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(8/26)【スタッフのつぶやき】インターンシップで1ヶ月お世話になります [2014年08月26日(Tue)]
みなさま、残暑厳しい毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。

8月11日から約1か月、ADRA Japan 東京事務所でインターン生として、広報のお仕事をしています、神戸市外国語大学の八木のぞみです。

わたしがADRA Japanを選んだ理由は、貧困問題のある地域に将来自ら赴き、支援したいと感じたからです。そしてそのためにはまず、日本で基礎的な情報収集をすると同時に、情報提供の仕方も学び、知識や経験を身に付けたほうがいいと感じたので、この団体で経験を積ませてもらうことに決めました。

わたしは幼少時代から高校を卒業するまで、アメリカというボランティア活動が根付いている地域で育ちました。アメリカは所得や生活水準の格差が日本よりも大きい国で、その問題意識を常に持っていました。さまざまな文化や異なる価値観を持つ人々と毎日触れ合い、交流してきたその経験をうまく利用していたいと思います。

ADRA Japan での初日は、新しい環境のなか、緊張と不安でいっぱいでしたが、スタッフの皆さんはとても明るく、ニックネームで呼び合うほど家族のように仲良しで、非常に居心地が良く、賑やかでアットホームな職場環境だと感じました。

初めてのお仕事は、視覚障害をお持ちの方のためにアドラニュースをテキスト化することでした。今はADRA Japan 事務所の前に設置してある自動販売機(売り上げの一部がADRA Japan への寄付になります)の広告を考えたり、ホームページをどうしたら見やすくできるかを話し合ったり、小学生向けに難民ゲームを作ったりしています。

そして、この社会経験を機に、人間として成長できたら、と考えています。


Photo_01.jpg
インターン仲間(左)と肩を並べて仕事をする楽しみも


ADRA Japanでインターンシップ、大切な時間の使い方のひとつの候補として、考えてみてはいかがでしょうか。


(執筆:インターン 八木のぞみ)

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Posted by ADRA Japan at 15:57 | スタッフのつぶやき | この記事のURL
(8/21)【スタッフのつぶやき】ネパール人の友情の証 [2014年08月21日(Thu)]
初めまして。ADRA Japanのインターン生として活動をしている芥川真由子と申します。ADRA ネパール支部(ADRA Nepal)で教育スポンサーシップの業務を手伝わせてもらっています。

四月の半ばごろにネパールに来てから約三カ月が過ぎました。来た当初はカトマンズの人々の暮らしぶりに驚くことばかりで、“どうして?”という疑問が絶えませんでした。

例えば・・・
おばあちゃん、どうしてそんな道端で寝ているの?
どうして牛が道路の真ん中で寝ているの?
バスの屋根の上にも人がいっぱい乗っている…。
店員さん、仕事していますか?(みんなマイペースなので、制服を着ていないと店員なのかお客さんなのか分からない時があります。)

などなど、驚くだけでなく笑ってしまうようなことが多々あります。
私が外国人だからでしょうか、ちょっとしたことでも疑問に思ってしまいます。

そこで今回は、私がこれまでの約三カ月間ネパールで過ごしてきて特に印象的だった、ネパール人の特徴や文化を少しご紹介したいと思います。


photo1.JPG


この写真にはネパールの人たちの特徴がよく表われています。
何だと思いますか?

その特徴は・・・

「手を繋ぐ」、「肩を組む」です。

上の写真では、奥に小さく写っている肩を組んだ生徒を含めて、三組の仲良し二人組を偶然カメラにおさめることができました。
他にも学校で撮った子ども達の写真を見返してみると、ほとんどの写真に手を繋いでいるか、肩を組んでいる子ども達が写っていました。


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「写真を撮るよ―!」と声をかけると、すぐに友達と肩を組んで満面の笑み。
仲良しなのが伝わってきますよね。


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この子達も、「親友と撮ってほしいの」とお願いしてきたので、二人一緒の写真を撮りました。

これは小さい子ども達に限ったことではなく、大人同士でも手を繋いだり肩を組んだりして歩いている光景を街中などでよく見かけます。


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上の写真の手を繋いでいる男性二人はADRA Nepalのスタッフです。
彼らも手を繋いだまま帰っていきました。
手を繋ぐことに年齢は関係ないようです。

ネパールの文化において、かつては男女の自由な恋愛が許されなかったようですが、最近では若い男女二人がデートをしている姿も増えてきたそうです。しかし、男女が仲良く手を繋いでいる光景よりも、男の人同士が手を繋いでいたり、肩を組んでいたりする光景を多く見かけます。


また、ネパールの人たちの「握手」にも特徴があります。


日本でも挨拶の際に握手をすることがあるかもしれませんが、
ネパールの人たちはお互いの手を強く握りしめ、長い時間握手を交わします。
その握手の長さや固く握り合った様子から、お互いの強い信頼関係が伝わってくるようです。


ネパールの人々に共通して言えるのは、「人との距離が近い」ということだと思います。
それは物理的な距離に加え、内面的なこと、すなわち相手に対する気持ちや親近感といった面でも同様です。

私がネパール人のスタッフと一緒に仕事をしていても、人との距離は近いなと感じます。
例えば、同じパソコンの画面を一緒に見るときのお互いの距離が非常に近いことや、握手をしたままの状態で話し続けることなどです。また、3か月たった今でも、会えば必ず「ティクチャ?(大丈夫?調子はどう?)」と聞いてくれるスタッフがいて、いつも関心を寄せてくれているのを感じます。

私は、日本とは少し違った彼らの「人との距離が近い」文化がとても素敵だなと思います。これまでにお伝えしてきたような光景を見るたび、いつも微笑ましくなります。


もう一つの特徴として、ネパールの人は一人でご飯を食べる習慣があまりない、ということがあります。席を外して相手を一人にしてしまうときは、「先に立つね」と一声かけるのが一般的です。カフェやレストランでネパールの人が一人でご飯を食べているところは滅多に見ません。

