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(8/30) ミャンマー便り vol. 28〜現地住民による学校校舎の維持管理〜 [2019年08月30日(Fri)]


ADRA Japanでは2013年から、紛争の影響を受けた学校の学習環境を改善するため、
ミャンマーのカレン州において学校校舎建設を中心とした教育支援に取り組んでいます。

そして学校校舎が建設された後は、
校舎がしっかりと維持運営されることが大切になるため、
学校運営委員会や村の人たちへの研修も行っています。

今回は、学校運営委員会や村の人たちが学校をどのように維持管理しているか、
一例をご紹介したいと思います。



ミャンマーにおいての「小学校」は、
日本の幼稚園生から小学生に該当する子どもたちが通い、
「中学校」は日本の幼稚園生から中学生に該当する子どもたちが通っています。

現在小中学生用に校舎建設を行っているタンタピン中学校にも
幼稚園生が通っているのですが、
彼らが使用している校舎の屋根はボロボロだったり、壁に穴が開いていたり、
入口の屋根を支える柱が傾いていたりしていました。

学校運営委員会や村の人たちは整備できるものは自分たちで整備をするため、
そのための話し合いや計画を行ない、ADRAもその計画をサポートしました。

そして今回タンタピン中学校の学校運営委員会は、
既存の幼稚園生用の校舎を自分たちで修繕することを決め、さっそく実行しました。



写真1 ADRA Japan アドラ ジャパン ミャンマー 教育支援.JPG

<壁に穴が開いている幼稚園生用校舎>




写真2 ADRA Japan アドラ ジャパン ミャンマー 教育支援.JPG

<入口の屋根を支える柱が傾き、屋根が古くなっている>



写真3 ADRA Japan アドラ ジャパン ミャンマー 教育支援.JPG

<屋根をすべて外し、新しいものに取り換える>



写真のように、古くなっていた屋根を取り外し、新しいものに取り替えます。屋根は枯葉と竹を編んでできており、下の動画でその制作過程をご紹介します。





<村の女性が大きな鉈を使って手際よく竹を裁断する>





<手元の様子と出来上がる直前>



写真4 ADRA Japan アドラ ジャパン ミャンマー 教育支援.jpg

<出来上がった竹の棒。機械で切ったような精密さ>



この竹の棒を使い、枯葉を編んでいきます。

この日は夏休みだったので、子どもがお手伝いをしていました。



写真5 ADRA Japan アドラ ジャパン ミャンマー 教育支援.jpg

<この大きな枯葉を使う>





<こちらの男の子も手際よく枯葉と竹を編んでいく>



写真6 ADRA Japan アドラ ジャパン ミャンマー 教育支援.jpg

<出来上がった屋根のシート。市場では、100シート8,000チャット(約600円)で売られている>



写真7 ADRA Japan アドラ ジャパン ミャンマー 教育支援.jpg

<重石を乗せて、平らにする>



村の人の協力を得て、幼稚園生用校舎の修繕が完了しました。



写真8 ADRA Japan アドラ ジャパン ミャンマー 教育支援.JPG

<壁にあった穴をふさぎ修繕した校舎>



写真9-1 ADRA Japan アドラ ジャパン ミャンマー 教育支援.JPG

<屋根を支える柱を修繕>



このように学校運営委員会や村の人たちは、
子どもたちのために自分たちでできることを話し、
学習環境整備に努めています。

他の村でも、野生動物が学校の敷地に入ってこないようにするための
フェンスを設置したり、ミーティングスペースを学校内に設置したり、
いろいろ考えながら学習環境を整備しています。



ADRA Japanはこれからも、
村の人たちが学習環境を整備できる部分に関してはサポートをし、
支援が必要な個所は村の人たちと協力して事業を実施していきます。

引き続き、皆様の温かいご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。



写真10 ADRA Japan アドラ ジャパン ミャンマー 教育支援.jpg

<下校する子どもたち>



*ミャンマー教育支援事業は、皆様からのご寄付のほか、外務省NGO連携無償資金協力およびイオンワンパーセントクラブの助成を受けて実施しています。




(執筆:ミャンマー事業担当 松川聡



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Posted by ADRA Japan at 00:52 | ミャンマー便り | この記事のURL
    
