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(5/ 25) 6/17開催予定 「ADRA Day! スタッフとの座談会〜ランチをしながら国際協力や国内災害の現場について聞く〜」 [2018年05月25日(Fri)]
日頃のご支援への感謝を込めて、この度、普段あまり接する機会の少ないADRAスタッフについて知っていただくためのイベントを企画致しました。スタッフがADRAの活動に携わるようになった経緯や活動への想い、ADRAの報告書やブログでは書ききれないこぼれ話などをご紹介します。このイベントを通して、是非、皆様にADRA Japan、そして国際協力をより身近に感じていただければと思います。

現在は海外緊急救援担当であり、イエメン緊急支援事業に携わっているスタッフから、現地での体験談をインタビュー形式で質問していきます。過去には中国・四川での緊急支援事業や、ラオスでの農業事支援業、さらには東日本大震災において国内でも活動経験のある経験豊富なスタッフが、日本とは異なる生活習慣で暮らす良いところ、驚いたこと、苦労話など、エピソードを具体的にお伝えします。


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雪害被災者支援のためにモンゴルに滞在したADRAスタッフ


また、ADRA Japanは国際協力だけではなく、日本国内でも支援活動を行っています。今回のイベントでは、国内で緊急救援や減災の啓発活動を担当するスタッフも現場での経験や活動への想いを語ります。国内の支援活動を担当するスタッフがADRA Japanでの活動について話をすることはあまりないので、是非この機会をご活用ください。


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東峰村災害ボランティアセンター立ち上げを支援するADRAスタッフ


なお、現役のADRAスタッフだけでなく、ADRAを退職して国連機関や他の国際協力に関わる組織・団体で活躍するADRA卒業生によるパネルディスカッションも行います。ADRAでの経験や学びが現在の業務にどう活かされているのか、そしてADRAで働いて以来ずっと持ち続けている国際協力への想いを語ります。

当日はパネルディスカッション形式で行い、会場の皆様の質問も伺います。アットホームな雰囲気ですので、お気軽にご質問ください。加えて、教育事業のためにミャンマーに駐在しているスタッフと中継をつなぎ、現地から生の声をお届けします。


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新校舎ができあがり、微笑むミャンマーの子どもたちとADRA 駐在スタッフ


パネルディスカッションの後には、小さいグループに分かれて、参加者の皆様がADRA スタッフと気兼ねなく交流できる時間を持たせていただきます。
イベント中には昼食として、カレーをご提供します。ベジタリアンの方にも対応しているメニューですので、ご安心ください。アレルギー等のある方は、申込み時にご相談ください。
皆様のご参加をお待ちしております!

【日時】
2018年6月17日 (日) 12:30〜14:00(開場:12:00)(予定)

【会場】
原宿クリスチャンセンター (SDA東京中央教会)1F 集会室
(JR原宿駅から徒歩5分、東京メトロ明治神宮前駅5番出口から徒歩2分)

【当日スケジュール】
12:00〜 受付開始
ADRA Japanの団体・事業・スタッフ紹介
事業部スタッフのパネルディスカッション
ADRA JapanのOB・OGとの座談会
現地駐在スタッフとの中継
スタッフとの交流会

【参加方法】
参加をご希望される方は、下記のURLにアクセスの上、申込フォームにご記入ください。
https://ws.formzu.net/fgen/S92267725/

【昼食代/ 資料代】
1000円
当日、現金にてお支払いをお願いいたします。

【定員】
20名

【対象者】
国際協力、ADRAの活動に関心のある方どなたでも

【主催】
特定非営利活動法人 ADRA Japan (アドラ・ジャパン)
ADRA Japanのホームページはこちらです

【アクセス】
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前1-11-1
JR原宿駅から徒歩5分
東京メトロ明治神宮前駅5番出口から徒歩2分
http://www.adrajpn.org/A_Access.html

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人 ADRA Japan (アドラ・ジャパン)  担当: 大西
電話番号:03-5410-0045
Email:event_adra@adrajpn.org

