新潟県十日町市立田沢小学校への出前授業報告[2015年09月16日(Wed)]
6月30日。
新潟県十日町市立田沢小学校の5年生、6年生を対象に出前授業を行いました!!
5年生には「世界がもし100人の村だったら」というテーマでワークショップを行い、6年生に対してはスライドや映像を使ってラオスについての授業を行いました。
子どもたちは事前にDVDを見てラオスについての予習をしてくれていたので、ラオスの国について抵抗のない様子でした。
全員が手を挙げて質問してくれるなどとても熱心に授業に参加して下さり、質問時間が足りず
給食を一緒にいただきました。
授業後には田沢小学校のみんなが感想を寄せてくださいました。
一部感想を掲載します。
・ラオスの人々はとにかく自然と向き合って生活している。山は住んでいる人の命であことと、私たちが普段使っているものは山で暮らしている人にとってとても貴重なものだということがわかりました。
・今日の話を聞くまで勘違いをしていた。日本は蛇口をひねると水が出てくる。どの国でも蛇口をひねれば水が出てくると思っていた。でも、ラオスの子どもたちは命懸けで水を汲みに行っている。私は兵器で食べ物を残したり、学校を休みたいと言っていた。私は思った。学校に行けるのも、水を飲めるのも足り前じゃない。貧しい人たちに失礼だと思った。鉛筆もノートも大人になれることも当たり前じゃない。だから私は当たり前のことを当たり前と思わない。物を大切に扱うことを頑張るようにする。
これら以外にもたくさんの感想と質問をいただきました。
新潟県十日町市立田沢小学校の皆さん
ありがとうございます。
新潟県十日町市立田沢小学校の5年生、6年生を対象に出前授業を行いました!!
5年生には「世界がもし100人の村だったら」というテーマでワークショップを行い、6年生に対してはスライドや映像を使ってラオスについての授業を行いました。
子どもたちは事前にDVDを見てラオスについての予習をしてくれていたので、ラオスの国について抵抗のない様子でした。
全員が手を挙げて質問してくれるなどとても熱心に授業に参加して下さり、質問時間が足りず
給食を一緒にいただきました。
授業後には田沢小学校のみんなが感想を寄せてくださいました。
一部感想を掲載します。
・ラオスの人々はとにかく自然と向き合って生活している。山は住んでいる人の命であことと、私たちが普段使っているものは山で暮らしている人にとってとても貴重なものだということがわかりました。
・今日の話を聞くまで勘違いをしていた。日本は蛇口をひねると水が出てくる。どの国でも蛇口をひねれば水が出てくると思っていた。でも、ラオスの子どもたちは命懸けで水を汲みに行っている。私は兵器で食べ物を残したり、学校を休みたいと言っていた。私は思った。学校に行けるのも、水を飲めるのも足り前じゃない。貧しい人たちに失礼だと思った。鉛筆もノートも大人になれることも当たり前じゃない。だから私は当たり前のことを当たり前と思わない。物を大切に扱うことを頑張るようにする。
これら以外にもたくさんの感想と質問をいただきました。
新潟県十日町市立田沢小学校の皆さん
ありがとうございます。
Posted by aefa at 13:27 | 交流ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)