(8/19) 〜世界人道の日〜 [2019年08月19日(Mon)]


8月19日は何の日か知っていますか? 
英語ではWorld Humanitarian Day。
日本語では「世界人道の日」と呼ばれています。



この日は2003年8月19日に22名の犠牲者を出した
イラクの首都バグダッドの国連事務所の爆破事件を機に、
職務中に亡くなった人々をしのび、
そして世界各地で起きている紛争や自然災害に遭い、
避難や困難な生活を強いられている人々と、
その困難な現場で人道支援活動に従事する人々に
思いを寄せることを目的とした日となっています。



ADRA は世界約130ヶ国に支部を持っていますが、
その中にはアフガニスタン、シリア、イエメン、南スーダンなど
未だに紛争が収まらない中で人道支援活動をしている仲間がいます。

今日はアフガニスタンの仲間との、ある出来事について共有したいと思います。



私は以前アフガニスタン駐在の経験があったため、
ADRA Japanに入職したときに
アフガニスタン事業を担当することになりました。

私が駐在していた頃よりはアフガニスタンの治安は悪化しており、
既に日本人スタッフは駐在できない状況でした。

そのため事業を担っている現地スタッフとは、
電話、メール、スカイプ等でやり取りしながら事業運営をしていました。



ある時、いつものように週明けに現地スタッフの彼にメールをしました。

「良い週末だった?(Did you have a good weekend?」」

っと英語でよく使う挨拶を何気なく使いました。



彼から来た返答は以下のようなものでした。



「君はアフガニスタンに駐在したことがあるから、
この国がどういう国か知っているでしょ? 

良い週末? 

誰かが自爆テロの犠牲者でなかったら、
その日はその人にとって良い日、
または良い週末だったということだ。

僕は週末や休日を家で過ごすことが好きだけど、
犠牲者にならないことは簡単なことではないんだよ。

どうしたらいい?



僕らは仕事に行く時に、
ドアを開けながら両親に「いってきます」っていうよ。

そして、こう思うんだ。

これが最後の「いってきます」かも、

両親の顔が見られるのは最後かも、ってね。

君も知っているように、
この国には安全というものがまったくないから。」



いつも淡々と仕事をこなし、
落ち着いた内容のメールを送ってくれる彼でしたが、
その時は彼の中でなにか思うことがあったのか、
このようなメールが返ってきました。



いつも口に出さなくても、
紛争地に生きる彼らにとって、
毎日が生きるか死ぬかの状況なのだと
改めて考えさせられました。

ADRAはアフガニスタンにおいて
スタッフが危険な目にあわないよう、
目立つ行動は避け、国連や他のNGOと情報交換をし、
セキュリティの研修を受け、
様々な角度から注意を計らい支援活動を続けています。

しかし、現地で生きる彼らにとっては
いつなにが起こるかわからないというストレスは常にあることでしょう。

この状況下で少しでも人々の手助けができればと願い、
「自国のため」と支援活動に従事する現地スタッフが
事故や危険に合わず元気に活動を続けられることを祈っています。



(文責:海外事業課マネージャー 杉本亜季



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Posted by ADRA Japan at 12:56 | 緊急支援 | この記事のURL
    
(8/16)ネパール便り vol.38 事業スタッフを紹介します〜会計スタッフ編〜 [2019年08月16日(Fri)]


皆さん、こんにちは!ネパール駐在員の大西です。



ネパールはモンスーンの季節となり、
夕方から夜間にかけてはほぼ毎日雨が降っています。
地域によっては、洪水の被害が出ている場所もあり、
ADRAによる支援活動も行われています。



さて今回は、ネパールでの新生児・小児保健事業を担当している、
ネパール人スタッフをご紹介いたします。



本事業ではADRA Japan、ADRA Nepal、そしてENRUDECの
3つのNGOが協力して事業を行なっています。

3月上旬にはこれらの事業スタッフが集まる中、
「連携を強化し、事業を開始するための会議」を2日間にわたって開催し、
それぞれの役割・連携方法などが話し合われました。



