トランさんの出前授業〜ベトナムNGOトップが語る「生き方」[2011年07月13日(Wed)]
ベトナムにおけるパートナーNGO VNAH/Health and Education Volunteers の代表、カ・バン・トランさんが、福井の学校で出前授業を行っています。
県民福井 7/12付 4面
明日7/14は、港区高輪台小学校の3年生を対象に、授業が行われます。
Posted by
aefa
at 17:02
| 交流ベトナム
| この記事のURL
| コメント(0)
| トラックバック(0)
今年も後半がはじまります〜理事長の独り言[2011年07月13日(Wed)]
1年の折り返し地点をすぎて・・・・ 「理事長の独り言」
今年の目標は「自分を磨く」である。
四六時中、己を磨き上げる努力を怠らないこと。本を読み、心を磨き、人間を創り上げる。
立ち居振る舞いに品格を滲ませる努力をする。己を磨き上げる努力。
「老にして学べば、死して朽ちず」この意気で頑張りたい。
これまでの67年間とは違った意味で生きる。世のため人のためという外面的理由付けは不必要だ。天のため、天を己に取り込むためと自覚する。ここ数日間に読んだ本が私を新しく目覚めさせてくれた。これも天の導きであろう。心むなしくして生きる。何という清々しさであろうか。一切の欲を捨て去れる時がきたように感じる。有難いことだ。
(文責:谷川洋)
Posted by
aefa
at 16:44
| 理事長の独り言
| この記事のURL
| コメント(0)
| トラックバック(0)
<一隅を照らす> 〜 理事長の独り言[2011年07月13日(Wed)]
<一隅を照らす>
さて、1年も折り返し地点を過ぎ、後半の仕事。
精神をリフレッシュして、今一度サッパリとした気持ちで取り組もう。
資金が出るから何が何でも建設する・・という姿勢は取らないことだ。本当に納得するまで検討する。現場の状況、皆の意見を確かめながら、着実な仕事にしよう。
10年間で150校建設完了を目標にする。逆に言うなら、それ以上にはしないこと。2011年で122校、2012年15校、2013年15校で152校になる。完成ベースで2013年12月13日の数字にしたい。
一方、日本の教育に対する貢献。これこそが自分のライフワーク。何が出来るのか。
AEFA教材・・熱血校長との対談集。AEFA活動記録。AEFA物語。こぼれ話。ちょっといい話。心に残るエピソード集。何とか作ってみよう。時間を見ながら書き溜めよう。
2011年のAEFAのあり方を再検討し、必要な調整をする。ベトナム15校。ラオス5校。今年はこれ以上は建設しない。支援者が出てきた場合は来年に繰り越す。タンホアBは12月以後とする。たとえ着工しても2012年度建設扱いにする工夫をする。
そして、全体の締め直しだ。
理念と夢が先行しすぎているところあり。今年は足踏み・踊り場と言っていたのに、結局走ってしまっている。大いに反省する。
私の一隅は何かを、しっかりと認識して生きよ。身の丈を自覚して動け。私の中に燃える火を持て。決して絶やすな。たとえ小さい一隅でも良い。とにかく照らし続けよう。
今やっていることに天命を自覚できた幸せ。有難いことである。この幸せに報いる努力を怠るなかれ。日々の努力を誓う。
(文責:谷川洋)
Posted by
aefa
at 15:33
| 理事長の独り言
| この記事のURL
| コメント(1)
| トラックバック(0)
<志学・而立・不惑・知命・耳順・従心> 〜理事長の独り言[2011年07月13日(Wed)]
<志学・而立・不惑・知命・耳順・従心>
私は67歳にして「天命を知る」と言うことだろう。遅すぎることはない。
而立と不惑と知命が一時に来たと言うことである。耳順はどうか。これには時間がかかるだろう。
<一隅を照らす>
私にとって一隅とは何か。AEFAに関連する全てだ。教育に係る大きな仕事でもある。決して一隅ではない。でも本日唯今の私の活動世界は小さい一隅だ。今日出来ることをする。今を生きる。それこそが人生の生き方の真髄だ。今日死んでも悔いが残らないように、今日を生きる。これしかない。先人たちもこの境地に立てた人が哲人・君子・偉人・大人になっている。
私も、せめて心構えだけは大人になりたい。
(文責:谷川洋)
Posted by
aefa
at 15:30
| 理事長の独り言
| この記事のURL
| コメント(0)
| トラックバック(0)