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ラオガム小学校開校式〜2011年11月17日[2011年12月26日(Mon)]
中西重敏さま、東野光男さま、岡村一さま、横関一伸さま、田村恵さま ご支援の
ラオス サラワン県ラオガム郡ラオガム小学校の開校式が行われました。






ラオガム村は、人口858人154世帯の村。
ラオガム小学校は、 ラオガム郡の中心部にある地域の基幹校です。
現在、小学校1−5年生の児童はがラオガム村と近隣のノンドゥア村、ノンスゥム村3村から通ってきています。
村には40年以上前に建てられた校舎がありますが、子どもの数が増えて収容しきれなくなったため、郡より古い診療所の建物を借り、授業を行っていました。
その建物も老朽化し、屋根や壁も剥落するなど不十分で危険なもの。また敷地内には高圧電線も通っており、子どもたちの集う場としては不適切なものでした。


11/17。
日本から、中西重敏様&紀子様、東野光男様、岡村一様が参列されて、開校式が開催されました。

左より、東野様、岡村様、中西紀子様、中西重敏様


地域基幹校の開校式とあって、ラオス側からもたくさんのゲストが列席しました。
サラワン県副教育長Mr. Silisack Thanomhack  シリサック・タノハック氏
ラオンガム郡教育局長Mr. Khamlay Phomvichit カムライ・ポンヴィチット氏
ラオンガム副郡長Mr. Khamphan Mat-insook   カンパン マッインスック氏
ラオンガム村長Mr.Khammany Siphanomvan   カマニー・シファノヴァン氏

(その他ゲスト)
郡副教育長 Mr.Khennasin Lasitthiphon  ケナシン・ラシティホン氏
郡教育局担当 Mr.Phouvong KEOPHILAVAN  プボーン・ゲオフィラヴァン氏
副村長Mr. Phomma Buaphavan           ポンマー・ブアファヴァン氏 


<式次第>
1. 郡教育局プボーン氏より、ゲストの皆さまご紹介
2. ラオガム郡教育局長カムライ氏より歓迎の挨拶
3.  中西様よりご挨拶
3. 村長カマニー氏より、学校建設プロジェクトについてご報告
4. カムライ郡教育長より御礼の言葉
5. 学校引渡し式(鍵の贈呈)
6. 村長より御礼の言葉
7. ギフト贈呈(綱、本、プレート、樹)
8. 児童代表ヴィマダーさん(5年生)から感謝の言葉
9. 学校よりプレゼント贈呈
10. ラオガム副郡長カンパン氏挨拶及び感謝状贈呈
11. リボンカッティング
12. 植樹式
子どもたちより、お礼〜ラオスの踊り披露
バーシーの儀式・昼食
旧校舎訪問
交流(風船、竹とんぼ、こま、綱引き・折り紙等)
全体記念写真


県及び郡から感謝状贈呈
中央)サラワン県副教育長シリサック氏


(つづく)
子ども達が待っていたもの〜ラオス・チャンヌア小[2011年12月24日(Sat)]


左)トンペット先生 右)ソムディー先生

チャンヌアの先生は、新しく着任した若手の先生たち。
コーン校長先生は、ソムディー先生の奥さんです。
ソムディー先生はチャンヌアの出身。お父さんも学校の先生で、ずっと村のために尽くしたいと願っていたのですが、残念なことに若くして他界してしまいました。
そこで、ソムディー先生が自分の村に帰り、学校のためにがんばっています。
校舎の裏手に学校菜園を始めると張り切っていました。


