ひとりひとりに文房具を〜近江豊さまからラオスの子どもへ[2008年11月15日(土)]
足立区にお住まいの近江豊さまより、「一人ひとりに行き渡るよう、手渡して欲しい」とお預かりしたご寄付の文房具を、ラオス山岳地帯 タオイ地区サボン小学校の開校式で子どもたちにプレゼントしました。
大切に胸に抱きしめて・・笑顔
わあ!色々なものが入っている・・!
新しい2教室の校舎で、1-2年生43人が、ブンフアン先生のもとで学んでいます。
画用紙や色鉛筆等は、先生に手渡しました。
このほかの画用紙・くれよん等は、貧困度が高いタオイ地区のパチュドン・ブオンナム小の先生に贈呈しました。
折り紙も、パチュドンのワンティーダー先生(絵手紙教室にも参加してくれました)とブオンナムのナリー先生に手渡し。
ワンティーダー先生はノートを破って色鉛筆で彩色し、鶴やせみを折っていたので、「新しい折りかた、子どもたちに教えてね」と託しました。ナリー先生も、紙を切って輪を作り、教室に飾る・・などが得意なので、美しい色合いの折り紙にとても喜んでいました。
山岳地帯は本当にものが無く、交流作品を入れる封筒は新聞紙で作られ、リボン代わりにつけられていたのは、プラスチックの空き袋を細く裂いたものでした。
そんな中で、近江様からの「もらえない子が出ないよう、一人ひとりに渡して欲しい」との思いの込められた文房具セットは、どんなに貴重で輝いていることでしょうか。
近江様、本当にどうも有り難うございました・・!!
パートナーNGOスタッフ4名、来日![2008年10月19日(日)]
AEFAと手を取り合って活動しているNGOスタッフ4名が、本日東京に到着しました!
左:前からランさん(ベトナム:HealthEd)、ビラソンさん(ラオス:Village Focus International)、ウドムさん(タイ: Raks Thai Foundation)
右:手前 ホアンさん(ベトナム:Saigon Children's Charity)
4人は、今日から1週間日本に滞在し、全国各地の学校で、交流している国の学校について「出前授業」を行います。
明日からみなさん、早速日本でお仕事!ビラソンさんとホアンさんは、岡山県は倉敷市へ授業のために移動。
ランさんはトップバッターで、都内の学校で授業。
ウドムさんは、プロジェクトに協力してくださる日本の企業の方と会います。
もちろん、4人は来る10月25日(土)に開催される「AEFAフォーラム」にも参加し、それぞれのNGOの活動報告を行います。
さあ、忙しい1週間が始まります!!
4カ国で「チームAEFA」結成!頑張ろう〜

!!
野菜ってこんなに美味しい!〜AEFA芋煮大会の開催〜[2008年10月07日(火)]
青く澄んだ空がどこまでも広がる、秋の一日。
谷川理事長宅の庭先で、AEFA恒例の芋煮大会が盛大に開かれました。
材料は何と、津市で教育長をされていた田中彌先生が、ご自分の畑で丹精を込めて育てられた逸品の数々です。
広大なご自分の畑にて〜田中先生〜
どんなことがあっても、毎朝畑に出て野菜たちの顔を見る・・ とのこと
昨年も田中先生の手塩にかけた作品を、芋煮にして賞味させていただきました。
その「おいしかった!」という声が、津まで届いたのでしょうか、今年も芋煮の材料を送ってくださることになったのです。
「今回は、田中先生にも食べていただきたい!!」と、いうスタッフの強い希望もあって、田中先生の東京出張に合わせて開催されることになりました。
材料は前日に到着。
大きなダンボール2箱を開けると、中には里芋、さつまいも、人参、下仁田ネギなどが、輝いています。栗やお米、そしてポップコーン用の干しトウモロコシまでがそろっていました。
今年は遠藤事務局長のさつき夫人も参加して、調理の陣頭指揮を取ってくれました。
”作品”をおいしく調理してくださった、さつき夫人(中央)
芋煮のサトイモは、とろけるような甘さと香り。
乾したコーンをしごいて手作りのポップコーン、めずらしい赤いオクラのサラダ 明太子マヨ和え、ピリ辛ピーマンいため、などなど!!
滋味深い味の野菜を、たっぷりと味わいました。
「焼き芋もたべたいなあ。」という声が上がって、サツマイモも登場しました。
お忙しい中、駆けつけてくださった田中先生も、芋煮の輪に加わってにこにこ笑顔。
「野菜づくりは、子どもの教育と似ているんですよ。」と先生。
毎朝5時に起きて、雨の日も台風の日でも、畑まわりをし、野菜に足音を伝えるそうです。その足音を聞いて野菜は大きくなる、というお話でした。
一同、うなずきながら貴重な作品を賞味させていただきました。
みんなでつくりあげた楽しい芋煮会。
「AEFAフォーラム」鋭意準備中![2008年09月30日(火)]
現在、AEFAスタッフは、10月25日(土)に行われる「AEFAフォーラム」の準備に奔走中です!
