ラオスの紙芝居よみきかせ会〜橘幼稚園[2009年03月08日(Sun)]
橘幼稚園で、おかあさん手作りの紙芝居「タバンくんの一日」が、こどもたち全員に読み聞かせられました。
読み聞かせを行った亀之園さまより、子どもたちの感想を頂戴しました。
「クラスによってカラーは違いましたが、どのクラスの子どもも真剣に聞いていました。のっぽ(年長)対象で作った紙芝居なので、げんき(年中)ちびっこ(年少)には少し難しいかな??と思いましたが、みんな感じ方は違っても、何かを感じているような気がします。
以下、子ども達の感想です。
まず、<水汲みから一日がはじまります>のお話しに、「えーーー!!」とたくさんの声があがりました。
・かわいそう ・本当の話し? ・今のお話し?
・今頃(読んでる時間13:30)、タバンくん達は川でお風呂に入ってるね
・楽しかった ・お家で牛飼ってるの?
・・・と様々な意見がでました。
私たちが教室を出た後に、わんぱく組のメリ先生と子ども達が話した事を聞かせてくれました。
「ラオスはどこにあるの〜??」との問いに、ブラジル出身のメリ先生は手で丸を作り地球儀に見たてて、ブラジルがここで、その半分くらいかな〜と教えてくださったそうです。
「ラオス語を今度紙芝居を読んでくれたお母さん達に聞こう!!」との声もあがったそうです。
紙芝居を聞いたわが子にも感想を聞いてみました。
(子)お家で牛飼ってて、すごいね〜。でも臭くないの?
水汲み、オレもできるよ〜!!
(母)お水は重いんだよ〜、お家まではこべる??
(子)じゃあ、お家の水道壊して、川から運ぶ!!
(母)・・・・・・
と、こんなやり取りでした。」
また、橘幼稚園の卒業生で今は中学生になった小林様のご長男 樹(いつき)くんから、「おかあさんが一生懸命している活動に協力したい。ラオスのともだちのために役立てて欲しい・・」と、大切なお年玉からご寄付をいただきました。
どうもありがとうございました・・!!
頂いたご寄付は、「子どもが創る夢の学校〜ワンコイン・スクールプロジェクト!〜ラオスに学校を創ろう」に充てさせていただきます。
作・画・おはなし、ぜんぶおかあさんたちの手作りです。
読み聞かせを行った亀之園さまより、子どもたちの感想を頂戴しました。
「クラスによってカラーは違いましたが、どのクラスの子どもも真剣に聞いていました。のっぽ(年長)対象で作った紙芝居なので、げんき(年中)ちびっこ(年少)には少し難しいかな??と思いましたが、みんな感じ方は違っても、何かを感じているような気がします。
以下、子ども達の感想です。
まず、<水汲みから一日がはじまります>のお話しに、「えーーー!!」とたくさんの声があがりました。
・かわいそう ・本当の話し? ・今のお話し?
・今頃(読んでる時間13:30)、タバンくん達は川でお風呂に入ってるね
・楽しかった ・お家で牛飼ってるの?
・・・と様々な意見がでました。
左)亀之園様 中)小林様 右)長谷川様
私たちが教室を出た後に、わんぱく組のメリ先生と子ども達が話した事を聞かせてくれました。
「ラオスはどこにあるの〜??」との問いに、ブラジル出身のメリ先生は手で丸を作り地球儀に見たてて、ブラジルがここで、その半分くらいかな〜と教えてくださったそうです。
「ラオス語を今度紙芝居を読んでくれたお母さん達に聞こう!!」との声もあがったそうです。
紙芝居を聞いたわが子にも感想を聞いてみました。
(子)お家で牛飼ってて、すごいね〜。でも臭くないの?
水汲み、オレもできるよ〜!!
(母)お水は重いんだよ〜、お家まではこべる??
(子)じゃあ、お家の水道壊して、川から運ぶ!!
(母)・・・・・・
と、こんなやり取りでした。」
子どもたちに語りかける小林様
また、橘幼稚園の卒業生で今は中学生になった小林様のご長男 樹(いつき)くんから、「おかあさんが一生懸命している活動に協力したい。ラオスのともだちのために役立てて欲しい・・」と、大切なお年玉からご寄付をいただきました。
どうもありがとうございました・・!!
頂いたご寄付は、「子どもが創る夢の学校〜ワンコイン・スクールプロジェクト!〜ラオスに学校を創ろう」に充てさせていただきます。
Posted by aefa at 16:27 | 交流ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)