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(2/5)【防災啓発】防災啓発セミナーを行ないました [2016年02月05日(Fri)]
2016年1月、株式会社中村屋にて災害ボランティアセミナーと、世田谷区烏山地域の住民を対象とした防災講演がそれぞれ開催され、ADRA Japanの国内事業担当マネージャーの渡辺日出夫が講師を務めました。

1月13日の中村屋での災害ボランティアセミナーは「その時、私にできること」と題して行なわれ、前半は渡辺が被災地の様子や災害ボランティアについて紹介しました。


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講師の渡辺日出夫が、災害ボランティアについて紹介しました


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約30名の社員の方々にご参加いただきました

後半は、「被災地でどんなボランティアができるのだろう?」ということをグループでディスカッションしていただきました。災害ボランティアというとがれきの撤去など、肉体労働を思い浮かべることが多かったという参加者の方々も、前半の渡辺の講演を聞き「自分の特技を生かして被災者のために何かしたい」と、様々な意見を出しておられました。


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自分はどのようなボランティアができそうか書き出していただきました


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特技をいかしたボランティアの案が出てきました


最後に、災害ボランティアとして何をしたいかについて、それぞれのグループが全員の前で発表しました。「ハンドマッサージでリラックスしてもらう」、「手品を披露して楽しんでもらう」、「子どもの勉強をみてあげる」、「観光してその土地のものを消費する」など、自分の特技をいかすことができ、かつ被災者にも喜んでいただけるアイディアが次々と発表されました。


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グループで話し合った防災ボランティアの案を発表する参加者


参加した方々からは「自分にもできるボランティアがあると分かった」、「ボランティアをする際に気をつけなくてはいけないことが分かった」などの感想をいただきました。


また、1月28日に世田谷区烏山総合支所において地域の方々を対象に開催された防災講演では、「避難所運営に関する事例や心構え」についてお話しました。


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自治会・町内会の防災リーダーを努める方々が参加しておられました


写真で実際の避難場所の様子をご覧いただいた後、災害発生から3日後、2週間後、1か月後のそれぞれにおいて、避難場所はどのような状況になっているのか、どういった問題が想定されるかなど、実際の事例を交えて紹介しました。

最後の質疑応答の時間には、「避難訓練の参加率を上げるにはどのような工夫が必要か」、「避難所のトイレが足りなくなったらどうしたらいいか」など、具体的な質問があがり、参加した方々が真剣に地域の防災活動に向き合っておられることがわかりました。


講演後、ある方は「避難所の生活は何か月も続くので自分たちだけで運営をしようと思うと大変だけれど、避難してきたみんなにも協力してもらったら少しは楽になりそうだと分かった」と話してくださいました。

ADRA Japanでは、防災啓発セミナーの講師派遣などのご要望にできる限りお応えしたいと思っております。
ご興味をお持ちの方は、ADRA事務局までご連絡ください。


(執筆:ボランティア 谷口稜子)

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Posted by ADRA Japan at 12:00 | 国内災害(防災啓発) | この記事のURL
(1/20) 【関東・東北豪雨】ゆあしすカフェ! みんなのオアシス! [2016年01月20日(Wed)]

昨年9月、台風18号とその後の関東・東北豪雨は茨城県と栃木県、そして宮城県に至る広い地域に大きな被害をもたらしました。

ADRA Japan は災害発生直後から緊急支援を開始しました。被災地との調整のもと、水害復旧作業に役立つ雑巾やタオル、約5,000枚を上述の被災三県に、さらに泥出し作業に必要な土のう袋10,000枚を甚大な被害のあった茨城県常総市に届けました。

水害発生から9月末までは、茨城県が常総市に設置した「茨城県災害ボランティアセンター」の運営支援のためにスタッフを派遣し、その後は全国災害ボランティア支援団体ネットワーク準備会に協力し、毎週開催された常総市災害支援情報共有会議の運営支援を行ないました。
10月末からは、ADRA災害対応バス「ゆあしす号」を使った移動サロン「ゆあしすカフェ」などを実施しています。


