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(10/4) 東峰村から広島への応援〜九州北部豪雨災害から1年3カ月 [2018年10月04日(Thu)]

今年7月に発生した西日本豪雨災害の被災者支援をADRA Japanが行っているとお知りになった東峰村仮設自治会長と役場職員の方々が、支援物資を積んではるばる福岡県東峰村から広島県まで応援に来てくださいました。

ADRA Japanは避難所等に物資支援をしている最中でしたので、これらの支援物資のご提供は非常にありがたく、避難所を巡回しつついただいた物資を届けました。

避難所の運営をしておられる現地の自治会長さんからは「福岡からボランティアに来てくださって本当にありがたい。皆さんも被災経験者なのにこうして応援してもらうと元気が出る」という言葉が聞かれました。


広島県まで応援にきてくれた東峰村の方々_ADRAJapan.jpg
支援物資を積んだ軽トラックで広島県まで応援にきてくださった東峰村の方々



また、8月には東峰村から社協職員、議員の方など7名の方々が広島県まで応援に来てくださいました。
東峰村仮設自治会長は7月に続き2度目の応援でした。
その後も仮設自治会を代表して「西日本豪雨災害の被災地支援に役立ててほしい」と寄付金を持って、3度目の応援に広島まで駆けつけてくださいました。

東峰村の皆さんのお気持ちにスタッフ一同心より感謝いたします。


広島へ応援に来てくださった東峰村の皆さん_ADRAJapan.jpeg
広島へ応援に来てくださった東峰村の皆さん



【2017年九州北部豪雨災害による被害】

昨年7月5日から6日にかけて九州北部で、線状降水帯により同じ場所に猛烈な雨が降り続いたことで、多いところで降雨量が500ミリを超え、24時間降水量が観測記録を更新するなどしました。この記録的な大雨により、福岡県、大分県の両県では、死者37名、行方不明者4名の人的被害のほか、多くの家屋の全半壊や床上浸水など、甚大な被害が発生しました。(情報元:内閣府 2017年9月集計)

福岡県東峰村では土石流や河川の氾濫などにより、死者3名、負傷者2名の人的被害を受けました。また、村内全域で住家152棟が被災し、道路や鉄道、地域の基幹産業である農林業にも深刻な被害を引き起こしています。(情報元:東峰村 2018年3月時点)
地域の皆さんの生活再建、村の復旧はまだまだこれからという状況です。



【九州北部豪雨災害から1年3カ月】

九州北部豪雨の地元関係者との打合せ_ADRAJapan.jpg
昨年から継続してきた九州北部豪雨の地元関係者との打合せ


ADRA Japanでは、現地の住民の皆様が少しでも安心できる生活を取り戻せるよう、現在も必要とされる被災者サポートを継続しています。

東峰村社協の皆さんとの集合写真_ADRAJapan.JPG
東峰村社会福祉協議会の皆さんとの集合写真 駐在スタッフ:右端中央列



【災害から1年3カ月、現地の声】

この1年間3カ月、災害後の困難な状況の中を生活再建、復興に向けて歩んでこられた東峰村の皆さまの声をご紹介します。
ここでご紹介するのは、ADRA Japanの活動を通して長期にわたってコミュニケーションをとってきた地元の方々の言葉です。

(50代の男性)「あれから少しずつですが前に進もうと、各々が頑張っています。まだまだ不安と試行錯誤の繰り返しですから。」

(70代の女性)「ボランティアの皆さんの活動には本当に励まされるし、すごいエネルギーをもらっています。感謝しかないです。」

(40代の男性)「村の状況を考えると、高齢化で人口も減っているので、災害が起こった時になかなか村内だけで対応するというのは厳しい現実があります。村外にも協力体制をつくっていく事が必要と感じています。」

(30代の男性)「これからもまだ見えてない課題にもぶつかるだろうし、様々な葛藤の中で日々思慮しながら、できるだけ無理せず楽しくやっていくようにしています。」

(40代の女性)「支援してくださったボランティアの皆さんに何か恩返しをしたいと思っています。西日本豪雨で被災された皆さんのことを思うと心が痛みます。今度は私たちがボランティアに行こうと思います。」


【ADRA Japanの支援活動】

2017年の発災翌日に、2名のADRA Japanスタッフが現地入りし、まず被害状況を把握するため、福岡県朝倉市内の避難所を巡回することから調査を始めました。
一つの避難所の確認だけでは全体的な状況は把握できないため、朝倉市内に開設された全ての避難所を訪問して聞き取り調査を行いました。
同時に、避難所で必要とされている物資の支援を開始しました。