一方の日本では「一人焼き肉」なども流行っているぐらいで、大人になるにつれて誰かと一緒にご飯を食べる機会が減っていくのではないかと思います。

いつだって誰かと一緒にご飯を食べることが当たり前なネパールでは、親しい人と共に過ごす時間を自然と大切にしているのではないかと思います。


外国人にとってネパールでの生活は、最初はなかなか慣れないものかもしれません。私のような日本人にとっては、ときに人との距離が近すぎると感じ、一人の時間が欲しいと思うこともあれば、一人でご飯を食べたいと思っても誰かと一緒に食べる場合が多いことなどから、人付き合いに疲れてしまうこともあります。しかしそんな気持ちを吹き飛ばしてくれるぐらい、人と接することの素晴らしさを教えてくれる国であるとも思います。

ネパール人の、身をもって相手への気持ちを表現する文化に触れることによって私は、身近な人に感謝の気持ちをもっと伝えたい、と思うようになりました。

みなさんも、ご家族や友人と会ったり、ご飯を一緒に食べたりする時間を今まで以上に大切にし、仕事場で力強い握手をしてみてはいかがでしょうか?


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(執筆:インターン 芥川真由子)



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Posted by ADRA Japan at 17:46 | スタッフのつぶやき | この記事のURL
(8/15)【スタッフのつぶやき】手作りブーム、来たる。 [2014年08月15日(Fri)]
こんにちは。管理部の百々です。毎日とても暑いですね。

さて、皆様はご自分で何か手作りしているものはありますか??
私は料理はなんとかできますが、ケーキを作るだとか、ジャムを作るだとか、手間ひまかけてすることはどうも苦手です。バレンタインでもチョコを溶かして再度固めるぐらいが精一杯です。

先日あるスタッフが、成田の友人からもらったという袋いっぱいの梅を事務所に持って来ました。 
「いただいても何も作られないしな〜。」と、特に分けてもらうつもりもなかったのですが、梅を持ってきたスタッフの言葉が私の心に火をつけてしまいました。

「梅ジュースだったら赤ちゃんでも飲めるよ!」

はい。私のやる気スイッチが入ってしまいました。

昨年、息子が生まれてからというもの、息子のためなら何でもできちゃう自分に変身してしまっていたのです。梅を分けてもらうメンバーの輪の中にちゃっかり入れてもらって約1キロの梅をいただき、息子が喜ぶ顔を勝手に想像しながら、梅ジュース作りに必要な瓶と氷砂糖とをその日の帰りに早速買いました。

日頃からお世話になっている某料理レシピサイトを見ながら、まずは瓶を煮沸消毒。
その後、瓶が完全に乾いたら、ヘタを取り除いた梅と氷砂糖を1:1の割合で入れます。
はい、完成!!早く飲みたい!!
そして息子の「おいし〜〜〜〜^^」という顔が見たい!!

でもまだまだ我慢。だいたい二週間ほど置く必要があるのです。

マメな性格ではないので、残念ながら作る工程の写真を一枚も撮っていないのですが、その時の状態はこんな感じです。


photo1.jpg


そして完成したものはというと、残念ながらほとんど飲み干した後の写真しかないのですが、こんな感じになりました。ジュース自体は瓶の8分目までできました。


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味はというと、原液はとても濃いので水や炭酸水で割っていただくのですが、程よい甘みと酸っぱさでとても美味しかったです。


おっと忘れていました。
大事な息子の反応はというと・・・


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嬉しい顔??あれ?とても渋い顔してる!!

残念ながら息子にはお気に召してもらえなかったのですが、とても美味しかったので私としては大満足でした。

残った梅ジュースの梅はなんと梅ジャムとして再活用できるそうなので、週末に挑戦してみようと思います。

買って食べるのも美味しいですが、自分で作ったものを食べるのもまた格別に美味しいですね。近々、お味噌作りも教えてもらう予定なので頑張ってみたいと思います。

次回ブログでお目にかかる時にも手作りの話題にしたいと思います。
それまで私の手作りブームが継続していますように。


(執筆:管理部 百々久美)


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Posted by ADRA Japan at 17:00 | スタッフのつぶやき | この記事のURL
(7/18)【スタッフのつぶやき】フィリピン駐在ブログ〜事業地パナイ島アクラン州の紹介〜 [2014年07月18日(Fri)]
マガンダンハポン(タガログ語でこんにちは)!
ADRA Japanインターンの早水(はやみ)です。6月1日からフィリピンに派遣され、昨年11月に発生した台風30号(ハイエン)によって被災した住民を対象とした支援事業(家屋の修理支援)のモニタリングをしています。
今回のブログでは、私が訪れている事業地のアクラン州についてご紹介したいと思います。


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パナイ島アクラン州の位置と地図


フィリピンの首都マニラから南に向かって飛ぶこと一時間、フィリピン中央部に位置するパナイ島アクラン州は、ADRAが発災直後から継続的に支援を行なっている地域の一つです。発災直後は食料・防水シートなどの配付を行ないましたが、現在は、住民からのニーズが最も高い家屋の修理・補強を行なっています。


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田園風景


アクラン州の中心部は平地で、郊外には丘があります。6月から本格的な雨季に入るこの時季には、ココナッツの木や竹に囲まれた田んぼで住民が稲作を行なう光景が見られます。


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木造家屋


この地域に点在する住宅のほとんどは、そのココナッツの木や竹などの自然からの素材を生かした木造家屋であり、多くの住民が利用しています。また、少数ですが、コンクリート造りの家屋を利用する住民もいます。


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マーケット


私が暮らす州都カリボの中心街にはお店やマーケットが立ち並んでおり、主に野菜や魚、調味料などの食材が手に入ります。


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中心街


この地域の住民の足は自家用車のほか、トライシクルと呼ばれる乗客席付きのタクシーバイクであり、生活には欠かせません。


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アクラン州出身のADRAスタッフ


アクラン州で出会う人々は寡黙で一見とっつきにくい印象もありますがとても親切で、顔なじみになると笑顔を見せてくれます。また、英語を流暢に話すことができる住民もいるため、私のような外国人でも生活上のコミュニケーションには困りません。


