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アジアで学校を創る
AEFAアジア教育友好協会はインドシナ半島での学校建設とその建設した学校と日本の学校の国際交流を推進しています。このブログはアジアの子ども、日本の子どもたちのために活動しているAEFAスタッフの活動日誌です。
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タンホアA小視察〜教会の古い倉庫が教室〜援童の自由帳[2007年10月04日(木)]

 ベトナムのチャビン(Tra Vinh)省は、首都ホー.チ.ミンから南西へ120kmほど下がった、メコンデルタ先端の小さな省です。この省内にはAEFA事業の一環として、2006年10月にフーカンB小学校が完成。現在はフートウ―小学校の建設が進んでいますが、周辺の学校事情を視察しようと、管轄教育庁のフォーさんと現地パートナーSCC(Saigon Children’s Charity)のホアンさんに案内をお願いしました。
 着いたところはタンホア(Tan Hoa)小学校といって、教会の古い倉庫を改造してつくった7教室ほどの小学校+幼稚園。
校長先生のお話によると、持ち主である教会から立ち退きを命じられているとかで、移転先をどうしようかと行政とも相談中とのことでした。当日は土曜日で、周辺の青年らの集まり以外は人影がまばらでした。校舎を点検すると、壁には亀裂が走り建具(窓や戸棚)もガタガタで、耐用年数を大きく超えているようです。
本来は倉庫ですから中は薄暗く、メコンデルタという地盤の弱い土地である上に、すぐ裏が大きな池という立地ですので、今後の地盤沈下も懸念されます。いずれにしても、どこか他のところにきちんとした学校を新設する必要があると感じました。


 学校の周辺を一回りすると、子どもたちが自然に私のところに集まってきました。
おそらく、このタンホア小学校に通っているこどもたちでしょう。休日なのでどこか所在なさそうな様子でしたが、カメラを向けると人なつっこい笑顔を返してくれました。デジカメの画面を見せると、友達同士で顔を合わせながら大喜び。
この子どもたちのために、良い環境の学校をつくり、そこで学ばせてあげたい、と思いました。

文責)遠藤

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