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アジアで学校を創る
AEFAアジア教育友好協会はインドシナ半島での学校建設とその建設した学校と日本の学校の国際交流を推進しています。このブログはアジアの子ども、日本の子どもたちのために活動しているAEFAスタッフの活動日誌です。
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共卓小学校の話を聞いて〜成器西小学校の生徒さんの感想[2007年11月19日(月)]

 中国雲南省の共卓小学校と交流している、福井県成器西小で、AEFAスタッフが学校紹介授業をしました。
中国について・共卓小について色々学んだ成器西のおともだちから、その感想がとどきました!



 今日、共卓小学校や中国の山奥のお話を聞いたり服を着せてもらったりして、「中国の山おくってこんな服を着るんだ」とか、「中国の山おくにはこんな地いきがあるんだ」と思いました。それに、冬はマイナス三十度位の気温になると聞いて、「中国の山おくって寒いんだなぁ」と思いました。
 とにかく、おどろかされる事ばかりで、とてもいい勉強になりました。そして、「大きくなったら中国に行きたいな」と、いう感想を持ちました。また来年もこういう国際的な勉強をしたいです。(和田拓朗)



 私は一番初めに見た写真は初めは、これはいったいなんだろう?いまにもぶっこわれそうだなぁと思いました。しかも、それが、前の「共卓小学校」というのが分かった時は、とてもおどろきました。
 どれだけ私たちが恵まれているのかよく分かりました。
 次におどろいたのは「トイレにドアがない」ことと、前は「学校の周りが全てトイレ」ということです。私達はドアがあるのは、今まで、あたりまえだと思ってきました。しかし、共卓小学校では、ドアがないのがあたり前なので、はずかしくないのかなぁと思いました。もしも、私だったら、そんなところではきっと、トイレができないと思います。けれど、ドアがなくても、できる供託小学校の子たちが、とてもたくましく、すばらしいと思いました。
 また家のつごうなどで、学校を卒業できないなんて、とってもかわいそうです。そして、私の何倍も家のお手伝いをしているみたいなので、とってもすごいと思います。私もそういうところを見習いたいです。
 私は共卓小学校の子達に、ぼ金をしてあげたいです。そして共卓小学校の子達の生活がゆたかになって、たくさんの笑顔がみられるようになると、とってもうれしいことです。
私達で資源回収などでお金をためて、ぼ金してあげたいです。(下牧茜)



 今日は共卓小学校のことをいろいろ聞きました。
 まずびっくりしたのは長谷川さんと和田さんが中国の服を着たことです。見ると日本では今のじきとてもあつい服でした。理由は山の上にすんでいてとてもさむいからだそうです。周りの空気もうすくて日本より息がしにくいそうです。私はいったことがないので分からないけどその子たちが日本へくるときっと気持ちよくなると思いました。
 次に中国で売っていた物を見ました。最初そうじするような物が出て来ました。話をきくと「はえとり」だそうです。次にお金みたいなものが出てきました。それをよーくみると「天地」とかいてありました。それは天国で使うお金だそうです。日本ではそのような物がないのでびっくりしました。そして共卓小学校の事をききました。昔はふるくてくる人も少なくってそつぎょう出来るのは100人中30人ぐらいときいてびっくりしました。
 でも今では新しい学校がたったそうです。新しい学校がたったときの写真はとてもうれしそうでした。これからもあっちの人とやりとりをして仲良くなりたいです。それとあってみたいです。(佐々木みなみ)



 共卓小学校はふじさんよりも高いところにあって空気がうすくてつらいということがわかりました。そして前はとっても古くて雨の日は雨がはいるということがわかってそれじゃ勉強ができないというのがわかりました。だから新しくなってよかったなと思いました。
 けど新しくなってもまだ不便なところはあるなと思いました。保健室はないし、トイレははなれているところにあるし、体育館など遊んだりするところなどがないんだなと思った。けどテニスコートぐらいの遊び場所がある。
 しかも全校せいとが40人ぐらいしかいなくて少ないことがわかった。前は学校に行けない人もいたのがびっくりしました。それと共卓小学校の所は−30℃ぐらいまでということがわかった。−30℃もあったら勉強にしゅうちゅうできないなと思いました。まだ不便なところがあるのでそれはまだまだ直したいところだと思っています。またこういうきかいがあったらやりたいです。(荒谷真依)