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手作りのバスケットゴールで遊ぶ子どもたち


アクラン州の住民の主な娯楽はバスケットボールです。住民が暮らす場所には、いたるところにバスケットボールリングが見られます。

台風被災から7ヵ月あまりが経過した今、アクラン州は平静を取り戻し、それぞれの住民が自宅の復旧や生活の再建に取り組んでいます。しかし、家屋の修繕が進む一方、人々が慢性的に抱える経済的・地理的な困難さから、その復旧への道のりがまだ遠くに感じることがあります。今後もADRAはこの地域の住民の自宅の復旧をサポートしていきたいと思います。


(執筆:ADRAインターン 早水良)

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Posted by ADRA Japan at 19:07 | スタッフのつぶやき | この記事のURL
(6/6)【スタッフのつぶやき】あなたの癒され時間はいつですか? [2014年06月06日(Fri)]
事業部の三原です。

気が付けば今年も間もなく折り返そうとしています。月日が流れるのは早いですね。

さて、皆さまお仕事や学校、ご家庭、その他様々なことでお忙しい毎日をお過ごしのことと思います。お疲れさまです。ストレスが多いと言われるこのご時世、リラックスできる時間は欠かせませんよね。

そこで、今回は癒しをテーマにつぶやいてみたいと思います。

広辞苑によると、“癒す”とは、「病気や怪我を治す。飢えや心の悩みから解消されること」だそうです。というわけで、ここでは、日々のちょっとしたリラックスできる時間を“癒し”と表現させていただきたいと思います。

私自身の癒しについてご紹介する前に、まわりのみんなの癒しが気になり、まずは東京事務所にいるスタッフにそれぞれの癒し時間について聞いてみました!

まず、パンダが好きなスタッフは「気がおけない友達とおしゃべりしている時」、3児のパパスタッフは「バスケをしている時」、可愛いマダムスタッフは「庭いじりをしている時」、歌って踊れるスタッフは「踊っている時」(ちなみに「どこで踊るんですか?」と質問したところ「家でも踊っちゃう」とのお答え。ぜひ一度踊っている様子を見てみたいですね)、お散歩が大好きなインターンは「プライベートではいつでもリラックスしています」とのこと。

ん〜やはり人それぞれですが、どれもなるほどというかんじですね!運動不足の私としては、体を動かすことも魅力的だなーと思いました。

私の癒し時間もいくつかあるのですが、その中でもずばり「ネイルをしている時」は私にとって重要な時間です。正確に言うと「ネイルをしてもらっている時」で、月に1度のあの時間はたまりません。

以前は仕事柄、ネイルはできなかったので、遊びに行く時だけ自分でマニキュアを塗る程度でした。最近は、巷で一般的になっているジェルネイル(紫外線で硬化するジェルを使用したネイル)をネイルサロンでしてもらっています。

ネイルが私の癒し時間である理由は、3つ。
1. ネイルをしている間、ネイリストさんと他愛もないおしゃべりができる。(女性特有でしょうか。美容院の感覚と似ているかと思います)
2. ネイルが仕上がる行程を見るのが楽しい。(物づくりが好きな私にはたまりません)
3.ネイルをしていると日常生活でのテンションが上がる。(PCと1日向き合っている時は特に)

最初はネイルサロンへ行くなんて、なんて贅沢なんだ!と思っていましたが、今は月に1度の自分へのご褒美としてその時間を満喫しています。

さてネイルを変えるのは月に1度。ということで、毎回自分の中でテーマを作っています。その一部をご紹介します。男性の読者さまには退屈かもしれませんが、女性を理解するためにも読み進めていただければ嬉しいです。(笑)

まずこちらです。


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テーマ「お正月」


今年のお正月休みに思い切って挑戦したちょっと派手なネイルです。紅白でおめでたい雰囲気をだしてみました。


続いてこちら。


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テーマ「爽やか」


変形フレンチと言われるデザインです。ちなみに某男性スタッフが「豚の蹄みたいで好きー。」と言っていたデザイン。豚の蹄はまったくイメージしていませんが・・。


そしてこちら。


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テーマ「大人バレンタイン」


2月のバレンタインに合わせたネイルです。ピンクのハートをたくさん♡のデザインは私には似合わなさそうだったので、チョコレート色とワインレッド色を使ってみました。


そして最後にこちら。


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テーマ「Happy Wedding」


私事で大変恐縮なのですが、先日結婚しまして、その時にしたネイルです。淡いピンク色のベースに3Dアートと言われる立体的なネイルに初チャレンジしました。


私はその月の気分と行事に合わせてデザインを考えているので、テーマにはなんのひねりもありません。しかしこれがけっこう楽しいのです。

ちなみに他には「友人とのおしゃべり」や「公園など自然豊かな所に行く」「綺麗な色を見る(布などで綺麗な色を見ると癒されます)」なども私の癒し時間です。

また、まわりでよく聞くのは「動物(ペットなど)と一緒に過ごしている時」です。インターネットで“癒し”で検索してみたところ、ネコちゃんやワンちゃんの画像がたくさん出てきました。それだけ世間では動物に癒されている人が多いということでしょう。私は動物を飼っていませんが、少し写真を眺めてみると、ん〜確かに癒される。今度PCの端にでも切り抜きを貼っておこうかしら・・。

忙しい毎日だからこそ、心豊かに日々を過ごしていけたら良いと思っています。

癒しの条件やストレスの発散方法は人それぞれだと思います。
皆さんの癒し時間はいつですか?