そうこうするうちに、あたりはすっかり暗くなり、、、
でも、学校には男の子達がまだ残っています。
なたを器用に使い、手作りでこまを作ったり、竹鉄砲を作ったり・・・

ラオスでは、おもちゃも手作りです。

真っ暗になろうとする頃、エンジンの音が響き、軽トラックが学校に到着。
すると男の子達がいっせいにトラックに走りより、荷物を手分けしておろしはじめました。

車のライトで照らして作業を続ける


そう。
実は、途中で道をふさいでいたあのトラックは、チャンヌアに新しい小学校を作るための建設資材を積んでいたのです。
聞けば、トラックは泥から抜け出せず一昼夜立ち往生。
運転手さんたちは一夜をトラックで明かしたとのこと。
翌朝夜明けから現地NGOスタッフもかけつけて、何とか動かそうとしましたがどうしても抜け出せず、、、
結局、近隣の村々から小さなトラックを借り、資材をすべて積み替えてチャンヌアに運ぶことになったのだそうです。

現地NGOのトラックに荷を積むポンマーさん



セメントの粉だらけになりながら、荷をおろす男の子達


11月は、収穫シーズンの真っ只中。
大人たちは田畑に出払っていましたが、真っ暗になって畑仕事が出来なくなると帰ってきます。その後、大人たちに作業は引き継がれ、夜中までかかって荷運びを終えたとのことでした。

ラオスの学校は、まさに「みんなでつくるもの」なのです。
チャンヌア小との交流〜相模原市広田小[2011年12月23日(Fri)]
相模原市広田小のみなさんからの作品を、11月、交流校のラオス・チャンヌア小学校にお届けしました。

11月、雨季があけたばかりでチャンヌアまでの道はどろどろ・・・・
トラックがスタックし、道をふさいでいました。


遠回り道をしてなんとか学校にたどり着くと、既にあたりは薄暗くなりはじめていました。約束の時間にずいぶん遅れてしまいましたが・・・
子ども達は整列して待っていてくれました。


広田小の皆さんからの作品


富士山や桜、花火、もみじなど日本の四季や自然を紹介したもの。ねこやかぶとむしなど生き物。ラオスと日本の国旗。学校の校章。日本の伝統的なもの。様々なイラストが、ていねいに絵手紙に描かれ、広田小学校と6年1組&2組のみんなの写真も貼られていました。
「ねこもかぶとむしも、ラオスにもいるよ!」

「とってもきれいな絵だね。子どもが描いたなんて信じられない。。」


チャンヌアの子ども達は、列を乱さず、背伸びしたりしながら一生懸命見入っていました。

「うちの学校では、絵の具も紙もないですし、あんなに素敵な作品を作ることはできませんが・・・ 御礼に、みんなで歌を歌います。」
チャンヌアの全校児童が声をあわせて、「ソンムー」というを歌ってくれました。


「ソンムー」とは、体操の歌。
みんなでやってみました!


休み時間などに、校庭に列を作って、みんなで体操しています。

(つづく)
日本を紹介する出前授業〜ラオスとの交流[2011年12月15日(Thu)]

10月の、ラオスNGOトップ ノンさん&ニャイさんの出前授業とフォーラム。
2人が帰国後、ラオスの交流校においても日本を紹介する出前授業が行われました。

「日本の学校を訪問し、ラオスにおけるプロジェクトに活かせる多くのことを学びました。
日本から帰国して、ラオスの交流校でも交流活動を行いました。

1.まず、日本の地理や人口、言語など基礎情報を紹介。
 日本とラオスの地図〜オリジナル教材を作成。


日本とラオスの距離は・・・ ポンタン小にて



ペープサートで国を紹介・・・ トンコー小にて





2.日本の教育制度や制服などを、ラオスの学校と比べながら紹介。

3.日本のそれぞれの交流校のことを紹介。

4.日本語のあいさつと日本式挨拶(礼・お辞儀)を皆で覚えました。
 「こんにちは」 「 ありがとう 」


「こんにちは!」元気にあいさつ



ラオス語の「こんにちは」は、両手を胸の前であわせて、「サバイディー」


子ども達は、交流活動をとても楽しんでいました。
もっともっと日本について、また日本の友達が学校でどんなことをしているのかを知りたがっていました。日本語の挨拶とお辞儀を何回も練習し、覚えることができました。
新しい世界のことを知るのは、とても楽しいですね。
もちろん中には、「日本」のことを全く知らない子どももいました。
でも、交流活動をきっかけに、楽しみながら日本のこと・回りの広い世界のことを学ぶ機会となり、手ごたえを感じました。」