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ADRA災害対応バス「ゆあしす号」


1)「ゆあしす号」を使った「ゆあしすカフェ」

茨城県常総市にある2つの児童館は、水害で床上浸水したため休館となりました。現地職員は1日でも早く子どもたちの遊び場・子育て支援の場を再開するために奮闘していました。10月31日には、近くの公民館を借りて災害後初めての子どもたちのためのイベントを開催することとなりましたが、その際にゆあしす号にも声がかかり、手伝うことになりました。ゆあしす号は子どもたちが遊んでいる間、保護者がゆっくりしてリラックスできる場所として提供しました。

このほか、公民館が被災して使えない地区や避難所などで、大阪のお寺の僧侶の方々が実施する炊出しと協力し、ゆあしす号を使ったカフェを行ないました。

2015年12月末までに11カ所で移動サロン「ゆあしすカフェ」を実施し、延べ約500人が利用されました。


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子ども向けイベント(主催:常総市災害ボランティアセンター、三坂児童館、水海道児童センター)


豪雨水害で被災してから約1カ月半、児童館を利用していた子どもたちと会う機会がなかったので、児童館の先生方はずっと心配をしておられました。

しかし、この日集まった子どもたちは被災前と変わらず元気な顔で集まり、大学生たちと元気に遊んでいる姿を見た先生方は一安心しておられる様子でした。


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子どもたちが遊んでいる間、3世代が集まって楽しくカフェタイム(ゆあしす号車内)


子どもたちの保護者の方々は、避難所で生活しながら被災した家の片づけをする毎日を過ごしていました。児童館も被災して休館中のため、子どもを預ける場所がない日々が続くなか、ゆっくりとお茶を飲む時間も無く、ママ友とおしゃべりする時間も無かったと言います。ある保護者の方は「こんなにキレイな場所でコーヒー飲んでママ友とたくさん話して、笑って楽しかった」「大学生たちが子どもたちを面倒みてくれるから、安心してお茶ができた」と言っておられました。


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大阪の僧侶の方々がたこ焼きを用意し、ADRAが温かい飲み物を提供


2)修復した公民館などで行なった「ゆあしすカフェ」

茨城県常総市の「三坂新田中下(みさかしんでんなかした)公民館」は、床上浸水の被害を受けました。常総市災害ボランティアセンターのボランティアを中心に多くのボランティアが泥だし・清掃に携わって公民館はすっかりキレイになり、畳も入れ替えて住民が集まる場所もできていました。しかし、住民同士が集まって話をするような機会がありませんでした。

そこで、ADRA Japanは「常総市水害対応NPO連絡会議」の調整の下、12月の毎週木曜日、4回にわたって三坂新田中下公民館で「ゆあしすカフェ」を開催しました。

2015年12月末までに、この三坂新田中下公民館での「ゆあしすカフェ」に加え、二次避難所の方々を中心としたサロンも含めて計5回のカフェを実施し、約60人が参加されました。


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三坂新田中下公民館


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久しぶりに集まって話が盛り上がる住民の方々


三坂新田中下公民館での「ゆあしすカフェ」では、ADRAスタッフやボランティアが手作りスイーツなども提供し、喜んでいただきました。

中学生ボランティアがその場で焼いた手作りワッフルを食べた住民の方々は「こんな美味しいのはじめてたべたぁ〜」「さっきお昼ご飯食べたばかりだけど、美味しいから食べれちゃう」などと言っておられました。

カフェの終わりには「また来週も来てくれんの?楽しみなのよね」と言ってくださいました。


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ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会様からの支援物資や、ADRAスタッフ手書きのクリスマスカードなどを添えてクリスマスプレゼントを用意


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クリスマスプレゼントとクリスマススペシャルスイーツ


また、ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会様のご支援でいただいた物資を、12月24日開催のゆあしすカフェでクリスマスプレゼントとして参加された方々にお渡ししました。 

住民の方々は「あら?ばぁちゃんたちにもクリスマスプレゼントあるの?子どもだけだと思ってたからうれしいわぁ」「こんな素敵なプレゼントもらえるなんて幸せ」と言っておられました。


公民館などを使った「ゆあしすカフェ」は2015年12月末で一区切りとなりました。

常総市では、未だ48人の方が二次避難所(旅館、ホテル)に避難しています。(2016年1月7日現在常総市役所情報)

また、水害で被災した自宅の1階部分の修復が終わらず、2階のみで生活されている方や、公営住宅に一時的に引っ越して生活をされている方々も数多くいます。さらに地域の公民館や集会所も数多く被災し、住民同士が集まる場所が無いところもあるため、住民のリラックスの場、集まりの場などが必要とされています。

