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(3/5)ジンバブエ便りvol.26 〜事業地 ゴクウェ・ノース地区までの道のり〜 [2014年03月05日(Wed)]
こんにちは。ジンバブエに駐在している前川です。ジンバブエは雨季に入っているので、毎日のように雨が降っています。

さて、今回は事業地ゴクウェ・ノース地区までの道のりをご紹介したいと思います。ゴクウェ・ノース地区はジンバブエの中西部に位置していて、私のいる首都ハラレから車で6時間、距離にしておよそ370kmあります。

それでは、一緒にゴクウェ・ノース地区に向かいましょう!


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ハラレの中心部の様子(早朝)


さぁ、ハラレを出発です。ハラレの中心部にはビルやアパートが立ち並んでいます。道も8割がたアスファルトで舗装されているので、いわゆる都会という印象を受けます。ただ、道路のメンテナンスはあまり行き届いていないので、穴があいていたりする場所も目立ちます。日中は多くの人でごった返しており、通勤や帰宅の時間帯には渋滞が発生します。


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車窓からの風景


ハラレを抜けると、4時間ほどひたすら西に向かって進みます。道の両側にはトウモロコシ畑や草原が広がっています。途中いくつかの町を通り抜けますが、景色に変化はほとんどありません。


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ゴクウェ・センターの中心部の様子


この町はゴクウェ・センターと呼ばれ、ゴクウェ・ノース地区の隣のゴクウェ・サウス地区の中心地です。ここには食堂があったりスーパーがあったりするので、食事をしたり、水などを買ったりして、事業地に向かう前の最終的な準備をします。ここから先にはもう食事をしたり、物を買ったりできる場所はありません。


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眼下に広がるゴクウェ・ノース地区


ゴクウェ・センターを抜けるとすぐに坂道になります。この坂道をくだっていくと、もうそこはゴクウェ・ノース地区です。みなさん、心の準備は良いですか?


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崩れ落ちた道路


ゴクウェ・センターから事業地へつづく道は、途中までアスファルトで舗装されています。しかし、その状態は決して良くありません。メンテナンスがされていないので、穴があいていたり、写真のように崩れ落ちたりしているところもあります。アスファルトの上を走っているはずなのに、車がガタガタ揺れることがあります。こういった道を30分ほど走ります。


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この道にはわだちがあるので、かろうじて道だと分かる。


さて、ここから先が本番です。もうアスファルトで舗装された道はなく、ひたすら茂みの中を走っていきます。私の眼には道があるようには見えないのですが、現地のスタッフにはきちんと道が見えるようで、迷うことなく車を走らせます。


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転々と立ち並ぶ民家


ずっと茂みの中を走っていたかと思うと急に視界が開けて、畑が広がっていたり、家が立ち並んでいたりします。この地域の家のほとんどは三角の屋根を持った伝統的なかたちをしています。住民の多くは綿花を栽培して生計を立てています。


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タイヤの下に草を敷いているスタッフ


車が途中でスタックしてしまうこともあります。特に川を渡る前に川辺の砂にタイヤが沈むと、スタックしてしまうことが多いです。こんなときには、スタッフ総出で車を押します!この状態から抜け出すには大抵20分ほどかかります。


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完成間近の校舎


アスファルトで舗装された道がなくなってから、山を越え谷を越え、ガタガタと道なき道を1時間半ほど走ると、私たちが支援している学校に着きます。ハラレを出発してから、約6時間。みなさん、ここまでお疲れ様でした!


このように、この地域の道の状態は非常に悪いので、校舎を建設したり井戸を設置したりすることは簡単ではありません。トラックで何度も何度も資材を運び入れるのは、とても骨の折れることです。雨の降り続く雨季になると、状況はもっと悪くなります。道が沼地のようになり、車やトラックが走れなくなります。


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雨季の雨によって発生した濁流。乾季には水がまったくないため、川だと気づくことは難しい。


乾季にはまったく水のない川にも、雨季になると突如、大量の水が流れ始めます。車はおろか、人が歩いて渡ることも難しくなります。支援している学校の中には、雨が多く降って川の水かさが増すと、子どもたちはおろか私たちADRAスタッフさえもたどり着くことのできない学校もあります。


すでに皆さんもお分かりのように、この地域で活動するにはたくさんの困難があります。しかし、だからこそ、多くのニーズがあるのです。
これからも、この地域で住民の人たちと一緒になって活動していきます!