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可愛いマダムスタッフの家の六花ちゃん


(執筆:東日本事業担当 三原千佳

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Posted by ADRA Japan at 11:59 | スタッフのつぶやき | この記事のURL | コメント(0)
(5/30)【スタッフのつぶやき】NGOスタッフの「事務仕事必須アイテム」ご紹介 [2014年05月30日(Fri)]
事業部の須原です。
私はネパールで実施しているいくつかの事業を担当していますが、一年のうちネパールに赴くのは数回で、一回の滞在期間は長くて1か月ちょっとですので、年間を通じても現地にはせいぜい3か月ぐらいしかいません。

では、それ以外は日本でヒマにしているのかというと残念ながらそうでもなく、資料の作成、現地での活動に向けた各種手続き、関係団体とのやり取りなど、いわゆる「事務仕事」に追われています。
実は国内外の事業地に駐在するスタッフも、場所によって程度の違いはあれ、似たような状態に置かれています。電気のない中でパソコンのバッテリー残量を気にしながら、あるいは酷暑の中で蚊やコウモリや何だかよく分からない虫と戦いながら、はたまた冷え冷えとした部屋で寒さに震えながら、日々コツコツと地道な事務作業をしています。

その意味で、個人的見解ではありますが「NGOの仕事とは即ちこれ事務仕事である」と断言して差し支えないと思っています。

今回は、そんなNGOスタッフの端くれである私、須原の「事務仕事必須アイテム」をご紹介します。写真を撮ってみたら図らずも七つあったので、七つ道具ということになりました。
おぉ、なんか職人ぽいですね。

なお、ご紹介するアイテムは他のNGOスタッフに共通のものもありますが、私が特異的に必要としているものもあります。一般的ではないところもあるかと思いますが、ご了承ください。


まず一つ目。


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いきなり「NGOスタッフにとって」というより「社会人にとって」必須という感じですが、手帳です。
左の3冊は2012年から今年までのスケジュール手帳、右の1冊は主に仕事に関するメモや講演会などの内容を書き留めておくための手帳です。

携帯端末を使う方も多いご時世ですが、私は紙の手帳を使っています。利点は、ある年のある月、ある週にどんな仕事をしていたかが簡単に調べられるということと、電気やインターネットがなくても情報が引き出せるということです。
NGOスタッフには年ごと、場合によっては月ごとに仕事のスケジュールが大きく変わる人も多いのですが、私は担当している事業の性質上、たいてい毎年同じ時期に同じ業務を行なうため、一年前に何をしていたかをすぐに振り返ることのできる紙の手帳は便利です。また、私の担当国であるネパールは、電気なんぞ無くて当然、あってたまるかという国なので(そんな国策という訳ではありません)、特に現地で活動する際には紙ベースで記録しておいた方が何かと安心できます。


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スケジュール手帳は、いわゆるバーティカルタイプ(縦型)を愛用しています。予定を入れるよりも、その時間にどんな作業をしていたのかを記録するのが主な使い道です。下の部分はその週のタスクリストです。
ちなみに上の写真は昨年の11月初旬のページ。この時期は例年、口唇口蓋裂医療チーム派遣事業の準備に伴う作業が増えるため、タスクリストが右側の土日の欄にまではみ出しています。
「仕事やってます」感が出ていますが、普段は下の欄に余裕で収まるぐらいの仕事量です。

ADRAには私の他にも手帳好きなスタッフがいるため、毎年、1月になると「今年はどんな手帳を使うことにした?」という話題で盛り上がったりします。ご覧の通り、私はさして冒険もせず無難な色合いにしていますが、そのスタッフ(女性)は一年ごとに様々な色合いの手帳を楽しんでいるようです。


続いて二つ目。


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これもNGO職員に限らないものだと思いますが、消せるボールペンことフリクションです。
一年半ほど前から使い始め、もはや手離せません。スケジュール手帳の記入はほとんどこれでやっています。自分で色を組める三色ペン本体に、これまたベタに冒険をせず黒、赤、青の三色を入れています。ペン先は細めの0.38ミリ。手帳に細かく記録するのに便利です。

使用頻度の高い黒と赤は三週間に一回ぐらいのペースで使い切り、替えています。そのため、替え芯は常に各色1パック(3本で1セット)をカバンに入れてあります。芯を替えるたび、同室の女性スタッフ(先ほど出てきた、カラフル手帳を楽しんでいるスタッフ)から「無くなるの早過ぎじゃない?」とツッコまれます。


では三つ目。


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電子辞書です。
ADRAには英語だけでなくスペイン語やネパール語、果てはスワヒリ語にまで堪能なスタッフがいますが、悲しいことに私はそれほど英語が得意ではありません。会話には特に不自由しませんが、時折、基本的な表現や語彙が抜けてしまうことがあります。さらに、ここ数年は英語が母語ではないネパール人を相手にお互いブロークンな英語でやり取りしているため、英語が母語の人たちを相手にした「きれいな英語」が使えなくなりつつあります。

パソコンの辞書にアクセスできないことも多いため、やはり電子辞書は必要です。口唇口蓋裂医療チーム派遣事業で病棟や手術室にいる際には、医療用語を英語で何て言うか教えて!と急に聞かれることもあるため、医学用語辞典をインストールするかどうか真剣に悩んでいます。


四つ目。


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テレビCMでもお馴染みのPCメガネです。
パソコンとにらめっこしながらの作業が多いため、最近導入しました。正直、買うまでは効果を疑問視していましたが、かけてみると目は痛くならないわ肩は凝らないわ長時間の作業が辛くないわで、一気に必須アイテムに格上げとなりました。まるで、たまに雑誌広告に載っている「この○○のおかげで宝くじは当たる、女性にはモテる、持病も治る。もう手離せません!」みたいな感じですが、そこまで欲望全開ではないものの、効果は抜群です(体質によっては効果が出ない方もいるらしいですが)。

唯一のネックは、このメガネをかけていると「画面を見過ぎて疲れて一休み」という状態になりにくい、ということ。集中してしまうと一気に数時間が過ぎてしまい「え、もう6時?」といった事態に陥ります。


