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アジアで学校を創る
AEFAアジア教育友好協会はインドシナ半島での学校建設とその建設した学校と日本の学校の国際交流を推進しています。このブログはアジアの子ども、日本の子どもたちのために活動しているAEFAスタッフの活動日誌です。
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ラオスの学校で絵手紙教室開催![2008年11月14日(金)]
武蔵村山第八小より託された絵手紙と、第八小で絵手紙を教えている田淵先生からご寄付いただいた絵手紙セットを携えて、ラオス パチュドン小学校を訪問しました。

第八小児童からの絵手紙を手ににっこり


JICA 青年海外協力隊として、サラワン県教育省で働かれている池田哲朗先生(相模原市の教員をされていらしたとのこと)が、パチュドンのワンティーダー先生と一緒に、5年生の子どもたちに絵手紙教室を開催しました。
テーマは、「かぼちゃ」ですが、基本的には自由になんでも描いてよいこととしました。
ラオスの図画工作は、先生のお手本を見ながらそのとおりに描く・・という内容のため、絵手紙教室の開催に最初は戸惑い気味だった池田先生でしたが、、、、、
さすが、先生!!

AEFAスタッフが一度みんなの前で1枚見本を仕上げると、内容を把握、子どもたちの間をまわりながら指導してくださいました。

『水をたくさん使って。はみだしても気にしないで、思い切って描いて』
『ほら、ひじつかないで。筆の持ち方にも注意してね』
『何を描いているのかな?唐辛子?バナナ?』

パチュドンの子どもたちも、初めて触れる筆、水を含ませるとにじむ顔彩にとまどいながらも、集中して思い思いにぐいぐいと描いていきます。

それぞれ2枚ずつ作成、出来上がった作品は、かぼちゃ・かぼちゃの花・バナナ・木・あひる・魚・目・ハート・・・・と、本当に個性豊か。
第八小のみなさんにメッセージを贈りました。

「にじんで色がまじっちゃったよ〜」「筆で描くのむずかしい〜」とはにかむ子もいれば、会心の作が出来、「2枚とも日本のお友だちに届けてね」と心なしか得意気な子も・・・。
指導された池田先生も、「初めてなのにここまで描けるとは!」と瞳を輝かせていらっしゃいました。


自分の作品を手に、記念撮影!

後列左より3人目 池田先生、ブンナー校長、ワンティーダー先生


これらの作品は、AEFAスタッフが第八小のみなさんにお届けします!!
「かぼちゃプロジェクト」をラオスの友だちに伝えよう[2008年11月12日(水)]

武蔵村山市立第八小学校が、交流しているラオスのパチュドン小学校と進めている「かぼちゃプロジェクト」

かぼちゃの成長記録を絵手紙で描いたり、ラオスのかぼちゃ料理を皆で作ったり・・・などなど、熱心な小野江校長先生の主導の下、新しい活動が次々と進められています。

今回、第八小学校の子どもたちが、その最新のかぼちゃプロジェクトを伝える壁新聞を作ってくれました。


かぼちゃの種を植えた日の様子、葉っぱが大きく生えてきたこと、
そして花が開花したこと。残念ながら実はまだできていないことなど
最新のかぼちゃの様子を子どもたちの言葉で伝えてくれています。



ラオスからの留学生たちと、一緒にラオスのかぼちゃ料理
「ナムワーン」を作ったことをレポートしています。
味は「とても甘くて、美味しかったです」






そして・・・今回も、第八小が全校で取り組んでいる「絵手紙」に、
現在のカボチャを表現してくれました。
「花がきれいに咲きました」「がんばれ、ラオスのかぼちゃ」
「ラオスの皆さんありがとう」・・・素敵なメッセージと絵。


第八小の絵手紙や壁新聞等の作品を、ラオスのパチュドン小学校に届けることができました!!

パチュドン小学校の教室に
堂々と飾られた、第八小の絵手紙壁新聞


☆ラオスの子どもたちの様子については、詳しくは後ほどレポートします!

読みごたえたっぷり!壁新聞〜二俣川小[2008年10月15日(水)]
二俣川小学校の6年1組のみなさんが、「壁新聞」を作ってくださいました!


内容ぎっしり!12点の、力作ぞろいの新聞です。


音楽室の説明は、絵や写真が上手で芸術的。


二俣川小の歴史。詳細な文章と写真。大人もびっくりの完成度。


壁新聞の記事は、翻訳した上で、交流校のラオス・カムサムバド小学校に贈られます。


カムサムバド小学校の子どもたち。2007年に新しい校舎ができたばかりです。みんなはりきって勉強しています。
日本の学校にも興味津々。壁新聞の到着をとても楽しみに待っています。

なんと、カムサムバド小学校からも、ほぼ同時期に二俣川小学校あての作品が送られてきました!息ぴったりですね!!