ADRA Japanは、引き続き「常総市社会福祉協議会地域支えあいセンター」「たすけあいセンターJuntos」などと協力しながら、地域の要望に合わせて「ゆあしすカフェ」などを継続的に実施していきますので、引き続きのご支援をお願いいたします。

(執筆:国内事業(防災・緊急支援)担当マネージャー 渡辺日出夫

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Posted by ADRA Japan at 12:00 | 国内災害(防災啓発) | この記事のURL
(1/5)【国内災害】静岡県の図上訓練に参加しました [2016年01月05日(Tue)]

ボランティアの谷口稜子です。

2015年12月12日、13日の2日間、「第11回静岡県内外の災害ボランティアによる救援活動のための図上訓練」(以下「図上訓練」)が静岡市で開催されました。

ADRA Japanからは前年度に続き、国内事業担当マネージャーの渡辺日出夫が「東海地震等に備えた災害ボランティアネットワーク」の委員としてプログラムを企画・運営するワーキンググループに携わり、私、谷口がこの訓練に参加しました。

通常の防災訓練とは異なり、図上訓練では大きな災害が発生した事態を想定した地図の上で、課題を検討します。静岡県の図上訓練は、これに加えて災害時のイメージをよりしっかり持つため、いわゆるシミュレーションを行なうだけでなくワークショップ型の「頭上(図上)訓練」にもなっています。

今回は「気づく、つながる、動き出す」というテーマのもと、静岡県で大規模な被害が予想される東海地震・南海トラフ巨大地震に備え、社会福祉協議会、県内外のボランティア団体、NGO・NPO、そして行政が、災害の視点から「困ったこと・困るであろうこと(課題)」に気づき、災害が起こる前にどのような対策ができるかを考えました。


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今回の訓練には、県内・県外から約310名が参加


1日目は、訓練の目的や県内の体制等についての座学の後、「ワークショップ1:地域の災害時の『困りごと』と解決策を考える」を行ないました。
まず、静岡県内からの参加者は、市町ごとに災害時における地域の困りごとを再確認し、静岡県外からの参加者は、どの市町にどのタイミングで(24時間以内、2〜3日後、1週間後)支援に向かいたいかを確認しました。その後は静岡県内の各市町と静岡県外の各支援団体をマッチングし、それぞれの市町に分かれて、災害時に想定される「困りごと」およびそれに対する解決策を考えました。


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各市町において想定される「困りごと」について話し合う


各市町で話し合った後、静岡県西部・中部・東部それぞれのグループにおける話し合いで議題に上がった「困りごと」を共有しました。全体に共通する「困りごと」や、市町の人口や地理の特性によって異なる特色のある「困りごと」が発表されました。


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静岡県西部の会場での「困りごと」の共有会議


2日目は、「ワークショップ2:地域でできる『防災プログラム』を考える」として、1日目に話し合われた「困りごと」を解決するためのプログラムを作成しました。


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1日目のワークショップで共有された「困りごと」


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「困りごと」を解決するプログラムの話し合い


2日目の最後に行われた情報共有会議では、各市町が考えた問題解決のためのプログラムの発表が行われましたが、他参加者から改善案が提案されたり協力の申し出があったりと、発表にとどまらず、プログラムをより充実させることのできる会議となりました。

例えば、外国人が多い地域では、外国人被災者の支援が「困りごと」に上がっていました。その解決策として「T-1グランプリ」と名付けた炊き出し訓練を開催し、「防災訓練」と銘打ってしまうと集まりにくい人も足を運びやすくするような取り組みが挙げられていました。
別の市町では、ある特定の方々に焦点をあて、その方々を避難させる経路や支援を具体的に考えるプログラムを発表していました。さらに地元の国際交流団体や障害者支援団体、食育団体などとの協力を視野に入れたプログラムも発表されており、平時からのネットワーク作りが災害時における活動においても重要だということが再確認されていました。


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市町の「困りごと」を解決する「プログラム」

ワークショップと同時進行で進められていたビジタープログラムでは、一般企業の災害に対する取り組みの発表や、静岡県弁護士会の活動紹介がありました。また、渡辺日出夫が「災害時における官民連携の事例」として、東日本大震災や2014年の山形県南陽市での水害、広島市での土砂災害における行政と民間団体の連携について、自身の経験を交えながら講演しました。


