(4/16) アフガニスタン便り Vol. 7 〜カブール市内で武装勢力による攻撃の翌朝〜 [2012年04月16日(Mon)]
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2012年4月15日、カブール市内で銃撃戦がありました。
同日午後、武装勢力が、外国の大使館が集まる地区やアフガニスタン国軍学校のある地区、議会がある地区において同時に攻撃を開始し、アフガニスタン国家治安部隊(ANSF)が事態の収拾にあたりました。日本大使館にも、ロケット弾が着弾したと報道されています。 ADRA Japan では、アフガニスタンNGOセキュリティーオフィス(ANSO)という現地治安情報の提供を行なうNGOより情報を得ています。昨日の事件についても、アフガニスタン事業担当の寺脇が、メールを通じて治安情報を受け取っていました。 また、ADRAアフガニスタン事務所とも連絡を取りました。 幸い、事件の影響もなく、外出の際は移動経路や時間帯に留意しながら、活動を続けています。今朝、アフガニスタン支部長と同財務部長に現地の様子を確認し、以下のようなやりとりをしました。 ──そちらの現在の状況は、どうですか? 「(カブールに駐在を始めて7年になるので)こういう事態には慣れているよ。ただ、昨夜は一晩中大変だった。爆発音や銃声がずっと聞こえていて眠れなかったよ。タリバンが声明を出しているが、情報が十分に入ってこないので一体何が起こっているのか把握しかねているんだ。」 ──事件が起きた時は、何をしていましたか? 「昨日はたまたま妻と私は朝から大使館に出かけていて、ちょうど事務所に戻ってきた頃に事件が起きたんだ。もし出かける時間帯がずれていたら、巻き込まれていたかもしれない。」 ──スタッフたちも無事ですか? 「現地スタッフには、無理に出勤しないようにと伝えたけれど、今朝は全員時間通りに出勤しているよ。彼らはどこが危険でどこか比較的安全なのか把握しているので、無事に出勤できたんだろう。」 ──業務に支障はありませんか? 「昨夜は一晩中爆発音が聞こえていた。朝は鳥のさえずりで目が覚めるどころか、爆発音で目が覚めたよ。でも一晩明けると、現地スタッフは何事もなかったように出勤していて、いつも通り業務をしているよ。」 ADRA Japanは、ADRAアフガニスタン支部と協力して事業を実施しています。 日本人スタッフは、年に数回現地に出張していますが、日々メールやSkype等での連絡を通じて事業の運営管理を行なっています。危険と隣り合わせの日々ですが、現地で活動を続けているスタッフがいることに感謝しています。 これからも、治安情報に十分気をつけ、現地で日常生活を送るアフガニスタンの子どもたちのため、教育支援を継続していきたいと思います。 *この事業は、(特活)ジャパン・プラットフォームからの助成も受けて実施しています。 (アフガニスタン事業担当:寺脇麻衣) アフガニスタン教育環境改善支援事業についてはコチラから クレジットカードによる寄付はコチラから *【アフガニスタン】教育支援をお選びください <銀行振込> 銀行: 三菱東京UFJ銀行 表参道支店 口座: 普通1956381 口座名: トクヒ)アドラジャパン *お振込される際に、お名前の前に「アフガン」とご入力ください。 例)アフガン ウラシマヤスナリ *銀行振込によるご寄付の場合、ご住所がわかりません。 領収書をご希望の方は、お振込み日、金額、お名前、ご住所、 電話番号をADRA事務局までご連絡ください。 <郵便振替> 口座番号:00290-2-34169 加入者名:(特活)ADRA Japan 通信欄に「アフガン」とご記入ください。 *振替払込請求書兼受領証にて領収証と代えさせていただきます。 領収証が必要な場合は、必ず「領収証:要」と通信欄にご記入下さい。 |