他方、東峰村からも情報が入り、7月10日からは東峰村災害ボランティアセンター開設前の支援も同時に進めました。
日中は東峰村、夕方からは東峰村に隣接する朝倉市へ、災害による道路封鎖のために山道を迂回して通いながら支援を続けました。

そうした中、東峰村では住民の方々の家屋の土砂撤去を行う災害ボランティアセンターの開設が決まりました。
東峰村社会福祉協議会(以下東峰村社協)からの要請を受けたこと、一方の朝倉市には多くの支援団体が駆けつけていたことから、東峰村災害ボランティアセンター開設の7月14日を境に、ADRA Japan は東峰村での支援に集中することを決定しました。


東峰村災害ボランティアセンターの定例会議_ADRAJapan.JPG
東峰村災害ボランティアセンターの定例会議


東峰村ボランティア活動現場_ADRAJapan.jpg
東峰村ボランティア活動現場


このような経緯から、2017年7月6日より約5か月間現地にスタッフを派遣することとなり、ADRA Japanは次の5つの活動を主に行いました。

 1. 初動対応 避難所の物資支援(福岡県朝倉市)|7月6日〜7月12日
 2. 災害ボランティアセンター運営支援(福岡県東峰村)|7月11日〜9月1日
 3. 看護師派遣(大分県日田市)|7月27日〜8月28日(週末のみ)
 4. (登録制)社協ボランティアセンター立ち上げ支援(福岡県東峰村)|9月4日〜12月4日
 5. 在宅被災者物資配付(福岡県東峰村)|10月〜12月

現在は必要に応じて東峰村に出張するなどして、中長期の支援についてのアドバイスや事業モニタリング等を継続しています。

ADRA Japanは今後も、現地で必要とされる支援を継続して参ります。
最後に、この度の災害により被災された皆様の生活再建が一日も早く進みますよう、心よりお祈りいたします。


東峰村仮設住宅_ADRAJapan.JPG
訪問するといつも笑顔で迎えてくださる東峰村仮設自治会の皆さん


東峰村仮設自治会からいただいた寄付金_ADRAJapan.JPG
東峰村仮設自治会からいただいた寄付金



(執筆:国内事業担当 牟田麻起子



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Posted by ADRA Japan at 08:00 | 緊急支援 | この記事のURL
(3/27) 【九州豪雨】現地レポート:東峰村の在宅避難者全世帯へ物資支援を行ないました [2018年03月27日(Tue)]
東峰村の秋
東峰村の秋の村里風景


こんにちは!国内事業担当の牟田です。今回は、2017年から九州北部豪雨被災者支援事業を継続している東峰村でのADRA Japan の活動についてご紹介します。

東峰村では、2017年7月の発災後に災害ボランティアセンターが開設され、その後8月には仮設住宅への入居開始、9月には災害ボランティアセンターが閉所するとともに登録制のボランティアセンターが開設され、農業ボランティア活動も本格的に行なわれるようになりました。


東峰村の仮設住宅集会所
東峰村の仮設住宅集会所

東峰村農業ボランティア
東峰村の農業ボランティア


8月に仮設住宅に入居された方々へは、すでに生活に必要な支援物資が配付されていました。そのため今回ADRA Japan としては、全国災害ボランティア支援団体ネットワークの要請を受け、「全壊・大規模半壊・半壊」等の被害認定を受けた皆さんの中で、仮設住宅に入居しなかった全世帯を訪問し、物資支援を行なうことにしました。近年、このように仮設住宅へ入居せずに、被災した自宅に避難して自立復旧される方々のことが「在宅避難者」と総称されるようになりました。

発災から4〜5カ月程経過してようやく家の片づけの目途がついた頃、在宅避難されている方々を一軒一軒訪ねると、居住の状況は様々で、親族宅、知人宅に身を寄せている方や、何らかのご事情により長期不在の方がおられました。また、生活再建のスピードもご家庭によって一様ではありませんでした。そのため今回の支援にあたっては、各世帯の状況を考慮しながらも全体に適用可能な支援メニューを検討する必要がありました。

<支援物資メニューについて>
東峰村内では、世帯毎に住民の方々のニーズが個別化している状況でした。そういった中では、用意した物品メニューリストの中から被災者の方々に物資を選んでいただくという形よりも、各世帯のニーズに柔軟に使用できる「商品券」(全国の多数の店舗で使用できる)を受け取っていただき、生活再建の一助としていただくことが最適と考えられました。