【今月のショナ語】
毎月、ジンバブエ便りでは現地で主に使われている言葉であるショナ語(ショナ族の言葉)の簡単なフレーズを紹介していきます。ショナ語は、ローマ字読みで発音できるので、是非声に出して覚えてみてください。ジンバブエでは他に英語、ンデベレ語(ンデベレ族の言葉)などが使われています。

Marova Basa! (マロヴァ バサ)
意味:お疲れさまでした!


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校舎建設に携わってきた作業員たち


(文責:ジンバブエ事業担当 前川 龍太


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Posted by ADRA Japan at 15:55 | ジンバブエ便り | この記事のURL
(9/4) ジンバブエ便り vol.25 〜トンテンカントンテンカン〜 [2013年09月04日(Wed)]
南半球に位置するジンバブエでは、気温が冬の寒さから夏の暑さへと変わりつつあります。


現在、ジンバブエ事業では小学校での校舎建設に取り組んでいます。
今年は3つの小学校で2棟ずつ校舎を建設する予定ですが、今は1棟目の校舎の建設工事にあたっています。この工事もいよいよ中盤に差し掛かり、今は窓枠をはめる段階です。これが終わるといよいよこの校舎は完成し、続いて2棟目の建設に取りかかります。


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校舎の骨組みづくりのために、レンガを積み上げている様子


この校舎建設はADRAと現地行政と建設作業員、そして村の人々による協働で進められています。ADRAは資材の購入や運搬、関係者との調整などを行ない、建設工事全体を管理します。現地行政は、校舎が政府の規格通りに建てられているかを定期的に確認します。その中で専門的な知識と技術を持った建設作業員が、実際の工事にあたっています。


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手前の赤いシャツを着ている人物が、政府の規定通りに校舎ができ上がっているかを確認する現地の行政職員


では村の人々は何をしているのか?と思われるかもしれませんが、村の人々は校舎建設に欠かすことのできない様々な作業を担っています。
その1つとして、レンガづくりが挙げられます。


レンガをつくるためには水と砂、そしてセメントが必要です。村の人々は、そのうち水や砂を村の中から集めてきます。砂は近くの川から、水は井戸や川から運んできます。井戸や川は学校のそばにはなく、近くても片道3kmほど離れたところにあります。その距離を何度も往復して、砂や水を集めます。これはなかなかの重労働です。


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井戸で汲んだ水を運ぶ親子


そして集めてきた砂と水、それにADRAが提供するセメントを混ぜ合わせ、レンガの素となる液状のものをつくります。それをレンガ製造用の型に流し込み、ある程度固まったら型から取り出し、数日の間乾かすことによって、レンガができ上がります。

1棟の校舎を建設するためには約30,000個のレンガが必要となるので、村の人々が総出でこの作業を行なっています。


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レンガづくりに励む村の人


こうしてでき上がったレンガを建設作業員が一つずつ積み上げてセメントで固めていく作業を繰り返すことで、校舎が形づくられていきます。つまり、村人によるレンガ作りがなければ、校舎は建設できないのです。

この他にも、住民はトラックで運ばれてきた資材の荷降ろしや、建設作業員への食事の提供なども行なっています。特に3つの小学校のうちの2つは、非常に地の利が悪く、トラックを乗り入れることができません。これらの場所ではトラックは小学校にできる限り近づいたところで資材を降ろし、そこからは住民が牛をなど使うなどして小学校まで運んでいきます。
村の人々は、農作業や家事などで忙しいのですが、時間を見つけて子どもたちや村の将来のために、懸命に校舎建設に取り組んでいます。


これまでは、これらの地域の子どもたちは木の下などで授業を受けていたため、雨が降ったりすると授業を受けることができませんでした。しかし、校舎ができれば雨に遮られることなく授業を受けることができるため、子どもたちは校舎が完成するのをとても楽しみにしています。

例年、この地域では11月の中旬ごろから雨季が始まるので、それまでには2軒目の校舎の建設工事も終わらせる予定です。今日もゴクウェ・ノース地区では、校舎の建設工事が続いています。


※この事業は、外務省「日本NGO連携無償資金協力」の助成も受けて実施されています。


【今月のショナ語】
毎月、ジンバブエ便りでは現地で主に使われている言葉であるショナ語(ショナ族の言葉)の簡単なフレーズを紹介していきます。ショナ語は、ローマ字読みで発音できるので、是非声に出して覚えてみてください。ジンバブエでは他に英語、ンデベレ語(ンデベレ族の言葉)などが使われています。

Riri kunaka! (リリ クナカ)
意味:おいしい!