心のこもったお手紙と、とっても素敵な箱!中身は何でしょうね?


二俣川小学校と、カムサムバド小学校。2校の素敵な心の通じ合いを感じました。
これからの交流がとっても楽しみです!!


夏の思い出をラオスのお友だちに〜福島県東舘小学校[2008年10月09日(木)]
『日本の夏の思い出を、ラオス・ナトゥール小のお友だちに伝えたい・・』と、福島県東舘小4年生のみなさんから、夏休みの絵日記が届きました。

すいか割の思い出

ラオスのすいかの季節は1月頃。

ラオスのすいかも、とってもあま〜い!
ラオスの人たちも、すいか大好きです。


また、宍戸仙助校長先生は、「ぜひラオス語で、”夏の思い出”とタイトルをつけたい」と、ラオス語の本を勉強。子どもたちの作品1枚1枚に、タイトルをつけてくださいました。


 東舘小は、「AEFA交流校 福島県第1号」。
ラオスの学校との交流に、校長先生はじめ子どもたちもとても熱心に取り組んでいます。
この活動は、9月25日付けの福島民友新聞にも掲載されました。


交流校であるナトゥール小は、11月に校舎が完成、開校式が開催されます。
開校式には、出席こそできないものの、宍戸校長先生のお祝いの言葉が披露されます。

建設が進むナトゥール小(2008年6月)


新しい学校が出来て、ラオスからのお返事が届く日ももうすぐです・・!!
じどうかんまつり@南新宿児童館[2008年10月08日(水)]

東京都葛飾区新宿 - 「寅さん」で有名な柴又のすぐそば、下町情緒香る町。
この地域にある「南新宿児童館」が毎年開催する「じどうかんまつり わくわくランド」に、10月5日(日)、AEFAも参加させていただきました!!去年から数えて2回目の参加になりました。


「AEFAコーナー」。立派な展示物まで用意していただきました・・・!



南新宿児童館の仲村館長先生が作ってくださった「フューチャードール」を販売。
未来へ向かって前向きに進もう、というメッセージが込められたかわいい人形です。


併せて、ラオスの女性が一枚一枚、丁寧に織った織物を販売。



祭りは、大賑わい!!

10時〜13時の間に、なんと3,000人弱の人が訪れたそうです!
子どもも大人も、地元のお祭りに愛着をたっぷり持っているのでしょう。皆さん、いい表情をしていました。

AEFAコーナーも、盛況でした。



手伝ってくださったのは、いつも翻訳を引き受けてくださるボランティアの吉田さん。とってもお話が上手!
子どもたちも吉田さんの「ラオスっていう国、知ってる?場所はね・・・」というお話に、目をきらきらさせながら聞き入っていました。

先ほど紹介した「フューチャードール」は、大好評につき完売!
仲村館長先生より、5,000円近い売上金のうち、なんと、3,300円もの金額をAEFAに寄付していただきました。大切に使わせていただきます。
本当にありがとうございました!!


ラオスのあま〜いデザート作りに挑戦!〜武蔵村山第八小[2008年09月19日(金)]

9/8(月)、あま〜い香りが家庭科教室から漂ってきました。


武蔵村山第八小の地域交流活動「ふれッチャタイム」。
地域の高校生やボランティアの方々が、絵手紙やパソコン、写真などの講座を子どもたちに教えています。
小野江校長先生は、「地域との協働学校」を目指し、様々な活動を積極的に取りいれていらっしゃいます。今年から、ふれッチャの活動に「国際交流クラブ」を設立、メンバーがラオスの子どもたちと交流しています。

 今日は、東京外国語大からラオス語学科の学生さんと、ラオスからの留学生が『講師』として参加!ラオスでポピュラーなおやつ、かぼちゃを使ったあま〜いデザート「「ナムワーン」のクッキングクラスが開催されました。

ナム=水 ワーン=甘い。
かぼちゃの他にも、「とうもろこし」や「豆」など、色々な種類のナムワーンがあります。
作り方は、かぼちゃを蒸して刻み、タピオカとココナツミルクとまぜるだけ・・とシンプル。

武蔵村山第八小の学校菜園で作られたかぼちゃを使用。
いつか、交流校のラオス・パチュドン小と、
お互いの国のかぼちゃ料理クッキングもしてみたい・・・
と夢が広がります。