各学年ごとの作品が届きました[2007年11月06日(火)]
中国の共卓小学校と交流している福井の成器西小学校から、内容がわかりやすく書かれている各学年いろいろな作品と、中国への質問カードが届きました。これらの作品は今中国語への翻訳の作業が行われ、共卓小学校へ届けられる予定です。


勝山には、奈良と同じくらい大きい「越前大仏」があります。春、清大寺へ写生に行って描きました。


理科の学習で千成ひょうたんを育てました。そのひょうたんをお気に入りの、マスコット人形に変身させました。


国語で「海の生きものたち」を勉強した後で、好きな生きもののカードを作りました。学校の池にもメダカがいます。


日本特有のひらがなです。3文字のバランスは少し難しかったです(左)
3年生の書写の時間に初めて毛筆習字を学習します(右)


成器西小学校の健康福祉活動
保育園交流・シニア体験・むし歯予防デー・学校周辺のそうじ活動など、写真入りでわかりやすくまとまっています
出前授業 雲南編[2007年07月19日(木)]
7月12日 

雲南省の共卓小学校とフレンドシップ交流をしている成器小学校で、5年生2クラスのみんなに出前授業を行いました。

どこに雲南省はあるでしょう?


3300Mの標高というところは冬にはマイナス30度になるところで、どんな人が住んでいるでしょうか、子ども用のチベット族の民族衣装も生徒さんに着てもらいました。










また、市場で買った雑貨は何に使うか、クイズをしながら、みんなに考えてもらいました。


チベット仏教で亡くなった人が天国で使うお札、バター茶を作る攪拌器、ハエ取りの毛、馬や牛につける鈴などです。

その後に共卓小学校のように、今にも壊れかけている校舎がまだまだ中国にある様子や、中学生が卒業できるのはわずか3割しかいない現状にも子どもたちは驚いていました。

紹介した共卓小学校からのお手紙には、生活の様子を紹介したもの、新しい学校ができた喜びが書かれていました。

「みんなの手紙受け取ったよ。日本の学校の様子がよく分かったよ。僕らのいる所は高いところで気候は複雑なんだ。冬と春しかない感じで、冬はしょっちゅう大雪が降る。そして僕らは雪だるまをを作ったり、雪合戦をしてとても楽しいよ。
春には僕たちはとってもとっても大きな草原にピクニックに行って皆でゲームなんかをします。ここの空はとても青くて水もきれいだよ。そしてたくさんの見切れないほどのきれいな花があります。本当に天然の花畑で楽園のようです。僕らは海を見たことがないんだ。先生はみんなのいるところには大きな海があって、海はどこまでも果てがないんだって言うけどそうなの?僕たちもいつかみんなの学校へ行って一緒に勉強したいです。」

「僕らはもうすぐ新しい校舎に引越しをします。とてもとてもうれしいです。だって以前の学校はとてもおんぼろで、いつもつらかった。でも今、きれいな建物ができました。本当に夢のようです。とても安全で勉強したり遊んだりするのにぴったりな場所ができました、それから日本のみんなが元気で願い事がかないますように。みんな本当にありがとう。」




みんなからも、たくさんの質問が出ました。

「中国にはおいしい給食があるんですか?」
「新しい共卓小学校には体育館はありますか?」
「女の子はどんな遊びをしているんですか?」
「共卓小学校にはどんな教室がありますか?」
「保健室はありませんか?」
「休み時間は何分あるんでしょうか?」
「共卓小学校に子どもは何人ぐらいいるんでしょうか?」

これからもどんどん中国のお友達に手紙を書いて、質問したり、みんなの生活を中国のお友達に伝えてください。

雲南で炭鉱節[2007年07月09日(月)]
今回の中国の共卓小学校の開校式で、日本の成器西小学校との「お祭りをテーマ」にして交流を進めようと、ツアーの参加者と一緒に炭鉱節をチベットの学校の開校式で披露してきました。