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主食のサザを食べる子どもたち



(文責:ジンバブエ事業担当 前川 龍太

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Posted by ADRA Japan at 11:50 | ジンバブエ便り | この記事のURL
(6/3) ジンバブエ便り vol.24 〜新しい仲間たち 2〜 [2013年06月03日(Mon)]
南半球に位置しているジンバブエでは、冬に向かって気温が徐々に下がり始めてきました。反対に、日本では、初夏を迎え少し汗ばむような日もあるようですね。

さて、前回に引き続き、今回もジンバブエでこの事業に関わるスタッフをご紹介します。今回のメンバーは、ジンバブエ人スタッフ5名のうち、残りの2名と現地統括である私、前川です。この3人は、普段は首都ハラレにあるADRA Zimbabwe(ジンバブエ支部)の本部オフィスで業務にあたっています。(他の3名のジンバブエ人スタッフについては、こちらを参照→「vol. 23〜新しい仲間たち〜」)


まず1人目は、この事業の会計を担当しているフォーチュン・ゴルデマです。彼は、2009年にインターンとしてADRA Zimbabweの会計部門に入り、2010年から正式に職員として採用され、これまで数々の事業の会計を担当してきました。彼は、ADRA Japanが前回実施した「コレラ感染予防のための水衛生改善事業」でも会計を担当しました。会計を専門としているだけあって、落ち着いていて几帳面です。
そして若い彼ですが、すでに結婚しており、1歳になったばかりの可愛い女の子がいます。娘の成長をとても楽しみにしていて、よくいろいろなエピソードを話してくれますが、この時ばかりはいつもの落ち着きがなくなり、興奮気味に語ってくれます。ちなみに彼の好物は、魚のフライです。


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会計担当のフォーチュン・ゴルデマ


2人目は、ロジスティックス(資機材手配と調達、車両手配など)担当のソロモン・ムイェンゲです。彼はこれまでも他の団体でロジスティックス担当として働き、今回ADRA Japanが行なおうとしているのと同様の学校校舎建設などにも携わってきた、経験豊富なスタッフです。
体も大きく強面なので一見とっつきにくそうですが、人当たりはとても良く話しやすいスタッフです。今回の事業では学校校舎の建設や貯水タンクの設置などを行なうため、資機材の手配や建設について専門的な知識を持ったスタッフが不可欠となります。とても頼れるロジスティックス担当です。ちなみに好物はサラダです。


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ロジスティックス担当のソロモン・ムイェンゲ


3人目は、現地統括の私、前川です。スタッフや現地の行政などと活動の調整をしながら、事業全体を統括しています。また、1か月に1度、1週間ほど事業地ゴクウェ・ノースに出張し、事業の進捗状況の確認なども行なっています。
私はこれまでに2度、ジンバブエを訪れたことがあります。2010年の夏には1か月間ADRA Zimbabweでインターンとして働き、2012年にはやはり1か月間、この事業の案件形成のための調査を行ないました。
ADRA Zimbabweには、2010年の夏に出会ったスタッフが今でも多く働いており、最初にご紹介したフォーチュン・ゴルデマもその1人です。2010年当時、まさか私がジンバブエで働くことになるとは想像さえしていませんでしたが、そのときの経験が今につながっているということを強く感じています。ちなみに、私の性格は自分で言うのもなんですが、落ち着いていて真面目です(笑)。好物はオムレツなどの卵料理です。
(私前川については、スタッフ紹介もご覧ください


