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(12/5) フィリピン台風被災者支援vol.10 〜ボート及び網の修理支援事業の紹介〜 [2014年12月05日(Fri)]
台風ハイエンからの復興半ばのフィリピンに、非常に強い台風22号が近づいています。台風は昨年とほぼ同じか北側を通る予測で、ADRAはADRAフィリピン支部を中心に、支援の必要が出た場合すぐに対応できるように備えています。

フィリピンでは、台風の接近に伴って急激に雨や風が強まるおそれがあり、大雨、暴風、高波、高潮への警戒が必要となっています。台風ハイエンの支援活動でフィリピンを訪問したスタッフの小出は、「復興途上であるし、もともとの家屋の作りがもろいので非常に心配だ」と話しています。

台風ハイエンからの復興支援では、減災啓発にも取り組んできました。被害が心配されている地域ではすでに住民の避難もはじまっています。


さて、今回のブログでは、台風ハイエン被災者支援として取り組んだ活動のひとつ、ボートおよび網の修理事業をご紹介します。この活動では9月上旬までに、1,716世帯(8,580人)を支援しました。


1.強風で壊れた漁業用ボートと、持ち主の漁師さん.jpg
(強風で壊れた漁業用ボートと、持ち主の漁師さん)


被害の大きかった漁村に住む漁師さんたちは、台風によりボートや網を失い、収入も失い、生活基盤のない状況が続いていました。こうした状況は、自分たちだけではどうしようもありませんでした。そこでADRAは漁師さんの生活再建に向けた支援を行なうことを決定し、今年の1月から活動をしてきました。


2..JPG
(8月下旬の様子。完成したばかりの漁業用ボートを海に運び出しているところ)


5. 沖用の巻き網.JPG
(沖での漁に使う巻き網)


6. 網を見せる村長さん(左)とADRAスタッフ.JPG
(浜辺にいる小魚を捕まえるために使う仕掛け網)


この活動によって漁業を再開できるようになった漁師さんたちも、今、大きな台風の再来に不安を募らせていることと思います。

被害が出ないこと、出ても最小限ですむことを願っています。


(執筆:広報 永井温子/インターン 早水 良)

災害からの復興には長い時間がかかります。
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Posted by ADRA Japan at 19:35 | フィリピン | この記事のURL
(8/25)フィリピン台風被災者支援vol.9 〜家屋の修理支援事業の紹介と進捗報告〜 [2014年08月25日(Mon)]
ADRA Japanインターンの早水です。
前回のブログでは、パナイ島イロイロ州アフイ地区のタウーン村とシラゴン村を視察した時の様子をお伝えしました。(キャッシュフォーワークで生活再建
今回は家屋(屋根)の修理支援事業の進捗をお伝えしたいと思います。


Photo1.JPG
被災した家屋に住む子ども


被災地の住民の中には、損壊したままの家屋や構造的に雨や風に弱い家屋に暮らし、今も強風や大雨の脅威にさらされている方がいます。アクラン州でADRAはこうした状況に置かれている住民の方々の中でも特に子どもやお年寄り、障がい者など災害弱者を対象にし、屋根の修理及び補強と、防災・減災講座や修理技術講座を実施しています。


Photo2.JPG
ADRAによる住民への事業説明の様子


支援対象の住民の方は、家屋の修理を始める前にADRAから屋根の修理及び補強などといった事業の説明を受けます。また、次に災害が起きた時に自分自身と家財を守るための専門家による防災・減災講座や、損壊した家屋を自身の手で修繕するための技術的な説明を受けます。


Photo3.JPG
子ども向けの防災・減災教育を受ける子どもたち


また、子どもたちはADRAが提供する子ども向けの防災・減災教育を受けます。ここでは、子どもたちはADRAスタッフと一緒に歌やゲームを通じて楽しみながら防災の知識を身に付けていきます。