その様子は日本雲南聯誼協会のブログに掲載されています。

http://blog.canpan.info/yunnan/archive/109


玉島東中学校の学校紹介が届きました。[2007年06月28日(木)]
新2年生が、総合学習の調べ学習でまとめた学校の紹介、玉島東中学校のまわりの様子、地域の特産物やお祭りなどを28枚の画用紙にまとめました。
中学生らしく内容も詳しく調べ、イラストを入れ、デジカメの写真も多く取り入れ、書き方も工夫されていました。



玉島東中学校では、中国に何度も訪れたことのある染色家の栗坂先生が担当し、ビデオなどAEFAから送られる資料を使い、中国についての学習が進んでいます。

岡山のお祭りについて
岡山の全体のお祭りや、地域の乙島祭りについても詳しく調べました。



玉島の特産物
地域の特産物からばらずし、さわら押し抜きずしの作り方まで
桃の生産について、そして桃太郎!
また、良寛様についても調べました。

















玉島東中学校の紹介は
学校の時間割の紹介

給食のベスト3の紹介、年中行事などがあります。
1位 カレーライス 2位ウドン 3位ツナサンドのひとつひとつも紹介されました。








仲里小学校 中国のお話[2007年05月17日(木)]
沖縄県久米島にある仲里小学校は「ホタル」をテーマに中国雲南省の日中藤誼小学校と交流をしています。
5月8日、AEFAの谷川理事長、星田理事と交流のご縁を作ってくださった福井工大の草桶教授が同校を訪問しました。



さすが南国の学校!校庭には、枝から根を降ろす南国特有のガジュマルが大きく茂り木陰を作っています。


交流の主役、5年生の皆さんに中国のお友達が住む地域のお話をしてきました。




雲南のお祭り時の美しい帽子や民族衣装を触ったり被ったり、興味深く見る目がキラキラ!これからの交流が楽しみです。
<福井出張レポート! 成器西小学校>[2007年03月01日(木)]
左義長まつりを雲南に発信!成器西小学校

2月26日(月)

「左義長まつり」の興奮がまだ冷めやらぬ成器西小学校を訪問しました。

左義長まつりは、小正月の火祭りで、無病息災、五穀豊穣などを祈願するお祭りです。
こういうお祭りは日本でも珍しく、竹原校長先生曰く、「これは勝山市の宝だけでなく、日本の宝です」とのこと。
勝山の中心街には、地域ごとに13基のやぐらがたち、市内中に黄色、緑、赤の短冊がたなびき、丸2日間、三味線、笛の音に合わせ、浮かれ太鼓を交替で叩きます。

今回の町あげての左義長まつりをみて思ったのは、「地域力」
子どもたちは、地域の大人に太鼓を厳しく教えられ、太鼓だけでなくいろいろなことを教えてもらい、地域で子供が育てられているということです。

成器西小学校では、一足早く、学校で「西の子左義長まつり」がPTAも参加し、全校で行われました。

この「西の子左義長まつり」は、地元の伝統文化を学び、伝統文化を引きつぐ目的で、今年は5回目となります。
子どもたちの作った絵行灯や短冊がつるされ、作りものも展示されました。
櫓での太鼓を披露し、もちつき、書初め、研究発表も行われました。










子どもたちは約1カ月間「総合学習の時間」などを利用して準備を進めてきたということです。

フレンドシップ校は雲南の共卓小学校です。雲南にもチベット族のお祭りもいろいろあるそうです。これからお祭りの交流が始まります。
故郷のりんご[2007年01月25日(木)]
中国雲南省の 日中藤誼小学校の 格南思 さんから、故郷を紹介するおたよりが届きました。

