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(11/24) ペルー便り〜子どもたち、日本の伝統遊びに挑戦!〜 [2010年11月24日(Wed)]

「OTEDAMA!」

「AYATORI!」

「ORIGAMI!」

日本からのお客様を迎えての学校(教員室)の落成記念セレモニー
後半は交流会を行いました。



本事業をご支援してくださっている(特活)世田谷アジアプロジェクト(SAP)のみなさんがこの日のために全員分のお手玉とあやとり紐、そしてたくさんの折り紙などを用意して持ってきてくださいました。





まずは、SAPのみなさんによるデモンストレーション。
高く上がるお手玉、あやとりのプチマジックショー、そして動物園のようにどんどん飛び出してくる数多くの折り紙の動物たち。
子どもたちはわくわくした顔で見ています。


「では、次はみんなでやってみましょう」

子どもたちはグループに分かれて練習です。
先生たちも必死な顔で覚えようと一生懸命です。





折り紙グループは「コンドル」に挑戦しました。
しっぽを引っ張ると、羽がパタパタと動きます。
子どもたちはこの不思議な動きに我を忘れ、ずっと「パタパタパタ・・・・」



あやとりグループ。
小さな手に紐がぐるぐる。
高学年の子は指ぬき(指に紐を編んでいって、最後にするりとほどける)を覚えて得意気です。


お手玉グループ、先生が一番上手でしたが、子どもたちも負けじとがんばりました。
パチパチパチ(拍手)
手作りのお手玉のプレゼント。
みんなとっても大事そうに持って帰りました。





こうして記念セレモニーは終わったのですが・・・・。
どうしても終われないグループがありました。
それは・・・、
書道のグループ。
子どもたちの名前をカタカナで書いてあげていましたが、先生もお母さんもお父さんも、「私の名前も書いて!」
「うちのダンナの名前も!」と人気殺到。
「額に入れて飾るわ!」なんていう人も。





これからずっと使われていく教員室や図書室、そしてきれいになった校庭。
物だけではなく、素敵な思い出と一緒に残っていってくれることでしょう。


たくさんの人に支えられ作り上げられていく学校。
町のみんなが誇りに思う学校。
そこから、どんな子どもたちが育っていくのか、とても楽しみです。


地震からの復興はまだまだ長い道が続いていきます。
皆、自分の足で歩んでいかなければなりません。
その足元を大きく支えるのは、そんな人々を「忘れない」「応援している」どこか遠くにいるAMIGO(友達)の想い、だと思っています。

例えば、折り紙を折ることがあったら、ふと思い出してみてください。
太平洋の向こう側で元気に飛び回る子どもたち、そしてそれを見守る先生やご両親の姿を。




本事業は国際ボランティア貯金の助成金、(特活)世田谷アジアプロジェクト、そして多くのADRA Japanの支援者の方のご寄付により実施しています。
(文責:神田佐知)


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Posted by ADRA Japan at 13:02 | ペルー便り | この記事のURL