ADRA Japan アドラ ジャパン ネパール 事業開始会議.JPG

<事業スタッフが活動計画について話し合っている様子>




事業スタッフの中でも、会計担当者は事業資金の適正使用のために
非常に重要な役割を担っています。



ADRA Japan アドラ ジャパン ネパール カトマンズ事務所内の会計部門.JPG

<ADRA Nepalカトマンズ事務所内の会計部門>



カトマンズで会計業務全般を担うラダ(Radha)は、
5歳の娘を持つワーキングママです。

会計に関する修士号を持ち、
緊急支援や開発支援の関連団体で11年ほどの勤務経験があります。

皆様からのご寄付とジャパン・プラットフォームの助成金で実施した
ネパール西部での緊急洪水災害事業(2017年)にも関わりました。



ADRA Japan アドラ ジャパン ネパール 会計スタッフ1.JPG

<事業会計を担当しているラダ>



ラダは

「日本の皆さまからの支援にはとても感謝しています。
今回の新生児・小児保健事業を通し、
ヘルスポストには診療に不可欠な資機材がそろい、
コミュニティの保健医療従事者は研修を受けることができます。
今後は、新生児や小児の保健に対する地域の人々の意識が変わってくることでしょう。
私がこの事業にスタッフとして参加することで、
事業地での保健環境改善のために貢献できることがとても嬉しいです」

と話してくれました。



事業地であるバンケ郡の事務所で総務・会計を担当するのが
キマナンド(Khimanand)です。

彼はこれまで10年以上にわたり、
複数のNGOで総務・会計業務の経験があります。



ADRA Japan アドラ ジャパン ネパール 会計スタッフ2.JPG

<総務・会計担当のキマナンド>



彼は次のように語ってくれました。

「ネパール新生児・小児保健事業に携わることができ、とても光栄です。
私の仕事は、ドナーのガイドラインや団体の会計規則が
きちんと順守されるよう、事業をサポートしていくことです。

先日の事業準備の会議では、
それらのガイドラインについて理解を深めることができました。
この事業のチームスタッフはとても協力的であり、
一緒に働くことができることを嬉しく思います」
ADRA Japan アドラ ジャパン ネパール 会計スタッフ2.JPG


今回は、日本の皆様からいただける支援を大切に使わせていただくために、
バンケ郡において新生児・小児保健環境の改善事業に携わる
会計担当スタッフを紹介させていただきました。

スタッフそれぞれがともにレベルアップできるよう、
日々切磋琢磨しながら事業を行っていきます。



引き続き、皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。



※ネパール新生児・小児保健環境の改善事業は、皆様からのご寄付のほか、
外務省NGO連携無償資金協力の助成を受けて実施しています。




(執筆:ネパール事業担当 大西由香




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ADRA Japan アドラ ジャパン ネパール 会計スタッフ2.JPGADRA Japan アドラ ジャパン ネパール 会計スタッフ2.JPGADRA Japan アドラ ジャパン ネパール 会計スタッフ2.JPGADRA Japan アドラ ジャパン ネパール 会計スタッフ2.JPGADRA Japan アドラ ジャパン ネパール 会計スタッフ2.JPGADRA Japan アドラ ジャパン ネパール 会計スタッフ2.JPG
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Posted by ADRA Japan at 13:53 | ネパール便り | この記事のURL
    
(7/26)ネパール便り vol.37 〜ネパールの魅力第2弾、ネワール族の食文化編〜 [2019年07月26日(Fri)]