「私の故郷は、高黎貢山のふもとにある、きれいな川が流れている小さい村です。
この美しい環境に住んでいる人々も、勤勉でやさしく、お客さんをおもてなしするのが大好きです。
 おかれた環境によって生きる道が違うといわれていますが、まさにそのとおりです。
 私の村は山の恵みにたよって生きています。村の周りには、杏、りんご、桃など果実の木がたくさん植えられています。
 私の家の周辺にもいっぱいあります。中でも一番すきなのは、りんごの木です。私はりんごが大好き。いい香りがして、甘くって・・・。家の庭にも一本のりんごの木が生えています。春になると、りんごの白い花が満開となり、すがすがしい香りが庭中に漂っています。
 何日かたつと、散り始めた花のところに小さいりんごの実ができます。秋になってりんごが成熟し、その実を1つもいで口にいれたら、甘い香りが口にいっぱい。その頃になると、りんごの葉も黄色くなり、散ってゆきます。
 私は私の故郷を愛し、故郷のりんごを愛しています。」


まるで詩のようなおたより。
りんごの甘酸っぱい香りと、真っ白い花がじゅうたんのように広がっている様子が目に浮かんでくるようです。


家のお手伝いは大切な一日の仕事。

成器西小学校からの手紙〜福井県勝山市立[2006年10月10日(火)]
中国雲南省シャングリラの小学校と、フレンドシップ協定を結んだばかりの成器西小学校のみなさんから、早速お便りや作品が届きました。

紙粘土で作った貯金箱。                 習字。


これらの作品を携えて、日中雲南聯誼協会のスタッフが、現在現地を訪問しています。
お便りのうちの一通を、ご紹介したいと思います。

「共卓小学校のみなさんへ

こんにちは。
私は、日本の福井県に住んでいる黒田彩香といいます。私はまだ1回も外国へ行ったことはありません。なので、外国のことも何1つ知りません。
でも、こうして手紙でも何でも話し合うと、少しでも皆さんの気持ちが分かる気がします。
いきなりですが、お尋ねをします。
みなさんは、「つらいこと」「苦しいこと」「悲しいこと」はありますか?
私はときどきですがあります。
でもそのときは、いつも「空」を見ています。空はゆっくりゆっくりのんびりと飛んでいきます。途中には、大きな雲とくっついたり、小さくなって消えたり色々です。私たち人間も、大きなことをしたり、小さなことをしたりして「心」を広くしていくと、あとには、人から信じられてとてもいい大人になれると私は信じています。
なので、みなさんも空を見てみてください。そうすれば、きっと楽しい気持ちになれます。これは、私からの新しい提案です。
なので、これからは笑顔で楽しくこの世界で暮らしていきましょう」

シャングリラの、日本とは想像もつかないほど広い広い青い空の下で暮らしている共卓小学校のみんなは、この手紙を読んでどんなお返事をくれるのでしょうか・・?
<AEFA理事長の独り言>中国雲南でAEFA第一校目を建設します[2006年09月20日(水)]
< 福井県勝山市立:成器西小学校と協定書にサイン! >
 
9月12日、ようやく雲南で建設する候補地が確定しました。雲南聯誼協会の理事長とメンバーが8月後半、現地を訪れ数箇所の候補地を視察した結果、AEFA理念に合致する候補地を選んできました。

 









@共卓小学校                       A阿央谷小学校


 9月15日、7月に訪問して内諾が取れていた成器西小学校を改めて訪問しました。
竹原幸雄校長先生が待ってくださっていました。
校長の話では、
@ 山岸市長からもフレンドシップ交流のことを聞かれた、
A 勝山市の校長会で既に交流が先行している村岡小学校の長谷川校長から情報を入手したりして、準備を開始していた、(児童の夏休み作品を手渡されました)
B 先に送った資料を基に、先生たちの合議の上、@の共卓小学校に決めた、
C この交流がうまくいくと、勝山市で他の学校も参加する可能性は大きくなるだろう
と言うことで、到着後早速、協定書にサインをお願いしました。



 勝山市は2月の「左義長祭り」で全国的に有名で、成器西小学校は子供を代表して学校を挙げて祭りに参加します。今回、協定が成立した雲南の小中旬聯合村はチベット族の村で、遊牧民的な祭りがあるそうです。二つの学校を「祭り」をテーマに結びつけたいと考えています。


   評議員の松山さんと校長・・左義長の袢纏の前で