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最新ニュース南スーダンジンバブエアフガニスタンイエメンシリア難民ミャンマーネパール形成外科医療チーム緊急支援イベント情報・報告人材募集ボランティア募集事務局からのお知らせ

Posted by ADRA Japan at 17:17 | イベント情報・報告 | この記事のURL
(4/10) 春の特別企画「国際協力×SDGs海外駐在員とリアルな教育支援を考える〜シリア難民支援の現場から〜」を開催しました。 [2018年04月10日(Tue)]
2月25日(日)、春の特別企画としてADRA Japan東京事務所にて、「国際協力×SDGs海外駐在員とリアルな教育支援を考える〜シリア難民支援の現場から〜」を開催しました。ADRAがレバノンで行なっているシリア難民に対する教育支援を題材にして課題解決型ワークショップを考案し、今回はじめて皆様に体験していただきました。

当日は冷たい雨が降り、また日曜日だったにも関わらず、学生や会社員、NGO関係者、研究者、過去のADRAのボランティアの方など、様々な背景を持った方々が20名も参加してくださいました。


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昨年の秋までレバノンに駐在していたADRA Japanスタッフがワークショップを進行しました


ワークショップでは、以下の3点について、各グループで話し合い、それを参加者全員に共有する時間を設けました。参加者のみなさんは一人一人積極的に議論に参加され、また他のグループの発表にも熱心に耳を傾けられていました。

【1】レバノンで生活するシリア難民が抱える課題
【2】もし自分たちが支援をするならば、限られた資金と時間の中でどのような背景の子どもを優先して支援するのか
【3】具体的な支援方法


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グループで活発な議論が交わされました


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グループで話し合った内容を参加者全員に発表しました

休憩時間には、「レバニーズコーヒー」という、カルダモンが入ったレバノンのコーヒーを楽しみながら、会場のあちこちで参加者の方々の会話が弾んでいました。

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レバニーズコーヒーは非常に好評でした

参加者の方々にワークショップ後にご記入いただいたアンケートでは、「普段なじみの薄い中東地域の課題を考えることができた。」「参加型で色々な方の考えが聞けて良かった。」などの声をいただくことができました。

このワークショップを通して、シリア難民の抱える課題や支援活動そのものが抱える課題について理解を深めていただくことができ、とても嬉しく思っております。今後も、このようなイベントや活動の報告会を開催して参りますので、是非ご参加ください。

改めまして、今回、ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。


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参加者とADRA Japanスタッフ

文責:小松洋

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Posted by ADRA Japan at 11:14 | イベント情報・報告 | この記事のURL
(2/16) 開催まであと10日! 2/25(日) 参加者主体の課題解決型ワークショップの参加者募集中 [2018年02月16日(Fri)]
ADRA Japanでは、シリア難民の方々がレバノンで生活する上で抱える教育問題について考える、参加者主体の課題解決型ワークショップ形式イベントをこの度開催します。

レバノンという国に馴染みのない方にもご参加いただけるよう、現地駐在経験のあるADRA Japanスタッフの実体験を交えながら、シリア難民支援の現場をイメージしていただきます。参加される皆さんのチームワークとADRA Japanスタッフのざっくばらんなトークで、普段、敷居が高く感じがちな国際協力、難民の教育問題についても、理解を深め、一緒に考えてみませんか?


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将来の夢を描いた画用紙をもつシリア難民の子ども

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シリア難民の子どもたちとADRA Japan現地駐在スタッフ

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昨年度の課題解決型ワークショップの様子

【日時】
2018年2月25日 (日) 14:00〜17:00 (予定)

【会場】
原宿クリスチャンセンター (SDA東京中央教会)1F 集会室
(JR原宿駅から徒歩5分、東京メトロ明治神宮前駅5番出口から徒歩2分)

【当日スケジュール】
13:30〜 受付開始
14:00〜 ADRA Japanの団体紹介
14:10〜 ADRA Japanの主要事業対象国・地域の紹介
14:25〜 参加者内自己紹介
14:40〜 課題解決型ワークショップ 前半の部
15:20〜 小休憩 - レバニーズコーヒーを飲みながら歓談 –