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現地統括の前川 龍太
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Posted by ADRA Japan at 13:00 | ジンバブエ便り | この記事のURL
(4/22) ジンバブエ便り vol.23 〜新しい仲間たち〜 [2013年04月22日(Mon)]
日本では、本格的に春が始まり、気持ちの良い日々が続いていることと思います。
こちらジンバブエでは、雨季が終わり、乾季が始まろうとしています。乾季に入るとほとんど雨が降らず、空気がとても乾燥します。

私 前川は、今月の3日にジンバブエに赴任し、現在事業の立ち上げのために必要な業務を行なっています。慌ただしい日々が続いていますが、とても充実しています。(事業の内容については、こちらのブログを参照→「vol.22 〜新たな出発〜」)


さて、今回と次回の2回に分けて、この事業に携わる現地のスタッフを紹介していきたいと思います。主なスタッフは6名おり、そのうち1名が日本人の私で、その他の5名がジンバブエ人です。今回は、その中から3名を紹介します。
この3名は、事業地ゴクウェ・ノース地区の事務所に駐在して、事業の運営にあたっています。

1人目は、フィールド・オフィサーのマルビン・マドゥクです。ゴクウェ・ノース地区の事務所の責任者として現場で指揮を執り、事業の進捗を管理します。彼は2010年にADRA Zimbabwe(ジンバブエ支部)に入職し、これまで農村地域での水・衛生事業、そして都市郊外での栄養改善事業に携わってきました。まだ若いですが落ち着いた性格で、しっかり者なので信頼が置けます。好物は、牛の「テール・スープ」です。


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フィールド・オフィサーのマルビン・マドゥク


2人目は、アシスタント・フィールド・オフィサーのランガ・チャカワです。フィールド・オフィサーを補佐し、事業の運営にあたります。まだ大学を卒業して間もないですが、すでにいくつもの開発事業に携わってきました。過去にADRA Japanの事業で共に働いた経験もあり、この事業の案件形成のために昨年実施した事前調査(※)ではアシスタント・フィールド・オフィサーを務めました。どちらかというとおっとりしており、真面目な性格です。好物は、塩茹での「かぼちゃの葉っぱ」です。(彼女について詳しくは、こちらのブログを参照→「No.19 〜ジンバブエ支部スタッフの紹介〜」)


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アシスタント・フィールド・オフィサーのランガ・チャカワ

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Posted by ADRA Japan at 20:30 | ジンバブエ便り | この記事のURL
(3/4) ジンバブエ便り vol.22 〜新たな出発〜 [2013年03月04日(Mon)]
まだまだ寒い日がつづいていますが、いかがお過ごしですか。
春を目前にして、新しいことを始めようと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。ADRA Japanのジンバブエ事業も、いよいよこの春から始まります。

昨年、外務省「NGO事業補助金」の助成を受けて1ヶ月間の現地調査を行ない、新事業の準備を進めてきました。そしてついに先月末からジンバブエ事業が始まりました。今月の中旬には、現地統括として私、前川がジンバブエに渡航します。
この事業は、外務省「日本NGO連携無償資金協力」の助成も受け、ミッドランド州ゴクウェ・ノース地区で3年間にわたって実施されます。


これまでのブログでもお伝えしてきましたが、現在ゴクウェ・ノース地区にある支援予定の小学校では、生徒のほとんどが木陰で学習しています(こちらのブログを参照→「木陰の教室」 )。
また、安全な飲料水を汲める場所も少なく、多くの生徒や現地住民が汚れた水を飲み、健康が脅かされています(こちらのブログを参照→「ゴクウェ・ノース地区の井戸事情」、「雨水を溜めるタンク」 )。

さらに、学校の衛生環境が整っておらず、現地住民の衛生に関する知識も十分にないため、感染症などへの予防も適切になされていません。(こちらのブログを参照→「大切なトイレと手洗い場」 )。


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校舎がなく、木陰で授業を受ける子どもたち

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Posted by ADRA Japan at 11:32 | ジンバブエ便り | この記事のURL
(12/10) ジンバブエ便り vol.21 〜雨水を溜めるタンク〜 [2012年12月10日(Mon)]
すっかり寒さも厳しくなり、冬に入り始めましたね。
一方、南半球にあるジンバブエは非常に暑く、雨季を迎えつつあります。

