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AEFAアジア教育友好協会はインドシナ半島での学校建設とその建設した学校と日本の学校の国際交流を推進しています。このブログはアジアの子ども、日本の子どもたちのために活動しているAEFAスタッフの活動日誌です。

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北小万博2011にラオスパビリオン参加[2011年12月03日(Sat)]

11月17日
野田市立北部小学校では、子どもたちに様々な国の文化に触れ、その国の良さや特徴に気付き、日本の文化を再認識する機会として、「北小万博」を開催しています。7回目となる今年、AEFAとして初めてラオスパビリオンとして出展しました。



館長は、菊地先生(元仙台市広瀬小校長先生)、そして北部小とつないで下さったAEFA顧問の石塚さん、そして佐藤が参加しました。
菊地先生は、以前ラオスと交流とした経験を活かし、パビリオンの計画を練り、ラオスの子供たちの生活を体験できるように、今回オリジナルの『森のスーパーマーケットゲーム』を作ってくださいました。

ラオスの子供たちは自分たちで、森の中で、木の実、虫、小動物、竹の子、魚など食糧をとるのが仕事です。
その道具も手作りのパチンコ。教室の後ろに吊り下げられた食べ物をどれだけ取れるか競い合いました。
初めてパチンコを手にする子どもたち、パチンコの玉はうまく飛ばせてもなかなか的に当たらず、みんな四苦八苦していました。







菊地先生 「いくつ取れましたか?ーはい、それがみなさんの今日の夕食です」
子供たち「えー!!」



アメリカやヨーロッパの国が多い万博でしたが、世界には、ラオスのように貧しい生活を送っている人がいる、そしてそこで子供が一生懸命生きている姿をお伝えしたいと思いました。

Posted by aefa at 16:16 | 交流ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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