2月11日（木）の福島民報と福島民友で、ADRA Japanが支援している福島県立浪江高等学校の生徒による仮設住宅での活動が紹介されました。

ADRA Japanは、2011年から福島県内の学校を対象に、制服や学校備品を提供するなどの教育支援を開始しました。2012年からは、若者が夢や希望を持って生きていくことが地域の復興になると考え、県内の学校や若者を対象にした人材育成事業を行なっています。大変な状況の中でも自分の将来を生き生きと描く力を伸ばせるよう、職場体験や講演会開催、キャリア教育等に取り組んでいます。

今回紹介された活動は、株式会社ユニクロ様との協力のもと行なっている人材育成事業のひとつで県立浪江高校の生徒との活動。当日は、同じ浪江町から避難している方々に喜んでもらいたいという生徒達の願いが叶い、笑顔あふれる1日となりました。






記事はインターネットでもお読みいただけます。

福島民報
避難者をコーディネート　浪江高生、ユニクロ商品紹介
http://www.minpo.jp/news/detail/2016021128747

福島民友
ユニクロと浪江高生が協力　仮設住宅で移動販売
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160211-049240.php

ぜひご覧ください。


（執筆：広報担当 永井温子）

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