Photo4.JPG
住民の自宅を訪問する途中の様子


私の役割は、この事業説明を終えた後に住民の方の自宅を一軒ずつ訪問し、修理を始める前の家屋の被害状況と、修理した後の屋根の状態を調べることです。このモニタリングによって、技術的な側面から家屋の修繕度合いを調査します。


Photo5.JPG
ADRAが手配した大工さんが屋根を修理


この屋根の修繕支援は、住民の方々の生活再建を目的としつつ、皆さんに現金収入をもたらすことも兼ねています。オリエンテーションを受けた住民は、屋根の修理・補強をADRAが手配する大工へ委託するか、自分自身で行なうかを選びます。自ら修理・補強を行なう場合には、ADRAがその労働の対価として現金を支払います。彼らは手に入れた現金を自宅の復旧や生活再建に役立てることができます。こうした支援をキャッシュ・フォー・ワークと言います。


Photo6.JPG
新たに完成した家屋と修理・補強支援を受けた家族


完成した屋根と建物の外壁に、ADRAが被災直後に緊急支援物資として配付した防水シートを使うことで、家屋は生まれ変わります。この防水シートを貼った屋根と壁により雨風をしのげるだけでなく、家族のプライバシーを守ることもできます。被災した時より安全な家屋に住めるようになった住民の方は、生活再建に集中できるようになります。

5月から始まった家屋の修理支援事業は550世帯を対象にしています。7月14日現在、このうち450世帯の修理を終えました。ADRAは残りの家屋の修理を7月末までに終えることを目指し、支援事業を進めています。


(執筆:ADRAインターン 早水良)


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Posted by ADRA Japan at 19:56 | フィリピン | この記事のURL
(7/11)フィリピン台風被災者支援vol.8〜キャッシュ・フォー・ワークで生活再建〜 [2014年07月11日(Fri)]
昨年(2013年)11月8日、台風30号(Haiyan-ハイエン、現地名:Yolanda)がフィリピン中部地域を通過しました。この全域で6,190人が死亡、1,785人が行方不明者となり、被災者の総数は1,400万人にのぼりました。また110万軒の家屋が損壊し、そのうちおよそ半数が全壊しました。

ADRAは台風発生直後からボホール島、セブ島、レイテ島などで支援活動を開始し、現在はパナイ島を中心に被災住民の方々の生活再建を支える活動を行なっています。

被害を受けたパナイ島のイロイロ州アフイ地区のタウーン村とシラゴン村は海辺の美しい村で、村民は主に漁業で生計をたてていました。しかし高潮や豪雨、強風、洪水によって家々は倒壊し、タウーン村では46世帯(約900人)のうち40世帯(約800人)が漁に使うボートを失い、シラゴン村でも同様の被害がありました。


Photo1.jpg
シラゴン村。川のように見えるのは深い入り江で、ここを高潮が直撃しました


Photo2.jpg
普段はとても穏やかな海


台風から4か月以上が経過した今年の3月、現地のADRAスタッフとADRA Japanスタッフの小出、インターンの早水がこの2つの村を視察しました。竹や木材を材料とした住居はニパ・ハット(Nipa Hut)と呼ばれますが、この地域では倒壊したままのものが目立ち、倒壊をまぬがれた家も防水シートなどで応急修理をしただけの状態のものがほとんどでした。


村に到着すると、住民の方々が集まってきてくれました。


Photo3.jpg


台風被害が起きた直後からADRAはパナイ島で食糧や水の配付を行ない、今年の1月からは村の漁業などの生業を回復させるための支援も行なってきました。集まった村人たちはADRAの支援への感謝を伝えてくださり、中には当日のことを思い出して涙を流しながら話す方もいらっしゃいました。


Photo4.jpg


この網かごは魚を捕るのに使うものですが、台風ではこれらの道具類もすべて流失してしまい、住民たちは漁業を再開することができずにいました。そこで、現在ADRAは漁業の再開に不可欠な道具を新たに作りながら、家屋の修繕や復旧に必要な現金収入を得ることができる、キャッシュ・フォー・ワーク(Cash for work)という活動に取り組んでいます。

