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(9/1) 防災の日 [2019年09月01日(Sun)]


9月1日は「防災の日」です。

関東大震災(1923)から96年、
阪神淡路大震災(1995年)から24年たちますが、
近年、日本は毎年自然災害に見舞われています。



2010年からの災害だけをみても、

・静岡県小山町豪雨水害(2010年)
・東日本大震災(2011年)
・九州北部豪雨水害(2012年)
・山口県萩市豪雨水害(2013年)
・神城断層地震(2014年)
・関東東北豪雨水害(2015年)
・熊本地震、岩手県岩泉豪雨水害(2016年)
・九州北部豪雨水害(2017年)
・西日本豪雨水害(2018年)

と毎年大きな災害がありました。



ADRA Japan アドラ ジャパン 国内 防災01.JPG

(関東東北豪雨・常総市)



災害が起きると「あぁ〜備えをしないといけないな」
と思う方が多いと思いますが、結局後回しになっていませんか?
 
私たちは、災害による被害をゼロにすることは出来ませんが、
努力をすれば被害を最小限に抑えることはできます。

「自らの安全は自ら守る」ことを基本に、
家庭の災害への備えを点検し、災害時の安全対策を確認しましょう。



今がそのときです!!




今回は「家族の安否確認方法」について紹介します。

家族と離れている際に災害が発生し、
安否が確認できないまま時間を過ごすことは非常に不安なことです。



安否確認には以下のような方法があります。


1) 災害用伝言ダイヤル171
地震、噴火などの災害の発生により、被災地への通信が増加し、
つながりにくい状況になった場合に提供が開始される声の伝言板です。
電話番号を使用して録音、再生することで家族の安否を確認できます。


2) SMS(ショートメッセージサービス)
携帯電話番号を使用して文字メッセージを送受信できます。


3) SNS(LINEやFace Bookなど)
利用している人も多く、通信状況があれば速やかな確認も期待できます。


4) 携帯災害用伝言板
各通信会社がもつ災害用伝言サービスで、
家族で同じ通信会社を使用している際には活用できます。


5) 集合場所の設定(アナログ)
住んでいる地域の避難場所等を設定しておくことで通信手段がない場合も有効です。



上記の方法が使用できない可能性も考えて、
1つではなく3つ程度、優先順位をつけて決めておくと良いかもしれません。

例えば私は、夫、私、子ども(乳幼児)2人の4人家族です。
平日の日中は夫と私は仕事。
子どもたちは保育園にいます。

その場合、LINE、災害用伝言ダイヤル171
携帯災害用伝言板の順で連絡を取ることを試み、
それと同時(もしくはその後)に子どもたちを引き取りに向かいます。

公共交通機関は使用できない可能性が高いため、
徒歩などで向かうことを想定しています。

私の家族の場合は、まだ子どもたちが小さいため、
親や先生などの大人と離れて子どもたちだけでいることはありません。

そのため「5)集合場所の設定」は家族の安否確認方法としての順位は低くなります。

ですが、災害時は何が起こるか分かりません。

もちろん集合場所も確認しています。

実家の家族との安否確認方法では
LINE等をしていない家族もいるため災害用伝言ダイヤル171を活用することにしています。



また、私は普段から携帯電話用の充電器(モバイルバッテリー)を
バックの中に入れています。

停電時にも活用できます。

ADRAのスタッフの中にはソーラーパネルのついた小型の充電器を携帯している人もいます。



ADRA Japan アドラ ジャパン 国内 防災02.jpg

(モバイルバッテリー、※左下はスマホ)



このように、家族構成やその時の状況などによって確認方法は異なると思います。
また、確認方法は家族の変化に合わせて更新していく必要があります。
自分の家族にはどの方法が合っているか、ぜひ話し合ってみましょう。



毎月1、15日に加え、今年は、8月30日〜9月5日が防災週間になっています。
この期間は、災害用伝言ダイヤル171が、体験利用(無料)できます。
ぜひ、この期間にご家族で、災害用伝言ダイヤル171を使ってみましょう。



今回は安否確認についてご紹介しましたが、
日頃から防災用品(備蓄・非常用持ち出し品)の確認、避難経路、
避難場所の確認(地図の作成)なども行なっておきましょう。



ADRA Japanでは、防災減災セミナーの講師派遣などの
ご要望にできる限りお応えしたいと思います。

ご興味のある方は、ADRA事務局までご相談ください。




(執筆:国内事業課 三原千佳




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Posted by ADRA Japan at 07:00 | 国内災害(防災啓発) | この記事のURL