児童館とのフレンドシップ交流・葛飾区南新宿児童館[2006年08月11日(Fri)]
葛飾区の南新宿児童館長の仲村さんが、全海研の島田先生のご紹介で事務所に来られ、ラオスの学校と南新宿児童館がフレンドシップ交流をすることに決まりました。
AEFAのフレンドシップ交流の目的は「日本の子どもたちにアジアの山岳地域の現状を知ってもらい、考えてもらうこと」。交流も学校だけでなく、地域のボーイスカウト、ガールスカウトなどの団体やフリースクールなどとも交流を広げていきたいと思っていたところなので、児童館との交流は学校の交流とは違った密度のある、面白い交流になるのではないかと思いました。
現在、学校で交流を授業で取り入れてもらうにも、総合の時間ではやることがいろいろあるので、十分な時間数をとってもらうことはなかなか難しい状況です。児童館では学童クラスもあるので、毎日子どもが1−3年生まで50人が児童館に来ています。
AEFAのビデオ上映をしながら、館長の仲村さんが「学校がないアジアの地域の様子をみて、これから勉強を始めるということはどういうことか」など子どもたちに問いかけ、一緒に考えることができると言われていました。
仲村さん自身もビエンチェンの郊外の学校建設に関わり、学校ができて、先生が変わり、村人が変わっていく様子を見られています。また日本の文化紹介、運動会も現地で行った経験があります。
「AEFAの建設校で運動会をするときは是非一緒に行きたい」とおっしゃってくださいました。
AEFAのフレンドシップ交流の目的は「日本の子どもたちにアジアの山岳地域の現状を知ってもらい、考えてもらうこと」。交流も学校だけでなく、地域のボーイスカウト、ガールスカウトなどの団体やフリースクールなどとも交流を広げていきたいと思っていたところなので、児童館との交流は学校の交流とは違った密度のある、面白い交流になるのではないかと思いました。
現在、学校で交流を授業で取り入れてもらうにも、総合の時間ではやることがいろいろあるので、十分な時間数をとってもらうことはなかなか難しい状況です。児童館では学童クラスもあるので、毎日子どもが1−3年生まで50人が児童館に来ています。
AEFAのビデオ上映をしながら、館長の仲村さんが「学校がないアジアの地域の様子をみて、これから勉強を始めるということはどういうことか」など子どもたちに問いかけ、一緒に考えることができると言われていました。
仲村さん自身もビエンチェンの郊外の学校建設に関わり、学校ができて、先生が変わり、村人が変わっていく様子を見られています。また日本の文化紹介、運動会も現地で行った経験があります。
「AEFAの建設校で運動会をするときは是非一緒に行きたい」とおっしゃってくださいました。
Posted by aefa at 09:31 | 交流ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)