キャッシュ・フォー・ワークで行なう仕事は、漁業用の網の修復のほかにも、地域清掃やマングローブの植樹などがあり、これらによる衛生環境の改善や減災の効果も見込んでいます。キャッシュ・フォー・ワークへの参加者は、身寄りのない子どもや障がい者、お年寄りなどを抱える世帯から一人ずつ、女性を優先して選んでいます。選定に際しては他の細かな点(災害により仕事を失った人、大家族を養う人、他の支援団体からまだ支援を受けていない人など)にも配慮しています。この活動により、台風で被災した方々が早く元の生活に戻り、安心して暮らすことができるようになることを目指しています。

被害規模が大きく、元の生活に戻るのにはまだ時間が必要ですが、住民の方々のゆっくりでも着実な歩みを支えながら、今後も支援を続けていきます。


(執筆:ライティングボランティア 筬島順子)


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Posted by ADRA Japan at 17:08 | フィリピン | この記事のURL
(1/30)【緊急支援】フィリピン台風被災者支援 vol.7 〜レイテ島タクロバンのクリスマスツリーと生活の再スタート〜 [2014年01月30日(Thu)]


年が明けてから初めてのフィリピン台風被災者支援に関するブログとなりましたが、皆様はクリスマスや大晦日、お正月をどのようにお過ごしになりましたでしょうか。例えばクリスマスならば教会の礼拝に参加したり、友人や家族と夕食を楽しみプレゼントを交換したりと、思い思いにお過ごしになったのではないかと思います。

台風30号(ハイエン)により被災したフィリピンでのクリスマスの様子はどうだったでしょうか。


Photo1.jpg
被災地の手作りクリスマスツリー


被災地の住民は身の回りにあるものを木に飾ってクリスマスツリーとしていました。台風30号の影響で厳しい生活を強いられているにも関わらず、被災地の住民それぞれが工夫して質素ながらもクリスマスのお祝いをしたようです。

ADRAスタッフが上の写真のクリスマスツリーを見たのは、レイテ島のタクロバンという地域に調査に訪れた時のことでした。ADRAは発災直後にパナイ島とセブ島、1月の時点ではパナイ島のみで活動をしていますが、それらの地域以外にいまだに支援を必要としている地域はないかと検討を重ねており、その一つがタクロバンだったのです。


Photo2.jpg
タクロバンの被災状況


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地図:パナイ島、セブ島、レイテ島と台風進路


ADRAがこれまで支援活動を続けているパナイ島から見て、レイテ島は東の方角に位置しており、そこにタクロバンがあります。


Photo4.jpg
タクロバンの海岸沿い

現地のADRAスタッフが調査のためにタクロバンを訪れた際、いたるところに屋根や壁のない家屋がありました。そのままでは、そこに暮らす被災者が雨や風、強い日差しにさらされて病気になることが懸念されました。また、損壊した家屋にわずかに残っている所持品や財産が略奪されるのを恐れている被災者の姿も見受けられました。

このような状況を改善するため、ADRAは被災した人々の生活を立て直す具体的な支援策を練っており、タクロバンを含めたより広範な地域での支援を検討しています。

台風30号がフィリピンに大きな被害をもたらしてから1月8日で2ヵ月が経ちました。前回のブログでお伝えしたように、ADRAは被災直後からパナイ島の被災住民に対して水や食料、損壊した家屋に応急処置を施すためのシェルターキット、および衛生状況を改善するための衛生キットの配付支援を続けてきました。また2014年を迎えてからは、本格的な暮らしの再建のため、漁業の再開等、雇用の創出による被災住民の収入確保の取り組みも始めました。