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官民連携について発表するADRA Japanの渡辺日出夫

ADRA Japanは、各地で活動報告や講演、防災啓発セミナーを行なっています。また、いつ起こるか分からない災害に備え、平時からの行政や国内災害支援ネットワーク等との連携や関係構築にも努めてまいります。

今後とも、皆様のご理解とご支援をよろしくお願いいたします。


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(執筆:ボランティア 谷口稜子)

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Posted by ADRA Japan at 11:28 | 国内災害(防災啓発) | この記事のURL
(11/2)【関東・東北豪雨】北浦三育中学校の生徒たちによるボランティア [2015年11月02日(Mon)]
秋風が吹き始めた10月4日、ADRA Japanの協力機関のひとつである北浦三育中学校(茨城県行方市)の生徒の皆さんが、同県内で大きな水害に見舞われた常総市で片付け・清掃のボランティアに参加してくれました。


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教師からの作業の説明


この日、参加したのは北浦三育中学校の1年から3年の生徒18名と教師3 名でした。作業についての説明を聞いた後、それぞれの作業に入りました。


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それぞれ手分けをして作業を進める


みなさんのテキパキとした働きのおかげで、泥や藁などに覆われていたところも綺麗になりました。


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建物の敷地内のゴミや泥を撤去して綺麗に!


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洪水で流されてきたゴミや泥で覆われた倉庫も、最後に洗浄して綺麗に!


以下は、ボランティアに参加した生徒たちの感想です。


濡れている藁を集めたり、重い本や木などを運んだりなど、みんなで協力して片付けることができました。片付けていると、その家の人の思い出のものなどが数多く出てきました。捨てるのにはもったいない物やまだ使えそうなものもあり、片付けていて、とても悲しくなりました。災害での被害は、その人の思い出までをも奪ってしまうと思ったからです。(3年生)


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ゴミの分別も丁寧に


大きな水害が起こっても、ボランティアで日本中からたくさんの人が集まってきて、一つになって友達が増えたり、知り合いが増えたり。
私たちはTさんという方と一緒にボランティアをさせていただきました。Tさんは愛知県から来られていて自腹でホテルをとってボランティアをしておられると聞きました。そのような素晴らしい心を持った方と一緒に奉仕できたことを感謝しています。
(2年生)


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ボランティア活動に参加した生徒の皆さん


ボランティア作業を通して被災者の方々の助けとなっただけでなく、生徒たち自身がそこから様々な学びを得ていたことに感銘を受けました。


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まだ洪水の爪痕が残る田畑


洪水被害においては、浸水の度合いによってその後の復旧作業の進み具合が大きく異なります。常総市では、今なお発災当時から復旧が進んでいないところが少なくありません。

被災地域全体の復旧には今後も長い時間がかかることが見込まれていますが、ADRA Japanは住民の方々に寄り添った支援を行なうとともに、現地の様子をお伝えしてまいります。

今後とも皆様からの温かいご支援をよろしくお願いいたします。


(執筆:緊急事業担当 小出一博)

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Posted by ADRA Japan at 17:00 | 国内災害(防災啓発) | この記事のURL
(9/30)【関東・東北豪雨】関東・東北豪雨による災害発生から3週間が経ちました [2015年09月30日(Wed)]
台風18号とその後の関東・東北豪雨により、茨城県と栃木県、そして宮城県に至る広い地域で大きな被害が発生しました。


茨城県常総市 鬼怒川の堤防決壊箇所の近くの様子
茨城県常総市 鬼怒川の堤防決壊箇所の近く


ADRA Japan は災害発生直後から緊急支援を開始しました。現地との調整のもと、水害復旧作業に役立つ雑巾やタオル計約5,000枚を上述の被災三県に、泥出し作業に必要な土のう袋10,000枚を甚大な被害のあった茨城県常総市に、それぞれ届けました。



土のう袋の積み降ろし作業
土のう袋の積み降ろし作業


また、茨城県常総市に設けられた茨城県災害ボランティアセンター(茨城県災害対策本部)に9月16日からスタッフを派遣し、災害ボランティアセンターの運営支援及びアドバイスを行ないました。


