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AEFAアジア教育友好協会はインドシナ半島での学校建設とその建設した学校と日本の学校の国際交流を推進しています。このブログはアジアの子ども、日本の子どもたちのために活動しているAEFAスタッフの活動日誌です。

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飯舘と日南をつなぐ短歌と俳句の応援[2011年07月28日(Thu)]

福島原子力発電所の放射能汚染のため、村民全員が村を離れ避難生活を送っている飯舘村の飯舘中学と、宮崎県日南市の細田中学は、それぞれラオスの学校と交流があります。
同じ活動をしているという縁で、現在この両校はAEFAの仲介で、短歌と俳句による交流を行っています。

まず、7月6日に細田中学全校生徒60名が震災からの復興を願うと同時に、飯舘中生徒を応援するため、短歌と俳句を飯舘中学の生徒に送りました。
飯舘中学137名の生徒は、現在隣町の川俣町川俣高校の校舎を借りて学んでいます。

職員室の前に掲示してくださっています


 飯舘中学ではこの贈り物に感謝して、国語科中塚先生のご指導の下、2年生が中心となって、早速短歌30首、俳句18句の返歌を作りました。 

中塚久美子先生(右端)



7/19 飯舘中の生徒代表から、返歌を受け取る大石顧問



7月19日、飯舘中学でそれらの返歌を受け取り、7月22日日南市の細田中学に持参して、生徒全員の前で贈呈式を行いました。


校長先生(左) 大石顧問(右)


 細田中学では、この飯舘中学の返礼に対して、全員がそれらの感想と、再度短歌による応援のメッセージを作りました。
飯舘中学の短歌を生徒の代表として受け取った長渡円香さんは
「私たちのほうが、勇気づけられました。飯舘村の皆さんは大変でしょうが、ぜひがんばってください。」と、お礼の言葉を述べました。

また、細田中学の生徒から、今井美樹とコブクロが、昨年口蹄疫に苦しむ宮崎県のために作った、「太陽のメロディー」という音楽のCDが贈られました。
「この音楽によって、私たちは、とても元気づけられました。歌詞がとても素晴らしいです。飯舘中学の校内放送でこの音楽を流してもらって、みなさんに聞いてほしいです。元気が出ると思います。」というメッセージがありました。

細田中学からのこれらの心温まる贈り物は、夏休みの間に飯舘村に届きます。
子供たちの心の支えの一助として、細田中学との交流がこれからも続いてほしいと願っています。

「目に見えぬ 放射能と生きていく 飯舘村で 笑える日まで」 (飯舘中生徒)
「飯舘の 未来のために 細田から 思いを贈る 心はひとつ」 (細田中生徒)


文責/大石孝裕 (AEFA顧問)


*************************************************************
短歌と俳句がつなぐ両校の交流の様子は、宮崎日日新聞読売新聞にも掲載されました。

口蹄疫に続いて鶏インフルエンザ、新燃岳の噴火・・・と、次々に災害に見舞われてきた宮崎県。だからこそ、東日本大震災と福島第一原発に伴う放射能
飯舘村の友だちの気持ちも、よくわかるのではないでしょうか・・・。





Posted by aefa at 16:33 | 交流ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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