さて五つ目。


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電卓です。何の変哲もない手に馴染んだものを使っています。
ADRA全体の資金は財務担当が管理していますが、各事業の予算作成や資金の使われ方のチェック、事業終了後の決算資料の作成などは事業担当者の仕事です。それらの資料を作るための検算の際、表計算ソフトに頼らずに手で電卓を叩く作業は絶対に必要です。
数字に弱い、お小遣い帳がつけられない、表計算ソフトがイマイチ苦手、といったスタッフもいますが、誰でも最低一度は痛い目に遭うことになり、いったん痛い目に遭うと、たいてい自ずと電卓を叩くようになります。

管理部や財務担当者はもっと大きな、叩きやすそうな多機能の電卓を使っています。叩くスピードが速過ぎるため、彼女たちの机からキーを高速で連打する音が聞こえてくると、「怒ってるのかな?」と邪推し、ビクビクすることがあります。
後ろめたいことは、何もないハズなのですが。


六つ目です。


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辞書と相通ずる部分もありますが、「日本語常識実用事典」です。これはあまり一般的ではありませんね。
この本には同音異義語や同訓異義語、死語や差別語、慣用句など、項目ごとに代表的なものが掲載されています。
英語で資料を作ることも多々ありますが、日本のNGOで仕事をする以上、事業のための申請書や報告書などといった書類はたいてい日本語で書きます。きちんとした文章を書くには、それなりに日本語の語彙や表現力、文章力が必要となるので、こうした事典が一冊ぐらいは手元にあると安心です。
1995年発行の少し古い本ですが、昔から事あるごとにページを繰っています。


最後、七つ目です。


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机の引き出しに入れておくべき甘いものです。
誤解を恐れずにあえて言うならば、これがあればどんなに辛い事務作業も乗り越えられるというか、むしろ他の6つのうちいくつか欠けてもどうにかなるというか、それぐらい重要な位置づけとなる必須アイテムです。

ADRAのスタッフの引き出しやロッカーの中には、多少なりとも甘いもの(人によってはしょっぱいもの)が常備されています。仮に事務所に閉じ込められても、全員の引き出しとロッカーを漁れば軽く一週間は凌げるぐらいの潜在能力は秘めています。さすがNGO事務所、防災対策はバッチリです(ちゃんとした災害用保存食も常備されています…念のため)。

淡々とした事務作業が続くと、各自いろんな理由(言い訳)をつけては間食に手を伸ばします。「気分転換だ」「今日はプリンの日だ」「俺には今、何よりもチョコレート分(糖分)が必要だと思う」「たまにはしょっぱいものも食べないとバランスが悪い」「アイスは頭の中をスッキリさせるには絶対必要」「食べ物がこんなところにあるのが悪い」「冷蔵庫の食べ物に名前を書かないのは入れた人の責任」「遅い時間に食べるぐらいなら今ぐらいのタイミングで食べた方がいい」などと呟いたり叫んだり。時には「ねぇ、近くに新規オープンした米粉クレープ屋さん、気にならない?」と他のスタッフを巻き添えにしてみるなど、理由づけには余念も迷いも恥じらいもありません。

ちなみに米粉クレープ屋さんにはスタッフ10人ぐらいで押し寄せ、クレープ屋さんを一気に忙しくさせてしまいました。私は、そんなADRAスタッフが大好きです。


さて、私の独断と偏見で並べてみた「事務仕事必須アイテム」、いかがだったでしょうか。
NGOスタッフとは常に世界各地の過酷な最前線に立ち、焼けるような日差しの中で汗を流し、水や電気のない毎日を強いられ、車やバイクやロバや呼び名の良く分からない動物に乗って道なき道を駆けずり回っている人たちである、というイメージを持っている方からすれば、拍子抜けだったかもしれません。「何だこりゃ」と幻滅した方もいるかもしれません。
もちろん、事業地に駐在しているスタッフの中には過酷な環境で大変な日々を送っている者もいますが、そういった状態はそうそう長く続く訳ではありません(というか、続けられません)。また、「事務所の外」で事業の受益者の方々と直接触れ合うような仕事と同じぐらい重要な事務作業を疎かにしては、NGOの業務が成り立たないのも事実です。

NGOスタッフといえども、特殊な世界に住む異色の人たちの群れという訳ではなく、企業に勤めている方たちとそれほど大きくは変わらない仕事をしている普通の人たちなんだな、と親近感を持っていただけたら幸いです。
最後に一言、「事務作業ばかりでも、NGOの仕事は楽しいですよ。」

(執筆:ネパール事業担当 須原 敦



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Posted by ADRA Japan at 12:00 | スタッフのつぶやき | この記事のURL
(5/23)【スタッフのつぶやき】非営利団体(NPO法人)で働くって? [2014年05月23日(Fri)]
管理部の渡辺です。

先日、ネットのニュースに下記のようなトピックが取り上げられていました。

【非営利団体で働く前に知っておくべきこと】
・心が優しい人向けの仕事ではない
・大量のペーパーワーク
・あなたの職務記述書はひと月に4回変わります
・安定した職ではない
・とはいえ、非営利団体で働くことは大きなチャンスでもあります

ネットニュース 非営利団体で働く前に知っておくべきこと

ご興味があれば、ぜひこのニュースを読んでみてください。私個人の感想としては、的確に表現されていると思いました。そして、それぞれのトピックについて、私なりにADRA Japan の仕事に当てはまる部分を書いてみました。


○心が優しい人向けの仕事ではない

一番近い体験だと、昨年12月に起こった南スーダンの銃撃戦。

ADRA Japan が南スーダンに支援に入ったのは、2005年3月。難民となっていた南スーダンの人たちが約20年ぶりに故郷の土地に足を踏み入れ、土を食べる仕草をしたという報告を今でも鮮明に覚えています。それから独立を経て新しい国となり、「さぁこれからだ!」と思っていたのに、昨年末の内戦勃発によってまた振り出しに戻ってしまいました。今、南スーダンのニュースを目にするたびに本当に悲しくなりますし、残念で仕方がありません。現在ADRA Japan は南スーダンの隣のエチオピアにおいて、難民支援を始めています。

