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アジアで学校を創る
AEFAアジア教育友好協会はインドシナ半島での学校建設とその建設した学校と日本の学校の国際交流を推進しています。このブログはアジアの子ども、日本の子どもたちのために活動しているAEFAスタッフの活動日誌です。
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森田正美
特別国際授業〜10月24日 (12/03)
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「東京の秘境」奥多摩のフレンドシップ校〜援童の自由帳[2009年07月03日(金)]

平成19年から毎年、東京都教育庁によって、都内の国際教育に前向きな小学校数校が、AEFAフレンドシップ校として推薦されている。
平成20年度は、都の最西端にあたる奥多摩町からも2校が選ばれた。
青梅線古里駅そばの古里小学校と、終着にあたる奥多摩駅近くの氷川小学校

 先日、両校を訪問する機会があった。
古里小学校の校長はこの4月着任の井上先生。

前任は武蔵村山第一小学校とのことで、やはりAEFA交流に前向きな武蔵村山八小と兄弟校。
「私は着任したばかりで、まだ何もわかりませんが、特に奥多摩の子どもたちにとって世界に目を向けるとても良い機会だと思います。」
交流校は、ラオス.ノンチュア小学校。
昨年のラオスNGOによる出前授業には、子どもたちが感動していました。」と、牧副校長先生。

古里のみんなと一緒に VFIスタッフ ヴィラソンさん(中央)

全校児童100名ほどの小規模校だが、「気高い山のような人に」と、校歌にうたわれている。

 奥多摩の奥深くに位置する氷川小学校。
小野寺校長先生が、今年度のフレンドシップ交流について、そのビジョンを語ってくださった。交流校はベトナムのグエンユー小学校。

グエンユーの子どもからの手紙に目を細める小野寺校長先生

「奥多摩には天然記念物に指定されているような巨樹がたくさんありましてね。

それを毎年子どもたちが、竹ペンと墨を使って写生するんです。地域の絵の先生が指導してくれるのですが、巨樹ですから画用紙に入りきらない。
そこが面白いんですよ。そんな、作品をベトナムに送ろうかと考えているんですが。」
奥多摩の子どもたちの描いた自然が、ベトナム中部高原の子どもたちには、どう映るだろうか。今から楽しみである。
「秋の運動会で、氷川獅子という伝統の舞を子どもたちが発表するんです。稽古が大変なんですが、その様子を伝えられれば、と思いますが。」と、武藤副校長先生。
奥多摩は、自然や伝統という素晴らしい宝物に恵まれていることを、改めて実感しました。

文責)遠藤

イルン村のブンカムくん[2009年06月27日(土)]
ラオス・イルン村のブンカムくん

初めて会ったのは、2007年5月。

日本の友だちへ、マンゴーの絵手紙を送ってくれました。

次に会ったのは、2008年の1月。
イルン小学校は3教室。3年生までこの村の分校で学びます。
3年生、最高学年の代表として、日本の友だちへメッセージを伝えてくれたブンカムくん。




2008年11月。
9月が新学期のラオスでは、4年生になっていて、村から4kmはなれたところにある、本校のヴァンプアイ小学校に通っていました。
AEFAのみんなが来ている・・というので、昼休みにイルン小学校にかけつけてくれました。

そして、2009年4月。
ヴァンプアイ小学校を訪ねたところ、優秀生徒の赤いネッカチーフを首にかけた、ブンカムくんに会えました。
「ここでもお勉強がんばっているんだねー!!」と声をかけると、恥ずかしそうに笑いながら、控えめに手をふってくれました。

ずいぶん少年らしくなったなあ・・・と、頼もしく思うとともに、イルン小学校を卒業したブンカムくんがこれからどんな風に成長していくのか、楽しみです!
AEFAスタッフも、ブンカムくんのこれからを見守っていきたいと思います。

文字が読めないって・・?〜静岡県桑村小[2009年06月26日(金)]
6月25日、静岡県田方郡函南町桑村小学校で、ラオスを紹介する出前授業を行いました!

桑村小は、AEFAを通してラオス・イルン村とナトゥール村で学校建設を支援された、石原拓一郎氏の母校です。

石原拓一郎氏(左)

イルン村には、石原さんが学校を支援するまで、学校がありませんでした。

「もし、学校がなかったら・・・どうだろう???」
とのAEFAスタッフの問いかけに、

「頭が悪くなる!」
「しょうらい、仕事につけない」
「字が読めない」
などなど、たくさんの声があがりました。

そこで、ペットボトル2本を使って、6年生のお友だちに協力してもらい、「文字が読めない」経験をしてみました。

ペットボトルには、それぞれ薬(水)と毒(塩水)が入っており、ラオス語で書かれたラベルがはってあります。



6年生のお友だちには、病気になった子どもとお父さんの役をしてもらいます。
お父さんは、村に学校がなかったので、これまで教育を受けたことがなく、字が読めません。
子どもの為に、薬を飲ませたいと思いますが・・・
ボトルのラベルを読むことが出来ません。

もちろん、桑村小のみなさんも、ラオス語は読めません。
見た目では、どちらも同じ水に見えますが・・・・・
さあ、無事に薬(水の入ったボトル)を選ぶことができるでしょうか・・・??



