ラオス出前授業〜三重県津市立南が丘小学校訪問〜[2011年11月22日(Tue)]
11月1日(火)、ニャイさんチームは、津市立南が丘小学校を訪問しました!
南が丘小学校は、ラオスのナトゥム小学校と交流をしています。
南が丘小学校の子どもたちからは事前にラオスやニャイさんについて聞きたいことなど質問がでていたので、授業のところどころで子どもたちから質問をしてもらい、それにニャイさんが答えていく形式で授業を行いました。
Q:ラオスの子どもたちはどんな感じですか?
A:日本の子どもたちのように自信をもって答えたりすることができません。とても恥ずかしがり屋さんです。
Q学校ができて村人に変化はありましたか?
A:前の学校は行政の所有物だと思っていましたが、新しい校舎は村人やお父さんお母さんみんなで協力して建てたので“自分たちの学校”だととても誇りに思っています!
Q:ニャイさんの夢はなんですか。
A:ラオスの子どもたちにとって、きちんとした学校があること、そして教える先生たちが十分にいること、そしてラオスの子どもたちみんなが学校に通えるようになることです。
最後にナトゥム小学校のお友だちに届けてほしいと、5年生のみんなからのメッセージの寄せ書きと、押し花のしおりを預かりました。
授業のあとに5年生の担任の先生方とお話をしたところ・・・
「事前にAEFAのパンフレットなどを見ながらラオスの話をしたところ、子どもたちも最初は何から聞いていいかわからない、なんて言っていました。でもだんだんラオスのイメージがふくらんできたようで、最後には質問したいことが事前に沢山出てきました。当たり前と思っている日本での日常が、実はそうでないということを、今日のニャイさんの話をきっかけに考えるようになってほしいと思っています」
交流作品の交換だけでなく、さらにラオスについてより理解を深められるような交流を、これからも先生方とご協力しながら続けていければ嬉しく思います。
南が丘小学校は、ラオスのナトゥム小学校と交流をしています。
<ナトゥム小学校との交流コーナーの前で>
南が丘小学校の子どもたちからは事前にラオスやニャイさんについて聞きたいことなど質問がでていたので、授業のところどころで子どもたちから質問をしてもらい、それにニャイさんが答えていく形式で授業を行いました。
Q:ラオスの子どもたちはどんな感じですか?
A:日本の子どもたちのように自信をもって答えたりすることができません。とても恥ずかしがり屋さんです。
Q学校ができて村人に変化はありましたか?
A:前の学校は行政の所有物だと思っていましたが、新しい校舎は村人やお父さんお母さんみんなで協力して建てたので“自分たちの学校”だととても誇りに思っています!
Q:ニャイさんの夢はなんですか。
A:ラオスの子どもたちにとって、きちんとした学校があること、そして教える先生たちが十分にいること、そしてラオスの子どもたちみんなが学校に通えるようになることです。
最後にナトゥム小学校のお友だちに届けてほしいと、5年生のみんなからのメッセージの寄せ書きと、押し花のしおりを預かりました。
授業のあとに5年生の担任の先生方とお話をしたところ・・・
「事前にAEFAのパンフレットなどを見ながらラオスの話をしたところ、子どもたちも最初は何から聞いていいかわからない、なんて言っていました。でもだんだんラオスのイメージがふくらんできたようで、最後には質問したいことが事前に沢山出てきました。当たり前と思っている日本での日常が、実はそうでないということを、今日のニャイさんの話をきっかけに考えるようになってほしいと思っています」
交流作品の交換だけでなく、さらにラオスについてより理解を深められるような交流を、これからも先生方とご協力しながら続けていければ嬉しく思います。
<ニャイさんを囲んで5年生みんなと記念撮影>
南が丘小学校のみなさん、ありがとうございました
ナトゥム小学校に届けた様子をまたご報告しますね
ナトゥム小学校に届けた様子をまたご報告しますね
Posted by aefa at 14:47 | 交流ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)