「ちくぬい」交流会、野田市の古民家カフェにて[2014年06月18日(Wed)]
「ちくぬい」プロジェクト。ラオスの山岳少数民族タオイ族の手織り布を使って、日本のボランティアさんたちが作品を作ってくださっています。作品の売上は、地元の学校の先生を目指す、山岳少数民族の子供たちの奨学金に寄付されています。
6/17(火)に、野田市(千葉県)近郊の「ちくぬい」ボランティアさんたちが集まって、交流会が行われました。
この日の交流会の会場は、古民家カフェ「茶寮たるふじ」。
昔からしょうゆ作りが盛んな街、野田。「たるふじ(樽藤)」はこの家の屋号で、以前はここで、しょうゆを貯蔵するための樽が作られていたのだそうです。その当時の面影を残す建物のカフェで、美味しいランチを味わいながらの楽しい集いとなりました。
持ち寄った作品を披露したり、作品の作り方を紹介したり、今後の作品作りのアイディアを交換したり。独特の模様が入った布を手織りで作り出す、ラオスの女性たちに想いを馳せたり・・・。賑やかに話に花が咲きました
今回、披露された新作は、ブックカバー、保冷ドリンクホルダー、ポケットティッシュケース。
ちくぬい作品は現在、以下の3か所で常設展示販売が行われています。
お近くにお越しの際は、是非、お立ち寄りください。
すてきな展示と作品が、皆様のご来場をお待ちしています
・「もの知りしょうゆ館」(千葉県野田市)
売店の中に、ちくぬい作品のコーナーがあります。工場見学には予約が必要ですが、売店とまめカフェの利用だけならば予約は不要です。まめカフェの壁にも、ラオスの手織り布が飾られています。
・アジア料理専門レストラン「レモングラス」(千葉県我孫子市)
・「蔵楽(クララ)コミュニティカフェ」(千葉県野田市)
なお、ちくぬい作品は常設展示販売の他にも、イベントやバザーなどでも販売されています。機会がありましたら、是非、お手に取ってご覧ください
6/17(火)に、野田市(千葉県)近郊の「ちくぬい」ボランティアさんたちが集まって、交流会が行われました。
この日の交流会の会場は、古民家カフェ「茶寮たるふじ」。
昔からしょうゆ作りが盛んな街、野田。「たるふじ(樽藤)」はこの家の屋号で、以前はここで、しょうゆを貯蔵するための樽が作られていたのだそうです。その当時の面影を残す建物のカフェで、美味しいランチを味わいながらの楽しい集いとなりました。
持ち寄った作品を披露したり、作品の作り方を紹介したり、今後の作品作りのアイディアを交換したり。独特の模様が入った布を手織りで作り出す、ラオスの女性たちに想いを馳せたり・・・。賑やかに話に花が咲きました
今回、披露された新作は、ブックカバー、保冷ドリンクホルダー、ポケットティッシュケース。
ちくぬい作品は現在、以下の3か所で常設展示販売が行われています。
お近くにお越しの際は、是非、お立ち寄りください。
すてきな展示と作品が、皆様のご来場をお待ちしています
・「もの知りしょうゆ館」(千葉県野田市)
売店の中に、ちくぬい作品のコーナーがあります。工場見学には予約が必要ですが、売店とまめカフェの利用だけならば予約は不要です。まめカフェの壁にも、ラオスの手織り布が飾られています。
・アジア料理専門レストラン「レモングラス」(千葉県我孫子市)
・「蔵楽(クララ)コミュニティカフェ」(千葉県野田市)
なお、ちくぬい作品は常設展示販売の他にも、イベントやバザーなどでも販売されています。機会がありましたら、是非、お手に取ってご覧ください
Posted by aefa at 09:21 | チームAEFA | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)