2重屋根の校舎」を提案。

現地としてもAEFAとしても初めての取組みでしたが、模型・図面を使っての丁寧な説明と、現地側の協力を得て、建設が進みました。


そして11月2日。
開校式を迎えたこの日、佐川氏が現地を再訪問。
日本では秋の風が冷たくなる頃ですが、こちらラオスでは雨季が長引いているとはいえ、昼間は日射病になりそうな強い日差しと暑さです。

教室に1歩入ると・・・・
「あ、涼しい・・!!!」
だれもが自分自身で体感する快適さ・涼しさ。

天井


子どもたち・村人はもちろん、式典に集まったサラワン県や地区の教育局の人たちも「日本の建築家の新しいアイディアと技術でこんなに素晴らしい学校ができた」と大喜びでした。
村人達も隣村から楽器やスピーカーを借りてきて生演奏、ラオスらしい音楽と踊りのにぎやかな開校式になりました。


歓迎とお祝いのバーシーの儀式に参列する
石原氏(中央)と佐川氏(後列右から4人目)

同校は、石原拓一郎氏の支援で建設されました。
石原氏のAEFAを通じてのラオスへの支援は、2校目となります。

Posted by aefa at 10:28 | ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

匿名希望様〜お気持ちをおあずかりいたしました[2008年11月21日(Fri)]
匿名希望様

11月6日付けでお送りいただきました 多額のご寄付
お心を有り難くお受け取りいたしました

あなたさまの アジアと日本の子どもたちの明るい未来のためのお気持ちを
どのように役立てたらよいか スタッフで話し合いました

ラオス 南部サラワン県タオイ地区パチュドン小学校
  2人の女性ボランティア先生のお給料1年分
1ヶ月50US$*9ヶ月(夏休みを除く)*2名=900US$


左)ワンティーダー先生 21歳  右)パミー先生 18歳


 ボランティア先生とは、TTC(Teachers Training College、日本でいうところの師範学校)を卒業して教員としての免状を持っていても、行政の力が行き届かずお給料が出ないため、自宅から自分の食べる分のお米を持参したり、村人達がお金を出し合ってお給料を出している先生のことです。

 今年度からパチュドンの先生になったこの2人の先生も、ボランティア先生です。
パチュドンは、山岳地帯にあり、土壌がやせていて貧困度が高く、また「どうせ女子は結婚するのだから」という昔ながらの意識が残っているなど、女子の就学率が低いのが問題です。
そこで、タオイ地区教育省が、女子が安全に学校に通えるようにと、女の先生を派遣しました。しかし、彼女達のお給料は出ず、今のところ家からお米を持ってきて学校に寄宿して子どもたちに教えています。
まだ若い2人が、同じように幼くして家から離れ寄宿生活を送る子どもたちとともに学び、導く姿を、支援してあげたいと思います。またそれにより、より多くの女の子達が学校で学ぶ機会が増えることにもつながります。

ワンティーダー先生は折り紙が得意で、ノートを破ったものでせみや鶴を折り、色鉛筆で彩色し、教室に飾っていました。



日本のお友だちからの絵手紙を紹介するワンティーダー先生





あなたさまのお気持ちをこのような形でアジアの子どもたちのために使わせて頂きたいと思います

本当にどうもありがとうございました






Posted by aefa at 12:33 | チームAEFA | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

たとえ木の下でも、勉強を続けたい〜LUSH JAPANさまからのご支援[2008年11月20日(Thu)]
 LUSH JAPANさまの『ハッピーシェアプログラム」からのご支援いただいたお米が、ラオス パチュドン小・中学校に届けられました。

 ラオスの新学期は、9月に始まります。
今年度から、11人の中学2年生が誕生。新・中学1年生も、14人いました。
9月、サラワンの市場でお米(籾付6200kg・籾無し4600kg)を購入、レンタルトラックで山岳地帯にあるパチュドン小中学校に運搬しました。

 運ばれたお米は、先生・生徒手作りの米倉庫と、先生の家の倉庫に総出で運び、虫除けのネットに包み、大切に鍵をかけて管理されていました。


「この地域は、土地が痩せていて、とにかくお米が足りないのです。たとえお金があっても、お米が無いから買えません。私たちにとってはお米が主食なので、とにかくお米がとても大切。お米があることは、本当に有り難いです。」(パチュドンの先生談)


キッチンでごはんを炊く。


ラオスの学校は、12:00-14:00が昼休み。
近くの村から通っている子達は、一度家に帰ってお昼ご飯を食べますが、寄宿舎に入っている子どもたちは、自分達でごはんを作って食べます。

食堂で。おかずは、保存食・筍を細く刻んで香草や唐辛子と漬けたもの。辛い!



お皿代わりの洗面器とビニル袋



学校を訪れるたびに、先生の数が増え、(新学期より8名-うち4人が正規教員・4人が無給ながら自前で働くボランティア先生)、女性教員も3人派遣されていました。これにより、女子も安心して寮生活を送ることが出来ます。また、6月に開催したTTC(教員研修)の成果もあり、前年度に比べて教員の質・量共にUP、英語の授業も行われており、授業内容も充実していました。子どもたちの成長と学校の充実が感じられました。その一方で、貧困から食料採集や農作業のために学業を断念する子どもがまだまだ多いこの地域。お米の支援は本当に大きな大きなものです。

「勉強を続けたい。たとえ教室が足りなくても、木の下でもいいから勉強をしたい」(中学生)

LUSH JAPANさま、ご支援本当にどうも有り難うございました。


Posted by aefa at 17:24 | ラオス | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)

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