この日は、マスコミの方へフォーラムを広報するため、開催概要の発送作業を行いました。
AEFA顧問の田中さん(左端)もお手伝いに来てくださり、皆で「書類の折りたたみ」「ラベル貼り」「封入」などを分業して、発送!!
一人だと半日がかりの作業ですが、皆でやるとあっという間に終わります。
まだまだ作業の進捗状況は半分程度です。これから、加速して頑張って行きます!!
ベトナム・ダナンのチームAEFA〜アインさん[2008年09月26日(金)]
AEFAには、日本国内に限らず、海外にも心強くも美しい、「チームAEFA」がいます。
ベトナム・ダナン在住のアイン(Le Thi Ngoc Anh)さん。
6月にダナン外国語大学日本語学科を卒業し、ベトナム最大のIT会社「FPTダナン」に就職。今年の日本語学科卒業生のうち、4名だけが日本語検定試験2級へ合格しましたが、その中の1人だとのことです。
(NISVAからダナンに派遣されている、豊田さんのベトナム語の先生でもあります)
日本語堪能なアインさん、メールのやりとりももちろん日本語です。
アインさんは、企業で働く傍ら、余暇にAEFAの交流活動のお手伝いをしてくださっています。
ベトナムの様々な風景を写真に収め、日本の交流校にベトナムを紹介する資料として送ってくれたり、ベトナムの子どもたちの日常生活・遊びなどを紹介してくれたり、ベトナムの歌を教えてくれたり・・・
柱の上を落ちないように歩き、かごを叩く遊び
ベトナム・中部高原の風景
ダナン(ベトナム中部の都市)に住むアインさんにとっても、中部高原の生活や歴史は知らないことが多くあり、AEFA交流を通して初めて知ることも多いとの事です。
アインさん、これからも、どうぞ宜しくお願い致します!!
AEFA ボランティア会[2008年09月18日(木)]
9月17日、AEFAにはたくさんのボランティアさんがいらっしゃってくださいました。
ベトナム出身、日本に留学中のニィエンさんがAEFA事務所に初めて来てくださいました。
ベトナム語の資料を翻訳していただきました。日本語がとても堪能!言語に鋭い感覚をお持ちの方で、作業は大変スムーズに進みました。
本当にありがとうございました!!
夜は、日頃からお世話になっているボランティアさんたちを招いて、お食事会。
場所は、AEFA御用達、ニイハオ芝公園店です。
ボランティアさんは、常連さんのみならず、初対面の方までいらしてくださいました。
自己紹介のあとは、AEFAに寄せてくださっている想いを語っていただきました。
「自分も昔アジアの一地域に住んでいた。アジアの子どもが教育を受けられていない状況を知り、お手伝いしたいと思った」
「AEFAは、アジアでの学校建設だけでなく、日本との交流事業を進めているところに共感した。日本の子どもにアジアのことを伝えることはとても有意味と思った」
その後は皆で思い思いに歓談しました。
和やかな雰囲気が写真から伝わるでしょうか。
ボランティアの皆さま、いつも温かなご協力をありがとうございます。
(今後とも、末永くよろしくお願いします・・・!)
文房具にかける情熱〜子どもたちに文房具を手渡して欲しい〜近江豊さん[2008年08月20日(水)]
「ヨイショ!ヨイショ!」との掛け声とともに、AEFA友の会会員の近江豊さんが、酷暑の真昼、AEFA事務所に大きな荷物を運んで見えました。額には大粒の汗。
手渡しで受け取ると、腰が抜けるほどの重さがズッシリと伝わってきました。
足立区からわざわざAEFA事務所まで、遠路を自らの運転でと伺い、絶句しつつ深謝。
中身がいっぱいに詰まったバッグを開けると、まるで宝物のように文房具がビッシリ。驚くスタッフに、「ただ、文房具が好きなだけですよ。」と、照れくさそうに言われます。
左)近江さん 右)遠藤AEFA事務局長
クレヨン、鉛筆、消しゴム、チョークなどなど、広げるとテーブルには乗り切らないほどの数です。
明細も作ってきてくださいました。
筆入れセット-60セット
ノート - 50冊
鉛筆削り - 8個
チョーク - 2箱
折り紙 - 9冊
折り紙の本-3冊
メモ - 9個
鉛筆 - 12ダース
消しゴム - 3袋
クレヨン - 5箱
色鉛筆 - 7ダース
特に感銘したことは、鉛筆3本、消しゴム1個、クレヨン1箱、メモ用紙20枚を一つにまとめて使いやすく可愛いらしいケースに納め、60セットも用意してくださったことです。
「現地の子どもたちが、数が足りなくてさびしい思いをしないように、都内あちこちの文房具店を回って、数をそろえました。」と、近江さん。
「時間がかかってもいいから、子どもたちに手渡して欲しい」。。。
それが、近江さんの想いです。
「これは何ですか?」と、折り紙に添付された書類を開くと、インターネットからコピーされた、紙飛行機などの作り方が続々。
「折り紙だけ送っても、折り方がわからないとネ…..。」
いろいろと細やかなお心遣いをいただきました。
これらの文房具は、AEFAスタッフが手分けして、現地の子どもたちに届けます。
ラオス・サボン小の子どもたち。
机も教科書もノートもなく、先生が黒板に書く文字で、一生懸命勉強しています。
大きな小学1年生。彼女も、学びたいのです。(サボンにて)
描いたり作ったりしたくても、モノに恵まれていない現地ですが、子どもたちが豊かな感性と表現力をもっているのは、日本と同じです。
いただいた文房具が、現地の子どもたちの作品につながり、日本の子どもたちとの交流の架け橋にもなることでしょう。
近江さん、どうもありがとうございました。
文責/遠藤
超・強力サポーター、鰹纒垂ウん[2008年08月18日(月)]
AEFAの活動の広報に、絶対不可欠なホームページ。
そのAEFAホームページの作成・更新を、なんと、無償で引き受けてくださっているのが、株式会社 上武さんです!!