ボランティアの受け入れ調整
ボランティアの受け入れ調整


災害が発生してから3週間が経ち、被災地は落ち着きを取り戻しつつあります。シルバーウィーク中は晴天に恵まれたこともあり、全国からたくさんのボランティアが集まって泥出しや清掃などの復旧作業に携わりました。ADRA Japan がスタッフを派遣した常総市では、連休中だけで2万人近いボランティアが集まりました。


被災家屋の泥出し清掃に向かうボランティア
被災家屋の泥出し清掃に向かうボランティア


しかし、浸水被害が大きかったところの作業はまだまだ道半ばです。全壊した家屋は数百にのぼり、仮の住宅(公営住宅、みなし仮設住宅)の入居説明会も始まったばかりです。被災した方々が元の生活に戻れるようになるまでには、長い時間がかかることが予想されています。


茨城県常総市 水海道付近の住宅地
茨城県常総市 水海道付近の住宅地


ADRA Japan事業部長の橋本は9月27日に常総市を視察し、現地の様子をこう語ります。

「現場は一見、片付いたように見えますが、本格的な復旧はまだまだこれからです。茨城、栃木、宮城と被害が広範囲で全体的にボランティアが足りていません。シルバーウィークが終わって、これからのボランティアの確保が課題です」。


ADRA Japanは今後も現地の状況を皆様にお伝えするとともに、被災された方々に寄り添った活動(「足湯」や「お茶っこサロン」など)を行なうことを計画しています。引き続き、皆様からの温かいご支援をよろしくお願いいたします。


(執筆:国内事業部 小出一博

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Posted by ADRA Japan at 15:18 | 国内災害(防災啓発) | この記事のURL
(9/14)【関東・東北豪雨】備蓄していた雑巾を宮城に搬送。現地での情報収集も継続しています [2015年09月14日(Mon)]
記録的な豪雨によって9月10日茨城県常総市で鬼怒川が決壊して大きな被害をもたらしましたが、翌11日の早朝には宮城県大崎市を流れる渋井川の堤防が20メートルにわたって決壊し、被害がさらに広がっています。


「堤防決壊」のニュースがはいってからすぐに、宮城県山元町に派遣されているADRA Japan国内災害担当の渡辺と連絡をとり、ADRA Japanの災害対応バスに、ADRA Japan東京事務所に備蓄してあった雑巾500枚、古タオル500枚、ブルーシート100枚、石鹸を積んで、宮城県に向かいました。


関東・東北豪雨被災者支援 雑巾の積み込み


関東・東北豪雨被災者支援のために備蓄していたブルーシートを搬出


宮城県に向かうADRA Japan災害対応バス


ADRA Japanは2011年の東日本大震災以来宮城県山元町の支援を継続しています。13日には東京から大学生をつれて山元町で足湯のボランティアを行なう予定でいました。

現地では渡辺が宮城県内外関係者などと連絡をとりつつ情報収集に努めています。今後、状況が明らかになり次第、支援の漏れがでないようなきめの細かい対応を進めていきます。

「災害は突然やってくる」と言いますが、このような突然の災害に敏速に対応するには日頃からの備えと、現地との関係構築が大きく役立つことを改めて感じています。

引き続き皆様からのご支援をよろしくお願いいたします。



記録的豪雨 緊急支援特設ページ
今、必要な支援を被災地に 緊急募金にご協力ください


お問い合わせはこちら

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Posted by ADRA Japan at 11:53 | 国内災害(防災啓発) | この記事のURL
(9/10)【緊急募金のお願い】降り続く大雨により各地での被害に対し被災者支援を開始しました [2015年09月10日(Thu)]
ADRA Japanは、北関東を中心に降り続く大雨被害に対応するため、情報収集を開始しました。また、洪水被害を受けた家屋の復旧作業のための雑巾の発送も開始しています。私たちの活動のために緊急募金にご協力ください

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クレジットカードによる募金 → http://goo.gl/z9hEaq
※プルダウンより「【緊急】緊急支援」をお選びください。

クレジットカード以外による募金→ http://www.adrajpn.org/C_Kifu.html

9月9日(水)に台風18号が本州に上陸しました。その影響をうけて東海地方、関東地方、東北地方で記録的な大雨となりました。
栃木県や茨城県では、これまでにない大雨の恐れがあったため「特別警報」が出されました。
9月10日(木)午前8時30分の消防庁発表によれば茨城県では床上・床下浸水被害を受けた家屋が250棟を超え、茨城県常総市の鬼怒川では堤防が決壊し、被害が拡大しています。
今後、他の河川での被害発生の可能もあり、予断を許さない状況です。