Photo5s.jpg
パナイ島での水の支援


ADRAは新たな活動地域においても、被災した住民とともに生活の再建に向けた支援を行なっていきます。


Photo6.jpg
タクロバンの子どもたちとADRAスタッフ

今後も皆様からの温かいご支援を、よろしくお願いいたします。

(文責:インターン 早水良/事業部 小出一博
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Posted by ADRA Japan at 16:54 | フィリピン | この記事のURL
(12/18)【緊急支援】フィリピン台風被災者支援 vol.6 〜生活の基盤を立て直すために〜 [2013年12月18日(Wed)]
台風30号(ハイエン)がフィリピンに大きな被害をもたらしてから1ヵ月以上が立ちました。

現地では倒壊した家々の修理が進み、電気や道路なども少しずつ復旧しつつあります。しかし台風による強風や高潮で地域に住む人々が漁に使っていたボートや漁具は壊れ、田んぼも荒れ果ててしまったため、漁や稲作を再開するメドはまだ立っていません。


パナイ島北部沿岸部.jpg
パナイ島の北部沿岸部の様子


フィリピンのほとんどの人たちは地域に根ざした農業や漁業で生計を立てています。ADRAが支援を続けているパナイ島でも、人々は木造のボートに乗って漁をしたり、稲を育ててお米を収穫したりすることで日々の食べ物と収入を得てきました。彼らが住む家は、木や竹でつくられた質素なものでした。


家の応急修理.jpg
家を応急修理する住民たち

今、住民たちは家に応急処置を施して生活する場を確保しています。日本は冬ですが現地では熱い日差しが照りつけるため、最低限、屋根のあるスペースが必要です。


応急修理.jpg
応急修理をしている様子

被災者の一人、エミュンソン(Emunson)さんに被災後の生活についてお話を伺いましたのでご紹介します。

「ボートがあれば漁に出て、その収入で家を本格的に修理することができるんですが、そのボートが壊れてしまったのでどうしようもありません。」


壊れたボート.jpg
壊れたしまったボート

被災後、エミュンソンさんは船が壊れて漁に出ることができなかったため、毎日少量のお米とイワシだけの食事で過ごしてきたそうです。このような厳しい生活を強いられているのはエミュンソンさんだけでなく、この地域で被災したほとんどの住民がほぼ同様の状況に置かれています。


打ち上げられた船.jpg
台風の高潮で打ち上げられた船


これまでADRAは食糧や損壊家屋用の応急処置キットの配付を行なってきましたが、次のステップとして、被災した人々の生活基盤を再建するための活動を始める予定です。例えば、漁に不可欠な船を地域住民たち自身の手で再建するための資材を提供します。また、壊れた漁具を修理したり、新たに提供したりします。こうした活動は、漁を再開するための条件を整え、彼らの生活基盤となる地域の経済活動を再建していこうとするものです。


子供たち.jpg
ボートで遊ぶ子供たち


ボートを修理できれば漁に出て収入を得ることができます。収入が得られればそのお金で家を修復することもできます。これにより地域全体の経済も回り始め、復興に向けて進んでいくことができます。


戻りつつある生活.jpg
生活が少しずつ戻りつつある様子


生活を立て直すための取り組みがこれから始まります。皆様からの暖かいご支援を引き続きよろしくお願いいたします。

(文責 インターン 早水良/事業部 小出一博


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Posted by ADRA Japan at 11:57 | フィリピン | この記事のURL
(12/11)【緊急支援】フィリピン台風被災者支援 vol.5 〜被災から1ヵ月。パナイ島のニーダさんのお話〜 [2013年12月11日(Wed)]
台風30号(ハイエン)がフィリピンを襲ってから1ヵ月が経ちましたが、その深い傷跡はいたるところに残っています。

ADRA が支援を行なっているパナイ島では、満潮に海水が内陸まで入りこみ、それが引いた時には靴や服、その他たくさんの生活用品が、海藻や貝殻と一緒に海辺に打ち上げられていました。


ブログvol5-1 生活用品が散乱した海岸.jpg
生活用品が散乱した海岸


この生活用品一つひとつが、持ち主それぞれの生活を物語っているようです。海岸に散乱したままになっている様子は、まだ復旧に手がつけられていない地域の人たちの生活を表しているようでした。
今回の台風で、この地域の人々の生活は大きく変わってしまいました。被災者の一人であるニーダ(Nida)さんが、自分の生活について話してくださったので、ご紹介します。


