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(4/13) 2010年チリ地震の写真・エッセイ展が開催されました。 [2018年04月13日(Fri)]
こんにちは。総務部の渡辺です。

2010年2月に発生したM8.8のチリ地震のことは、覚えていらっしゃいますか?
2010年は、地震もさることながら、8月のコピアポ鉱山落盤事故で、33名の方が閉じ込められてしまったものの、69日後に救出されたという事件を覚えていらっしゃる方も多いかと思います。

そのチリに、JICA青年海外協力隊の一員として2016年夏に赴任し、タルカワノ市役所で防災の仕事に就いている谷口さん。
青年海外協力隊赴任前に、防災・減災について学びたいとのことで、2015年末〜4ヶ月ほど、ADRAでボランティアに従事し、お手伝いしてくださいました。

谷口さんからの話では、チリでは、「記憶を大切にして次に備える」という防災・減災の意識が低く、地震を追悼する小さいミサが年に1回行なわれる程度だそうです。

そのような中、記憶を風化させない活動を何かしたい!と、「2010年チリ地震 写真・エッセイ展」を、谷口さんが企画・実施しました。
ADRAでボランティアをしていたときに、山元町を訪問し、駅前の小さなお店でも写真の展示をしているのを見たり、また個人的に訪問した南三陸町でも展示室があったりしたことなどが参考になっているそうです。


2018.03_チリ地震01.JPG
ショッピングモール全体


そのエッセイ展に「ADRAも応募しませんか?」とお誘いがあったので、その当時、チリ地震復興支援事業に従事していた中野が、エッセイと写真を応募しました。

エッセイ展には、チリ市民・支援関係者から約200点の応募があったそうです。審査員によって35作品が選ばれ、中野の作品が見事8位に入賞しました。


2018.03_チリ地震02.jpg
市長のサイン入りの賞状


副賞のお食事券は、次の順位の方に譲りました。賞状は、2018年夏に帰国する谷口さんが持って帰ってきてくれるそうです。

35作品は、3月上旬まで、チリのショッピングモールで展示されていたそうです。


2018.03_チリ地震03.JPG
応募作品アップ


***応募作品***
<Paciencia y Esperanza>
Cuando llegue a Chile desde otro lado de oceano pacifico para ejecutar el proyecto de reconstrcucion, estaba asustada por su paciencia de las familias afectadas y tambien comunitarios que les apoyen. Era septiembre, ya pasado algunos meses de terremoto, sino las familias afectadas no quejarse, solo seguían su vida con que tenian. Sin embargo, cuando converse y trabaje juntos, me impresionado que ellos tenian esperanza firma para mejorar su vida.
Somos los paises de terremoto y tsunami, vamos a preparar para el proximo.

(日本語訳)
チリ地震復興支援プロジェクトのために、私が被災地を訪れたとき、被災者の方の静かな忍耐力に驚きました。それは9月で、地震から既に数か月が経っていましたが、整わない生活に不平を嘆くことなく、静かに暮らしていました。しかし共に働き、話をしてみて気づいたのは、皆、未来への希望をしっかりと持っているということでした。
同じ地震国、津波国ということで、互いに備えをしていきましょう。
***********


2018.03_チリ地震04.JPG
応募作品を読む男性


自然災害は、避けることができないものです。
これからも間違いなく大地震に対峙しなければいけないときが来ます。
その時、どのように向き合い、乗り越えるのかが問われているのだと思います。

海を越えたチリでも、思いを同じにして、防災・減災を心に留める人が増えていっています。
日ごろから、防災・減災に努め、その日・その時に後悔をしないようにしていきたいものです。


文責:渡辺千里

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Posted by ADRA Japan at 11:13 | 最新ニュース | この記事のURL
    
(4/11) 【募集】総務部 パートスタッフ募集 [2018年04月11日(Wed)]
ADRA(アドラ)は「人間としての尊厳の回復と維持」を目的として緊急・開発支援を行なう国際NGOです。世界約135か国に支部を持ち、活動しています。

