【緊急】東日本大震災 被災者支援−11 [2011年03月18日(Fri)]
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〜 炊き出しを開始しました 〜
16日(水)の夜、支援物資を積んだトラック2台が被災地に向けて出発しました。 17日(木)の昼には宮城県仙台市宮城野区にあるSDA仙台キリスト教会に到着し、すぐに若林区内の中学校に向かいました。 その中学校には、500人ほどの人が避難していました。 ![]() (暖房であたたまる高齢者の避難者たち) 水道は、ADRAスタッフが到着したその日に復旧したそうで、電気も通っていました。しかし、ガスはまだ復旧していません。 これまでに炊き出しの支援なども行われていなかったとのことで、早速、一部の方々にも手伝って頂きながら、食事の準備をし、無事に配り終えることができました。 ![]() (三育フーズ株式会社からの寄付食品) ![]() (避難者の皆様と一緒に炊き出し) ![]() (夕食は、アルファ米と野菜大豆ハンバーグ) ![]() (配給はチケット制で管理) 当初、この中学校には1,000人近くの方が避難していたそうです。 自宅の被害が小さかった方々は徐々に避難所から出ているそうですが、一方で自宅が完全に倒壊してしまった方もおり、まだこの避難所で支援を必要とする人はたくさんいます。 ADRAでは、今後もこの中学校周辺を主眼に置きつつ、支援を継続する方針です。 また、この炊き出しと並行して、別のスタッフが仙台市から北に30キロほどのところにある大崎市と、北東に同じく30キロほどのところにある東松島市にある、2つの老人健康保健施設に向かいました。 仙台市内の一部の地域では水道やガス、電気などのインフラが徐々に復旧しつつありますが、今回訪れた2つの老人健康保健施設では、まだそうした公共サービスは停止したままで、復旧の目処はまったく立っていないそうです。 スタッフが東松島市に着く頃には、あたりは真っ暗になってしまい、車のヘッドライトに突然照らし出される瓦礫や、津波で押し流れた車の残骸を避けながらの移動となりました。 2つの施設はこれまで、外部との連絡がほとんど取れておらず、物資も何も届いていなかったそうです。 ADRAスタッフが手渡した水やオムツ、毛布、マスク、床に敷くための銀マットなどを、本当に嬉しそうに受け取ってくださいました。 被災地には、まだまだ物資も水も不足している中、支援を待っている方が大勢います。 現地はまだ混乱しており、どこにどれだけの被災者がいて、どんな物資が求められているのか、把握しきれていないというのが現状です。 ADRAは今後も、現地の状況把握に努めつつ、必要な支援を必要な場所に送り届けられるよう、最大限の努力を続けていきます。 ================= 自らも被災し、大変な状況にいる方も多い中、ADRAの活動を理解し、支えてくださっていることに、深く感謝いたします。ADRA Japanは今後もこのブログを通じ、最新の情報とADRAの対応状況を報告させて頂きます。 緊急募金を開始いたします。 クレジットカードによる寄付はコチラから 【緊急】東北関東大震災被災者支援をお選びください。 <銀行振込> 銀行: 三菱東京UFJ銀行 表参道支店 口座: 普通1956381 口座名: トクヒ)アドラジャパン *お振込される際に、お名前の前に「東北地震」または「緊急」とご入力ください。 例)トウホク イシイミツオ *銀行振込によるご寄付の場合、ご住所がわかりません。 領収書をご希望の方は、お振込み日、金額、お名前、ご住所、 電話番号をADRA事務局までご連絡ください。 <郵便振替> 口座番号:00290-2-34169 加入者名:(特活)ADRA Japan 通信欄に「東北地震」または「緊急」とご記入ください。 *振替払込請求書兼受領証にて領収証と代えさせていただきます。 領収証が必要な場合は、必ず「領収証:要」と通信欄にご記入下さい。 |
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