(12/22) ADRA Japan設立25周年記念イベントありがとうございました! [2010年12月22日(Wed)]
|
12月19日(日)、今年一番のビッグイベントとも言えるADRA Japan設立25周年記念イベントが原宿のSDA東京中央教会にて行なわれました。
イベントには約100人の支援者・関係者が集まり、ADRA Japanスタッフと参加者が親しく交流できた時間となりました。 ![]() (会場を埋めるほどの参加者がイベントに参加) イベント冒頭では、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)駐日事務所の久保真治上級渉外担当官からお祝いの言葉をいただきました。その後、ADRA International(世界本部)、スーダン、ラオス、ペルー、チリ、ネパールなど各国ADRA支部からお祝いビデオメッセージをいただきました。 そして、 1918年にセブンスデー・アドベンチスト教会の牧師が被災者に食事を提供したのをきっかけ に、世界規模の援助団体に成長したこと、ADRA日本支部として1985年に設立し、エチアオピア飢餓救援事業を皮切りに、ネパール、コソボ、スーダン、ペルーなど、世界の各地で国際人道支援を展開した25年の歴史を振り返りました。 現在ADRAは世界で118の支部、4439人のスタッフを抱え、約200の国や地域で支援を続けていることを紹介しました。 事業紹介では、現在行なっている日本国内での啓発・人材育成事業のほか、ラオスでの農業開発支援、スーダンでの帰還民支援やネパールへの口唇口蓋裂医療チーム派遣の事業が、各派遣スタッフによって写真や動画を交えて報告されました。 1995年に開始されたネパールでの口唇口蓋裂医療チーム派遣事業は15周年を迎えました。15周年を記念し、医療チームに参加したボランティア有志によって、2011年春に「こころからありがとう〜ネパールの口唇口蓋裂を救う〜」と題する記念本(子どもも読める絵本の部分と、写真付き事業紹介部分がある)が、100ページフルカラーで出版(1500円)することも発表しました(収益は全額同事業に寄付)。 記念イベントでは「壁紙コンテスト(パソコンのデスクトップ画面の壁紙」も行なわれました。 スタッフは、自分が撮影した写真(一部加工含む)の中から「自信作」を提出し、35枚がコンテストに出品されました。 そして、参加者による投票がもっとも多かったのは、優勝宣言をしていたスタッフの作品がみごとに選ばれました。 (壁紙コンテストで優勝した作品) イベント終了後に開かれた懇親会では、参加者に事前に配られていた「あなたの好みはどこの国?」という用紙の回答を元にラオス組、ペルー組、ネパール組、スーダン組の4組にわかれ、各国の担当スタッフから日頃聞けない現地の話を聞いたり、直接質問をするなど、参加者とスタッフが親しく交流できる時間となりました。 (ラオス駐在スタッフの小出(写真中央)を交えての交流) また懇親会では、スタッフによる手作り菜食料理が振る舞われ、参加者は肉・魚類を一切使わずに調理されたおいしい食事に驚きながら、スタッフと一緒においしく味わっていました。 ![]() (スタッフが作った手作りの菜食料理) また、ADRA25周年記念オリジナルケーキが会場に持ち込まれると、会場内は更に盛り上がりを見せました。 (懇親会を盛り上げた25周年記念特別ケーキ) 帰り際に参加者の多くの方々から、 「写真や映像を見、スタッフの人たちと話すことによって事業地の現場を感じることができました」との声をいただきました。 私たちは、「参加者の皆様に現地を感じてもらうイベントにする」、という目的を持って準備してきたイベントなので、このような言葉をいただき、とてもうれしく思います。 これから先も皆様には事業を通じて現地をもっと感じてもらえるよう、ADRA Japanは精進していきたいと思います。今後ともどうぞADRA Japanをよろしくお願いいたします。 (文責:石橋和博、写真:ADRAスタッフ) ↓ ADRA Japan設立25周年記念ビデオ(8分14秒) ↓ |