ブログvol5-2 ニーダさんと孫たち.jpg
ニーダさんと孫たち


台風の前、孫たちは毎日砂浜で遊んだり泳いだりして、海が大好きでした。海で魚をとったり、体を洗ったりと、海は生活の場そのものでした。
夫は、ナマコや魚を素潜りで捕っていましたが、2008年にこの海で亡くなりました。その一ヶ月後には、息子も同じように亡くなってしまいました。私たちは、先祖代々、この海で生きてきたんです。
今は私ひとりになって、8人の孫たちの世話をしなければなりません。私一人になってからは、孫たちの食事の世話をしながら生活費を稼ぐことが、とても大変でした。
台風のことを思い出すと今も怖いです。雲の塊を見ると、怖くなってしまうんです。孫たちもそうです。孫たちは海に近寄ろうとしないし、夜には怖い夢を見て起きてしまいます。



ブログvol5-3 海辺の瓦礫.jpg
海辺の瓦礫


台風の前、ニーダさんは魚を加工する工場で働いていましたが、現在、その工場も台風によって跡形もなくなってしまいました。ニーダさんの家が修繕され、食べ物も十分に確保され、そして、生活が元のように安定するには何ヵ月もかかることでしょう。さらに心の傷が癒されるには、あとどのくらいの長い年月を必要とするでしょうか。


ブログvol5-4 台風前の漁の様子.jpg
台風前の漁の様子


ADRAはこれまでに、食料や損壊した家屋の応急処置キットなどの配付を行なってきました。今後は、ここでご紹介したニーダさんたちのような被災世帯の生活の立て直しに焦点を移していきます。被災地域の人々の生活基盤である漁業や農業の復旧作業を早急に進めなければなりません。そして特に、子どもやお年寄り、障がいを持った方がいる世帯には特別な配慮が必要であるとも考えています。


ブログvol5-5 被災状況を調査するADRAスタッフ.jpg
被災状況を調査するADRAスタッフ


現地の生活を立て直すための取り組みは、長期間となることが見込まれます。皆様からの暖かいご支援を、引き続きよろしくお願いいたします。


(文責: インターン 早水良/事業部 小出一博


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Posted by ADRA Japan at 12:00 | フィリピン | この記事のURL
(12/4)【緊急支援】フィリピン台風被災者支援 vol.4 〜支援の空白地帯をつくらない〜 [2013年12月04日(Wed)]
巨大台風30号が通過した地域では、どの島々でも大きな被害が発生しました。

01 島の名前入り台風経路図.png
台風の経路と地域の島々


「他の支援機関の支援がレイテ島に集中していたので、我々は、セブ島とパナイ島に支援の焦点を向けました。支援が必要なのに届いていない『空白地帯』をつくってはいけない、と考えたからです」。現地で災害対策本部を指揮するADRA緊急災害対応の責任者ロバート・パットンは、このように述べています。

02 パナイ島の被害の様子.jpg
パナイ島の被害の様子


台風通過直後、ADRAの緊急救援チームがパナイ島で調査を開始した時、他の支援団体はまだ到着していませんでした。ADRAはすぐにパナイ島とセブ島の北部の5,450世帯に食糧パックを配付することを決定し、実施しました。そして現在は、被害がより深刻だったパナイ島に拠点を移し、食糧、水、衛生キットや家屋修理キットを延べ8,800世帯の被災住民に届ける支援活動を行なっています。

03 水衛生キットを受け取った住民.jpg
水衛生キットを受け取ったパナイ島の被災住民


「私たちは支援が必要とされている最前線に行き、支援の効果を最大限に出せるよう努力しています。このような敏速な救援活動が可能なのは、ADRAが各地域に持つ支部同士のネットワークによって支えられているからです。」