ADRA Japanは、加盟している震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)や関連機関と連絡をとって、情報収集を進めています。
また、被災家屋での清掃に必要な雑巾などの支援物資を送ることなどを検討しています。

要望があった場合、雑巾をすぐに送れるように準備を整えました。


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写真:雑巾の入った段ボールを、被災地域へ発送する準備をしている様子


水害被害は、一日も早い復旧作業が必要となります。
被災された方々のため、皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

======
緊急支援ページをたちあげました。ご協力をお願いいたします。
北関東 豪雨|緊急募金のお願い 被災者支援にご協力ください 国際協力NGOアドラ・ジャパン
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Posted by ADRA Japan at 16:09 | 国内災害(防災啓発) | この記事のURL
(9/1) 防災の日に備蓄を考える [2015年09月01日(Tue)]
9月1日は「防災の日」です。


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関東大震災(1923)から92年
阪神淡路大震災(1995年)から20年
中越地震(2004年)から11年
東日本大震災(2011年)から4年
が過ぎました。


これらの地震以外にも水害や雪害、土砂災害など多くの自然災害が起こっています。

災害が起きると「あぁ〜備えをしないといけないな」と思う方が多いと思いますが、後回しになっていまだに何の準備もできていない、という方もいらっしゃるでしょうし、「5年保存の非常食セット」を買ってあるから大丈夫、と考えておられる方も多いのではないでしょうか?

まだ非常食などの備えができていない方はぜひとも、すでに備えをしている方も「年に1回の定期点検」だと思って、以下の内容を参考にしていただければと思います。


今回は「備蓄のおすすめ3つ」を紹介します。


おすすめ1)「自分や家族に合ったもの」を揃えよう。

食べ物には好き嫌いがあったりやアレルギーがあったりします。非常食セットなどはお手軽ですが、嗜好にあわないと美味しく食べることもできませんし、アレルギーがあれば症状を引き起こす要因にもなってしまいます。
また乳幼児や高齢者がいる場合には、食べるものだけでなく服装などについても何を準備するか考慮が必要です。利き手のことなども考え、自分にとって使いやすいものを揃えると良いでしょう。
単に防災用品セットや非常食セットなどを購入するのではなく、自分や家族に合ったものを選んで準備することをお勧めします。



おすすめ2)ローリングストック法を実践しよう。


ローリングストック法とは文字通りストック(備蓄)をローリング(回転)させることで、備蓄した食料のうち、食べた分だけ買い足していく方法です(定期的に消費して、買い足すことでも可)。
非常食を普段の食事に活用しながら買い足していく方法もありますが、ここでは「家にある食料のローリングストック法」について、一般的なご家庭向けの例をご紹介します。

一般的なご家庭では普段から冷蔵(凍)庫にご飯や食パン、野菜、果物、肉・魚、冷凍食品などが入っていると思います。災害時に冷蔵(凍)庫にある食品を優先的に消費することで、数日分の食事を賄うことができる場合があります。

ローリングストック法で大事なのは、ご家族が食べ慣れている乾物、缶詰、インスタントヌードル、フリーズドライ食品、レトルト食品、お菓子、飲料水などを少し多めに購入しておくことです。それも「在庫が無くなってから」購入するのではなく、「在庫が無くなる前に」買い足しておくことが重要です。さらに大事なことは「古いもの(賞味期限が近いもの)」から使っていくことです。

ご自宅にある食料で何日くらいの食事を賄うことができるかを知るためのツールもあります。

〜非常食簡易計算ツール〜ご自宅の食料は何日分?〜


おすすめ3)料理ができるように準備しよう。

ローリングストック法を実施することでご自宅にいろいろな食材を確保することができていても、「火」が無いと料理ができないこともあります。特に冷凍庫の食材などは安全のためにもしっかりと火を通すべきです。そのために備えておくと良いのが冬の風物詩の鍋料理に欠かせない「カセットコンロ」と「ボンベ」です。時々しか使わないものですが、取り出しやすい場所に置いておくと慌てなくてよいでしょう。
カセットコンロのガスボンベ1本で約60分間燃焼できる(メーカーによって違う)と言われていますので、数本の備蓄があると良いと思います。