また、長期不在の方や、遠方の親族宅に滞在して東峰村に戻ってくることが難しいという方に対しても、もれなく「商品券」を配付できるよう、支援に必要な情報を行政と協力するなどして精査しました。


戸毎訪問
一軒ずつ戸別訪問して商品券を手渡しした


<対象と皆さんへのアプローチについて>
支援物資として配付する内容が「商品券」である場合、対象となる方々へ支援内容をよく説明し、生活再建の一助として商品券を有効に活用していただけるよう丁寧に対話する事が重要でした。対話を通して、商品券で購入できる物品や商品券を使用できる近くの店舗を、ご自身で具体的にイメージしていただくことも大切であることに気づきました。

そのため、支援の対象となる方々へは、郵送での通知に加えて、戸別訪問するなどして状況を確認し、商品券を手渡ししました。その際、東峰村社会福祉協議会からも被災された皆さんへの見守り訪問を兼ねる形で、協力体制を持ち、一緒に戸別訪問を行ないました。


戸毎訪問
東峰村社協職員と一緒に訪問したので住民の皆さんも安心


ADRA Japanは引き続き、東峰村で必要に応じた支援を継続していきます。皆さまのあたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。


(執筆:国内事業課 牟田麻起子

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Posted by ADRA Japan at 13:05 | 緊急支援 | この記事のURL
(10/22) 【九州豪雨】現地レポート:東峰村災害ボランティアセンター運営支援を行なっています。 [2017年10月23日(Mon)]
ボラセン1.jpg

ADRA Japanは、九州北部に発生した記録的豪雨の被害に対する支援を行なうため、2017年7月6日から現地にスタッフを派遣し、被災者の方々への支援を行なっています。

今回は、ADRA Japanの福岡県朝倉郡東峰村での災害ボランティアセンター運営支援についてご報告いたします。東峰村の災害ボランティアセンターは、村内の国道が通行止めになっていたため、村の北側に位置する小石原本所と南側に位置する宝珠山サテライト(臨時出張所)の2か所に開設されていました。その後、8月18日には、先に活動収束の目途が付いた小石原本所を閉鎖して、宝珠山サテライト(臨時出張所)にボランティアセンター機能を集約し、9月1日まで東峰村災害ボランティアセンターとして運営していました。


災害直後の村内の国道(211号線).jpg
災害直後の村内の国道(211号線)


災害ボランティアセンターでは、まず村内の被害状況を調査し、住民の方々の自宅や敷地の被災状況に応じて、土砂撤去等のボランティアを依頼します。今回、そうした依頼をもとに作成されたボランティア依頼票は約460件ありました。災害ボランティアセンターでは、毎日の依頼内容に応じた作業の段取りや必要資機材の準備を行なって必要ボランティア人数を検討します。そして、活動するボランティアの送り出しや作業進捗の確認などを行ないます。


小石原本所の会議の様子.jpg
小石原本所の会議の様子


当初、ADRA Japanの現地スタッフは小石原本所で、そうしたボランティアセンターの機能を担うニーズ・マッチング班のサポートを行なっていました。8月26日以降は東峰村ボランティアセンター運営本部からの要請を受けて、宝珠山サテライト(臨時出張所)のニーズ班のサポートも同時進行で行なうことになりました。そのような経緯から、小石原本所開設期間中は、午前中に小石原本所でのニーズ・マッチング班の業務、午後は宝珠山サテライト(臨時出張所)に通う形で、宝珠山サテライト(臨時出張所)のニーズの整理とニーズ班のサポートをさせていただきました。


毎朝800の小石原本所の朝礼の様子.jpg
毎朝8:00の小石原本所の朝礼の様子

宝珠山サテライトのニーズ班の情報整理サポートの様子.jpg
宝珠山サテライトのニーズ班の情報整理サポートの様子


小石原本所が閉所した8月19日以降は、引き続き小石原地域(小石原本所が設置されていた地域)のボランティア依頼に対応してニーズ・マッチングを担当しました。また、宝珠山サテライト(臨時出張所)では、新設されたアウトリーチ班の班長も担当させていただきました。


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宝珠山サテライト(臨時出張所)の完了確認訪問準備サポートの様子