15:35〜 課題解決型ワークショップ 後半の部
16:30〜 ADRA Japan レバノン事業(シリア難民問題)の活動紹介
16:40〜 レバニーズコーヒーとレバノン菓子とともに、懇親会
17:00  終了

本ワークショップでは、レバノンに暮らすシリア難民の方々が抱える教育問題に対して解決策を考えていきます。シリア危機や現地の状況概要はADRA Japanより説明させていただきます。その後、現地をとりまく複雑な環境の中で、難民の子どもたちに対して、どのように教育を提供できるかをチームで話し合います。チームごとの発表や、ADRA Japanレバノン事業担当スタッフなどのコメントを通して、シリア難民の方々の抱える教育問題や国際協力について、理解を深めていただきます。

ワークショップの後の懇親会用として、美味しいレバニーズコーヒーとレバノン菓子もご用意しております。皆さんのご参加をお待ちしています!

【参加方法】
お申し込みはこちらから。
https://ws.formzu.net/fgen/S37364673/

【参加費】
500円
(当日、現金にてお支払いをお願いいたします。)

【定員】
25名

【対象者】
教育、SDGs、中東問題、シリア難民をはじめとした国際協力に関心のある方、レバノンについて関心をお持ちの方

【主催】
特定非営利活動法人 ADRA Japan (アドラ・ジャパン)

【アクセス】
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前1-11-1
JR原宿駅から徒歩5分
東京メトロ明治神宮前駅5番出口から徒歩2分
http://www.adrajpn.org/A_Access.html

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人 ADRA Japan (アドラ・ジャパン)  担当:會田(かいだ)、牟田  
電話番号:03-5410-0045
Email:event_adra@adrajpn.org


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Posted by ADRA Japan at 15:00 | イベント情報・報告 | この記事のURL
(10/25) 9/30(土)、10/1(日)にグローバルフェスタに出展しました! [2017年10月25日(Wed)]
ADRA Japanは2017年9月30日(土)、10月1日(日)、お台場センタープロムナードで行なわれたグローバルフェスタに出展しました。

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ADRAブース


ADRA Japanはグローバルフェスタに毎年出展しています。今回は支援者の皆様からいただいた寄付金がどのように実際の支援で使われているのかをお伝えするため、現在ADRA Japanが事業を行なっているイエメンの例を用いてNGOスタッフ体験ワークショップを行ないました。


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NGO体験ワークをする参加者の皆様


NGOスタッフ体験ワークショップでは、寄付金100万円を使ってイエメンの国内避難民にどのように食糧支援を届けるかを参加者の皆様に考えてもらいました。実際に支援活動の予算書を作成しました。その中で、物資を調達する現地スタッフの人件費やそのスタッフが働く事務所の賃貸料、物資を届けるための運送費などを組みあわせてもらいました。

参加者からは、「実際の資金をどのようにやりくりするのか考えることができて勉強になりました」「実際に生活物資を届けるつもりで、一生懸命考えたので、支援活動について理解が深まりました」「イエメンの国内避難民のことを始めて知ったので、もっと調べようと思いました」との感想を頂きました。

裨益者に必要な物資を届けるためには、色々な工程を踏まなければなりません。私たちは、支援してくださる皆様から頂いた寄付金が一円足りとも無駄にならないよう、全ての支出に証拠書類と支出の証明書を残してしっかりと管理しています。  


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当日参加したADRAスタッフ、ボランティア、インターン


展示やワークショップを通してADRA Japanの活動やイエメンの状況を多くの方々に知っていただくことができました。沢山の出会いに恵まれたことに感謝いたします。

また来年のグローバルフェスタでもお会いしましょう!