現在、ADRA Japanでは総務部のパートスタッフを募集しています。 皆様からのご応募をお待ちしております。

【募集告知日】
2018年4月11日(水)

【募集職種】
総務部のパートスタッフ

【業務内容】
東京事務所で総務・経理業務に従事する。寄付金管理、支援者対応、経理伝票作成、在庫管理、および事業部・マーケティング部のサポート等

*総務部パートスタッフの条件や応募方法などについての詳細はコチラから

【シフト】
週2日、10:00〜18:00のうち4時間程度
土日祝休み
時間・曜日はお気軽にご相談ください。

【募集人数】
 若干名

【応募締切】
 2018年4月30日(月)

【応募受付・問い合わせ】
(特活)ADRA Japan
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-11-1
TEL: 03-5410-0045
FAX: 03-5474-2042
E-mail: recruit@adrajpn.org
※メールの件名には必ず「総務部パートスタッフ希望」と記入してください。

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Posted by ADRA Japan at 15:30 | 人材募集 | この記事のURL
    
(4/11) 【募集】マーケティング(広報/支援者対応/ファンドレイジング)担当募集 [2018年04月11日(Wed)]
ADRA(アドラ)は「人間としての尊厳の回復と維持」を目的として緊急・開発支援を行なう国際NGOです。世界約135か国に支部を持ち、活動しています。

現在、ADRA Japanではマーケティング(広報/支援者対応/ファンドレイジング)担当スタッフを募集しています。

【募集告知日】
2018年4月11日(水)

【募集職種】
マーケティング(広報/支援者対応/ファンドレイジング)担当

【業務内容】
マーケティング担当として、下記の業務に従事する。

・広報業務
 ⇒ 広報誌(季刊誌及び年次報告書等)の作成
 ⇒ オンライン広報媒体(ホームページやFacebookページ)の設計及び維持管理
 ⇒ 外部メディアへの情報発信
 ⇒ メディアからの取材対応  など

・支援者対応
 ⇒ 支援者のための必要書類の作成及び送付
 ⇒ 支援者への電話対応
 ⇒ 支援者のための施策(イベント等)の計画及び実施 など

・ファンドレイジング
 ⇒ 個人寄付者(通常寄付者及び大口寄付者等)獲得のための施策の設計及びその実施
 ⇒ 法人寄付者獲得のための施策の設計及びその実施
 ⇒ その他のファンドレイジング手法(遺贈寄付等)の設計及び実施 など

*マーケティング担当スタッフの条件や応募方法などについての詳細はコチラから

【募集人数】
 若干名

【応募締切】
 2018年4月30日(月)

【応募受付・問い合わせ】
(特活)ADRA Japan
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-11-1
TEL: 03-5410-0045
FAX: 03-5474-2042
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※メールの件名には必ず「マーケティング担当スタッフ希望」と記入してください。

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Posted by ADRA Japan at 15:00 | 人材募集 | この記事のURL
    
(4/10) 春の特別企画「国際協力×SDGs海外駐在員とリアルな教育支援を考える〜シリア難民支援の現場から〜」を開催しました。 [2018年04月10日(Tue)]
2月25日(日)、春の特別企画としてADRA Japan東京事務所にて、「国際協力×SDGs海外駐在員とリアルな教育支援を考える〜シリア難民支援の現場から〜」を開催しました。ADRAがレバノンで行なっているシリア難民に対する教育支援を題材にして課題解決型ワークショップを考案し、今回はじめて皆様に体験していただきました。

当日は冷たい雨が降り、また日曜日だったにも関わらず、学生や会社員、NGO関係者、研究者、過去のADRAのボランティアの方など、様々な背景を持った方々が20名も参加してくださいました。