皆さん、こんにちは!ネパールに駐在しております、大西です。



前回のブログでネパールの食文化に関してお伝えしましたが、
嬉しいことにご好評いただいたようで、
ADRA JapanのFacebookに、

「ネワール族やシェルパ族の食文化も紹介してください」

とのコメントを頂戴しました。

リクエストにお応えしまして、
今回はネワール料理の食文化をご紹介したいと思います。



ネワール族とはネパールのカトマンズ地方に住んでいる人たちのことで、
見かけはモンゴル系とネパール系アーリア人とどちらにも見えます。



ADRA Japan アドラ ジャパン ネワール族と大西.JPG

<ネワール族の女性スタッフ(左)と大西(右)>


ADRA Japan アドラ ジャパン ネワール族子ども.jpg

<外で遊ぶネワール族の子どもたち>



では、早速ネワール族の食事をご紹介いたします。

まずはこちら。



ADRA Japan アドラ ジャパン ネパール サデコ.jpg

この料理は「Bhutiブティ」というおかずになります。

黒いつぶつぶは黒豆(かなり硬め)で、
他にショウガやトマト、玉ねぎが入っています。

なかなかスパイシーなおかずなので、
辛い料理が苦手な私は食べられないのですが、
このバトマス(Bhatmas)という黒豆は、
ネワール族の食卓には欠かせない食材です。



お次はこちら。



ADRA Japan アドラ ジャパン ネパール ヨマリ.jpg

一見、サトイモか小さい大根をゆでたように見えますが、
実はこれはネワール族伝統の蒸し菓子、ヨマリになります。

お米の収穫終了時期に、人々の健康と豊穣を祝う冬のお祭りである、
ヨマリ・プニ(yomari punhi)でよく食べられます。

中には黒ごまと黒糖の餡が入っていて、
食べるとお餅みたいにモチモチしていて
美味しい蒸し菓子です。



最後にこちら



ADRA Japan アドラ ジャパン ネパール チウラ.jpg 

こちらの写真はネワール族のダルバートになります。

写真では白ご飯も一緒に盛ってしまっていますが、
ネワール族は一般的にチウラ(干飯)を食べます
(写真上の平たいお米がチウラです)。

最初にご紹介したバトマスという黒豆(写真下部)
もおかずに使われており、
チウラとバトマスはネワール族の食卓には必須の食べ物です。

干飯というわりには、文字でイメージするほど硬くはないですが、
ボリボリ食べているうちに、お腹の中で水分を吸うのか、
お腹いっぱいになります(笑)



今回はネパールのネワール族の食文化を紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?



次回はネパールのバンケ郡で新生児・小児保健環境の改善事業をするにあたって、
支援活動を共にしてくれるチームスタッフをご紹介したいと思います。



引き続き、皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。



※ネパール新生児・小児保健環境の改善事業は、皆様からのご寄付のほか、外務省NGO連携無償資金協力の助成を受けて実施しています。



(執筆:ネパール事業担当 大西由香




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Posted by ADRA Japan at 10:10 | ネパール便り | この記事のURL
    
(7/17)広島三育学院を訪問し、国際協力とADRA Japanの支援活動について報告しました。 [2019年07月17日(Wed)]

みなさん、こんにちは!
はじめまして、ADRA Japanでインターンをしている廣田真一郎です。

今回は6月26日から29日まで、ADRA Japanの一員として、
僕の母校である広島三育学院を訪問してきましたので、
そのご報告をいたします。



広島三育学院は広島県三原市大和町にあり、
周りは山に囲まれた自然豊かなところです。

大きなキャンパスには小学校から高校があり、
中学校と高校は全寮制で、生徒たちが仲良く共同生活をしています。

今回の訪問では小中高生の皆さんに向けて、
ADRAの活動や国際協力について話す機会をいただきました。



まず、初日の26日の午後は、高校三年生の選択授業を担当しました。

前半は主に国際協力とADRA Japanの難民支援活動について、
後半は世界の教育事情とADRA Japanの教育支援活動について講義しました。



ADRA アドラ 国際協力 啓発 石橋@高3_ACTS.JPG

<弊団体スタッフの石橋が担当した、高校三年生の授業様子>



世界の教育事情では、
教育が受けられないことで起こりえる“負の連鎖”を
「学校に行けない理由が書かれているカード」を使い、
どのような形で負の連鎖におちいってしまうのか、各自が考えました。