アウトリーチ班では、宝珠山サテライト(臨時出張所)で作業対応が完了した依頼票の中から、東峰村社協と協議して見守りなどが必要な世帯を抽出して戸別訪問を行ないました。土砂撤去作業などが完了した後も見守りをすることで、後日住民の方に不安や課題が発生した際にも適宜対応し、今後の東峰村社協の生活支援につなげられるよう訪問記録を残しました。

活動は、現地のスタッフの方々と日々話し合いを重ねながら進めています。


土砂撤去の様子(述べ70人ほどのボランティアさんで作業を行った現場.jpg
土砂撤去の様子(述べ70人ほどのボランティアさんで作業を行った現場)


また、9月4日以降は、東峰村社会福祉協議会(東峰村社協)からの要請を受け、登録制の東峰村ボランティアセンターの仕組み作りをサポートし、東峰村社協のみなさんと一緒に地元のボランティアセンター運営のより良い形を目指して活動しています。現在は、東峰村社協の本来の事務所に拠点を戻して、通常のボランティアセンターとして住民の方々の随時ニーズ依頼に対応しています。


通常ボランティアセンター移行後のボランティア活動初日の様子.jpg
通常ボランティアセンター移行後のボランティア活動初日の様子


ボランティア活動の様子(自宅の裏山が崩れ落ちてきた庭の土砂撤去).jpg
ボランティア活動の様子(自宅の裏山が崩れ落ちてきた庭の土砂撤去)


ADRA Japanは10月現在も東峰村での支援を継続しています。

引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

九州北部記録的豪雨 緊急募金 特設サイトはこちら
http://www.adrajpn.org/Emergency/KyusyuGouu2017.html

*本事業は皆様からのご支援とジャパン・プラットフォームの助成金で実施しています。

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Posted by ADRA Japan at 10:00 | 緊急支援 | この記事のURL
(9/11)【緊急支援】南アジアにおける水害に関し、ネパールでの事業を開始します。 [2017年09月11日(Mon)]
8月11日(金)から数日間に渡り、南アジアではモンスーンによる豪雨が続き、インド、ネパール、バングラデシュ、パキスタン各地で甚大な被害が出ています。

1.jpg
http://reliefweb.int/map/india/nepal-india-bangladesh-floods-dg-echo-daily-map-17082017 より抜粋)


ネパールでは、全国の75郡のうち、35郡で洪水や土砂崩れによる被害が多数発生し、現在までに、143名が死亡しました。また、およそ65,000家屋が崩壊し、170万人が被害を受け、461,000人が避難生活を余儀なくされています。
(8月24日時点、
http://reliefweb.int/report/india/south-asia-flooding-humanitarian-snapshot-24-august-2017より)


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特に被害の大きかったネパール南部では、多くの住民が農業に従事しています。そのため、この洪水による被害は家だけでなく生活の糧となる農地などにも及び、長期的に住民の生活に大きく影響するとみられています。被害を受けた住民は、一時的に学校などの施設に避難したり、路上で過ごすなどの生活を強いられています。そのような生活のなかで、水や食料の不足が心配されています。それだけでなく、マラリア感染の広がりなどの衛生面での懸念も広がっており、早急に支援が必要とされています。

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ADRAネパール支部は、被害を大きく受けた郡で、被害状況の調査と食料や衛生用品の小規模な配付を開始しています。今後、現地の様子が明らかになるにつれて、さらなる支援が必要となることが予想されます。
このような状況から、ADRA Japanはより多くの住民に物資を配付できるよう、緊急募金の受付を開始しました。

皆様からの温かいご支援よろしくお願いします。


クレジットカードからのご寄付は下記URLから「【緊急】緊急支援」をお選びください。

http://www.adrajpn.org/kifu_creditcard.html

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Posted by ADRA Japan at 14:13 | 緊急支援 | この記事のURL
(8/17) 【九州豪雨】現地レポート:大分県日田市の災害ボランティアセンターへの看護師派遣を実施しています [2017年08月17日(Thu)]
ADRA Japanは、2017年7月5日から九州北部に発生した記録的な豪雨の被害に対応するため現地にスタッフを派遣し、被災者の方々への支援を行なっています。

被災地の災害ボランティアセンターではボランティア活動中の熱中症、裂傷、蜂さされ等に対応するため看護師の派遣が求められていました。それを受けてADRA Japanは、7月27日〜30日、8月3日〜5日、8月9日〜12日に大分県日田市の災害ボランティアセンターへ看護師2名を派遣しました。