今回は、無事に薬(水)を選び、子どもに飲ませることができました。
が、ふだん、なんでもなく当たり前のようにしていること(字を読めて当たり前・学校があって当たり前・・・)は、世界では、当たり前のことではないのです。

学校がないところ・あったとしても、壁も机も教科書も無いような学校、教科書があっても、10人に1冊しかない・・・ そのような環境でも、学校にいけること、勉強できることを、ラオスの友だちはとても誇りに思っています。

桑村小は、2008年からイルン小とのフレンドシップ交流を開始。
去年の夏には、ラオスからニャイさんが訪問、ラオスやイルンについて色々お話してくれました。

イルンの友だちからの友情の絆・・・
健康と幸せを祈る儀式「バーシー」の糸を、6年生のお友だちの手首に祈りをこめて結びます。


イルンの友だちは、遠いラオスから、桑村小の友だちの幸運と幸せと健康を祈っています。


桑村小のみなさん、これから、イルンの友だちに、日本のこと・桑村小のことをたくさん紹介してくださいね!
「生徒が時間をかけてベトナムの友だちのために折りました」〜ウイッツ青山学園高等学校京都北LETSのみなさん[2009年06月25日(木)]
ウイッツ青山学園高等学校京都北LETS NPOたんご村 のみなさんから、「ベトナムのダックロガ小学校の生徒に届けてください・・!」と、折り紙の作品がたくさん届きました!!


ベトナムでも、折り紙は「ORIGAMI」とそのまま通じるくらいポピュラーで、折り方の本も出ているそう!

ベトナムの子どもたちも大好きな、キティちゃんやどらえもんやポケモンのカラフルな折り紙、、、、、
今を盛りと咲き誇っている、「あじさい」を折り紙で作ってくれました!


「生徒たちが、時間をかけて折ってくれました」と、代表の町田英司先生。

京都北LETSのみなさんからは、昨年度も美しい切り絵の作品を送っていただいています。


クローバーやくじらや動物の折り紙も


ウイッツ青山学園高等学校京都北LETSのみなさん、ありがとうございました!!

川、だいすき!〜 ラオス・イルン村[2009年06月24日(水)]
バナナ畑の中の小道を、学校へ通う子どもたち。


学校へ行くには、丸太橋をわたり、川をこえていきます。



子どもたちは、川で水浴びがだいすき!

暑いラオスでは、1日に何度も川で水浴びをします。

川は、子どもたちにとってお風呂でもあり、楽しい遊び場です。

元気な子どもたちのはしゃぎ声が、いつまでも聞こえていました。



村人の努力で学校が完成!〜ラオス・ノンチュア小学校[2009年06月23日(火)]

サラワン県ラオガム郡ノンチュア村では、村人たち手作りの校舎で子どもが勉強していましたが、子どもの数が多くて入りきれない状況でした。


2008年度AEFA建設校として、5教室+教員室の新校舎を建設。
村人たちも、地ならしや基礎の埋め戻しなど建設作業を一生懸命手伝いました。


2008年11月、新校舎が完成!



AEFA理事長(中央)が、
ノンチュア村長、PTA代表からお話を伺いました


ノンチュア村長(左)
「新しい学校が出来て、きちんと学校に通う子どもの数が増えました。
建設にあたっては、木材を調達するのに苦労しました。
雨季には、木を運ぶのが大変で、工事が止まり遅れてしまいました。
わたしも、村人の家を一軒一軒回り、協力するように頼みました。」

PTA代表(右)
「5教室と立派な学校ができて、村人はとても誇りに思っています。
子どもたちにとっても、快適な学習環境が整いました。
これまでは、壁も隣の教室との仕切りもなかったので、隣のクラスの音が筒抜けで、集中して勉強することができませんでした。
今、子どもたちはとても喜んでいます」


現在、先生は4人。
来年度(9月の新学期)から、村人がお金を出し合ってもう一人先生を雇う予定です。
色んな経験ができています〜パチュドンのチャンタポーン先生[2009年06月22日(月)]
チャンタポーン・ルオンマッラッラーイ先生は、23歳。サラワン県ワピ郡の出身です。高校卒業後、師範学校に学びました。