01 ブログ用写真P2250066.JPG
昨年の秋までレバノンに駐在していたADRA Japanスタッフがワークショップを進行しました


ワークショップでは、以下の3点について、各グループで話し合い、それを参加者全員に共有する時間を設けました。参加者のみなさんは一人一人積極的に議論に参加され、また他のグループの発表にも熱心に耳を傾けられていました。

【1】レバノンで生活するシリア難民が抱える課題
【2】もし自分たちが支援をするならば、限られた資金と時間の中でどのような背景の子どもを優先して支援するのか
【3】具体的な支援方法


02 ブログ用写真P2250040.JPG
グループで活発な議論が交わされました


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グループで話し合った内容を参加者全員に発表しました

休憩時間には、「レバニーズコーヒー」という、カルダモンが入ったレバノンのコーヒーを楽しみながら、会場のあちこちで参加者の方々の会話が弾んでいました。

04 ブログ用写真P2250010.JPG
レバニーズコーヒーは非常に好評でした

参加者の方々にワークショップ後にご記入いただいたアンケートでは、「普段なじみの薄い中東地域の課題を考えることができた。」「参加型で色々な方の考えが聞けて良かった。」などの声をいただくことができました。

このワークショップを通して、シリア難民の抱える課題や支援活動そのものが抱える課題について理解を深めていただくことができ、とても嬉しく思っております。今後も、このようなイベントや活動の報告会を開催して参りますので、是非ご参加ください。

改めまして、今回、ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。


05 ブログ用写真P2250072.JPG
参加者とADRA Japanスタッフ

文責:小松洋

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Posted by ADRA Japan at 11:14 | イベント情報・報告 | この記事のURL
    
(4/2) 南スーダン便りvol.76 衛生研修の後、実際に活動した難民スタッフはどう感じたのでしょう? [2018年04月02日(Mon)]
皆さん、こんにちは!いつもご支援いただき、ありがとうございます。

エチオピア駐在員の河野です。ADRA Japanは2014年からエチオピアのガンベラ州で南スーダン難民支援事業(他機関と連携し、ADRAは水衛生分野を担当)を行なっています。2017年7月中旬まではテレキディ難民キャンプで活動していましたが、現在はクレ難民キャンプで活動しています。さて、今回は前回のブログの続きでもある衛生啓発員やコミュニティ動員者になった難民スタッフの感想インタビューについてお伝えしたいと思います。

インタビューに協力してくれたのは、Mary Nyabel Bangさん(40, 女性)、Nyajiok Gatluak Monyjuokさん(38, 女性) 、Wakow Deng Mutさん(28, 男性)、の3名です。


Mary Nyabel Bang さん
Mary Nyabel Bang さん(女性)


Q1:研修を受けた感想を教えてください。
・家の中や周囲をきれいにすること、食の衛生の重要性について学べたことが良かったです。また、コミュニティを啓発することの重要性を学びました(Maryさん)。
・以前は衛生にそこまで気を使っていませんでしたが、研修を受けたことでその衛生的な生活がどれほど重要かが分かりました。特に乳幼児の衛生と食の衛生が大切だと思います(Nyajiokさん)。
・鍵となる衛生啓発メッセージは何であるか、そして人々にどのような啓発メッセージを伝えれば良いか分かりました(Wakowさん)。


Nyajiok Gatluak Monyjuok さん
Nyajiok Gatluak Monyjuok さん(女性)


Q2:研修で学んだことを実際の活動で実践してみた感想を教えてください。
・自分がコミュニティの人たちを啓発できるようになり嬉しいです。先日は水容器の水は毎日取り換える必要があること、古い水を捨てた後、新しい水を入れる前に容器を洗浄しなければならないことを人々に啓発しました(Maryさん)。
・研修で衛生に関する知識を身に付けることができました。今は衛生啓発員としてコミュニティを啓発することができ嬉しいです(Nyajiokさん)。
・衛生啓発を通してコミュニティを助けることができるのが嬉しいです。私自身も前より衛生に気を付けるようになりました。この活動を通してコミュニティの意識を変えることができると思います(Wakowさん)。


