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(4/13) 2010年チリ地震の写真・エッセイ展が開催されました。 [2018年04月13日(Fri)]
こんにちは。総務部の渡辺です。

2010年2月に発生したM8.8のチリ地震のことは、覚えていらっしゃいますか?
2010年は、地震もさることながら、8月のコピアポ鉱山落盤事故で、33名の方が閉じ込められてしまったものの、69日後に救出されたという事件を覚えていらっしゃる方も多いかと思います。

そのチリに、JICA青年海外協力隊の一員として2016年夏に赴任し、タルカワノ市役所で防災の仕事に就いている谷口さん。
青年海外協力隊赴任前に、防災・減災について学びたいとのことで、2015年末〜4ヶ月ほど、ADRAでボランティアに従事し、お手伝いしてくださいました。

谷口さんからの話では、チリでは、「記憶を大切にして次に備える」という防災・減災の意識が低く、地震を追悼する小さいミサが年に1回行なわれる程度だそうです。

そのような中、記憶を風化させない活動を何かしたい!と、「2010年チリ地震 写真・エッセイ展」を、谷口さんが企画・実施しました。
ADRAでボランティアをしていたときに、山元町を訪問し、駅前の小さなお店でも写真の展示をしているのを見たり、また個人的に訪問した南三陸町でも展示室があったりしたことなどが参考になっているそうです。


2018.03_チリ地震01.JPG
ショッピングモール全体


そのエッセイ展に「ADRAも応募しませんか?」とお誘いがあったので、その当時、チリ地震復興支援事業に従事していた中野が、エッセイと写真を応募しました。

エッセイ展には、チリ市民・支援関係者から約200点の応募があったそうです。審査員によって35作品が選ばれ、中野の作品が見事8位に入賞しました。


2018.03_チリ地震02.jpg
市長のサイン入りの賞状


副賞のお食事券は、次の順位の方に譲りました。賞状は、2018年夏に帰国する谷口さんが持って帰ってきてくれるそうです。

35作品は、3月上旬まで、チリのショッピングモールで展示されていたそうです。


2018.03_チリ地震03.JPG
応募作品アップ


***応募作品***
<Paciencia y Esperanza>
Cuando llegue a Chile desde otro lado de oceano pacifico para ejecutar el proyecto de reconstrcucion, estaba asustada por su paciencia de las familias afectadas y tambien comunitarios que les apoyen. Era septiembre, ya pasado algunos meses de terremoto, sino las familias afectadas no quejarse, solo seguían su vida con que tenian. Sin embargo, cuando converse y trabaje juntos, me impresionado que ellos tenian esperanza firma para mejorar su vida.
Somos los paises de terremoto y tsunami, vamos a preparar para el proximo.

(日本語訳)
チリ地震復興支援プロジェクトのために、私が被災地を訪れたとき、被災者の方の静かな忍耐力に驚きました。それは9月で、地震から既に数か月が経っていましたが、整わない生活に不平を嘆くことなく、静かに暮らしていました。しかし共に働き、話をしてみて気づいたのは、皆、未来への希望をしっかりと持っているということでした。
同じ地震国、津波国ということで、互いに備えをしていきましょう。
***********


2018.03_チリ地震04.JPG
応募作品を読む男性


自然災害は、避けることができないものです。
これからも間違いなく大地震に対峙しなければいけないときが来ます。
その時、どのように向き合い、乗り越えるのかが問われているのだと思います。

海を越えたチリでも、思いを同じにして、防災・減災を心に留める人が増えていっています。
日ごろから、防災・減災に努め、その日・その時に後悔をしないようにしていきたいものです。


文責:渡辺千里

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Posted by ADRA Japan at 11:13 | 最新ニュース | この記事のURL