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アジアで学校を創る
AEFAアジア教育友好協会はインドシナ半島での学校建設とその建設した学校と日本の学校の国際交流を推進しています。このブログはアジアの子ども、日本の子どもたちのために活動しているAEFAスタッフの活動日誌です。
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トラックは進む〜資材運搬〜ラオス ブオンナム村[2008年02月20日(水)]

ラオス南部ブオンナム村は、ベトナム国境に近いホーチミンルート沿いの村です。

ベトナムとの物資の往来がここ数年とても多くなり、特に乾季で道路状況が良い今の時期、夜明けからトラックの轟音がひびきます。


ブオンナム小学校建設資材を村に運ぶトラック


ちょうど、ブオンナム村の学校建設サイトに資材を運ぶトラックと一緒になりました。
ここまで、ベトナムから3日かけてやってきたとのこと。
村へ入る細い道の生い茂る竹やぶを切り開くように、進みます。

村へ行く途中の川にかかる小さな橋。
重量オーバーで崩壊し、修理を行なっていました。
資材運搬の15Tトラックも、たとえ橋が壊れていなくても、川を渡るしかありません。
しかし、粘土質の土はぬかるんでおり、トラックは川に入る前にスタックしてしまいました。

崩壊・修理中の橋。
トラックは川を渡ろうとしたものの、積荷が重すぎてスタックしてしまった


村人・作業員が総出で、石を積んで道を作りました。
3時間ほど作業を行ないましたが、あたりはだんだん薄暗くなり、夜の冷気が・・。

小さな女の子も石を運ぶお手伝い

トラックの運転手たちは、橋を修理する作業員たちと一緒に、川辺に作った掘っ立て小屋で一夜を明かしました。炊事も、火をおこしてここで行ないます。お米を炊くのも、水がないので川の水を使っていました。

翌朝。
夜明けに、この季節に珍しく大雨が降りました。
VFI(ラオスの現地NGO)のスタッフも、5時から現場にかけつけました。

トラックが動きやすいよう、重たい積荷(鉄筋・セメント袋など)は、一度荷台から下ろして人力で向こう岸に運び、対岸で積み直して村に向かいます。

重たい鉄筋やセメント袋を、人海戦術で運ぶ




翌朝、やっと村に到着・・!

やっと、村の学校建設サイトにトラックが到着しました。
資材は、村人たちの手で、雨で濡れないようにカバーがかけられていました。

このトラック隊の親分は、陽気なベトナム人のおじさんでしたが、このあとマラリアにかかってしまったとのこと。。。。
早く元気になって、子どもたちの学校のために、また荷物を運んでくださいね・・!