生徒の皆さんは苦戦しながらも負の連鎖について理解を深めました。

授業終了後は教室に残り、
積極的にADRA Japanスタッフに国際協力や
ADRA Japanに関する質問をする生徒さんもいました。



26日の夜には、高校二年生の選択授業で、
ADRA Japan およびボランティアに関する講義と
グループワークを行いました。

グループワークは、国内災害を想定したシミュレーションで、
どれだけ自分が人の考え方を理解しているのか、
またしていないのかを学ぶ機会として提供しました。

生徒の皆さんが積極的に参加してくれて、とても盛り上がりました。



ADRA アドラ 国際協力 啓発 渡辺@高2_ACTS_(6).JPG

<弊団体スタッフの渡辺が担当した、高校二年生の授業様子>



27日の午前中には小学校でADRA Japanと国際協力に関する
簡単なお話をさせていただきました。
児童の皆さんはとても元気がよく、積極的に参加し、
質問にはすかさず手を挙げ大きな声で質問に答えてくれました。



ADRA アドラ 国際協力 啓発 浦島@小学校2.JPG

<弊団体スタッフの浦島と上田のお話を真剣に聞いている大和小学校の児童たち>



27日の午後は、僕とADRAの男性職員二人と一緒に
体育館で高校生たちとスポーツを楽しみました。

そして、スポーツを通して高校生の皆さんと交流することができました!



27日の夕方には、中学校と高校の二手に分かれ、
全校生徒に向けてADRA Japanの活動や国際協力に関しての話をしました。



ADRA アドラ 国際協力 啓発 杉本@高校生べスパー1.JPG

<弊団体スタッフの杉本が担当した、広島三育高校での集会>



高校では、世界のことや国際協力について、クイズ形式で説明しました。

皆さん積極的に手をあげ参加してくれました。

また、面白い質問や回答が出るたびに、その場が笑いで包まれました。

最後に、卒業生紹介ということで、
インターンをさせていただいている私が10分ほどお話をしました。

今の高校生と年が近いこともあり、自分の進路選択や、
進路に大きく影響した出来事など、
少しでも高校生の皆さんの参考や助けになってくれればと思いながら話しました。



ADRA アドラ 国際協力 啓発 廣田@高校生ベスパー2.JPG

<高校の集会で話す 筆者>



中学校ではタンザニアでの教育事情について話しました。

生徒たちは、日本とタンザニアの違いについて興味深く聞いていました。

日本とは全く異なり、不十分な教育環境の中でも
一生懸命学習しているタンザニアの生徒の姿はとても印象深かったようで、
生徒の皆さんは真剣なまなざしで聞いていました。



ADRA アドラ 国際協力 啓発  上田@中学ベスパー.JPG

<弊団体スタッフの上田が担当した、広島三育中学校での集会>



最終日の28日、午後のランチタイムでは
ADRA Japanの災害対応バス「ゆあしす号」を開放し、
質問会を行いました。

そこでは4,5人ほどの生徒さんが来てくれて、
将来のことや国際協力に関してざっくばらんにたくさんお話をして、
有意義な時間を過ごしました。



今回の広島三育学院訪問を通して、
生徒の皆さんにADRA Japanのことをはじめ、
国際協力について知ってもらうことができたのではないかと思います。

今回の訪問が、生徒の皆さんにとって国際協力との良い出会いとなり、
少しずつ国際協力に参加をしてもらえたらと強く願います。



文責:廣田真一郎





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Posted by ADRA Japan at 14:33 | 国際協力啓発事業 | この記事のURL
    
(7/12)【ご報告】ネパール地震被災者支援事業:指定寄付金の振替について [2019年07月12日(Fri)]

いつもADRA Japanの活動へのご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。

さて、本日は指定寄付金の振替について、皆様にご報告いたします。
2015年4月に発生したネパール地震に対する被災者支援事業は、
2017年度に終了し1年以上がたちました。