Wakow Deng Mut さん
Wakow Deng Mut さん(男性)


Q3: 実際に衛生啓発活動に参加してみて受益者からはどのような反応がありましたか?
・私が啓発した人々も啓発メッセージを良く聴いてくれ、実践してくれています(Maryさん)。
・私は難しさを感じました。先日草刈りをする活動をしていたところ、ADRA Japanが貸し出した衛生用具が欲しいと言って返却しない難民がいたんです。清掃用具はみなでシェアするものなので返してほしいと説得し、最後にはなんとか返してくれました。また、衛生用品を配布してくれといわれたこともありました(Nyajiokさん)。
・私が啓発した人々は都市から逃げてきた人で、既に衛生の重要性を理解していました。ですので、私が啓発を行なったところ、温かく迎え入れてくれました(Wakowさん)。


衛生啓発活動はこれまでの人々の習慣を変える活動でもあります。そのため、時に住民とのトラブルに巻き込まれたりもするため、簡単な活動ではありません。しかし、現場スタッフは時に課題にぶつかりながらも、同僚や上司と力を合わせ、良い活動をしようと頑張っています。また、活動に参加しコミュニティに貢献することは彼ら自身の喜びにも繋がっているようです。彼ら自身も難民なので、ADRAスタッフとして衛生啓発やコミュニティ動員の専門性を身に付けることは彼らの将来の糧にもなってくれると思います。

ADRA Japanは難民から選出した難民から選出した衛生啓発員(112人)とコミュニティ動員者(35人)と共に、クレ難民キャンプで今日も活動しています。


衛生啓発員
衛生啓発活動をする啓発員(右側 男性)


今後も、私、河野から支援活動の様子やエチオピアでの難民キャンプの様子、難民の人たちの声などを現地からお伝えしていきたいと思います。引き続き皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

お読みいただき、ありがとうございました。

*本事業は皆様からのご支援とジャパン・プラットフォームの助成金で実施しています。

(執筆:海外事業部 河野雄太

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Posted by ADRA Japan at 13:38 | 南スーダン便り | この記事のURL
    
(3/27) 【九州豪雨】現地レポート:東峰村の在宅避難者全世帯へ物資支援を行ないました [2018年03月27日(Tue)]
東峰村の秋
東峰村の秋の村里風景


こんにちは!国内事業担当の牟田です。今回は、2017年から九州北部豪雨被災者支援事業を継続している東峰村でのADRA Japan の活動についてご紹介します。

東峰村では、2017年7月の発災後に災害ボランティアセンターが開設され、その後8月には仮設住宅への入居開始、9月には災害ボランティアセンターが閉所するとともに登録制のボランティアセンターが開設され、農業ボランティア活動も本格的に行なわれるようになりました。


東峰村の仮設住宅集会所
東峰村の仮設住宅集会所

東峰村農業ボランティア
東峰村の農業ボランティア


8月に仮設住宅に入居された方々へは、すでに生活に必要な支援物資が配付されていました。そのため今回ADRA Japan としては、全国災害ボランティア支援団体ネットワークの要請を受け、「全壊・大規模半壊・半壊」等の被害認定を受けた皆さんの中で、仮設住宅に入居しなかった全世帯を訪問し、物資支援を行なうことにしました。近年、このように仮設住宅へ入居せずに、被災した自宅に避難して自立復旧される方々のことが「在宅避難者」と総称されるようになりました。

発災から4〜5カ月程経過してようやく家の片づけの目途がついた頃、在宅避難されている方々を一軒一軒訪ねると、居住の状況は様々で、親族宅、知人宅に身を寄せている方や、何らかのご事情により長期不在の方がおられました。また、生活再建のスピードもご家庭によって一様ではありませんでした。そのため今回の支援にあたっては、各世帯の状況を考慮しながらも全体に適用可能な支援メニューを検討する必要がありました。

