予約受付・予約特典は1月24日まで!! [2018年01月20日(Sat)]
【予約受付・予約特典は2018年1月24日まで受付け】
目次を更新しています。 書店では購入できません。 お早めにお申込みください。是非この機会にご購入ください!!よろしくお願いします。 2018年2月中旬発行(予定) 大阪精神医療人権センター32周年記念書籍 『人間の尊厳』から『強制入院』を考える 32周年記念講演会での内田博文さん(九州大学名誉教授)の講演内容と、当日話しきれなかったこと、参考文献も掲載されています。 法学者の視点から、『人間の尊厳』とはなにか?『人間の尊厳』からみた『強制入院』の問題、国際的な状況、そしてこの問題を解決するためには...など 目次はこちら ------------------------- 【「人間の尊厳」と「強制入院」をじっくりと考えたい方には、おすすめの内容です。】 1.「人間の尊厳」とは 「人間の尊厳」概念の再評価と法規範化/「個人の自由」と「人間の尊厳」/「生存権」保障と「人間の尊厳」 2.なぜ、「人間の尊厳」を保障する必要があるのか 再発防止/ニュルンベルク裁判/ニュルンベルク綱領とヘルシンキ宣言/リスボン宣言 /患者の権利法/基本的人権の国際化 3.日本の精神医療・精神保健福祉法の問題点 精神衛生法の制定/憲法違反の内容/蛇行を繰り返す法改正/池田小学校事件と医療観察法の制定/その後の動き/相模原事件 4.措置入院と医療保護入院の問題点 「専断的治療(医療)行為」の適法性/「らい予防法」による「強制隔離」の違憲性/精神保健福祉法による「強制入院」/医療観察法による「強制入院等」/犯罪者を上回る「精神障害者」の身柄拘束 5.国際的な状況 障害者権利条約と強制入院/オーストラリア/フィンランド/イギリス/ドイツ/フランス/イタリア 6.どうしたら強制入院や行動制限をなくしていけるのか クラーク勧告/民間病院/パターナリズム/家族/差別・偏見/ロードマップ ------------------------------------------------------------------- 設立32周年にあたって 位田 浩(大阪精神医療人権センター 共同代表・弁護士)/日本の精神医療の現状と課題/「人間の尊厳」から「強制入院」を考える 内田 博文(九州大学名誉教授)/リレートーク 改めて「強制入院」を考える/「医療」といえますか??〜強制入院を経験して〜 たにぐち まゆ(当事者)/「人間の尊厳」を保障した精神科医療を目指して 岩尾俊一郎(精神科医)/精神医療における身体拘束を考える 長谷川利夫(杏林大学 教授)/特別企画・あなたにとって安心してかかれる精神医療とは??/事務局として日々感じていること〜活動の継続、充実に向けて〜 上坂 紗絵子(大阪精神医療人権センター 事務局長)/大阪精神医療人権センター活動 紹介 A6サイズ 約90頁 【通常価格】 2,300円・送料別 ⇒予約特典・予約申込の方は1,800円・送料無料!!! 【書籍代金のお支払について】 商品とともに、支払依頼書(銀行口座のお知らせ、又は郵便払込用紙)を同封させていただきます。商品が届き次第、お支払いください。 銀行振込の場合は、振込料のご負担をお願いします。 【商品のお届け時期について】 2018年2月中旬の発行を予定しております。郵便にて、商品をお送りいたします。 【予約受付】 ご予約はこちら →https://pro.form-mailer.jp/fms/ea1b5e90137031 予約の受付期間は1月15日〜24日まで!! |
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