• もっと見る
AEFAアジア教育友好協会はインドシナ半島での学校建設とその建設した学校と日本の学校の国際交流を推進しています。このブログはアジアの子ども、日本の子どもたちのために活動しているAEFAスタッフの活動日誌です。

« 2009年03月 | Main | 2009年05月 »

プロフィール

アジア教育友好協会 AEFAさんの画像
■ホームページ■
<< 2009年04月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
リンク集
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
https://blog.canpan.info/aefa/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/aefa/index2_0.xml
ベトナム・マンリー小学校の先生たちの夢[2009年04月14日(Tue)]

ベトナム・中部高原にあり、少数民族セダン族の子どもたちが通う、マンリー小学校。
昨年、新校舎が完成、子どもたちが勉強に集中できる環境が整いました


マンリー小学校の先生たちが、交流校の島根県浜田市立宇野小学校へ、手紙を書きました。

私の名前は、グエン.チ.ツーで、マンリー小学校の1年生の担任です。
現在24才で大学を卒業したばかりです。

私の夢は世界旅行をして、外国のさまざまな文化を学びたいと思っています。
この手紙を書きながら、皆さんと心を通わせることができれば素晴らしいと思っています。私の夢もわかっていただけるでしょうか。

私は子どもの時から、とても旅行が好きでしたし、海外、特に日本に行きたい
と願っています。それは、日本には伝統文化と近代的な産業があるからです。
ですから、日本の宇野小学校と交流ができて、とてもうれしく思います。


私は大学を卒業したばかりですので、経験や知識は十分ではありません。
ですから、宇野小学校の先生方と仲良くなり、交流を通じて知識を深める
ことができれば、と願っております。

最後になりましたが、皆さんのご健康とお仕事の成功をお祈りします。



マンリー小学校の児童たちと、先生方


私はタ.チ.ホアイ.ビという名前で29才です。
マンリー小学校の教員です。

趣味: いろいろなところに旅行して、多くを学び人々との交流を深めること

親愛なる宇野小学校の皆さん!!
まず、皆さんのご健康をお祈りします。

私たちの学校は、ベトナムのコントム省トモロン郡という、へき地でむずかしい地域にあります。教材も十分とはいえず、教育の面でも恵まれているとはいえません。

通学手段は「牛」 へき地でたくましく生活し、けんめいに学ぶ子どもたち


今回、幸運なことに日本の皆さんとの交流によって、友情の結びつきができることはありがたいことです。

このたび私たちの学校は、新しく、大きな学校に生まれ変わりました。
それとともに、私たちの教育内容も日一日と進歩していくと思います。
いつか日本にいって、いろいろと学ぶことができたらと願っています。

皆さんのご健康をもう一度お祈りします。

Posted by aefa at 09:56 | 交流ベトナム | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

| 次へ