ラオス ビエンカム小学校着工[2011年12月15日(Thu)]
神崎敏彦様のご支援で、ラオス・サラワン県サラワン郡ビエンカム村の建設が始まっています。

稲刈りで多忙な時季ですが、村人が総出で学校建設地の草刈と整地を行いました。
大きな木は、子ども達が憩う木陰として残します。






整地前の状況

来年新年度開校を目指して、建設を進めます!

ほんの森いいたて〜再開する日をめざして〜[2011年12月05日(Mon)]

「ほんの森いいたて」は、福島県飯舘村にある立ち読みOKの村の本屋さん。
本の販売だけでなく、本に親しんでもらうために、読み聞かせを行ったりしているそうです。村の子どもたちは、学校が終わるといつも「ただいまー笑顔」と言ってドアを開け、店員のみなさんは「おかえりー笑顔」と迎えていた、そんな笑顔あふれる村の本屋さん。飯舘村の全村避難により、6月15日をもって、一時休業しています。


11/20に行われた飯舘村のセミナー
ほんの森いいたての副店長で、パネルディスカッションでも発表をしてくださった高橋みほりさんからメールをいただきました。その一部をご紹介します




「私は、自分の想いを伝えたくて、一生懸命話しました。必死すぎて、一部直球で車(注)などと発言してしまい訳ありませんでした。あの言葉が皆様のシンポジウム主旨を乱さなかっただろうかと心配しております。目標・夢・希望達成のためとなると、周囲が見えなくなってしまう事を自覚しておりますが、飯舘人であることを盾にして我儘に自由に突き進むと決めています。

生意気な物言いですが、この私の姿を見た、我が子・村民・飯舘応援団の方等一人でも多くの人に「何か」を感じてもらえたらいいなと思っています。何かに気づくことが今の飯舘人に一番必要だと思います。

飯舘を愛して下さる皆様のお気持ちに感謝しています。村の「内側から頑張る人間」と「外側から頑張る人間」という立場で末永くご支援・ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。また休日にもかかわらず、笑顔でご協力いただいた方々にも心より感謝申し上げます。

販売車の件ですが、昨日司会の方より確保できそうとのご連絡をいただきました。夢のようなお話に驚いていますが、皆様からいただいた大切なバトンを末永くつなげていけるよう頑張る所存です。どうぞよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。」


(注)高橋さんの文中に出てくる「車」とは・・・
高橋さんが、セミナーの中で発言した「移動図書館などを行う車があればいいのに。子どもたちに本に触れる機会をもっとつくってあげたい!」を指しています。



現在、秋田書店発売されている漫画「月間エレガンス・イブ」2012年1月号では「ほんの森」の高橋みほりさんを題材とした話が掲載されてます。約100Pあり、表紙もかざっています。本が大好きな高橋さんの思いや、村民として、母親としての苦悩なども描かれています。「ほんの森いいたて」にいつかまた笑顔が咲く日を願って・・・。



よろしければぜひご覧くださいキラキラ
株式会社近江兄弟社様よりご寄付を頂きました[2011年11月30日(Wed)]
11月20日に行われた飯舘村のセミナー
会場には同じくラオスに学校を支援してくださっている株式会社近江兄弟社様も駆けつけてくださいました。近江兄弟社様では創立90周年を記念してラオス・カニョンケクナイ小学校の建設をご支援くださっています。


<右:代表取締役社長 山村徹様、左:取締役 辻昌宏様>


今年の2月にラオスを訪問された辻様。その際に、ラオスを一緒に訪問した飯舘村教育委員会の斎藤さんと、毎日のように練習したという飯舘村民歌「夢大らかに〜」を、最初にご披露し、飯舘村へのエールとしてくださいました。思いがけない歌のプレゼントに、村の人たちもうれしそうな表情をされていました。

