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AEFAアジア教育友好協会はインドシナ半島での学校建設とその建設した学校と日本の学校の国際交流を推進しています。このブログはアジアの子ども、日本の子どもたちのために活動しているAEFAスタッフの活動日誌です。

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<シリーズ>特別国際授業byVFI その6[2008年07月30日(Wed)]
7/7-11の5日間、ラオスにおけるAEFAのパートナーNGO,Village Focus Internationalのスタッフによる交流授業シリーズ、今日は第6回目です。今回は、7月10日に東京都目黒区立下目黒小学校で行われた、NGOスタッフのニャイさんによる授業を紹介します。

下目黒小学校は、ラオスのブオンナム小学校と「生き物」をテーマにして交流をしています。
最初に、ニャイさんからラオスについて・ブオンナム小のある山岳地域の動物・花・野菜・くだものなどについて、子どもたちに紹介しました。
また、映像を紹介しながら、ニャイさんが山奥の子どもたちは自分達で森や川で食料を集め、ご飯を作っていることなどをお話しました。

ラオスの子どもたちが映像に映しだされると、映像にむかって手を振る子どももいて、ラオスの子どもたちに親しみを持ってくれていることを感じました。

さらに、ラオスのじゃんけんを体験。盛り上がりました!


ニャイさんからラオスのTシャツ・ラオスの手織物が学校へのプレゼントとして贈呈されると、子どもたちからも、手作りの学校紹介『下目黒小新聞』が贈られました。


最後は子どもたちが“ありがとうのアーチ”でニャイさんをお見送り。
子どもたちはニャイさんがすっかり好きになり、離れようとしませんでした。


ニャイさんも、生き生きとして元気な子どもたちに感心。
「子どもたちが活発で元気がよく、先生に話しかけているのに驚いた。ラオスでは、先生は怖い存在なので、子どもから話しかけることはない。自分の意見をきちんと言えるのはいいことだと思う」と話していました。

下目黒小の皆さま、本当にありがとうございました!!

Posted by aefa at 17:17 | ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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