04 パットン.jpg
ADRA緊急災害担当ロバート・パットン(左)と救援チームスタッフ


ADRAは世界の各地域に、草の根のレベルのネットワークを持っています。フィリピンでは、特に、活動の母体であるアドベンチスト教会のネットワークが地域での活動を支えてくれています。災害が発生すると、地域のボランティアが、ほぼリアルタイムで現地の様子を報告し、その地域にある教会を事務所として提供してくれて、支援の準備体制をすぐに整えることができるのです。

05 ADRAチームと地域のボランティア.JPG
ADRAチームと地域のボランティア


この独自のネットワークの強みを活かして、ADRAは今後も支援が届きにくい地域での支援を続けていきます。

06 パナイ島の被災社親子.JPG
パナイ島の被災者親子


フィリピンでは、これから復旧作業が本格化していきます。皆様からの暖かいご支援を、引き続きよろしくお願いいたします。

(文責: インターン 早水良/事業部 小出一博


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Posted by ADRA Japan at 10:41 | フィリピン | この記事のURL
(11/26)【緊急支援】フィリピン台風被災者支援 vol.3 [2013年11月26日(Tue)]
フィリピン台風被害についての続報です。


写真1.jpg
被災地の子供たち


国連機関によれば、台風30号によってフィリピン全体で1,326万人が被災し、そのうち429万人を超える被災者が避難生活を送っています。またフィリピン政府の発表では、死亡者数は4,011人、負傷者数は18,567人に達し、1,602人がいまだに行方不明のままとなっています。(11月21日現在)


フィリピン台風被災地図.png
フィリピン中部パナイ島周辺の地図


こうした中ADRAは現地での救援活動を続けています。活動地域の一つであるパナイ島イロイロ州にいるスタッフから、被災者の方の情報が送られてきましたので、ご紹介します。


二週間前のあの日、台風30号(ハイエン)によって、ロジマール(Lodimer)さんとご主人、そして13人の子供たちが暮らしていた家は完全に破壊されてしまいました。風速80m/秒の嵐が襲いかかったのです。近くの地域では、高さ10メートルにも及んだ高潮の被害を受けたところもありました。ロジマールさん家族は近くの避難所に避難しました。

ロジマールさんは私たちを避難所の中に招き入れると、大切に保管している何かを探しはじめました。しばらくして彼女は白い袋を持って来ました。それは、つい先日ADRAが緊急食糧支援として配付した時のもので、ADRAのロゴが入っていました。


写真2.jpg
ADRAロゴの入った袋をもつロジマールさん


この袋は私たちにとって大切な宝物よ」と、ロジマールさんは話してくれました。先週ADRAは、6kgの米・魚の缶詰・塩・砂糖をこの袋につめて配付したのですが、その一つがこの家族にも届いたのです。ロジマールさんはその時の袋を乾かして大切に保管してくれていました。

私たちはこの袋を大切に使っていくの。ADRAが食糧を届けてくれたことをずっと忘れないわ。


写真3.jpg
ロジマールさん

今回の台風30号は、たくさんの家々を破壊し、地域の人たちの生活は大変厳しいものとなってしまいました。特にロジマールさんのようにたくさんの子どもたちがいる家庭では、深刻な食糧不足に直面しています。

他の団体が配付した食糧は一回の食事分しかなかったけど、ADRAからの食糧は、二日間、家族たちが十分に食べることができたわ」と、笑顔を見せてくれました。「ありがとう。本当に感謝してる。

現地で活動を進めているADRAは、今後さらに支援を拡大していきます。5,450世帯(およそ26,000人)に、水・衛生用品、食糧、家屋再建キット等の配付をしていく予定です。皆様からの暖かいご支援を、引き続きよろしくお願いいたします。

(文責:インターン 早水良 / 事業部 小出一博


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Posted by ADRA Japan at 19:07 | フィリピン | この記事のURL
(11/20)【緊急支援】フィリピン台風被災者支援 vol.2 [2013年11月20日(Wed)]
フィリピン台風被害についての続報です。