(執筆:ボランティア 小川真以)

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Posted by ADRA Japan at 13:36 | イベント情報・報告 | この記事のURL
(9/28) 「グローバルフェスタJAPAN2017」に出展します [2017年09月28日(Thu)]
9月30日(土)と10月1日(日)の2日間、お台場 センタープロムナードにて「グローバルフェスタJAPAN2017」が開催されます。

このイベントは「Find your Piece!〜見つけよう、わたしたちにできること〜」をテーマに行なわれ、国際協力に関わる団体が集まります。

ADRA Japanもこのグローバルフェスタに出展します。ブースでは写真を使ってADRA Japanの活動紹介をします。またそれと共に、イエメンで行なっている事業を題材にして、「NGOスタッフ体験ワークショップ」と銘打って、緊急支援物資が配布される流れについて分かりやすくご紹介します。皆様のお越しをお待ちしております。


2016年10月のグロフェスの様子.jpg
2016年10月のグロフェスの様子



今年のグロフェスに向けて準備をしている様子.jpg
今年のグロフェスに向けて準備をしている様子


【イベント名】グローバルフェスタJAPAN2017
【日時】2017年9月30日(土)・10月1日(日) 各日10:00〜17:00(※予定)
【入場料】無料
【会場・アクセス】お台場 センタープロムナード(シンボルプロムナード公園内)
〒135-0064 東京都江東区青海1丁目2
東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート」駅から徒歩1分
ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線「青海」駅から徒歩3分
ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線「お台場海浜公園駅から徒歩7分


「グローバルフェスタJAPAN2017」の公式HPはコチラ


【ADRA Japanブース】ホワイト/W108
写真や展示品を用いてADRA Japanのイエメン事業を中心に分かりやすくご紹介します。

ぜひお越しください!
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Posted by ADRA Japan at 14:45 | イベント情報・報告 | この記事のURL
(3/8) ボランティアガイダンスにADRA Japanスタッフが登壇します [2017年03月08日(Wed)]
ADRA Japan総務部長の渡辺千里がゲストスピーカーとして登壇いたします。
ぜひご来場ください。

====イベント開催概要====
[イベント名] NPO・ボランティアグループでボランティアしたい人のためのガイダンス
[日時] 2017年3月19日(日) 14:00〜16:30
[ゲスト登壇予定者]
・NPO 法人にじいろクレヨン 柴田滋紀さん
・みちのくまほろば会 後藤恭子さん
・認定 NPO 法人 ADRA Japan 渡辺千里
[対象] NPO等でのボランティア参加に関心のある方
[場所] 東京ボランティア・市民活動センターB会議室
[最寄駅] JR総武線・南北線・東西線・有楽町線・大江戸線「飯田橋」下車徒歩1分
[定員] 30名
[参加費] 500円(当日受付でお支払いください)
=================

☆詳細・参加申し込み方法については、以下のファイルをご覧ください。
● ボランティアガイダンス詳細.pdf ●
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Posted by ADRA Japan at 18:24 | イベント情報・報告 | この記事のURL
(11/28)【イベント報告】国際協力のカタチを考えるイベントを開催しました [2016年11月28日(Mon)]
ADRA Japanは2016年9月2日(金)、高田馬場駅付近のミャンマー料理店にて国際協力のカタチについて考える食事会イベントを開催しました。実際に国際協力の仕事を行なっている方々の話を聞き、国際協力について考えを深めていただくお食事会となりました。

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今回は、NGOと企業、それぞれの国際協力について一度に話を聞けるイベントでした。NGOが行なう国際協力については、ADRA Japanスタッフのミャンマー事業担当の鈴木昌則飯田柴乃が話をしました。また、企業が行なう国際協力においては味の素株式会社CSR部シニアマネージャーの栗脇啓氏にお話しいただきました。

イベントは、定員を超えてのお申込みをいただくほどの反響があり、満員御礼の開催となりました。当日は、将来、国際協力に関わる仕事を行ないと考えている方や海外留学される方など、様々な方々にご参加いただきました。中には遠方からお越しいただいた方もいらっしゃいました。

数々のミャンマー料理を囲み、終始にぎやかなイベントとなりました。今回の料理には、ミャンマーの国民食とされているお茶の葉サラダやモヒンガ(麺料理)も提供し、とても好評でした。