地震大国と言われる日本では、いつどこで地震が起きても不思議ではなく、首都直下地震、南海トラフ地震などの大規模地震が今後30年のうちに起こる可能性が高いと言われています。

ぜひ、この機会に家庭での備蓄について考えてください。

ADRA Japanはいつ起こるか分からない災害に備え、平時から行政や国内災害支援ネットワーク等との連携や関係構築に努めています。また、各地で活動報告や講演、防災啓発セミナーを行なっています。

こうした講演やセミナーは皆様からのご要望に応じて実施いたしますので、ご関心のある方はお気軽にADRA Japan事務局までお問い合わせください。


(執筆:国内事業(防災・緊急支援)担当マネージャー 渡辺日出夫
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(2/18)【国内災害】2014年台風18号の支援報告 [2015年02月18日(Wed)]
ADRA Japanは阪神淡路大震災の被災地支援に従事した1995年以来、国内における被災地支援や防災・減災活動にも力を入れています。

2014年は日本国内でも水害が多く発生し、複数の地域で支援が必要とされました。今回のブログでは、10月に発生した台風18号により大きな被害を受けた静岡県清水市清水区にスタッフを派遣した活動についてご報告いたします。

台風18号がもたらした豪雨により、10月6日未明に静岡県静岡市清水区では家屋の一部損壊9棟、床上浸水292棟、床下浸水644棟が確認され、10月8日に清水区社会福祉協議会内に「清水区災害ボランティアセンター(以下、災害ボラセン)」が設置されました。

ADRA Japan は災害ボラセンからの要請をうけ、震災がつなぐ全国ネットワークのメンバーとして、10月12日にスタッフの渡辺日出夫を派遣しました。

渡辺は災害ボラセン総務班に配属となり、ボランティア受付時にはマッチング班(*)などを手伝いながら全体の運営支援を行ないました。また、スタッフリーダーミーティングにも同席し、数日のうちに上陸の可能性があった台風19号対策についてのアドバイスなどを行ないました。さらに、台風19号によって再び被災した場合に可能な限り早く被害状況を把握できるよう、被害から復旧段階にあったお宅や自治会長・班長などとの連絡手順などを整えました。
(*)マッチング班:被災者からの要望に対して、ボランティアの人数や技術の調整を行なう。

災害ボラセンは10月18日まで運営され、19日以降は清水区社会福祉協議会の通常業務内で被災者支援が続けられました。

今回の派遣要請は、渡辺が2009年から委員を務めている「東海地震等に備えた災害ボランティアネットワーク委員会」や「静岡県内外の災害ボランティアによる救援活動のための図上訓練において構築された関係に基づいて出されたものでした。

このような日頃からのつながりと、支援者の皆様のお支えにより、災害直後の「猫の手も借りたい」という状況下にある現場対応スタッフの輪の中に入り、支援活動の側面支援ができました。今後も必要に応じた支援を届けられるように努めてまいります。

(執筆: 国内事業(防災・緊急支援)担当マネージャー 渡辺日出夫

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Posted by ADRA Japan at 19:59 | 国内災害(防災啓発) | この記事のURL
(1/16) 20年を迎える阪神・淡路大震災から学ぶ防災 [2015年01月16日(Fri)]
1995年(平成7年)1月17日(火)午前5時46分、「阪神・淡路大震災」が発生しました。兵庫県淡路島北部を震源とし、マグニチュード7.3、最大震度7を記録したこの内陸・都市直下型大地震により、兵庫県内を中心に6,400人あまりの尊い命が犠牲になりました。

2015年(平成27年)1月17日(土)は、この大震災からちょうど20年にあたります。

犠牲者の死因の多くは家屋の倒壊などによる圧死・窒息死でした。また、家具・家電が転倒・散乱する中、電気ストーブや照明器具などが火元となって多くの火災が発生し、七千棟(面積にして80万平方メートル:東京ディズニーランドの広さと同じくらい)を超える住宅が焼失しました。


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これほどまでに甚大な被害をもたらした阪神・淡路大震災ですが、発生した時間帯が早朝だったため外出者が少なく、公共交通機関・道路の利用率も低かったため、結果的に市街地や自宅外での被害は比較的小さかったと言われています。もし地震の発生がもう少し遅い時間帯であったなら、被害はもっと大きくなっていたと考えられています。