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台風が直撃してから10日あまりが過ぎましたが、その被害の大きさが次々と明らかになっています。フィリピン政府の救援活動に加え、世界の国々やNGOが救援に駆けつけていますが、被災した地域の交通事情が悪いままで、なかなかその支援が必要とされる人にまで届いていない状況です。


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そのような中ADRAは、アクセスの悪い地域にまで支援を届ける体制をいち早く整え、11月14日から食糧配付を始めました。


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11月15日の様子


被災から1週間、水も食糧も身を寄せる建物もない中、多くの人々が支援を待ち続けていました。


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治安の悪化が報道されていますが、ADRAが支援を行なっているセブ島北部とパナイ島では、略奪や暴動などの報告はなく、人々は笑顔を見せながら列に並んでいました。


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食糧パックには、1世帯1週間分の食べ物として米6s、豆1s、砂糖500g、塩500g、他にも魚の缶詰や麺類などが入っています。


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17日までに、セブ島北部で1,060世帯、パナイ島で2,200世帯の家族に食糧を届けることができました。

また、物資配付を行なう傍ら被災地域の調査も行ない、より大規模な支援事業を間もなく開始しようとしています。


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調査の様子


数多くのNGOがフィリピンで活動している中で、実際に支援物資の配付まで行なったのは、今のところADRAのほかごく一部の団体だけだと報告されています。今後は食糧のほか、水キット、衛生キット、シェルターキットを届けていきます。


現地では、皆様からのご支援を被災した人々に確実に届ける体制が整いつつあります。どうぞ、温かいご支援をお寄せください。よろしくお願いいたします。

(文責:事業部 小出一博


ADRA Japan では世界各地の災害で苦しむ人々を支援するため、寄付金を募集しております。


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Posted by ADRA Japan at 12:45 | フィリピン | この記事のURL
(11/12)【緊急支援】フィリピン台風被災者支援 [2013年11月12日(Tue)]
すでに多くの方も報道でご覧になっているように、台風30号(ハイエン)がフィリピン中央部にあるビサヤ諸島一帯を通過し、甚大な被害をもたらしました。

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フィリピンに上陸した際の最大風速は最大で105メートルを記録し、台風の通過地域では70〜80%の家屋が倒壊しました。また、台風の中心気圧が895ヘクトパスカルと非常に低かったため、海面が持ち上げられて数メートルの高さの高潮が発生し、海岸から70〜80メートル離れたところでも、海水が大人の胸の高さまで達しました(「日本経済新聞」11月12日)。


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台風通過経路(フィリピン中央部のビサヤ諸島地域)


被害を受けたのはフィリピン中央部にあるレイテ島、ボホール島、セブ島、パナイ島など広範囲に渡っています。現地へのアクセスがまだ極めて限られており、それぞれの島の道路もいたる所で寸断されているため、詳しい現状がまだ十分に把握できていません。各地の被災状況はこれから明らかになってくるものと思われますが、「死者は1万人に達する可能性がある」とも言われています。


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このような甚大な被害を受け、レイテ島を中心に国際的な支援が始まっています。ADRA は、ADRA Philippines(フィリピン支部)の緊急救援対応スタッフを先週からボホール島に派遣して救援活動の準備を行い、10日(月)にはセブ島に移って現地での調査を実施しています。両島とも被害が大きく、支援がまだ十分に届いていない地域です。

この緊急救援対応スタッフからは11日(火)に「セブ島北部のある地区では全ての家が倒壊し、学校、市役所などの公共施設もほとんどが使えない状態です。被災した住民たちは強い日差しにさらされており、食料も水も不足しています」というレポートが届いています。

今回のような大規模災害においては、東日本大震災の時と同様、救援活動が長期にわたることが予想されます。ADRA Japanは支援を行うための募金を開始します。皆様からの支援をどうぞよろしくお願いいたします。



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Posted by ADRA Japan at 15:55 | フィリピン | この記事のURL
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