さて今回は、貯水タンクのお話をしたいと思います。前回は、地下から水を汲み上げる井戸の話でしたが、今回は空から降る水を溜める話です。来年から実施しようと準備を進めている事業では、安全な水を確保するための方法として、井戸とあわせて貯水タンクの設置も検討しています。

前回のブログでも書きましたが、ゴクウェ・ノース地区は慢性的な水不足に悩まされています。通常は井戸を掘って地下から水を汲み上げるのですが、同地区では場所によっては地下水が採れにくかったり、人体に悪影響を与える物質を含んでいたりすることもあるため、井戸が設置できません。そういった場合、水を確保するもう一つの方法として、雨水を貯める貯水タンクの設置が考えられるのです。


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岸辺を掘って水を汲む人々


貯水タンクの設置を選択するまでの道のりは、決して平坦なものではありませんでした。そもそも貯水タンクの設置を検討した理由は、ADRA Japan がゴクウェ・ノース地区で2010年から2011年にかけて行なった「コレラ感染症予防のための水衛生改善事業」(外務省NGO連携無償資金協力の助成による)において、必ずしもすべての井戸から、期待していたほど十分な量の安全な水を得ることができなかったからです。
そこで、アフリカでの井戸の掘削に詳しい日本人の専門家の方にお話を伺ったり、ジンバブエで水・衛生を専門に担当している行政職員、NGO関係者、専門家の方々などへの聞き取り調査を行なったりしました(外務省NGO事業補助金の助成による)。その結果、やはりゴクウェ・ノース地区には住民が十分に利用できるだけの量の地下水がなく、しかもその水に何らかの化学物質が含まれている確率が高いということが分かりました。こうした専門家の方々のアドバイスも踏まえたうえで、貯水タンクの設置を検討することになったのです。

貯水タンクに水を溜めるには、一定規模の頑丈な建物に雨どいを張り巡らせ、集めた雨水をタンクの中に流し込むという方法が一般的です。


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20,000リットルの貯水タンクの設置例


現在準備を進めている事業では、学校の校舎に雨どいを取り付け、校舎の隣にタンクを設置することを考えています。1校あたり30,000リットルの貯水タンクを設置することで、約3ヶ月の雨季とその後の1ヶ月の計4ヶ月間にわたって、学校の生徒や教員に対して水を供給できると考えています。

年間を通して水を供給できないと考えると、4ヶ月という期間は不十分なのではないかと思われる方もいるかもしれません。雨は雨季にしか降らないため、一年のうち9ヶ月を占める乾季の間は、貯水タンクから水を得ることができません。水を継続的に手に入れるという視点からは、確かに4ヶ月は短いとも言えます。
しかし、感染症などの病気の流行は、そのほとんどが衛生状態の悪化する雨季の間に起こるため、その期間に安全な水を確保できることが、病気の蔓延を防ぐ上で非常に大切なことになります。そのため、4ヶ月という限られた期間ではあっても、安全な水が使えるということは大変重要なことなのです。


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30,000リットルの貯水タンクの側面


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同貯水タンクの正面


水源に恵まれないゴクウェ・ノース地区にとって、雨季限定ではあるものの、貯水タンクの設置は安全な水を確保するための優れた方法です。

現地で貯水タンクの設置作業が始まった頃には、皆さんに貯水タンクの設置工程などについてもお話したいと思います。


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Ndinodya sushi! (ンディノジカ スシ!)
意味:私はお寿司を食べます。


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小学校の子どもたち

  
(文責:ジンバブエ事業担当 前川龍太


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Posted by ADRA Japan at 11:49 | ジンバブエ便り | この記事のURL
(10/24) ジンバブエ便り vol.20 〜ゴクウェ・ノース地区の井戸事情〜 [2012年10月24日(Wed)]
日本は10月に入り、秋がぐんと深まってきました。
一方、南半球に位置するジンバブエでは気温が上がり始め、夏を迎えつつあります。ハラレ市内では、日本の桜のように春を告げるジャカランダの木々が、紫の花をつけています。