お茶の葉サラダ.jpg
お茶の葉サラダ


イベントの前半は、ADRA Japanスタッフのミャンマー事業担当である鈴木昌則・飯田志乃が実際にミャンマーで駐在員として活動していた話を通して、NGOの国際協力について話をしました。

鈴木からは、NGOであるADRA Japanの国際協力の活動の紹介やミャンマー教育支援事業の駐在員として現地で感じた話をしました。

「学校を建設するという話をしたら、建設する場所を提供してくれる住民や、子どもを学校に行かせるようになった親もいました。事業に対して、このように前向きな反応が見られたとき、やりがいを感じました。学校建設のために私有地を提供してくれた人は、自分は教育を受けられなかったけど孫には受けてもらいたい、と話していました。住民も教育について考えているのだなと感じました。」(ADRA Japan 鈴木)

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ADRA Japanスタッフ 鈴木昌則

また、飯田からは、過去にADRA Japanが行なったミャンマー水害対策事業で駐在していた際の現地の方との交流についての話がありました。
他にも、鈴木と飯田が、国際協力に興味を持ったきっかけやNGOで国際協力をするきっかけについても話がありました。両者とも学生時代の話となり、共感される参加者の方もいらっしゃいました。

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ADRA Japanスタッフ 飯田志乃


イベントの後半では、ゲストとしてお招きした味の素株式会社CSR部シニアマネージャーの栗脇啓氏にお話していただきました。
今回、栗脇氏には企業である味の素グループが行っている国際協力の活動について紹介いただいた後、実際にミャンマーに出張された際のお話やCSRについての考えなどをお話ししてくださいました。

「味の素グループでは、社会的にポジティブな変化を起こすことを目的として、途上国での栄養改善を行なっています。ガーナにおいては、ソーシャルビジネスで実現する栄養改善プロジェクトに取り組んでいます。
私がCSRに関わるようになったのは、3,4年前です。国際協力にはもともと興味がありましたが、実際に出張すると現地の変化がよく分かります。CSRに入る前と後では国際協力についての考え方も変わりました。」
(味の素 栗脇氏)

栗脇さん.jpg
味の素株式会社CSR部 栗脇啓氏

今回のイベントでの栗脇さんのお話は、参加者が今後のキャリアについて考える機会のひとつとなりました。


イベントの終盤では、参加者同士の交流を深めていただくためにフリートークの時間を設けました。

参加者の様子.jpg
参加いただいた方々

参加者同士、それぞれが考える国際協力のカタチについてお話されていました。また、国際協力に興味を持ち、それをどう行動に移すのか話し合う場面も見られました。
このように、国際協力について考えることが様々な国で苦しんでいる人たちが笑顔になる一歩だと思います。


今後も、このようなイベントを開催していきたいと思っております。
そのときに皆様とお会いできますことを楽しみにしております。

最新のイベント情報はこちらをご覧ください。
(http://www.adrajpn.org/Event/latest_event.html) 



(執筆:インターン 高田莉子)


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Posted by ADRA Japan at 12:00 | イベント情報・報告 | この記事のURL
(7/26)【イベント報告】世界の教育問題について考えるイベントを開催しました [2016年07月26日(Tue)]
ADRA Japanは現在、ネパールやアフガニスタン、ミャンマー、レバノンなどで、子どもたちが学校に通い続けることができるよう、教育支援活動を行なっています。

去る7月14日(木)、世界の教育問題について考えるためのイベントを開催しました。イベント当日は、開場時間と重なるように天候が急変し、一部の路線では運転を見合わせた電車まであったにも関わらず、100人近くの方にご来場いただきました。


ネパールの険しい通学路の様子をご覧になる参加者たち_ADRA Japan ネパール教育イベント.JPG
イベント開催前には、ネパールの険しい通学路を報じた動画を流しました


イベントの第一部では、インド、モロッコ、アルゼンチン、ケニアの4か国の子ども達の通学風景を追ったドキュメンタリー映画『世界の果ての通学路』を上映しました。
 
足が不自由な兄を乗せた車椅子を押し、一緒に学校に通うインドの兄弟たち。
女の子が教育を受けることへの理解が低い中、毎週末、自宅と学校附属の寮とを往復しながら勉強に励むモロッコの少女たち。
人里離れた牧場から、山道を馬に乗って通学するアルゼンチンの兄妹。
象に襲われないように回り道をし、一緒に通学する兄の背中を必死で追いかけて走るケニアの少女。

