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AEFAアジア教育友好協会はインドシナ半島での学校建設とその建設した学校と日本の学校の国際交流を推進しています。このブログはアジアの子ども、日本の子どもたちのために活動しているAEFAスタッフの活動日誌です。

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ちくぬいプロジェクト、我孫子の東南アジア専門料理『レモングラス』様のご協力で[2013年10月21日(Mon)]


我々アジア教育友好協会は、インドシナ半島のタイ、ベトナム、ラオスの山岳少数民族のためにこれまで170校の学校を建て、それらの学校を育て、日本の学校と交流させることで、日本の子供たちにも国際理解のきっかけを与えるという活動をしてきました。

この中で、現地の学校を育てるということは「学校」という建物をつくるだけでなく、学ぶ場のシステムをつくる必要があります。その一環として、先生の育成も重要な手段ですが、そのための奨学金として、ラオスの山岳少数民族タオイ族の女性が手織りした布を、日本の縫物が好きなボランティアさんたちが、バッグやブックカバーなどの小物を手作り。
それを各地のバザーやキッコーマンの「もの知りしょうゆ館」で展示即売して、売り上げを現地の教師の卵を教員育成大学で学ぶための奨学金としてご寄附いただいています。

この度、我孫子にある東南アジア料理の専門レストラン「レモングラス」のオーナーシェフの佐藤さまのご協力により、これらのチクヌイ作品を店頭でご紹介してくださることになりました。

lemon.JPG


東南アジア料理を提供するレモングラスのコンセプトやイメージにも合う、ラオスの布の小物を是非ご覧ください!

lemon1.jpg

lemon2.jpg



もちろん地域の有力店が集まった東葛6市レストランサミットのメンバーでもあるレモングラスの東南アジア料理は絶対のお勧めです!!
<文責:石塚>

Posted by aefa at 16:48 | チームAEFA | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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