手づくり絵本コンクールで佳作に入選[2009年11月06日(Fri)]
第1回矢祭町「もったいない図書館」手作り絵本コンクールで、フレンドシップ校の2008年度橘幼稚園卒園委員会のお母さんたちが作った『タバンくんのいちにち』が見事佳作に入選しました。
昨年度の卒園委員会のお母さんたちは、ラオスの学校と交流するにあたり、AEFAの事務所に来て、ビデオや写真を見たり、AEAFスタッフの話を聞いてラオスのイメージを絵本にまとめました。
文章を作るお母さん、絵を描くお母さん、それをまとめるお母さん、それぞれのお母さんの力が結集したものです。
<卒園委員会〜お母さんたちの願い>
卒園すると小学校入学、たくさんのお祝いをもらうことのできる日本の子ども。
でもそれは決して当たり前でないこと、そして環境や生活は異なるけれど、今、この瞬間に同じアジアに生きる友だちのことを知ってもらいたくて、卒園のプレゼントに作りました。
橘幼稚園では、おかあさんたちによる読み聞かせが行われ、AEFA出前授業でもラオスの子どもの生活を紹介する教材として活用されています。
おめでとうございました〓
昨年度の卒園委員会のお母さんたちは、ラオスの学校と交流するにあたり、AEFAの事務所に来て、ビデオや写真を見たり、AEAFスタッフの話を聞いてラオスのイメージを絵本にまとめました。
文章を作るお母さん、絵を描くお母さん、それをまとめるお母さん、それぞれのお母さんの力が結集したものです。
<卒園委員会〜お母さんたちの願い>
卒園すると小学校入学、たくさんのお祝いをもらうことのできる日本の子ども。
でもそれは決して当たり前でないこと、そして環境や生活は異なるけれど、今、この瞬間に同じアジアに生きる友だちのことを知ってもらいたくて、卒園のプレゼントに作りました。
橘幼稚園では、おかあさんたちによる読み聞かせが行われ、AEFA出前授業でもラオスの子どもの生活を紹介する教材として活用されています。
おめでとうございました〓
Posted by aefa at 13:41 | 交流ラオス | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)