<支援物資メニューについて>
東峰村内では、世帯毎に住民の方々のニーズが個別化している状況でした。そういった中では、用意した物品メニューリストの中から被災者の方々に物資を選んでいただくという形よりも、各世帯のニーズに柔軟に使用できる「商品券」(全国の多数の店舗で使用できる)を受け取っていただき、生活再建の一助としていただくことが最適と考えられました。

また、長期不在の方や、遠方の親族宅に滞在して東峰村に戻ってくることが難しいという方に対しても、もれなく「商品券」を配付できるよう、支援に必要な情報を行政と協力するなどして精査しました。


戸毎訪問
一軒ずつ戸別訪問して商品券を手渡しした


<対象と皆さんへのアプローチについて>
支援物資として配付する内容が「商品券」である場合、対象となる方々へ支援内容をよく説明し、生活再建の一助として商品券を有効に活用していただけるよう丁寧に対話する事が重要でした。対話を通して、商品券で購入できる物品や商品券を使用できる近くの店舗を、ご自身で具体的にイメージしていただくことも大切であることに気づきました。

そのため、支援の対象となる方々へは、郵送での通知に加えて、戸別訪問するなどして状況を確認し、商品券を手渡ししました。その際、東峰村社会福祉協議会からも被災された皆さんへの見守り訪問を兼ねる形で、協力体制を持ち、一緒に戸別訪問を行ないました。


戸毎訪問
東峰村社協職員と一緒に訪問したので住民の皆さんも安心


ADRA Japanは引き続き、東峰村で必要に応じた支援を継続していきます。皆さまのあたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。


(執筆:国内事業課 牟田麻起子

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Posted by ADRA Japan at 13:05 | 緊急支援 | この記事のURL
    
(3/27) 南スーダン便りvol.75 難民スタッフへの衛生研修では、何が学べるのでしょう? [2018年03月27日(Tue)]
皆さん、こんにちは!いつもご支援いただき、ありがとうございます。

エチオピア駐在員の河野です。ADRA Japanは2014年からエチオピアのガンベラ州で南スーダン難民支援事業(他機関と連携し、ADRAは水衛生分野を担当)を行なっています。2017年7月中旬まではテレキディ難民キャンプで活動していましたが、現在はクレ難民キャンプで活動しています。先日、ADRAの衛生促進活動を支えてくれる難民スタッフに研修を行ないました。今回はその研修内容についてご紹介します。

ADRA Japanが取り組む衛生促進活動では、難民キャンプに住む人々に衛生知識を伝える「衛生啓発員」や、難民キャンプコミュニティに対して野外排泄の危険性やトイレ穴掘削を呼びかける「コミュニティ動員者」が重要な役割を果たします。まず、衛生啓発員(112人)とコミュニティ動員者(35人)を難民キャンプに住む人々から難民スタッフとして選出し、効果的な衛生啓発活動を行なうため、その後は彼らへ研修を行ないます。


エチオピア01.jpg
衛生啓発員の女性たち


研修は3日間かけてクレ難民キャンプのADRAの敷地内で行ないました。講義、グループディスカッション、ロールプレイ、発表などを通して参加者は以下のことを学びました。
・ADRA Japanが実施している衛生事業について
・衛生啓発員/コミュニティ動員者の役割について
・排泄物-口経路で感染する疾患について(感染経路と予防方法)
・トイレの役割と利用について
・具体的な活動方法
・記録、連絡と報告について

このような内容の研修を受けた難民スタッフは、現在、キャンプ内で衛生啓発活動やコミュニティ動員活動に従事しています。

研修を受けた感想や身に付けた知識で活動をやってみた感想、その時の難民キャンプの人々の反応について、先日、難民スタッフにインタビューしてみました。貴重なインタビューになったのですが、少し長くなってしまうので、すみません、次回にお伝えしたいと思います。