そのため、団体内の規約に基づき、
以下の事業への振替をADRA運営委員会にて検討し、理事会へ提案いたしました。



                記

1.指定寄付金残金
<収入>
    指定寄付金   20,906,663円
<支出>
    管理費      4,179,349円(20%)
    事業費      14,934,688円(71.4%)
<残額>
    振替対象額    1,792,626円(8.6%)

2.振替事業
    スポンサーシップ       1,463,689円
    形成外科医療チーム派遣事業   328,937円

3.理由
   スポンサーシップ事業をおこなっているカブレ郡は地震被災地に含まれており、
   支援している生徒の中には被災した生徒もいます。

   地震直後には、支援している学校の状況確認、
   支援している生徒や家族の安否確認をおこないました。
   また、被災した生徒を新たにスポンサーシップの対象として支援しています。

   また、地震後に被災地で産まれた
   口唇口蓋裂の子どもや形成外科手術を必要な人への支援を行っています。
   2019年度も被災地で産まれた口唇口蓋裂の子どもの受入をする予定です。



以上の理由により、
地震被災者支援と同じ地域で実施している事業であるスポンサーシップ、
形成外科医療チーム派遣事業に振替をADRA理事会に提案し、承認を得ました。



ADRA Japanは引き続きネパールでも、
「ひとつの命から世界を変える」をモットーに
ひとりひとりに寄り添う支援を行なってまいります。

今後とも皆様のご関心、そしてご支援をいただけますよう、よろしくお願い致します。



ネパールのナマステ基金(ADRA_Japan)_02.jpg

<ADRAのスポンサーシップ支援を受け学習する子どもたち>



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Posted by ADRA Japan at 11:09 | 事務局からのお知らせ | この記事のURL
    
(7/11) クレジットカード決済利用停止について ※7/12に受付再開しております [2019年07月11日(Thu)]


=====================================

2019年7月12日追記:

7月11日公開の下記ブログにてお伝えいたしましたクレジットカード決済の利用停止につきましては、7月12日10時頃より通常受付を再開しております。
ご不便をおかけしたことをお詫びいたします。

今後とも国際協力へのご感心、そして活動のご支援をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

=====================================



いつもADRA Japan の活動へのご理解とご支援を賜り、
誠にありがとうございます。

この度、弊団体ではクレジットカード不正利用の増加に伴い、
クレジットカード決済によるご寄付の受付を
一時的に停止させていただいております。



以下については引き続きご利用いただけます。

・郵便振替
・銀行振込
・銀行口座振替



※クレジットカードご利用再開の目処は現在未定です。

※定期的な引落しをお申込みいただいている方に関しましては影響はございません。



《お問い合わせ先》
  (特活)ADRA Japan 事務局
    〒150-0001 渋谷区神宮前1-11-1   電話03-5410-0045



皆様にはご不便をおかけいたしますが、
ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。




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Posted by ADRA Japan at 16:11 | 事務局からのお知らせ | この記事のURL
    
(7/10) ジンバブエ便りvol.42 〜新規事業が始まりました!!〜 [2019年07月10日(Wed)]

ジンバブエのゴクウェ・ノース地区で
3つの小学校を支援する新規事業が始まりました。

この事業では校舎建築から始まり、学校運営委員の能力強化、
教育の啓発活動、学校に通えない子どもたちへの教育、
生計向上と様々な教育に関連する支援を地域住民と共に活動していきます。



このゴクウェ・ノース地区はまだまだ教育環境が厳しい状況にあります。
写真のように、教室は木の柱にワラやビニールシートを載せただけで、
雨、風、砂ぼこり等を防ぐこともできません。

