「ちくぬい」会 キッコーマン様の「もの知りしょうゆ館」と本社にて[2013年02月12日(Tue)]
「ちくぬい」プロジェクト。ラオスの山岳少数民族タオイ族の手織り布を使って、日本のボランティアさんたちが作品を作ってくださっています。作品の売上は、地元の学校の先生を目指す、ラオスの山岳少数民族の子供たちの奨学金に寄付されています。
2012年春より、 キッコーマン株式会社様のご協力により、千葉県野田市の「もの知りしょうゆ館」にて、「ちくぬい」作品の常設展示販売コーナーが設けられています。
野田市周辺在住の方々や、キッコーマンの方々が、「ちくぬい」ボランティアとして作品の作成や販売にご協力くださっています。
1/29(火)に、「ちくぬい」ボランティアの皆様が、「もの知りしょうゆ館」とキッコーマン本社に集いました。新作のお披露目、今後の作品作りに向けてのアイディア交換など、賑やかに打ち合わせが行われました。
同席したAEFAスタッフからは、ラオスの子供たちの日常生活の様子や奨学生たちの寮での暮らしぶりを、皆様に紹介しました。リスなどの森の小動物や虫を捕まえて食べる、という写真付きの説明には、「うわぁ〜」と驚きの声も・・・。
「調味料はどんなものを使っているのかしら?しょうゆはあるの?」さすがはキッコーマンの皆様、鋭いご質問です。「しょうゆは無いのですが、調味料としてカピ(小海老醤、ペースト状)、パーデーク(川魚に塩と米ぬかを混ぜて発酵させたもの)、とうがらしなどを使っています」との回答にも、興味を示してくださいました。
また、AEFAスタッフから皆様へ、ラオスで新たに調達してきた布をお渡ししました。どんな新作が生まれるのか、楽しみです
「ちくぬい」ボランティアの皆様、いつも温かいご支援をどうもありがとうございます
なお、「もの知りしょうゆ館」の工場見学には予約が必要ですが、売店&「まめカフェ」の利用だけならば予約不要です。
お近くにお越しの際は、ぜひ!お立ち寄りください!
すてきな展示と作品が皆様のご来場をお待ちしています!!
2012年春より、 キッコーマン株式会社様のご協力により、千葉県野田市の「もの知りしょうゆ館」にて、「ちくぬい」作品の常設展示販売コーナーが設けられています。
野田市周辺在住の方々や、キッコーマンの方々が、「ちくぬい」ボランティアとして作品の作成や販売にご協力くださっています。
「もの知りしょうゆ館」内の展示販売コーナー
新作も加わって賑やかになりました
1/29(火)に、「ちくぬい」ボランティアの皆様が、「もの知りしょうゆ館」とキッコーマン本社に集いました。新作のお披露目、今後の作品作りに向けてのアイディア交換など、賑やかに打ち合わせが行われました。
新作をお披露目しながら、アイディア交換にも花が咲きます
同席したAEFAスタッフからは、ラオスの子供たちの日常生活の様子や奨学生たちの寮での暮らしぶりを、皆様に紹介しました。リスなどの森の小動物や虫を捕まえて食べる、という写真付きの説明には、「うわぁ〜」と驚きの声も・・・。
「調味料はどんなものを使っているのかしら?しょうゆはあるの?」さすがはキッコーマンの皆様、鋭いご質問です。「しょうゆは無いのですが、調味料としてカピ(小海老醤、ペースト状)、パーデーク(川魚に塩と米ぬかを混ぜて発酵させたもの)、とうがらしなどを使っています」との回答にも、興味を示してくださいました。
ラオスの生活の様子をご紹介
また、AEFAスタッフから皆様へ、ラオスで新たに調達してきた布をお渡ししました。どんな新作が生まれるのか、楽しみです
「ちくぬい」ボランティアの皆様、いつも温かいご支援をどうもありがとうございます
なお、「もの知りしょうゆ館」の工場見学には予約が必要ですが、売店&「まめカフェ」の利用だけならば予約不要です。
お近くにお越しの際は、ぜひ!お立ち寄りください!
すてきな展示と作品が皆様のご来場をお待ちしています!!
Posted by aefa at 13:41 | チームAEFA | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)