今後も、私、河野からエチオピアでの支援活動の様子や難民キャンプの様子、難民の人たちの声などを現地からお伝えしていきたいと思います。
引き続き皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

お読みいただき、ありがとうございました。

*本事業は皆様からのご支援とジャパン・プラットフォームの助成金で実施しています。

(執筆:海外事業部 河野雄太

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Posted by ADRA Japan at 12:34 | 南スーダン便り | この記事のURL
    
(3/9)【ボランティア募集】急募!3月ニュースレター封入作業をお手伝いいただけませんか? [2018年03月09日(Fri)]
ADRA Japanは、最新の活動状況を年4回のニュースレター「ADRA News」を通じてお知らせしています。
このニュースレターの封入作業をお手伝いくださる方を募集いたします。
ニュースレターの枚数を数えたり、ラベルを貼ったりといった簡単な作業ですので、どなたでもご参加になれます。

1時間だけならお手伝いできるという方から、1日ずっといられるという方まで、どなたでも大歓迎です。
ご都合のよい時間の中で「ちょこっとだけ」お手伝いください。皆様のご応募をお待ちしております!


ニュース発送作業写真_(1).jpg


【日程】3月13日(火)、3月14日(水)(どれか一日だけでも大歓迎です)

【時間】10時30分から16時00分(一時間だけでも大歓迎です)

【内容】ニュースレター封入作業
 ニュースレターの枚数を数えたり、ラベルを貼ったり、封入したりといった簡単な作業です。
 
【募集人数】3名程度

【場所】
(特活)ADRA Japan 事務所
 JR山手線原宿駅から徒歩5分
 東京メトロ明治神宮前(原宿)駅 5番出口から徒歩2分

【お申込みの前によくお読みください】
・作業期間は3月14日(水)までといたしますが、発送作業が予定よりも早く終了した場合は、その時点で締め切らせていただきます。また、たくさんの方にご応募いただいた場合などには、前日までにお断りのご連絡をさせていただくことがございますので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

【お申込み】
応募フォームに必要事項をご記入のうえ送信ボタンを押してください。後日、担当者よりメールにてご連絡いたします。

↓ 発送作業ボランティア、応募フォーム ↓
     http://goo.gl/pRjEC 

【お問い合わせ】
 (特活)ADRA Japan 担当: 百々(どど)
  Tel:. 03-5410-0045
  E-mail:support_adra@adrajpn.org
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Posted by ADRA Japan at 15:34 | ボランティア募集 | この記事のURL
    
(2/27) ジンバブエ便りvol. 36〜特別開設クラスに通う子どもたちへのインタビュー〜 [2018年02月27日(Tue)]
ADRA Japanは、2009年からジンバブエの農村で活動を続けています。2013〜2016年の3年間は、ミッドランド州ゴクウェ・ノース地区で9つの小・中学校で校舎建設やトイレ建設、そして衛生トレーニングなどの活動を行ないました。

2017年からも教育改善事業として、同じ地域において3つの小学校と1つの中学校の校舎建設、家計が厳しいがために学校に通えていない子どもたちへの特別クラスの開設、また学校運営強化などに取り組んでいます。加えて、これらの4校には学校のインフラ整備及び維持・管理に必要となる資金を十分に確保できていない課題があったため、学校のPTAや貧困家庭を対象に収入向上の一環として養蜂研修にも取り組んでいます。

事業は順調に進み、4校の校舎の9割以上が完成し、特別開設クラスに通う生徒が増え、養蜂研修を行なった地域では、蜂が巣箱に巣を作るようになりました。

今回は、様々な理由で学校に通えないために、本事業が昨年から始めた毎日午後2時間の特別開設クラスに参加している2人の子どもの声をご紹介いたします。


アドランス・モヨくん(13歳).jpg
アドランス・モヨくん(13歳)