外語大の学生さんたちが、かぼちゃを刻んだりタピオカを戻したり、下ごしらえを準備しておいてくれました。
「日本のかぼちゃの皮はかたくて、むくのが大変でした」


いただきまーす!
『タピオカってめだかの卵みたい〜!』
『すっごくあま〜い!!』
『氷をいれるとおいしいよ』

 初めてのラオスの味に触れたあとは、学生さんによるラオスを紹介する授業が行われました。

「ラオスってどこ?」

ラオスのお祭りやおやつで食べられる食べ物を教えてもらったり、日本の食べ物を考えたり、ラオスのビデオを見たり、ラオス語の「こんにちは」を教えてもらったり、もりだくさんの内容で、ラオスにそまった2時間はあっという間でした。

今後、はじめて食べた”ナムワーン”の感想や、日本のかぼちゃ料理のレシピを、ラオスのお友だちに送ります。

ラオスのお友だちは、日本のかぼちゃ料理を食べたらどんな感想をもつでしょうか・・?
武蔵村山第八小のかぼちゃプロジェクトは、まだまだ続きます・・!!






「二俣川小学校の6年社会科授業」[2008年08月11日(月)]

 横浜市立二俣川小学校は、2007年5月からラオスのカムサムバド小学校と国際交流を行っています。
 二俣川小学校は明治6年(1973)開校し、横浜市旭区内にある縄文時代の著名な史跡や豊かな自然に囲まれ、地域の人々と共に歩んできた伝統校です。

 一方、カムサムバド小学校が位置するビエンチャン郊外の小村は1989年、ラオス軍の元兵士で障害を受けた人々のために、社会福祉省が生活の場として提供したものです。学校としては小学校と中学校が同じ敷地にあるのですが、
老朽化した建物で学ぶ、カムサムバド小の子どもたち

建物の老朽化と収容能力不足の問題があって、2007年秋AEFA事業により新校舎が完工しました。現在では、6~14才の子どもたち百数十名が通っています。

カムサムバド小 新校舎


 このように、歴史と背景の異なる両校ですが、二俣川小学校では今年度の6年社会科の授業で、カムサムバドを取り上げる予定となりました。6年担任の宮野憲一郎先生が先日AEFA事務所に来られ、第1回目の打ち合わせが行われました。

宮野先生は、横浜市旭区内全体の社会科授業研究の担当でもあり、二俣川小学校で今年末に予定されている公開授業をターゲットとして、「カムサムバド授業」の内容をつめていきたいと言われました。

 社会科の単元の一つでもある「国際」には、従来、以下のような課題が見られます。
(1)教科書の中での順序として、年度末の授業となり、慌しく終わることが多い。
(2)テーマが広く、教材の内容が豊富であるにもかかわらず、授業時間が足りない。
@ 国際イベント:オリンピックなどのスポーツ、異文化理解など。
A 国際機関:国際連合、ユニセフ、ユネスコなど。
B 国際協力:教育面(AEFA活動)、医療面(国境なき医師団)、
       海外青年協力隊など。
(今回は、「国際協力」という小単元の中での授業を予定)

限られた授業時間の中で、「社会科としての狙いをどうするか」を、今後検討していく必要があります。狙い/テーマ(予定)としては、
(1) ラオス/カムサムバド村の歴史、地理など一般知識の習得
(2) 戦争およびその被害者、貧困やコロニーについて
(3) 地域/学校/行政の役割と連携について

 以上のような第1回目の話し合いの後、AEFA提供のいくつかの資料を見ながら、
宮野先生が言われました。
「授業を通じて、二俣川小学校の子どもたちに考えて欲しいんです。相手に何を伝えたいか。何が出来るのか。」
「夏休み中に、もう少し考えてみます。」

大きな宿題を持って帰られましたが、AEFAも一緒に知恵をしぼり、良い授業にしたいと考えます。


また、昨年度の6年生がカムサムバドの子どもたちの様子をみて、募金活動を行い、約18000円をご寄付いただいています。このご寄付は、6月に理事長がラオスに行き、現地スタッフに手渡してきました。9月から新学期が始まって、先生方と話し合いながら、使途を決めるとのことでした。
遅ればせながら、感謝状を贈呈いたしました。
どうもありがとうございました。

文責/遠藤
ラオスのNGO、ビレッジフォーカスインターナショナルのスタッフが来日出前授業![2008年07月01日(火)]
7月第2週、ラオスにおけるAEFAのパートナーNGO Village Focus International  Nongさん&Nyai さんが、来日!!