さて、今回はゴクウェ・ノース地区にある井戸の種類についてお話したいと思います。
ゴクウェ・ノース地区の人々は、水源として主に井戸と川を利用しています。しかし、川の水は井戸の水と比べて、動物の糞尿などによって汚染されていることが多く、飲料水として安全ではありません。そのため、川の水を使うということは、人々が感染症などに晒されるリスクが高くなるということです。
このような状況を改善するために、井戸などをしっかりと整備して安全な水にアクセスできる環境を整えなくてはなりません。

現地で使われている井戸には、大きく分けて浅井戸と深井戸の2種類があります。
浅井戸は通常10m前後の深さがあり、川などから地中に染み込んだ比較的地表に近い位置を流れる地下水を汲み上げることができます。設置作業は、すべて人の手によって行なわれます。シャベルなどを使って地面を掘り、その穴の壁面や穴の上部をセメントで固めます。そして、水が汲み上げられるように、つるべを備え付けます。


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昨年ADRA Japanが設置した浅井戸。紐の先にバケツをつけて井戸に落とし、それを巻き上げて水を汲む。井戸水をきれいに保つため、井戸を使用していない時は蓋をしてある。なお、昨年の事業は、外務省NGO連携無償資金協力の助成を受けて実施されました


一方、深井戸は通常30m以上の深さがあり、地中深くに流れる帯水層と呼ばれる地層から地下水を汲み上げます。ゴクウェ・ノース地区で最も深い深井戸は約500mもの深さがあります。深井戸は人の手によって掘削することは難しいため、通常、掘削業者のドリルを使って作業が行なわれます。


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昨年ADRA Japanが設置した深井戸。浅井戸とは異なりポンプ式になっている


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深井戸の掘削の様子。地中から水が吹き上がっている


このように、浅井戸と深井戸では汲み上げる地下水やその設置方法に違いがあります。浅井戸を設置するか、深井戸を設置するかという判断は、その地域の地形や地質に基づいてなされます。川や木々が近くにあり、地表近くに地下水が流れていると想定される場所では、浅井戸が設置されます。
一方、地表近くに地下水が流れていないと考えられる場合には、地形や地質を調査して、地下深くに帯水層があるか確かめます。帯水層があると判断された場合には、深井戸を設置します。しかし、仮に十分な水量があっても、塩分やフッ素が多く含まれているために、飲料に適さないということもあります。特に、ADRAが事業を行なう地区では、深度が大きくなればなるほどフッ素が含まれる確率が高くなるとされています。フッ素は、虫歯予防に効果があるとして日本でも知られていますが、多量に摂取すると骨などに健康被害を引き起こす恐れがあります。そのような水を現地の人々に提供することはできません。

ゴクウェ・ノース地区では、安全な水が慢性的に不足しています。そのため、浅井戸や深井戸の設置が急務となっていますが、地形や地質の関係から井戸の設置が難しいと考えられる場所も多くあります。したがって、井戸以外の手段を用いて安全な水を確保していく必要があります。
その、井戸以外の安全な水源の整備方法については、次回のブログでお話したいと思います。



【今月のショナ語】
毎月、ジンバブエ便りでは現地で主に使われている言葉であるショナ語(ショナ族の言葉)の簡単なフレーズを紹介していきます。ショナ語は、ローマ字読みで発音できるので、是非声に出して覚えてみてください。ジンバブエでは他に英語、ンデベレ語(ンデベレ族の言葉)などが使われています。

Maitabasa!(マイタバサ)
意味:ありがとう!

  
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小学校の子どもたち


(文責:ジンバブエ事業担当 前川龍太


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Posted by ADRA Japan at 10:00 | ジンバブエ便り | この記事のURL
(9/17) ジンバブエ便り No. 19 〜ジンバブエ支部スタッフの紹介〜 [2012年09月17日(Mon)]
夏も終わり、いよいよ秋が始まりましたね。
まだまだ暑いですが、空を見上げると確実に秋になりつつあることを感じます。

さて、今回はジンバブエ支部(ADRA Zimbabwe)のスタッフの話をしたいと思います。

現在、ジンバブエ支部には40人を超える数のスタッフがいますが、今回は特にその中の1人にスポットライトをあてたいと思います。そのスタッフの名前は、ランガ・チャカワ(Ranga Chakawa)といいます。