震災後の様子_(2).jpg
被災後の様子

ボラセンの様子4.jpg
日田市ボランティアセンターの様子


当初、ボランティアセンターには救護室がなかったため、資器材置場の一角をお借りし、部屋を消毒したうえで、段ボール等で簡易ベッドを作りました。



救護室ベッド変更後.jpg
ボランティアセンターの簡易ベッド


日田市災害ボランティアセンター救護班は、作業によって体調を崩したボランティアの対応を行ないました。また、それだけでなくボランティアが清掃などを手伝う家庭へも巡回し、住民の方々の健康相談や血圧測定等を行ないました。

8月4日に訪問したお宅の住民の方は、

お風呂に入った時に傷を洗って、上がったら消毒しろって言ってただろ。だからしてたよ。そしたら、傷が小さくなった。

と、前回訪問した際の看護師のアドバイスを受け実行してくださっていました。

またある方は台風5号の影響を心配し、

台風が来たらどうしたらいいんだろう。避難所生活は本当に嫌です。寝れないし、自分の生活に合っていないのよね。

と話されていました。



今後も日田市災害ボランティアセンターへの支援を行なう予定です。

引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

九州北部記録的豪雨 緊急募金 特設サイトはこちら
http://www.adrajpn.org/Emergency/KyusyuGouu2017.html

*本事業は皆様からのご支援とジャパン・プラットフォームの助成金で実施しています。
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Posted by ADRA Japan at 10:58 | 緊急支援 | この記事のURL
(7/27)【九州豪雨】現地レポート:東峰村災害ボランティアセンター運営支援を続けています [2017年07月27日(Thu)]
ADRA Japanは、2017年7月5日から九州北部に発生した記録的な豪雨の被害に対応するため、現地にスタッフ2名を派遣し、被災者の方々への支援を行なっています。

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これまで、大分県日田市社会福祉協議会へ雑巾1,000枚発送、現地ではニーズ調査、福岡県朝倉市の避難所への物資支援、朝倉市災害ボランティアセンターへの看護師派遣、東峰村災害ボランティアセンターの運営支援を実施してきました。



現在も引き続き東峰村災害ボランティアセンターの運営支援を実施しています。

東峰村のセンター本部(ADRA Japanがお手伝いしている場所)と宝珠山臨時出張所(サテライト)の2か所が現在、災害ボランティアセンターとして運営されています。しかし本日27日には、宝珠山臨時出張所(サテライト)の機能の一部が統合されるため、その準備も進めています。統合後も引き続き災害ボランティアセンターの運営支援を実施していきます。

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また、被災地の災害ボランティアセンターではボランティア活動中の熱中症、裂傷、蜂さされ等に対応するため看護師が必要とされています。
23日まで救護班に看護師のスタッフを1名派遣していたため、巡回した際に住民の方にお話を伺いました。お声をかけた時には「大丈夫」とおっしゃられていても、話していくうちに泥だし作業による筋肉痛、不眠や肩こりを訴える方もいらっしゃいました。また、下肢に浮腫のある方も少なくありませんでした。

また、ある40代の女性は、「クーラーのモーター音が雨の音に聞こえて怖くて眠れなくなる、子ども達も同じ」と涙ぐみながら話されました。住民の方々には疲れがみられます。

現地のニーズに応えるため、27日から数回にわたり看護師を派遣し、救護にあたります。27日から30日は看護師2名を大分県日田市の災害ボランティアセンターへ派遣いたします。

引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

九州北部記録的豪雨 緊急募金 特設サイトはこちら
http://www.adrajpn.org/Emergency/KyusyuGouu2017.html
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Posted by ADRA Japan at 15:29 | 緊急支援 | この記事のURL
(7/21)【九州豪雨】現地レポート:東峰村災害ボランティアセンター運営支援を行なっています [2017年07月21日(Fri)]
ADRA Japanは、2017年7月5日から九州北部に発生した記録的な豪雨の被害に対応するため、現地にスタッフ2名を派遣し、被災者の方々への支援を行なっています。

これまで、大分県日田市社会福祉協議会へ雑巾1,000枚発送、現地ではニーズ調査、福岡県朝倉市の避難所への物資支援、朝倉市災害ボランティアセンターへの看護師派遣、東峰村災害ボランティアセンターの運営支援を実施してきました。


前回のブログでお伝えした東峰村災害ボランティアセンターは、開設されてから1週間が経ちました。

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ADRAスタッフが支援に入っている小石原本所(東峰村災害ボランティアセンターは小石原本所と宝珠山サテライトの2か所あります)では、昨日は募集人数100人のところ、83人の方々がボランティアとして参加してくださいました。