地震は外出先の建物内にいる時、車での移動中、電車などの公共交通機関の利用中など、いつ、何処にいて、何をしている時に起こるかわかりません。2011年(平成23年)3月11日(金)に発生した東日本大震災では、外出していた方々が帰宅困難者となりました。

どのような状況下で大地震に遭遇してもそれぞれの場所で落ち着いて行動できるよう、阪神大震災から20年となるこの日、今一度、地震への対処法を確認しておきましょう。


☆自宅にいる時に地震が発生したら

【まず身の安全を!】(地震発生0〜2分)
●大きな揺れを感じたら、まず自分の身の安全を守る
・落下物や家具の転倒から身を守るため、机の下に入る。
・クッション、雑誌などで頭を保護する。
・家具やガラスの側から離れる。

【揺れがおさまったら!】(地震発生2〜5分)
●落ち着いて火の元を確認する
・大きな揺れがおさまってから、火の始末をする。
・出火している場合、備え付けの消火器等で、落ち着いて消火する。消火ができそうもない場合は無理をせず身の安全を守ることを優先し、消防隊や消防団に助けを求める。また、消防隊が到着するまでは近所の人と協力して、バケツリレー などで火災の延焼阻止を試みる。
・使用中の電気機器類の電源を切る。

【自宅の安全の確認・確保!】(地震発生5〜10分)
●あわてずに確認・行動する
・家族の安全を確認する。
・ラジオなどで災害情報・避難情報を入手する。
・瓦やガラスが落ちてくる可能性があるので、安易に外に飛び出さない。

●避難経路を確保する
・足を怪我しないよう、まず靴を履く。
・屋内で転倒・落下した家具類や割れたガラスの破片に十分注意する。
・避難ができるように出口を確保する。

【外に出たあと!】(地震発生10分〜半日)
●建物の倒壊などの危険に備えて安全を確保しながら家の外に出る
●隣近所の安否を確認し、協力して助け合う
・倒壊した家屋や転倒した家具の下敷きになっている人を救出する。
・火災が発生していたら消火活動を行なう。
・けが人がいたら救護する。


☆外出している時に地震が発生したら


【ビルなどの建物内で】
●揺れがおさまったら、ドアや窓を開けて避難路を確保する
・エレベーターは絶対に使わず、階段を使って避難する。

●劇場やホールにいる時
・頭をかばん等で保護する。
・館内放送や係員の指示に従う。
・非常口や階段に殺到せず、落ち着いて行動する。

●エレベーターに乗っている時
・揺れを感じたら、行先階のボタンをすべて押し、最初に停止した階で降りる。
・万一閉じ込められたら、エレベーターの中の状況をインターホンで通報する。

【建物の外で】
●徒歩で移動中
・頭をかばん等で保護する。
・転倒する可能性があるので自動販売機や建物、塀には近づかない。

●車の運転中
・道路の左側に停車して、エンジンを切る。
・揺れがおさまるまで待ち、カーラジオなどで情報を入手する。
・避難が必要な場合はキーをつけたままにして、ドアをロックしない。

●海岸の近くにいる時
・すぐに高台に逃げる。高齢者や介護が必要な方がいる場合は助け合う。
・津波警報や注意報が解除されるまで、絶対に海岸や低地に近づかない。


地震大国と言われる日本では、いつどこで地震が起きても不思議ではなく、首都直下地震、南海トラフ地震などの大規模地震が今後30年のうちに起こる可能性が高いと言われています。

日頃から地震に対して備えることはもちろん、地震が起きた時に慌てずに行動できるよう、自宅をはじめ勤務先の建物やその周辺など、よく利用する場所の状況を確認しておくようにしましょう。

ADRA Japanはいつ起こるか分からない災害に備え、平時から行政や国内災害支援ネットワーク等との連携や関係構築に努めています。また、各地で活動報告や講演、防災啓発セミナーを行なっています。

こうした講演やセミナーは皆様からのご要望に応じて実施いたしますので、ご関心のある方はお気軽にADRA Japan事務局までお問い合わせください。


(執筆:ライティングボランティア 竹内 友規 / 国内事業(防災・緊急支援)担当マネージャー 渡辺日出夫

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