映画で美しい風景とともに描かれていたのは、勉強するために険しい道を踏みしめ、支えあいながら通学する子ども達の逞しい姿と、それを温かく見守る家族の愛と祈り、そして日本では考えられないほどの過酷な通学路の実情姿でした。

日本ではほとんどの道が舗装されており、公共交通機関を利用できる地域が多いですが、世界に目を向けると、通学そのものが文字通り命懸けであるところも多くあります。参加した方々も、いつになっても目的地である学校の姿が見えてこないことに圧倒されつつ、映し出された子ども達の勉強への熱意に思いを馳せておられました。

休憩を挟んだのち、第二部ではネパール事業を担当している小川真以と、ネパールの僻地に学校を建てる活動を行なっているYouMe Nepalの代表であるシャラド・ライ氏とのトークを開催しました。


YouMe Nepalのライ氏とADRA Japan スタッフ_ADRA Japan ネパール教育イベント.JPG
ライ氏を紹介する小川


ネパール教育イベントの様子_ADRA Japan ネパール教育イベント.JPG
100人近くの方にご来場いただきました


ネパールの子ども達は、様々な理由から勉強し続けることが困難な状況に置かれています。たとえば、家が貧しく学費や学用品が払えないという子どもや、村に設備の整った学校がないためにしっかりした教育が受けられないという子どももいます。さらには学校までの道のりが険しく危険すぎるため、ある程度の年齢になるまで通学させてもらえないという子どももいます。

今回のトークイベントは、ネパールで様々な村に赴き、そこで学ぶ子ども達の姿を見てきた小川から、村落部で生まれ育ち、苦労の末に奨学金を得て日本で学ぶチャンスを掴んだライ氏に様々な質問をし、それに答えていただく対話形式で行ないました。ライ氏からは、家の近くにベンガルトラが出るという想像するだけでも震えてしまうようなお話や、水牛の背に乗ってバスリ(木製のフルート)を吹きながら水牛を水辺に連れて行くという家の手伝いが好きだったというお話など、幼少時のネパールでの生活を生き生きと語っていただきました。


ネパールでの生活を話す YouMe Nepalの ライ氏_ADRA Japan ネパール教育イベント.JPG
ライ氏の自宅ではベンガルトラの遠吠えを聞くこともあるとのこと


トークの後半では、ライ氏が日本に留学するようになったいきさつについてもお話を伺いました。
勉強熱心な母親に勧められ、自宅の最寄りの学校から、より質の高い授業をしていた山の上の学校に転校したこと、難関を乗り越えて奨学金を得たことなどをお話していただきました。奨学金試験の合格については、たまたまラジオで合否発表を聞いた父親から伝えられたそうです。結果を知った瞬間、自分の人生に転機が訪れたと語るライ氏からは、教育にかける熱い思いが伝わってきました。

ライ氏のお話には、外国で学ぶ機会を与えてくれた母国ネパールへの感謝と、厳しい生活環境にありながら教育の重要性を説き、勉強を続けさせてくれたご両親への感謝の気持ちが溢れていました。


実は今回、小川はライ氏にあるサプライズを用意していました。それは、ライ氏を育て上げたお母様を内緒で日本にお呼びし、このイベントにご登壇してもらうこと。
ネパール滞在中にライ氏のお母様にお会いした小川は、お母様の聡明さと子どもの教育に対する強い信念に感銘を受け、ぜひ今回のイベントにお呼びしたいと考えました。そして、今回の来日を実現させました。
ライ氏にはもちろんのこと、ライ氏の所属するYouMe Nepalの方々にもお伝えせず、秘密裏に準備を進めました。

イベントの終盤、小川からの「秘密のスペシャルゲストが来ています」という言葉に戸惑った表情を見せていたライ氏。険しい山奥の村にいるはずのお母様が会場に現れた時は、何が起きているのか分からないといった様子で、目を見開いてお母様を出迎えておられました。