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ランガ・チャカワ


彼女は、昨年ADRA Japanが外務省NGO連携無償資金協力の助成を受けて行なった事業「コレラ感染予防のための水衛生改善事業」でインターンとして働き、さらに今年6月に外務省NGO事業補助金の助成のもとで現地調査を行った際には、アシスタント・フィールドオフィサーとして活躍しました。


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調査のレポートを作成中


彼女は、もともと首都ハラレから東に車で4時間ほどの所にある小さな町の出身で、大学では歴史学を学び、ジンバブエ支部の他の多くのスタッフとは違い開発学の学位を持ってはいません。しかし、開発支援に関心を持ち、昨年ジンバブエ支部のインターンに応募して合格し、ADRA の一員として働くことになりました。まだ20代前半と若いですが、昨年の事業で多くの経験を積み、6月の調査では現地の行政や裨益者と我々をつなぐ存在として、重要な働きをしてくれました。


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小学校の先生に説明をしている様子


開発支援において、活動を担う現地の人材の育成は大きな課題となっています。人材育成には多くの時間と労力がかかるからです。そのため、彼女のように若いうちから多くの経験をして、開発支援に携わるための知識や技術を身につけていくことは、とても大切なことです。彼女のような若者が、将来ジンバブエの発展にとって欠かせない存在となって活躍してくれることを願っています。

【今月のショナ語】
毎月、ジンバブエ便りでは現地で主に使われている言葉であるショナ語(ショナ族の言葉)の簡単なフレーズを紹介していきます。ショナ語は、ローマ字読みで発音できるので、是非声に出して覚えてみてください。ジンバブエでは他に英語、ンデベレ語(ンデベレ族の言葉)などが使われています。


Makadii henyu? (マカディイイ ヘニュ?)
意味:元気ですか?
  

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ADRA Japanのスタッフと小学校の子どもたち


(文責:ジンバブエ事業担当 前川龍太


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銀行: 三菱東京UFJ銀行 表参道支店
口座: 普通1956381
口座名: トクヒ)アドラジャパン
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電話番号をADRA事務局までご連絡ください。

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加入者名:(特活)ADRA Japan
通信欄に「ジンバブエ」または「緊急支援」とご記入ください。
*振替払込請求書兼受領証にて領収証と代えさせていただきます。
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Posted by ADRA Japan at 10:00 | ジンバブエ便り | この記事のURL
(8/22) ジンバブエ便り No.18 〜大切なトイレと手洗い場〜 [2012年08月22日(Wed)]
日本ではお盆休みが終わり、夏もいよいよ終盤に差し掛かってきましたね。

さて、前回に引き続き、今回もゴクウェ・ノース地区の小中学校のご紹介をしたいと思います。前回は、校舎の状況についてお伝えしましたが、今回は、トイレと手洗い場の状態についてです。

私たちADRA Japan が支援の準備を進めている学校は、サテライト・スクールと呼ばれる設立されて間もない分校です。前回もお伝えしましたが、これらの学校の多くは教育環境の整備が十分になされていません。

大抵のサテライト・スクールには非常に簡素なトイレがありますが、なかには設置されていないところもあります。既にあるトイレも壁などが木や土でできているため、崩れる危険性があります。さらに、地面が崩れるのを考慮してのことなのか、排泄物を落とすための穴が浅く、すぐにいっぱいになってしまうのも問題です。


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トイレの外側の様子


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トイレの内側の様子。仕切りはなく、小さい穴が並んでいるだけ


一方の手洗い場ですが、いくつかの学校にペットボトルを利用した簡素なものがありますが、これすらも多くの学校にはありません。そのため、ほとんどの子どもたちはトイレに行った後、手を洗えずにいます。


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小学校に設置されている手洗い用のペットボトル


トイレで適切に排泄物を処理できていなければ、排泄物が雨水などで広がってしまう危険性があります。また、手洗い場がなければ、子どもたちが様々なウィルスや細菌の脅威にさらされることになります。このような不衛生な環境では、下痢や感染症のリスクが高くなることは目に見えています。実際に、2008年にジンバブエ全土でコレラが流行した際には、この地区が全国で最も感染者数の多い地域となりました。

