CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«(11/27) イエメン便りvol.2 〜国内避難民ハマスちゃん一家のお話「手の洗い方を知っているよ!」〜 | Main | (12/1) ミャンマー便りvol. 19 〜教員研修で教育の質の向上に取り組みました〜»
ADRA Japan団体概要

ADRA Japanさんの画像
最新10記事
<< 2017年12月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
記事カテゴリー
特選リンク集
http://blog.canpan.info/adrajapan/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/adrajapan/index2_0.xml
(11/28) ネパールへ日本人医療チームが出発しました! [2017年11月28日(Tue)]
ADRAは、1995年からネパールに日本人医療チームの派遣を行ない、口唇口蓋裂の患者さんを中心に手術とケアを行なっています。これまでの活動で1,000人以上の患者さんを治療してきました。

1995年の第1回目の活動時は、口唇口蓋裂の手術ができる医師はネパール国内に1人しかいませんでした。昨今では、手術ができる医師が増えてきたものの、ネパール全土に十分な医療が行き届いていないのが現状です。


DSC06366.jpg
治療を受けるために病院に来た家族


1995年から2015年の活動は、「ネパール口唇口蓋裂医療チーム派遣事業」として、日本人看護師が中心となって患者さんのケアにあたっていました。2016年からは「ネパール形成外科医療チーム派遣事業」へと活動の名前を変更し、口唇口蓋裂のみならず、その他の形成外科手術を必要としている患者さんにも手術とケアを提供しています。また、日本人看護師のサポートのもと、現地のネパール人看護師が中心となって、術前・術後のケアを行なっています。


DSC05604.jpg
感染予防のため口腔内の洗浄をする看護師


ネパールでは、今なお山間部地域で暮らす人々をはじめとして、手術で病気を治せることを知らない人が多くいます。また、知っていても手術代を工面することができず、そのまま手術を受けられない人がいます。ADRAはそのような方々の誰もが手術を受けられるように、日本の皆様からのご寄付によって支えていただきながら、これまで無償で手術及びケアを行なってきました。手術を受けた患者さんの多くは、これまで容姿が原因で受けていたいじめを受けなくなったり、これまで就けなかった仕事に就けたりして、生活を大きく変えることができています。


DSC05982.jpg
手術を終えてシャボン玉で遊ぶ患者と看護師


「ネパール形成外科医療チーム派遣事業」に活動名を変更して2回目となる今年は、11月25日から12月8日までです。その間、約30人に手術を行なう予定です。

毎回の活動を通し、手術を終えて笑顔になった患者さんや、安心した家族を見ると、私達も嬉しくなります。ネパールの子どもたちの笑顔が私達の活動の源です。今年もネパールから多くの笑顔をブログにて皆様にお届けします。これから始まる活動のご報告をお待ちください。

*この活動は皆様のご支援によって成り立っています。引き続き、ご支援のほどよろしくお願い致します。
(執筆:ネパール形成外科医療チーム派遣事業担当 野崎明美

ADRA Japanのホームページはこちらです
Posted by ADRA Japan at 10:00 | ネパール医療チーム | この記事のURL