ファイコンへの道〜その1[2008年06月19日(木)]
AEFAに参加して半月、早速タイに行ってきた。
チェンマイから約5時間、ファイコンは現地の地図にも記されていない僻村にある小学校だ。途中からはもちろん未舗装おまけに既に雨季が始まっている。「四駆とはこういうところを走る車のこと」という見本のような悪路で日本製の車の頼もしさを感じた瞬間であった。


ファイコン村への到着は午後4時過ぎ、放課後を楽しむ子供達が丁寧に手を合せて歓迎してくれる。ここまでたどり着くまでに大変な思いをしたという気持ちがあるだけに初めて逢うカレン族の子供達の笑顔に感激。

夕食は先生達と一緒。学校を支え生徒を引っ張る熱い想いを聴きまたまた感激。
そして8時半には就寝。

右端の建物が、わたし達が泊まった職員室。
電気は自家発電の貴重品だけにみな夜は早い。教室の床に布団を敷き明かりを消すと真っ暗闇。出発前に「AEFAの出張には懐中電灯が必需品ですよ」と言われた訳が良く分った。
布団に入り早すぎる就寝に眠れずにいると何と、天井のあちこちに蛍が飛んでいる。日本ではホタルは貴重な生き物となっているが自然豊かなこの村では部屋の中で蛍を見ることができる、とこの日第三の感激。
「タイだけに雪はないから勉強はできない」などと妙なことを考えながら眠りについた。
〜その2へ続く
文責)横山邦雄(AEFA事務局次長)