自分の達成感や大きな結果を求めるには適さない仕事です。そして、残念な気持ちに飲みこまれて、小さな力なんて役に立たない…なんて思ってしまっては、仕事を続けられなくなってしまいます。そして同情しすぎてしまっても、適切な支援を届けられなくなってしまいます。

優しさは支援の根本にある感情だと思います。その気持ちを失わず、あきらめない気持ちと未来を信じる力が大切なのではないかと思っています。

ADRAのキャッチフレーズ「ひとつの命から世界を変える」という言葉が私は好きです。


○大量のペーパーワーク

私は主に財務の仕事をしています。毎日ペーパーワークです。ADRA Japan の事務所は地下1階なので、朝しか陽を浴びないことも多々あります。

いつも、この支出は誰から見ても納得できるものなのか、説明できるのか…と問いかけ、スタッフに追加資料をお願いしたり、書類を整理したりします。


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そびえる会計伝票たち。2013年度の伝票の一部です。


先日、助成先から3年前の事業の支出について問い合わせがありました。報告書を出してからずいぶん時間が経つのですが、助成先が報告書に目を通し、精査に入ったのが今年のようです。3年前の支出について説明を求められると、記憶をたどるだけでも精いっぱいですが、それでも答えられるように、毎日の積み重ねを大事にしています。

ちなみに、数年後に質問がくる…というのも、結構よくある話です。


○あなたの職務記述書はひと月に4回変わります

職務記述書、あるにはあります。ただ、そこに書いてある仕事だけをしていればいいと思っているスタッフはいません。そこがADRAで働いていて、一番好きなところです。何かやらなければならないことがあった時に、自分の担当でなくても誰かが必ず手をあげてくれます。そして大変そうなスタッフには、「なにか手伝えることはない?」と声をかける職場です。
合言葉は「仕事は自分で取る!」です。


○安定した職ではない

最初私は、ボランティアとしてADRA Japan の仕事に関わっていました。娘が小学生になるときには辞めようと思っていました。「辞めます」と宣言もしていました。仕事を探して、生活費・教育費を稼がなければならなかったからです。結局、その後しばらくしてからADRA Japan でも働く人を守るために給与が支払われるようになり、現在に至ります。本当にありがたいことです。すでにADRA Japan で働き始めて(ボランティア時代も含めて)18年になろうとしています。


○とはいえ、非営利団体で働くことは大きなチャンスでもあります

いろいろなスキルが求められたため、独学ですが、たくさん学ぶことができました。ADRA Newsを作るために、Illustrator(イラストレーター)やPhotoshop(フォトショップ)などのソフトの使い方を学んだり、会計ができるようになるために簿記3級の資格を取得したりしました。母が公文式の先生だったこともあり、苦手な英語を学ぼうと公文式の通信教育を続けていました。そして、この春に最終教材まで終えることができました(それでも、まだ苦手です…)。


Photo2.jpg
大人になってから、こんな盾をもらって、なんだか恥ずかしかったですが、嬉しかったです(笑)


NPO法人会計のこと、認定NPOの取得のこと、法律のこと、税金のこと、まだまだ学び続けなければいけません。事業部も衛生教育、建築、栄養改善など活動内容が多岐に渡っています。スタッフもいろいろな勉強会に参加し、知識を深めています。

そして、「臨機応変」という言葉を日々実践しています。昔は予定通りに行かないこと、想定外のことに対する耐性が弱かったなと思いますが、今、この歳になって、大抵のことはどっしり構えていられるようになった気がします。

非営利団体で働くってこんな感じです。皆様のイメージとは近かったですか? 

皆様のご支援によって活動が続けられていること、いつも心に留めています。これからも健全な運営と、必要に応じた支援を届けられるように努力していきたいと思います。


(執筆:管理部 渡辺千里


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Posted by ADRA Japan at 19:17 | スタッフのつぶやき | この記事のURL
(4/25)【スタッフのつぶやき】ADRAの裏側にチクチク男子あり。 [2014年04月25日(Fri)]
広報の永井です。

先日、事務所でちょっと楽しいことがありました。「楽しい」と言ってもやっている本人は大真面目。その理由も大真面目。

ADRA Japanは2012年から、国内で頻発する水害に対応するために「吸水性の高い使い古したタオルを雑巾にして送ってください」というお願いをしています。しかし、中にはタオルはあるけれども諸事情あって縫うことができないという方もおられ、そういう方からはタオルのままでご提供いただいています。
そのようにして集まった中古タオルはダンボール28箱分。次の災害に備え、これらのタオルを雑巾にしておく必要があります。

こんなとき、頼りになるのは今回の「楽しい話」の主人公である山ちゃんこと、スタッフの山本。ボランティアさん集めに関しては、ADRA Japan内で右に出るものはいません。今回も雑巾を縫ってくださるボランティアさんを獲得するため、立ち上がりました。


まず取り出したのは・・・・針!なぜか、とぉぉぉぉっても、太い


Photo1.jpg
右が家庭科サイズの針。左が山本が手にしていた針。


「ボランティアさんに仕事をお願いするのなら、その仕事にどれくらい時間がかかるのかわかってないとダメっすから。」

そういいながら、タオルの折り方や縫い方を確認していきます。(段取りはとてもよい)

しかし、その針があんまり太くて縫うのが大変そうだったので、たまたま持っていたソーイングセットから、こっちの針を使いなよ、と差し出すと・・・

ビクッッッ

「せ、せんたん恐怖症なんです・・・」


なんでまた先端恐怖症なのに針なんて…と普通は思うでしょうが、本人曰く、「僕はモデルとしては最適なんです。普段、針なんて持たない先端恐怖症の男子が縫えるなら、このボランティアはたいていの方にはできるってことですから…」。
そう言って、ビクビクしながらも果敢に雑巾縫いに挑みます。


Photo2.JPG
恐怖と闘いながらひと針ずつ縫い進める山本(右)と、様子を見に来た田邉


Photo3.JPG
田邉は結局、針に糸を通すこともできませんでした…


Photo4.JPG
チクチク…チクリ、ドキドキ…ドキリ


しばらくして、「これでいいっすよね!15分でできました!」と持ってきたものを見ると・・・・

め が あ ら い。

いや、こんなもんじゃないです。実物は今まで見たことがないくらい

め      が      あ      ら      い      。

ひとつの縫い目の長さが約4センチ。
と ――――― び 、と ――――― び で縫ってありました。

「が、がんばったのはわかるけど…、これじゃあ、瓦礫にすぐ引っかかっちゃうよ・・・・」ということで、やり直し。

そうして30分後・・・


Photo5.JPG
ひと針5ミリを意識した第2号(左)と、実は自信作だった第1号(右)


かなり上達しています!!!
どこからどう見ても立派な雑巾です!!!