AEFAのスタッフが、活動の報告と日頃のご協力のお礼に伺いました。
船橋社長は、AEFAの活動に大いに共感してくださいました。
「もっと企業や一般市民がAEFAの活動に参画したらよいですね。アジアの子どもたちの目の輝きから、私たちはいろいろなことを得るのではないでしょうか。」
と語られたのち、若手の女性社員、石山さんに、AEFAのアジアでの活動に同行されるようすすめておりました。(AEFA側はいつでも大歓迎ですよー
)
左から、上武の船橋社長、石山さん、渋江部長
上武さんは、多量の業務の合間に、AEFAのホームページ更新作業を行ってくださっています。
お陰さまで、AEFAの活動は年々幅が広がり、ホームページの更新の量も増えてしまっていますが・・・
「お手伝いできるのが嬉しい」と快く引き受けてくださり、有難いかぎりです・・・。
上武さんを紹介してくださったのは、文京学院大学大学院教授で、鰹纒垂フ顧問を務めていらっしゃいます、高橋均先生です。AEFA谷川理事長の大学時代の先輩です。
左:高橋先生 右:谷川理事長
鰹纒垂フ皆様、高橋先生、本当に温かなご協力をありがとうございます!!AEFA一同、心より感謝しております。
(酒井)
「「元気印」の谷あゆみさん来訪」[2008年08月12日(火)]
企業に対してのコーチング研修など、多彩な事業に挑戦されている谷あゆみさんが、名古屋からAEFA事務所に見えました。
いつもステキな笑顔で、まわりをHAPPYにする谷さん
谷さんも代表としてメンバーの一人になっている「空(うえ)を向いて歩こう」という有志の会が、ラオス・ノンチュア小学校の井戸をご寄付くださることになり、その打ち合わせのためにわざわざ足を運んでくださったのです。
ノンチュアの子どもたち
会のイメージキャラクターは、「元気ごきげん菌に感染して、世界中のみんなが元気になっちゃいましょう!」というキャッチフレーズの「GENKI」くんと「KINKO」ちゃん。
ノンチュアの井戸は、もう立派に完成しています。
井戸掘削の様子
が、「井戸につける看板をどうしようかしら……。」と、谷さん。
AEFAスタッフも自然に引き込まれ、意見交換に加わることになりました。
「大きさは?」「文字は?」というところから始まりましたが、
結局、90センチX30センチのボードに、ラオス語と日本語で寄贈者の名前を表示することになりました。
「空(うえ)を向いて歩こう、ってラオス語で何というのかしら。」と誰かがつぶやきました。
「「夢を持って進む」という意味を、ラオス語にしてもらえばいいですよ。」と、谷さん。
とんとん拍子に看板の仕様が固まりかけたところで、「文字だけでは、少し寂しいなあ。」という意見が出ました。
「「元気ごきげん菌」のキャラクターを看板につけたら?」
「わあ、それは面白い!ゲンキくんとキンコちゃんをメンバーでつくります!」と、
谷さんはとても嬉しそうです。
さあ、どんな看板になるか、今からとても楽しみです。
ノンチュア小学校の今の校舎
新しい校舎の建設も、住民達の協力を得て、順調に進んでいます。
文責/遠藤
新スタッフよりひとこと。[2008年08月06日(水)]
初めまして。7月17日よりAEFAに勤めています、酒井祐子と申します。
7/11の杜松小学校の出前授業に参加させていただきました 酒井(右)
これまでは4年程事務職として勤め、ペーパーワーク中心の仕事をしておりました。
AEFAは全く違った世界です。毎日、誰かが事務所にいらっしゃってワイワイとお話。スタッフ同士のミーティングでも、たくさんの方の名前が出てきます。
いろんな人がいろんな形で、でも思いを一つにして、支えているんだなと感じます。そんなAEFAは、その人たちの色が混ざり合った、「市場のような」、なおかつ、人々の熱意あふれる「熱い
」空間です!!
今までは障害者関係のボランティアに携わっておりました。AEFAとはこれまた畑が違いますが、「人の生活を支える」という点では共通しています。アジアの子どもたちが不自由なく勉強できて、豊かな人生を送れるように、私なりにできることを精一杯頑張りたいと思います
(酒井)