教師も不足しており、子どもたちが十分な教育を受けることができていません。



ジンバブエ アドラ Zim42_No.1.jpg

<現在の校舎の様子>



そのなかで、事業の第一歩としてチームビルディング(組織づくり)
のワークショップを各学校で行いました。

行政職員、校長、教師、生徒の親、村のリーダー等、多数の方が参加しました。



ジンバブエ アドラ Zim42_No.2.jpg

<ワークショップの様子>



ワークショップのなかでは、
住民たちが持つ教育への思いや希望が次々と出され、
活発な意見交換が行われました。

子どもへの思いはどの国でも変わらず、
熱い気持ちがオブザーバーまで伝わってきました。

その後、それらの目標を住民自身の力で達成するために、
どのような役割や資源が必要なのかを話し合いました。

最後にグループで話し合いながら今後の計画を作成して全体に共有しました。



ジンバブエ アドラ Zim42_No.3.jpg

<ワークショップの様子>



ジンバブエ アドラ Zim42_No.4.jpg

<ワークショップの様子>



今回のワークショップでは地域住民が自ら目標を設定し、
そこに向けての活動に取り組める組織づくりを行いました。

今後もADRA Japanは彼ら自身の力で教育環境の改善ができるように、
彼らと共に活動していきます。

どうぞ引き続き温かいご支援をよろしくお願いします。



※この事業は、皆様からのご寄付のほか、外務省NGO連携無償資金協力の助成も受けて実施しています。



(執筆:事業部 海外事業課 上田 耕二)



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Posted by ADRA Japan at 13:23 | ジンバブエ便り | この記事のURL
    
(7/4) 6月16日に「ADRA Day 〜 新旧スタッフとの交流会 世界各国の家庭料理を楽しみながら〜」を開催しました [2019年07月04日(Thu)]

6月16日(日)に、ミャンマー及びアフリカの家庭料理を食べながら
ADRAの活動について知っていただくためのADRA Dayイベントを開催しました。



このイベントは、昨年に引き続き、参加者の皆様にADRA Japan、
そして国際協力の活動をより身近に感じてもらうことを目的に企画しました。

当日は14名の大学生、社会人、ADRA会員の方々にご参加いただき、
ミャンマーの家庭料理「ラペッタミン(※1)」
及びタンザニアのサラダ「カチュンバリ(※2)」を食べながら、
ADRA Japanによる国際協力現場の活動紹介を行いました。

(※1)ラペットゥはミャンマーの茶葉を表し、
タミンはミャンマー語でご飯を意味します。
いわゆる、茶葉のチャーハンのような食事です。



ミャンマー ラペッタミン ADRA Japan アドラジャパン.JPEG
                  
<ミャンマーの家庭料理 ラペッタミン>


(※2)カチュンバリはスワヒリ語でトマトと玉ねぎのサラダを表します。



今回の「ラペッタミン」は
ミャンマーに約5回出張経験があるスタッフが用意し
「カチュンバリ」のレシピは、
東アフリカに駐在経験のあるスタッフが用意したため、
自身の経験からできるだけ現地料理に近い味を再現しました。



イベント参加者は現地の家庭料理に興味を持っている方も多く、
一口食べると「おいしい!」「現地にいる気分になる」
という声があちこちで聞かれ、満足いただくことができました。



この日は現地の家庭料理を楽しみながら、
様々な世代の方にもADRA Japanの活動をより身近に感じていただけるよう、
複数の事業地(ジンバブエ、ミャンマー、ネパール)の駐在スタッフと中継をつなぎ、
現地で活動するスタッフの生の声をお伝えしました。

また一時帰国中だったエチオピア事業の駐在員には実際に会場にて、
参加者からの質問に直接答えました。



ジンバブエ エチオピア ネパール ミャンマー 駐在員 ADRA Japan アドラジャパン.jpg

<駐在員とのSkype中継の様子>



また、ADRAを退職したOBOGとのパネルディスカッションでは、
現スタッフとの共通点話でADRAに在籍していた時に
南スーダン事業に携わっていたということや、
参加者からOBOGへのQ&Aコーナーが盛り上がりました。