Photo6.JPG
上達したね〜という家庭的女子のコメントに、にんまり。


ひととおり褒められ、「1枚30分」という時間配分もわかったところで、チクチク男子はパソコンに向きなおり、ボランティアさん募集要項をカチカチ書き始めたのでした。


ボランティアさんを集める裏にある、先端恐怖症との戦いや、チクチクさえ厭わない努力。そしてそれを取り巻く和やかな雰囲気。

もしよろしければ、あなたもそんなADRAの裏側を覗きに、そして雑巾を縫いに! 事務所にいらしてくださいね。お待ちしています!

(執筆:広報担当 永井温子

※雑巾縫いボランティアのお問い合わせは03-5410-0045 山本まで

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Posted by ADRA Japan at 18:16 | スタッフのつぶやき | この記事のURL
(3/14)【スタッフのつぶやき】食事の順番変えるだけ?! [2014年03月14日(Fri)]
国内事業担当の橋本直樹です。

ちょっとしたきっかけがあり、昨年9月から食事の摂り方を見直してみることになりました。様々な方からのアドバイスや情報を収集した結果、まずは食べる順番を変えてみることにしました。

簡単に言いますと、

@まず野菜を食べる。


Salad.JPG
サラダなど


A(あれば)発酵食品を食べる。


Tohu.jpg
豆腐など


Bタンパク質を食べる。


Niku.jpg
肉・魚など


C最後に炭水化物を食べる。


Gohan.JPG
お米(玄米がおすすめ)


この順番を守るだけです。

すでに「食べる順番ダイエット」として知られていることですが、試した結果、実際に効果がありました。

ではなぜこの順番がいいのかというと、一つにははじめに野菜を食べて食物繊維を摂ることで血糖値の上昇が緩やかになり、脂質の吸収を和らげる効果があるからです。また、満腹感を先に得ることで炭水化物の摂り過ぎを防ぐこともできます。
実際にやってみると、最後にお米などの炭水化物を食べる頃には既に満腹状態にあり、茶碗に1膳を食べ切るのがやっとです。

では、逆に炭水化物を先に食べると何がダメなのか。

炭水化物は血糖値を上げやすいため、空腹の状態で食べると一気に血糖値が上昇します。その血糖値の上昇を抑えるためにインスリンというホルモンが分泌されますが、このインスリンは糖を体内に蓄える働きがあり、この食事スタイルを続けることで太りやすい体質ができあがってしまうのです。
甘いものなどの間食も、空腹の状態で炭水化物や糖質を摂ることになるので、極力控えるようにしました。

昨年9月に始めたこの食事スタイル、現在も継続できていますが、自分の中で今でも格闘している相手がいます。お米です。

食べる順番を変えると、始めたばかりの頃はどうしても肉などのタンパク質と一緒にお米を食べたい衝動にかられます。特に豚肉の生姜焼きや丼物は、お米と一緒に食べてこそのメニューです。が、そこは何とか踏ん張り、途中でお米には手をつけず黙々とメインの料理を食べ切るようにしています。

最初は「苦痛」、「我慢」という感覚が常につきまといましたが、それも徐々に落ち着いてきました。ただ、未だに「好きなものを好きなだけ食べる」という、子どもが見るような夢をよく見ます。
そのようなこともあり、最近は週1回、普通に食べていい日を作り、その日だけは普段控えているとんかつや丼物など、とにかく自分の好きな食べ物を順番に関係なく食べるようにしています。食事でストレスを溜めないためには、こうしたやり方も「あり」のようです。

また、甘いものも時折、無性に食べたくなる衝動にかられます。特に生クリーム系のスイーツは毎日でも食べたいほどですが、ぐっとこらえて月に数回程度に控えています。


こうした「食べる順番」に配慮することに加えて、体幹トレーニングも始めました。
具体的には、

@ 仰向けに寝た状態で両腕を頭の後ろで組み、顎を少し胸側に寄せる。脚を片方ずつ交互に上げ下げする。これを30秒間繰り返す。この時、下げた方の脚はなるべく地面につけないようにする。

A @の方法に上半身のひねりを加え、上げた側の膝を曲げる。これも交互に30秒間繰り返す。この時、ひねった側の肘と曲げた膝がくっつくようにする。

B 横向きに寝て肘を立て、腰を浮かせる。この時、浮かせた方の脇から踵までが一直線に斜めになるようにしっかり浮かせる。その状態から地面に着くまで腰を下げて、また元の状態に戻すという動作を30秒間繰り返す。

C うつ伏せの状態から、肘から手首までを地面につけるようにして両肘を垂直に立て、お腹に力を入れながらお腹・腰・膝までを浮かせた状態で30秒間静止する。顔は前方に向ける。この時、爪先を立て、胸・お腹・膝が一直線に斜めになるようにしっかり浮かせる。

1種目ごとに休まず、4種目を連続で行ないます。これを3セット行い、セットとセットの間は60〜90秒のインターバルをとります。集中してやれば、3セットが10分程度で終わります。

この「食べる順番」と「体幹トレーニング」の組み合わせを2ヶ月ほど続けた結果、まず最初の1ヶ月で体重が6kg減り、その後も少しずつ減って現在までに10kgの減量に成功しました。お腹周りの脂肪も目に見えて無くなり、ウエストがマイナス6cm、ベルトの穴も3つ減りました。