子どもたちが下痢や感染症から守られ、安心して生活できるようになるためには、学校の衛生環境を整えることがとても大切です。なぜなら、学校は多くの子どもや教員、保護者が集まる場所であり、感染のリスクがとても高いからです。
また、学校での感染が子どもたちを通して各家庭に持ち込まれてしまうと、コミュニティ全体に感染が拡大することもあり得ます。つまり、学校の衛生環境を整備することで、コミュニティ全体の衛生環境を改善することにもつながるのです。
ADRA Japan は、学校とコミュニティの衛生環境が改善され、皆が安心して暮らせるように、小中学校での衛生環境の改善に取り組んでいきたいと考えています。


【今月のショナ語】
毎月、ジンバブエ便りでは現地で主に使われている言葉であるショナ語(ショナ族の言葉)の簡単なフレーズを紹介していきます。ショナ語は、ローマ字読みで発音できるので、是非声に出して覚えてみてください。ジンバブエでは他に英語、ンデベレ語(ンデベレ族の言葉)などが使われています。

“Kutsvobida!”(クツボビダ)
意味:上手くいくよ!


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小学校に通う少女


(文責:ジンバブエ事業担当 前川龍太


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(7/23) ジンバブエ便り No.17 〜木陰の教室〜 [2012年07月23日(Mon)]
日本の小学校や中学校は、そろそろ夏休みを迎える頃でしょうか。きっと子どもたちは夏休みを心待ちにしているのでしょうね。

ジンバブエの学校も、8月に入ると1ヶ月間の休みに入ります。ただ、ジンバブエは南半球にあるので、今の季節は「冬」となります。なので、ジンバブエの子どもたちにとっては、8月の休みは日本でいう夏休みというより、冬休みに近くなります。

さて、今回と次回のブログでは2回にわたり、来年から支援を開始する予定のゴクウェ・ノース地区の小・中学校のご紹介をしたいと思います。今月は、学校の教室についてです。

ゴクウェ・ノース地区には、「サテライト・スクール」と呼ばれる小学校や中学校の分校があります。これらの分校はここ数年で相次いで開設されたのですが、教室などの施設の整備が非常に遅れています。

サテライト・スクールの教室はコンクリートではなく、木や土で作られており、とても簡素です。また、そうした教室すらないところももあります。そういった学校では、近くの小学校の教室や木陰などを利用して、授業などが行なわれています。


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木と藁でつくられた教室


しかし、そんな環境でも子どもたちは熱心に授業に参加して、勉強しています。授業中に先生が「これ分かる人?」と尋ねると、子どもたちが一斉に手を挙げます。どの子どもも、先生に指してもらいたくて、必死に手を高く挙げてアピールします。子どもたちの学ぶことへの意欲の強さを感じさせられます。


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教室がないため、木陰で授業を受ける子どもたち


ただ、いくら子どもたちが前向きだからといって、この環境で勉強を続けるということが彼らにとってよいわけがありません。木や土でつくられた教室は脆く、乾季に吹く強い砂嵐や約3カ月にわたる雨季の長雨、洪水によって頻繁に大きな被害を受け、授業を続けることは容易ではありません。また、木陰の教室では日中の強い日差しや30℃をはるかに超える高い気温による熱中症から、子どもたちを守ることができません。

子どもたちの保護者や教師たちは、状況を少しでも改善しようと懸命に教室の建設に取り組んでいます。しかし、セメントなどを買うお金がないため、結局、木や土などを素材とした教室しか建てることができません。現地の行政も予算がなく、資材購入のための資金を出すことができません。ADRA Japanは、地域の人々が自らの手で状況を改善していきたいという想いを大切にしつつ、支援活動を行なっていきたいと考えています。


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土と木の教室の建設に励む、子どもたちの保護者


【今月のショナ語】
毎月、ジンバブエ便りでは現地で主に使われている言葉であるショナ語(ショナ族の言葉)の簡単なフレーズを紹介していきます。ショナ語は、ローマ字読みで発音できるので、是非声に出して覚えてみてください。ジンバブエでは他に英語、ンデベレ語(ンデベレ族の言葉)などが使われています。


Sekererai!(セケレライ)
意味:笑って!
  (写真を撮るときなどに使うことのできるフレーズです。)


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小学校の子どもたち


(文責:ジンバブエ事業担当 前川龍太


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