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東峰村災害ボランティアセンターの運営支援は今後も継続していきます。それと同時に在宅避難者への支援や仮設、住宅再建される中での必要な支援も検討しています。

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また、東峰村だけではなく、その他の被災地域から要請があった場合はその都度対応を検討いたします。

引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

九州北部記録的豪雨 緊急募金 特設サイトはこちら
http://www.adrajpn.org/Emergency/KyusyuGouu2017.html


Readyfor緊急災害支援プログラム:「九州北部豪雨災害の緊急支援活動のためにご寄附をお願いします。」はこちら
https://readyfor.jp/projects/10866/
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Posted by ADRA Japan at 14:24 | 緊急支援 | この記事のURL
(7/14)【九州豪雨】現地レポート:東峰村災害ボランティアセンター本日から開設! [2017年07月14日(Fri)]
ADRA Japanは、2017年7月5日から九州北部に発生した記録的な豪雨の被害に対応するため、現地にスタッフ2名を派遣し、被災状況とニーズの調査、そして被災者の方々への支援を行なっています。

本日7月14日は、東峰村災害ボランティアセンターの開設日です。
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ADRA Japanは東峰村社会福祉協議会へのサポートを通じてこのボランティアセンターの立ち上げと運営のお手伝いをしています。

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ADRA Japanスタッフは、ニーズ班に配属され、電話での問い合わせの対応や、住民の方からの支援要請の受付などを行なっています。また、ニーズ調査も継続して行われているため、その調整も行なっています。

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ボランティアセンターには、東峰村の方々から家の床下や床上、側溝などの土砂を取り除いてほしいなどのボランティアへのニーズが寄せられています。

ADRA Japanは引き続き、九州北部豪雨によって被災された皆さんに寄り添った支援を行って参ります。
引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

九州北部記録的豪雨 緊急募金 特設サイトはこちら
http://www.adrajpn.org/Emergency/KyusyuGouu2017.html


Readyfor緊急災害支援プログラム:「九州北部豪雨災害の緊急支援活動のためにご寄附をお願いします。」はこちら
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Posted by ADRA Japan at 12:05 | 緊急支援 | この記事のURL
(7/13)【九州豪雨】7月12日現地レポート:東峰村社会福祉協議会のサポートを行なっています [2017年07月13日(Thu)]
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2017年7月5日から九州北部に発生した記録的な豪雨により、甚大な被害が発生しています。9日までのあいだに福岡・大分両県で多数の死者や行方不明者などの被害が出ています。ADRA Japanは、7月6日から現地にスタッフ2名を派遣し、被災状況とニーズの調査、そして被災者の方々への支援を行なっています


7月12日は、ADRA Japanのスタッフが東峰村社会福祉協議会のサポートを行ないました。

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村内の各地で発生しているニーズの調査をしたものの、情報の整理ができておらず同じ地域を重複して調査するなどの課題がありました。そのため、調査で明らかになった情報を整理して、地図上にマッピングすることで調査の終わった地域とまだ調査をできていない地域を目でみて確認できるようにお手伝いをしました。

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また12日の午後には、朝倉市内の避難所の視察をし、今後、支援が必要な場所の調査を行いました。

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ADRA Japanは引き続き、九州北部豪雨によって被災された皆さんに寄り添った支援を行って参ります。
引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

九州北部記録的豪雨 緊急募金 特設サイトはこちら
http://www.adrajpn.org/Emergency/KyusyuGouu2017.html
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Posted by ADRA Japan at 16:00 | 緊急支援 | この記事のURL
(7/6)【国内災害】ADRA Japanは九州北部の記録的豪雨被害地域へ先遣隊を派遣します。 [2017年07月06日(Thu)]
九州北部で発生した記録的豪雨により、多数の被害が発生している状況を受け、認定NPO法人ADRA Japan(アドラ・ジャパン、本部=東京都渋谷区神宮前 理事長=柴田俊生)は、7月6日(木)に被災された方々の状況とニーズを調査するため、現地へ先遣隊を送ります。

現地での活動については、当団体のホームページでお伝えして参ります。
引き続きADRA Japanの活動への応援をどうぞよろしくお願いいたします。

この件についてのお問い合わせ
http://www.adrajpn.org/A_ContactUs.html
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Posted by ADRA Japan at 18:20 | 緊急支援 | この記事のURL
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