まるで通販番組の謳い文句のようですが、本当です。

始めた当初に比べると食べる量が増えましたが、それでも体型や体重を維持できていることを考えると、太りにくい体質に変わってきているのだと思います。
そして以前ほど、食べたいものや間食を我慢している、という苦痛も感じなくなりました。

とは言うものの・・・。

実は、事務所では日々「絶対に負けられない戦い」に挑んでいます。

それは、


Ev1.JPG
同僚I君が平らげたプリンの容器


Ev2.JPG
同僚Aさんがまさにこれから食べようとしているプリン


私の現在の取り組みを知りつつ至近距離でプリンを食べるという暴挙に出る同僚、約2人の姿が視界に入りながらもじっと耐えるという、かなりハードな戦いです(ちなみに同僚Aさんと同僚I君には突発的に開催される「プリンの日」という日があるらしく、週1回くらいは食べているのを見かけます)。Aさんは私の前、I君は後ろに座っているため、まさに挟み撃ち、進退窮まるとはこのことです。

他にも、Aさんの引き出しから出てくるセサミサブレなどのおやつに目を奪われないようにしたり、I君の「ちょっとぐらい食べちゃいなよ〜」という悪魔の囁きをかわしたりと、いつ何時も気が抜けません。

これからもこのような強豪を相手に闘いながら(そしてたまに負けながら)、健康的な体を維持するため、今の取り組みをできる限り継続していきたいと思います。


(文責:国内事業担当 橋本直樹
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Posted by ADRA Japan at 17:23 | スタッフのつぶやき | この記事のURL
(3/7)【スタッフのつぶやき】国際協力の新しいカタチ [2014年03月07日(Fri)]
事業部の小出です。

2月1日の土曜日、とても寒い朝でしたが、数人の若者たちが東京のとある公園でゴミ拾いをしていました。


Photo1.jpg


同じ頃、近くの団地にある小さなコミュニティ・カフェでは、彼らの仲間たちが料理を作っていました。作っていたのはフィリピン料理です。


Photo2.jpg


彼らは「ADRA Japan Youth」の仲間たちで、この日は彼らが企画した「ワンコインでできること〜Charity for the Philippines〜」の日だったのです。

「町をきれいにしながら小さな国際協力」
みんなで地域の清掃活動を行いながら、ちょっぴり社会貢献活動や国際支援について考えてみませんか^^?

Facebookに掲載された彼らの企画のキャッチコピーです。「ワンコイン」は参加費500円のことです。

自分たちのできることから国際協力を始めたい。
そんな彼らの思いに共感して、僕も参加しました。1時間ほどのゴミ拾いを終えたADRA Japan Youthの仲間たちも、コミュニティ・カフェに集まってきました。


Photo3.jpg


カフェでの話し合いのテーマは「11月に起こったフィリピン台風の被害にあった人たちのために自分たちはどんなことができるのか?」。

まずADRA Japanインターンの早水君が、フィリピン台風被害とADRAの被災者救済事業について説明をしました。


Photo4.jpg


次に、僕のほうから東日本大震災の例を説明して、今回のフィリピンの災害と比較しながら、本当に被災者に必要とされる支援とは何かについて、みんなで考えました。


Photo5.jpg


自然災害が発生した後の状況は日々刻々と変わります。発災直後は食料や水、衣類、避難場所などが必要となりますが、少し時間が経てば被災者の方たちの生活をどう立て直していくかということに焦点は移り、さらにその後は被災地の社会やコミュニティーをどう再建していくかということがより重要になっていきます。

東日本大震災の時には、緊急支援物資が必要とされる時期が過ぎ、被災者が自分で食料や衣類を手に入れられるようになってからも、食べ物や古着などといった物資が一部の被災地には届いていました。この結果、被災地では送られてきた物資を保管する場所の確保と維持のため、莫大な費用や人員を要してしまいました。
こうした問題はあまり大きくは報道されませんでしたが、被災した方々を助けたいという人たちの純粋な善意が、時期をほんの少し逃してしまったがゆえに被災地のニーズと食い違ってしまったという、悲しいケースだと感じています。

ニーズに対するこうした食い違いは、被災地にいる人たちと支援する人たちとの間の「物理的な距離」に加え、「社会的な距離」もあったために生じたとされています。被災地との物理的な距離がある上、目まぐるしく変わっていく被災地の実情や被災者の本当の気持ちなどはマスコミの報道だけではなかなか伝わらないため、お互いの思いの間にはギャップが生まれてしまい、それが「社会的な距離」となっていきます。

この「社会的な距離」を縮めるのも私たちNGOの大切な役割であるということが、東日本大震災の教訓の一つでした。変化し続ける被災地の状況を伝え、そのような人たちを助けたいという支援の思いをより適切なカタチで届けられるように仲介する、という役割です。

東日本と日本各地との「社会的な距離」も大きいものでしたが、日本とフィリピンとの間では現地の様子がなかなか伝わりにくいことからも、その「社会的距離」はさらに大きなものでした。

そんな難しい状況において、私たちにいったい何ができるのか?


Photo6.jpg


日本に住む私たちがフィリピンの人たちに直接できることは、実はとても限られています。フィリピンから遠く離れた日本に住む私たちにまずできることは、限られた中にあってもなお彼らの実情を知り関心を持ち続けることであり、そうした心のありようが、時間はかかっても彼らが本当に必要としている支援の実現につながるのだと思います。



手作りのフィリピン料理を食べながら、気さくな雰囲気の中で行われたイベントでしたが、彼らの話し合いは私にとても大切な気づきを与えてくれました。


身近なことから国際協力を考える。

自分たちのできることを真剣に考え、取り組んでいるADRA Japan Youthの今後の活躍に期待したいと思います。

(文責:東日本事業担当 小出一博

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Posted by ADRA Japan at 16:32 | スタッフのつぶやき | この記事のURL
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