パチュドン中学校の先生として、学校に住み込んで教えています。
パチュドン小中学校は、農業統合学校を目指し、子どもたちの栄養改善と農業技術習得のため、学校に菜園や養魚池、やぎ小屋・鶏小屋が置かれています。菜園や家畜の世話は、先生や村人に教えてもらいながら、子どもたち自身が行います。

「もっと勉強して、質の高い教員になりたいです。
パチュドンの子どもたちを、良い生徒に育てたい。

パチュドンに来るまでは、勉強しか教えていなかったけれど、ここに来てから野菜やきのこの栽培、養魚を覚えることができました。

きのこ栽培の苗床が寮の前に積まれていました(2008/11)
(乾季には朝晩大変冷え込むため、福井の小学校からスキー服が送られました。)


きのこ(2009/4)


パチュドンでたくさんの経験をすることができ、力がついたと思います。」

週末も、学校菜園の世話・指導も子どもたちと熱心に行っている、チャンタポーン先生。

毎朝・毎夕、菜園の手入れは欠かせません



80名ほどの寮生がいます。


チャンタポーン先生は、休日も寮に残っている児童・生徒の面倒をよく見ているという、大変熱心で子ども思いの先生です。

「自分も貧しかったので、貧しい子どもたちと共に勉強できてうれしいです」〜ジョーハイ分校のセイ先生[2009年06月20日(土)]
ラオス サラワン県タオイ郡ジョーハイ村は、2005年度AEFA建設校パチュドン小学校から7.5kmほど更に山奥に入ったところにあります。

村までは車では入れないため、川を渡渉したり森を抜けて歩いていきます。

森の中には墓地があるため、子どもは怖がって近づかないのだそうです



ジョーハイ分校(3教室)。
1年生から3年生まで、105人の子どもが通っていますが、
先生はセイ先生(24歳)一人だけです。
パチュドン小学校が本校です。



机もいすも教科書も無い


セイ先生は、少数民族タオイ族でタオイ出身。中学卒業後サラワンの師範学校に学び、教員になりました。ボランティアティーチャー(非正規教員)で、行政からお給料は出ていません。
土壌が痩せ、森林伐採制限により耕作地も少ないタオイ郡では、村人たち自身も貧しいために、先生を支援することができません。
セイ先生も、畑仕事をして自分の食べる分の米や野菜を育てながら、子どもたちを教えています。

「自分も子どもの頃に母を亡くして貧しかったから、ジョーハイのような貧しい村の子どもたちに教えたり、一緒に勉強することができてよかったと思っています。」

井戸も電気も無い山岳地帯の村の生活に耐えられず、逃げ出してしまう先生もいる中、セイ先生の明るい表情と言葉は、AEFAスタッフの心にも沁みました。


セイ先生 昨年度の教員研修にも参加しました


「もっと勉強して、いい先生になりたいです。」と語るセイ先生。
貧しい村なのに、たくさんの子どもたちが学校に通っているのは、この先生がいるから・・・・なのでしょう。

AEFAでは、このような先生のいる分校のソフト支援(教科書・教材・先生の給与等)を行い、「学びの場」として充実させていきたい・・と考えています。
壁は明るい茶色にしよう・・・・パクセーの資材店にて[2009年06月19日(金)]
ラオス第二の都市・パクセーは、南部チャンパサック県の県都として、またタイ・ベトナム・カンボジアとの貿易の中継点として栄えています。

チャンパ王国時代の王宮(現在はパレスホテルとして営業)が、長らく街一番の高層建築で、高層階からは町全体が見晴らせました。
現在、パクセーは開発が進んでおり、更に高層のホテル(確か中国資本?と聞きました)が建てられています。

さて、そのパクセーの中心に、資材店があります。

AEFAの学校建設の資材も、このお店で買っています。

所狭しと、塗装やくぎや資材が並んでいます



ポンタン小学校の外壁は、AEFA理事長が色々悩んで、
G01番 Burmese Teak(ビルマチーク)に決めました!
「子どもの学校だから、木材本来の色を活かしながら、
なるべく明るい色調にしたいね」




セメント塗装の色見本



サラリーマン時代は、鉄鋼部門で輸出を担当していた理事長。
世界のどんなところでも、鉄板を見つけると思わず懐かしさに・・・・



子どもが創る夢の学校〜建設が進んでいます!![2009年06月18日(木)]


ラオス 南部サラワン県 ポンタン小学校
子どもが創る夢の学校〜ワンコイン・スクール

建設が進んでいます!!
(2009年6月)
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