YouMe Nepalのライ氏、ライ氏のお母様とADRA Japan スタッフ.JPG
お母様にお話を伺う小川


ご登壇していただいたお母様に「ライさんを育てる中で、特にどういったことに気を配りましたか?」と伺ったところ、「目上の人を敬いなさい。様々なことを経験し、たくさんの知識を持っている目上の人の意見を聞きなさい。そして、自分が学んだことや身に着けたことを、社会にお返しできるような人物になりなさいと教えていた」というお答えが返ってきました。
ライ氏はまさに、自分を育ててくれたネパールへの恩返しをしたい、勉強したい子ども達のために学ぶ場所を作りたい、という強い思いのもとで活動しています。そんなライ氏は、お母様にとって自慢の息子さんなのだと感じました。


YouMe Nepalのライ氏についてお話されるお母様_ADRA Japan ネパール教育イベント.JPG
ライ氏についてお話しされるお母様


イベントの最後には、現在ADRA Japanが挑戦しているプロジェクト「中退を余儀なくされているネパールの子どもたちに教育支援を!」についてご紹介し、ご支援を呼びかけました。
この取り組みは、ネパールで学費が支払えずに学校に通えない子ども達の学費を補うためインターネットサイトで子ども達への支援を募っているものです。7月29日(金)までに目標金額に到達できなければ、ご支援を受け取ることができません。イベントにご参加いただいた方からもご支援をいただき、少しずつゴールに近づいてきました。あと3日でこの挑戦も終わります。まだまだ退学率の高いネパールですが、学ぶ意欲の高い子ども達はたくさんいます。
もしよろしければ、プロジェクトページをご覧になってください。

「中退を余儀なくされているネパールの子どもたちに教育支援を!」(https://goo.gl/VBM0Zh)


今後も、このようなイベントを開催していきたいと思っております。
そのときに皆様とお会いできますことを楽しみにしております。


(執筆:ネパール事業担当 須原敦小川真以


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Posted by ADRA Japan at 11:57 | イベント情報・報告 | この記事のURL
(1/27)【イベント報告】 ミャンマー教育支援事業 報告会を行ないました [2016年01月27日(Wed)]

ADRA Japanは2013年よりミャンマーのカレン州で教育支援事業を実施しています。この事業の活動に関する報告会を、ミャンマーに駐在しているスタッフ鈴木の一時帰国に合わせ、1月6日(水)に行ないました。


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写真に収まらないほど多くの方にお越しいただきました。


年が明けたばかりの時期にも関わらず多くの方にお越しいただき、ミャンマーの教育に対する皆様の関心の高さがうかがえました。

鈴木からは、カレン州における紛争被害と教育の現状、その中でADRAが行なってきた教育支援活動についてご報告しました。また、今後の活動についてもご紹介し、政権が変わり、情勢が変動しつつあるミャンマーについて来場者の皆様とともに考える時間を持ちました。


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駐在スタッフの鈴木(写真右側)。カレン州の民族衣装を身にまとい、報告しました。


質疑応答では、多くの方々にご質問やコメント、ご意見をいただきました。事業やミャンマーの教育に関することだけでなく、「駐在員の1日の流れはどのようになっているのか」「休日はどのように過ごしているのか」など、多岐に渡る質問をいただきました。

教育格差に問題意識を持っておられる学生の方からは、「子どもたちの親に啓発するだけでなく、学校の教育環境や衛生環境を整備することで、子どもたちが継続的に教育を受けることができるよう働きかけるという新たな視点を知りました」というコメントをいただきました。


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質問してくださった方との対話


また、現在ラオスで教育支援の活動をなさっている方からは、「現地で暮らす人々に教育啓発を実施し、人々の行動変容につなげるために何か工夫していることはありますか」というご質問をいただきました。鈴木からは、「教育啓発のワークショップでは、村の問題について話し合い、解決策を検討して実施するまでを住民自らが行なっています。教育啓発をするだけでなく、住民たちが考え、行動を起こせるようサポートしています」とお伝えしました。