普段は国際協力や海外との関わりがあまりないと話していた参加者の方々も、
スタッフの活動紹介には興味深そうに耳を傾け、積極的に質問をしていました。

エチオピアにある南スーダン人の難民キャンプを疑似経験できる
VR視聴(ゴーグルを頭からかぶり、仮想現実を体験できる)も好評で、
多くの方に体験して頂きました。

イベントの最後には、「現場の声が直接聞けて興味深かった」、
「NGOで働く人たちの雰囲気を知ることができた」という感想が聞けました。



ADRA Japan アドラジャパン  VR視聴.JPG

<VR視聴体験をする参加者>



この日は最後まで参加者の方も積極的に参加してくださったため活発な雰囲気となり、
ADRAスタッフにとっても学びが多く、非常に楽しいイベントになりました。

更には、大変ありがたいことに、
参加者の皆さまからADRAのボランティアに興味があるという意見もいただきました。
今後はそのような機会をより積極的にご提供していくことも考えていきたいと思います。



改めまして、今回、ご参加くださった皆さま、
ご協力くださった皆さまに感謝いたします。

ADRA Japanはこれからも、
裨益者のニーズに合わせた支援活動を行っていくとともに、
今後も様々なイベントを開催し、活動のご紹介を致します。

多くの方にまたお会いできますことをスタッフ一同、
心から楽しみにしております。



(執筆:海外事業課 三戸部 美帆)





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Posted by ADRA Japan at 12:20 | イベント情報・報告 | この記事のURL
    
(6/26)ネパール便り vol.36 〜ネパールの魅力第1弾、食文化編〜 [2019年06月26日(Wed)]

皆さん、こんにちは!ネパールに駐在しております、大西です。

今回のネパール便りより、
日本人にもファンの多いネパールの魅力を数回にわたってご紹介します。

第1弾はネパールの食文化編としてローカルフードをご紹介いたします。



ネパール食の定番と言えば、ダルバートという定食です。

「バート」は白米のこと、「ダル」とは豆のスープを指します。
その他には、2〜3種類の野菜の炒め物やアチャールという辛口の漬物が付きます。

基本的にごはんやおかずは食べ放題のため、食べたい分だけ追加できます。

都市部では3食になってきているようですが、ネパールは基本的に1日2食です。

朝はチヤ(甘いミルクティー)とドーナツ等をちょっと食べて、
10時くらいにしっかりとダルバート。

そして午後にまたティータイム、
チヤと一緒にチャウメンや焼きそば、ピザ等を食べることもあります。

そして夜しっかりとダルバートを食べるのです。



村の食事処でもホテルのレストランでも、
多くのネパールの方々は毎日2食ダルバートを食べています。

レストランではベジタリアン向けや
辛くない味付けのダルバートを注文することもできます。



ADRA Japan アドラ ジャパン ネパール ご飯 母子保健 1.JPG

<ダイレク郡にある村の食事処でのダルバート>


ADRA Japan アドラ ジャパン ネパール ご飯 母子保健 2.JPG

<バンケ郡にあるホテルでのダルバート>




ネパール国内には100以上の民族がいると言われており、
民族によって、さらには各家庭によってレシピが異なるようです。

また、この度ADRA Japanが新事業を実施しているバンケ郡は
インド国境に位置する地域であるため、
特に辛口料理であると言われています。



辛口なのは、料理だけではありません。
私たちが思わず驚いたのは、
バンケ郡の滞在先でいただいたジュースにピリリとスパイスが効いていたことです。

甘いジュースかと思い飲んでみると、
後から喉がひりひりしてきて甘いのか辛いのかと一瞬頭が混乱する味でした。

実は、このジュースには黒こしょうが入っていたのです。


ADRA Japan アドラ ジャパン ネパール ジュース 母子保健 3.JPG

ADRA Japan アドラ ジャパン ネパール ジュース 母子保健 4.JPG

<バンケ郡での黒コショウやライムの効いた辛口ジュース>




このように、ネパールという国は地理的にも民族的にも様々な人々がおり、
今回の食文化をはじめ、多種多様な文化が根づいています。



今回はネパールの食文化の紹介をさせていただきました。いかがでしたでしょうか?



2019年3月からネパールのバンケ郡において
新生児・小児保健環境の改善事業を開始しています。

引き続き、皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。



※ネパール新生児・小児保健環境の改善事業は、皆様からのご寄付のほか、外務省NGO連携無償資金協力の助成を受けて実施しています。



(執筆:ネパール事業担当 大西由香




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