山美しく(うるわしく) 水清らかな
その名も飯舘 わがふるさとよ
みどりの林に小鳥は歌い うらら春陽にさわらびもえる
ああわれら 今こそ手と手 固くつなぎて
村を興さん 村を興さん


以下辻取締役からのお言葉

「近江兄弟社は近江八幡に本社を置く、メンタームや医薬品他製造販売を行っている会社です。創立者の精神に基づき会社経営をしておりますが、1974年に多額の借金を抱え事実上倒産し、メンソレータムというブランドを手放しました。しかし、その際に多くの方のご支援を頂き、メンタームをおこして、今日の会社があります。

ご支援頂いた皆さんのご支援に報いたい、創業者の思いを後世に伝えていきたいと、嬉しかった時に募金を行う「ニコニコ献金活動」をしております。年に一回ニコニコチャリティーバザーもやっており、そこから得られた寄付を、支援団体にご寄附をしています。

ちょうど創立90周年を迎え、ラオスに感謝の気持ちで学校をたてることにした。今年2月の視察の際にご一緒したのが飯舘村さんでした。ラオスに行った時に「なんでラオスに支援をするのか」という話がでたことがあります。「たまたま我々は恵まれた日本に生れ、今があります。もしかしたらラオスにうまれ、支援をうける立場だったかもしれません。ならば今できるときにラオスに支援するのがいいのでは」という話をしたことを覚えております。

ラオスの視察から帰ってきて1か月で震災がありました。われわれはたまたま西日本にいたので、助かりましたが、ではご一緒した飯舘村さんのために何かできないかと考えてまいりました。飯舘村さんとのかかわりの中で、何かお手伝いができないかなと思っています。」


山村社長様から菅野村長にご寄付が手渡されました。


株式会社近江兄弟社様は、いつも相手の立場にたち、寄り添い、思いのこもったご支援をしてくださっています。

株式会社近江兄弟社様、いつも心温まるご支援を頂き
本当にありがとうございます
キラキラ

パチュドン幼稚園[2011年11月29日(Tue)]

パチュドン幼稚園 〜 小学校の教室を間借りして、村の子どもが通っています。


ガイトーン先生がラオス語の歌を歌い、輪になって一緒に歌ったり、踊ったり!
子どもたちは楽しそうにおゆうぎをしていました。

大きくなったね 〜 ラオス・パチュドン編[2011年11月29日(Tue)]
タオイ郡パチュドン小学校で、、、「大きくなったね」。

 初めて会ったのは、4年前。
家は遠いため、入寮して勉強しています。

4年生・・活発にセパタクローで遊んでいました。


5年生・・交流校・武蔵村山市立第八小学校との交流絵手紙教室で

(ちなみに、左手で持っているかぼちゃの絵手紙は、AEFAスタッフ作!です。)

去年の11月・・中学生になりました


2011年9月・・中学2年生になりました!


すっかり背も伸びて・・・・お兄さんぽくなりました。
成長ぶりに、また、無事に進級できていることにほっとすると共に、将来の夢を夢でなく現実のものとしてかなえられるように・・・と願っています。
大きくなったね 〜 ラオス・イルン編[2011年11月28日(Mon)]
イルン村のブンカム君。

イルン小学校から、本校であるヴァンプアイ小学校に進み、小学校を修了。
現在は「ヴァンプアイ中学校」で学んでいます。

11月、イルンを卒業した生徒が通うこの「ヴァンプアイ中学校」を訪問。
中学2年生になったブンカム君に会ってきました。

ヴァンプアイ中のサッカーチームに所属して活躍中のブンカム君。
すっかりたくましく大人っぽくなりました!!
成績は、中くらい。イルン村からは、40分かけて歩いて通っています。


左より、シーヴィサイ校長先生、ラオガム郡教育局プボーン氏、
ブンカム君、OVCスタッフ クムカムさん



ヴァンプアイ中学校校舎