報告会後のアンケートでも多くの方からコメントをいただき、今後の活動に向けてたくさんの励ましをいただくことができました。

ADRA Japanは、今後も現地のADRA支部と協力しながら、現地で暮らす方々とともに歩み、子どもたちが安心して健康な状態で教育を受け、将来の可能性を広げていけるよう、今後も事業を実施してまいります。引き続き、ADRA Japanの活動に目を留めていただき、ご支援くださいますようお願い申し上げます。

(執筆:ミャンマー事業担当 松川聡

ミャンマー教育支援事業は皆様からのご寄付に加え、(特活)ジャパン・プラットフォームからの助成金も受けて実施しています。

ミャンマー教育支援について詳細はコチラ

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Posted by ADRA Japan at 12:00 | イベント情報・報告 | この記事のURL
(12/22)【イベント情報】2016年1月6日(水)報告会「駐在スタッフが語るミャンマーの子どもたちと教育の現実」in 原宿 [2015年12月22日(Tue)]
ADRA Japanは2013年からミャンマーのカレン州において、紛争の影響で疲弊した学習環境の整備と生活環境の改善による、包括的な教育環境整備事業を実施しています。

主な活動として、以下を行なってまいりました。
・学校校舎及びトイレ・給水施設の建設
・学校設備(机、椅子、黒板等)と教師・児童への教育必需品(文房具等)の配付
・保護者を対象にした保健衛生と栄養改善研修
・保護者と住民を対象にした教育啓発ワークショップ
・学校運営委員会の能力強化研修


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(新しく建設した校舎の贈呈式の様子)


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(手洗い指導の様子。子どもたちの健康を守ることで包括的に教育環境を整えます。)

事業の内容ブログはこちらから→ミャンマー便り

紛争によって荒廃した古い校舎の壁や床には穴が空き、危険な状態でした。また、校舎が非常に狭いため、1つの教室を黒板で仕切って複数の学年が同時に授業を受けていました。
本事業で建設した新しい校舎は教室が広く安全な作りで、教師の話も聞こえやすく児童が集中して学習に取り組める環境になりました。

また、多くの子ども達は家畜の世話などの家の家事を任されていたため学習時間を確保することが難しく、中途退学してしまう児童もいました。
この問題に対処するために教育啓発ワークショップを実施して住民の教育への理解を促したことにより、子どもを学校に送る保護者を増やし、児童数を増加させることができました。

事業対象村では児童の栄養状態が悪いことも問題となっていましたが、保護者を対象に保健衛生・栄養改善研修を実施することにより、児童の健康状態を維持し、継続的に通学できるようにするための環境を整えました。

現在も、カレン州の小学生たちが継続的に通学し、授業に集中できる学習環境を整備するため、事業に励んでおります。


ミャンマー駐在スタッフ
ミャンマー現地駐在スタッフ 鈴木昌則


このたび、3年目を迎えたミャンマーでのこの教育環境整備事業について、一時帰国している現地駐在スタッフが現地での経験を交えながら活動報告を行ないます。駐在スタッフだからこそお伝えできるミャンマーについて、またミャンマーの教育環境についてお話したいと思います。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【日にち】2016年1月6日(水)

【時間】19:00〜21:00(受付18:30開始)

【会場】ADRA Japan 事務所
東京都渋谷区神宮前1-11-1 SDA原宿クリスチャンセンター

【参加費】無料

【報告者】鈴木昌則(ミャンマー駐在)

【定員】20名(先着順。定員になり次第締め切らせていただきます。)

【お申し込み方法】
以下のURLの参加申込リンクからお申込みください。
https://goo.gl/Hpyiwd

(アクセスできない場合には下記までお問い合わせ下さい)

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人ADRA Japan 担当: 山本・松川
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-11-1       
TEL: 03-5410-0045  FAX: 03-5474-2042 
E-mail: support_adra@adrajpn.org
URL:  http://www.adrajpn.org  


(執筆:ミャンマー担当 松川聡
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