<学校に通っていない理由>
学校に行っても、学費を払っていないからと毎日家に追い返されるので、それに疲れて学校に行くのをやめました。
<特別開設クラスでの授業を通して>
名前や手紙を自分で書き、足し算(たとえば20+20=40)もできるようになりました。
<今思っていること>
特別学級のおかげで学校に行くのが楽しみになりました。ADRAに教えてもらった養蜂に取り組み、自分で学費を払い、文房具や制服も買えるようになりたいです。
<将来の夢>
学校の先生になって、他の子どもたちに教えたいです。



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クレオパス・チコンドくん(14歳)

<学校に通っていない理由>
実のお母さんが家を出て行ってしまい、義理のお母さんは学校に通わせてくれないためです。また、家の仕事をこなさなければなりません。
<特別開設クラスでの授業を通して>
授業では6年生のクラスに入っています。他の子どもたちと一緒に学び、お互いに勉強を助け合っています。
<今思っていること>
ADRAから養蜂に関する研修を受けたので、弟と一緒に養蜂に取り組み、学費を払い、教材や制服を買えるようになりたいです。
<将来の夢>
授業を受けに学校に通うことができて、とても嬉しいです。一所懸命に勉強して、これからも教育を受け続け、よりよい暮らしができるようになりたいです。


彼らが自分たちの夢を実現できるようになるために、ADRAはこれからも学習環境をより良くできるように活動していきます。

今後とも変わらぬ温かいご支援ご協力のほど、心よりお願い申し上げます

(本事業は、皆様からのご寄付の他、外務省NGO連携無償資金協力の助成も受けて実施されています。)

(執筆:ジンバブエ事業担当 小松洋 )

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Posted by ADRA Japan at 11:55 | ジンバブエ便り | この記事のURL
    
(2/27) イエメン便り Vol.3 〜「乾燥地帯で行なう給水支援とは?〜ADRAの場合〜」〜 [2018年02月27日(Tue)]
内戦が続くアラビア半島の最南端に位置する国、イエメン。三方を山、砂漠、海に囲まれたイエメンは以前から陸の孤島と呼ばれていました。空爆が続く中、イエメン国民は国外に出る方法がほぼなく、その大多数が「国内避難民」として避難生活を余儀なくされています。ADRAはこのような状況を受け、食糧配付および衛生キットの配付とともに、飲料水を届ける給水支援を行なっています。


写真1.jpg
給水トラックからADRAが設置した水タンクを給水


イエメンはアラビア半島の乾燥地帯に位置しています。そのため、水が希少で、多くの方々は深さ数十メートルの深井戸からエンジンポンプで汲み上げた水を飲料水としてきました。しかし、2015年の3月末から内戦が激しくなり、ガソリンの価格が高騰して、エンジンポンプのための燃料を手に入れることが難しくなっています。特に、国内避難民の方々は、飲料水を買うお金もなく、衛生面が懸念される池などの水を利用せざるを得ない状況にあります。


写真2.jpg
池から水を汲む国内避難民


ADRAの行なう給水支援では、簡易の水タンクを設置し、清潔な水を毎週運んで給水しています。国内避難民が集まる地域に住む方々はポリタンクで水を家に持って帰り、飲料水として使用することかできています。遠い人は片道数キロ離れたところから飲料水を汲みに来ることもあります。


写真3.jpg
水タンクに集まる女性と子ども

写真4.jpg
ロバで水を運ぶ家族


イエメンの内戦は依然として激しく、平穏な日常が戻るにはまだまだ時間がかかる見込みです。ADRAは今後もイエメンの支援を続けていきます。


※この活動は皆様からのご支援と(特活)ジャパン・プラットフォームからの助成を受けて実施しています。

(イエメン事業担当:小出一博)

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Posted by ADRA Japan at 11:29 | イエメン便り | この記事のURL