日本の小学校で出前授業を行います。


ラオス山岳地帯の僻村で生活する子ども達の様子を、まさに”現場から”伝えます。

ラオスの学校


ラオスの学校で、日本の子ども達からの作品を紹介するニャイさん、ノンさん


2人は、長いNGOでのキャリアをもつ、VFIの中核スタッフ。
1年のうち半分近くを山岳地帯の拠点で生活しながら活動しています。

村の女性から感謝のバーシーを受けるノンさん


パチュドンにて ニャイさん



村々への移動は、時には腰まで水につかりながら・・・


学校での交流授業だけでなく、みなさまとの交流の場も設けたいと計画しております。
7/11(金) 18:00〜20:00
ニイハオ芝公園店
みなさまのご参加をお待ちしていますので、どうぞお楽しみに・・!!
ご参加いただける方は、AEFAまでご連絡ください。

(この事業は、「国際交流基金」様からのご支援で行われます)
かぼちゃプロジェクト!〜武蔵村山第八小学校[2008年06月13日(金)]

2008/06/11(水)
武蔵村山第八小学校の記念すべき日

先月に引き続き、武蔵村山八小の「ふれっチャタイム」に出向いて、「国際交流クラブ」の3〜5年生15名に対して出前授業を行いました。前回、途中まで製作が進んだ「わたしたちの学校」というテーマの、壁新聞の仕上げです。5年生がリーダー役の3グループですが、3年生が多いためでしょうか、作業スタートのエンジンが、なかなかかかりません。

「八小の校庭に何があったか、みんなで見に行こう!」と提案して校庭を半周したり、「校舎に色をつけよう!」と具体的な指導をしたりして、少しづつですが作品が仕上がっていきました。どのグループも、今回、時間内では完成出来なかったのですが、80%くらいのところで、発表会を行いました。

「学校のどういうところを、表現したかったのですか?」という質問に
各グループの子どもたちは、きちんと答えてくれました。
「校舎の時計です。」
「大きな雲を、かきたかったです。」

その後、お互いのグループ間で感想を述べ合って、第一部は終了しました。

第二部は、いよいよ「かぼちゃプロジェクト」のスタートです。
武蔵村山第八小の交流校である、ラオス.パチュドン小学校から届いたカボチャの種を、プランターに蒔くのです。この同じ日に、パチュドン小学校でも日本からのカボチャの種を蒔くことになっています。


 小野江校長先生が、立派なプランターを3つ用意してくださいました。
全員で学校菜園に移って、まず土づくりから始めました。
腐葉土と畑の土を混ぜる作業で、始めはスコップを使っていた子どもたちですが、じれったいのでしょうか、そのうちに手を使って一生懸命かき混ぜ始めました。
手は真っ黒です。

「よーし、もういいよ!」
小野江先生の号令で、プランターに肥料分の豊かな土が移されました。
「それでは、各グループ、10粒づつ種をまいてください。」
子どもたちは大事そうに、土の中にそっと種を埋めました。

「何か、忘れていることはないかな?」
「……………..。」
「あ、水をやらなくちゃ。」
ということで、全員でたっぷりと水やりをして作業終了。
 夕方に、ラオスから連絡が入りました。
同日、日本からのカボチャの種を大事に抱えて、パチュドン校に向かったAEFAと現地NGO一行は、途中ひどい悪路にぶつかり車は立ち往生。それでも執念を燃やし、明日はオートバイをトラックの荷台に積んでパチュドンに向かうとのことでした。

「日本/ラオス・同日カボチャ種まきプロジェクト」、これからが楽しみです。

文責)遠藤
ラオスにはどんな生き物がいるんだろう・・?〜東京都下目黒小学校[2008年05月29日(木)]

 今年創立130周年を迎える東京都目黒区下目黒小学校が、ラオス・ブオンナム小学校のフレンドシップ校に決まりました。

5/29、大高優校長先生が「フレンドシップ協定書」に調印。


 4年生の40人のおともだちが、「総合の学習の時間」のなかで、ラオスのおともだちとの交流に取り組みます。

右/矢吹先生 中央/大高校長先生 左/AEFA理事長谷川

6月に、AEFA理事長谷川が、ブオンナム村に協定書を持って行きます!


担任の矢吹均先生の影響で、子ども達は生き物が大好き!!
女の子も男の子も、お花やかえるやおたまじゃくしを育てるのが大好きだそうです。
ラオスとは、”生き物”をテーマに交流していきます。

 学校のすぐ近くに流れる目黒川の生き物調べも行なっています。目黒川は、淡水と海水の生態が混じって、うなぎ、ぼら、こい、カニ、めだか、ふな などたくさんの生き物が生息しているそうです!!

都心にある下目黒小ですが・・・



校庭は1年中、美しい芝生に覆われています。
PTAや地元のみなさんが手入れに協力。

運動会も、もちろんこの芝生の校庭で行なわれました。


ブオンナムの子ども達も、
日本にお友達ができることをとても楽しみにしています!



7/10には、ラオスのNGO,ビレッジフォーカスインターナショナルのスタッフによる、出前授業も行なわれます。



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