ブオン先生のカメラ[2008年02月28日(木)]
ベトナム中部の山奥にあるホンティエン小学校。

学校の周りの風景

ホンティエン小学校本校
ブオン副校長先生は車に乗ったことが無く、初めてAEFAスタッフと一緒に車に乗ったときは、たった5分ほどだったのにすっかり酔ってしまい、車から降りてフラフラ・・・・バタン!と倒れてしまった逸話の持ち主です。
子どもの頃は洞窟に住んでいたと言うブオン先生。兄弟をほとんど貧しさから病気で失い、独学で勉強し、学校の先生になりました。
そんなブオン先生、AEFAプロジェクトには最大の理解と協力を惜しみません。
日本の小学校との交流にも熱心で、学校紹介カードや手紙等をたくさん送ってくれます。

手紙を書くブオン先生
「親愛なる皆様
鶴山小学校の先生方、私を是非あなたの友人にして下さいませんか。いつの日か、そちらへ行ってあなた達の美しい国を見て、指導経験などを交換できる機会をもてればと願っています。
ご存知のとおり、私達は生活はもとより教員の仕事の中にもたくさんの困難を抱えています。しかし、それでも私達は教師としての責務を精一杯果たそうと努めています。前後しましたが、私達はあなた達の健康と幸せをいつもお祈りしています。
あなた達からのお返事を心待ちにしています。そしていつでもこちらにきて下さい。歓迎いたします。直にお会いして、お互いのいろいろな経験を共有できればいいですね。
敬具
ホン ティエン小学校
リ ヒエン ブオン」
ホン ティエン小学校
リ ヒエン ブオン」
そのブオン先生に、AEFA友の会会員である紺野さんのご友人・加藤様からのご寄付のカメラを贈呈しました。

フィルムや電池が入手できない地域ゆえ、ホンティエン入りの前に、中部の都市フエでAEFAスタッフが予備を買っていきました。
このカメラを使って、たくさんの色々なものを撮影し、日本の子どもたちにベトナムの学校のこと・子どもたちのことを紹介してくれることでしょう。
加藤様、本当にどうも有り難うございました。

民族衣装の子どもたち




